自閉症スペクトラム トレンド
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2025.11.29 04:00
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本人もASD傾向あるの気づいてない(?)の生きづらそうだな…
>>何から何までめちゃくちゃに調べてめちゃくちゃに勉強しなければ気が済まないので…(略)発覚した日に発達障害と名の付く書籍を50冊買って全部読んだ。今も日々買っている。 https://t.co/3mqmoccgzy November 11, 2025
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以前のポストのアップデートです。
ASD特性の高いお子さんへの支援は、
「他人の気持ちを当てる練習」より、
まずは「自分の身体と気持ちに名前をつける練習」から始めた方がいいかもしれません。
なぜなら――
•ASD特性の高い人の多くは、「自分の気持ちがよく分からない」「うまく言葉にできない」というアレキシサイミア傾向を併せ持ちやすいことが分かっています(Bird & Cook, 2013; Cook et al., 2013; Kinnaird et al., 2019)。
•この背景には、心臓のドキドキ・お腹のムズムズ・息苦しさなど、「からだの内側のサイン(内受容感覚)」をキャッチしたり、それと感情を結びつけたりするはたらきの“クセ”が関わっているとされます(Shah et al., 2016; Hassen et al., 2023)。
•多くの人は「自分が悲しいときの感じ」「イライラしているときの感じ」を手がかりにして、他人の気持ちを想像します。つまり、
「自分の身体と感情を感じ取る → 言葉にする」ことが、共感の“土台”になります。
•実際、ASDの若者向けの支援プログラムの中には、
①からだのサインに気づく(内受容感覚)
→ ②感情にラベルを貼る(感情ラベリング)
→ ③感情を調整するスキル
→ ④対人場面への応用
という順番で組み立て、情緒面・行動面の改善が報告されているものがあります(Conner et al., 2019; Beck et al., 2021)。
•一方で、表情カードなどを使った「心を読む訓練(Theory of Mindトレーニング)」は、テスト成績は上がっても、日常場面での共感行動や対人関係のしんどさがあまり変わらないことも指摘されています(Hoddenbach et al., 2012; Dyrda et al., 2020)。
だからこそ、ASD特性のあるお子さんには、
•「今、からだはどんな感じ?」
•「その感じに一番近い気持ちの言葉はどれかな?」
といった形で、内側の感覚と感情にゆっくり名前をつけていく支援が、とても大事になります。
「共感」や「思いやり」も、まずは“自分の心と身体の声”に気づけてこそ育つ力と言えるかもしれません。
支援の入り口を、「他人の心を当てること」から「自分の身体と気持ちを丁寧に言葉にすること」に少しシフトすると、
その子の世界が、ぐっと生きやすくなるかもしれません。
ポストの根拠は、コメントにつけてあります。
#発達障害 #ASD #感情ラベリング #内受容感覚 November 11, 2025
3RP
このお母さん自分では気づいてないけどたぶん自分もASDだよねw
出生前診断に20万使ってもASDは産まれてこなきゃわかんないもんねー、、、
文章読んでかなり自己顕示欲とプライドが高いことはわかったw https://t.co/KpZWr5Mlrj November 11, 2025
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天才児やギフテッドの予後を思う時、その尖った才能だけじゃなくて社会性や協調性、コミュ力が大事だなと思うんだよね。この方は1歳で電卓にハマり、小4で公文全国1位、東大卒なのだが、両親は勉強を制限して友達と遊ぶことや外で体を動かすことを優先させ、水恐怖症を克服させ、野球部では余計な一言が多い、こう言った方がいいなどとコミュニケーションが鍛えられたと。ASDの子を育てていると色んな不安に駆られるが、こういう人を見るとどうしたらいいかというヒントになるよね。息子を野球に連れてったけど、結局続かなかったんだけどねー。。。 November 11, 2025
1RP
この母親のガリ勉気質とお受験私学小学校ルートの相性が良かったからASDに気が付かなっただけで
公立小中通学だとASD問題が出ていたかもしれない https://t.co/AkyevrcFMQ November 11, 2025
1RP
今の障害者雇用で働いてた職場の契約解除(解雇)の理由を詳しく言うと…
まず、俺はIQ71の境界知能とASDに動作性IQ凹のタイプで頭の回転が遅く、先を予測する事が困難で幼少期からずっと「効率悪い」とか「周り見ろ」って言われ続けて社会では何回も解雇や転職を繰り返して鬱にまでなった。
↓続 November 11, 2025
1RP
定型発達の人が「感情への共感」を求めるのに対し、ASDは「事実・背景・経緯・理由への理解」を求める。
だから、
・定型発達→「今回は大変だったでしょ」「1人でやるの、心細いししんどいよね」など感情面を労い、共感する
・ASD→「○○を△△して□□したんだね」「○○が理由で、この方法を選んだんだね」など、事実や具体的な行程、経緯を理解する
とすると、「わかってもらえた!」と感じられる。
この組み合わせを逆にすると、相手の理解に物足りなさを感じる。 November 11, 2025
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@tanondazoo 大卒ASD傾向有専門職です。少しでも希望が持てればと思い、大人の当事者の一例を紹介します。私の能力はかなり偏っていますが、この能力を活かして何ができるか考えるのが楽しいと思えています。また、環境と人に恵まれたことで社会性を獲得し職場で「少し変わってるけど害はない人」でいられています November 11, 2025
正直、この方と自分が似ていると思うところが多い。そして引用読んでASDぽいねと書かれてるの見て、あ、私ももしかしてASDなのか?!と思ってしまった、、
息子もASD傾向あるし、私のせいだったのかもしれない November 11, 2025
ASDは「努力が足りない」のではなく、「努力の向きがズレている」ことが多い。
ASDは周りと同じやり方を必死に真似しても、エネルギーの消費量だけが跳ね上がり、成果につながらない。だから必要なのは根性ではなく戦略だ。
自分の集中の出方、疲れ方、回復の仕方を観察して、最短ルートを設計する。他人の正解ではなく、自分専用の攻略法を作った方がずっと早く、ずっと楽に前へ進める。 November 11, 2025
@tanondazoo ASDだと自覚した今は自分に配られた手札(能力)は定型の人たちと違うのか!どう活かそうかな〜みたいな発想で生きてます。どうかお子さんの
好きなこととか「やりたい」があれば目一杯肯定してあげてほしいですし(お子さんが読みたがれば)絵本や小説で他者の目線に触れるのも有効だと思います。 November 11, 2025
全部読んだけど、「子どもが」ではなく「自分が」で構成されているのとAS特性がバキバキなのが文章から滲み出ててうーん…ってなるな(本人に困り事がないとDは付かないのでASDではなくAS特性) https://t.co/VsOB6y5Igh November 11, 2025
@yotsumugi_nora @tanondazoo ASDは自覚が難しいように思いますが、逆に自覚してきちんと自分の特性を理解すると強いとも思います。発達障害のアイデア力にポジティブな思考が合わさると普通にはないものを生み出せますしね。うちの子もあなたのような生き方ができるよう頑張りたいと思います。 November 11, 2025
この人、どっちかというとASD傾向より、ハイスペックかつ、ADHD的な要素の方が強い気がするんだが…
ASDはもう少し起承転結ガッチガチにした上で、感情表現も多用せずにクソ真面目な感じ醸し出して長文書くで…
わたしがそれなんだけどさ。。 https://t.co/BKhCPyth4p November 11, 2025
そうなんですよね。「高学歴」と「ASD(自閉スペクトラム症)」の関連性は、実際にいくつかの研究で指摘されていますね。ASDの特性として、興味のある分野に対する深い集中力や、繊細で論理的な思考力が挙げられることがあり、これが学問や専門分野での成功に結びつきやすい、という見方もあります。特に、数学や科学、エンジニアリングの分野では、ASDの特性が強みとして発揮されることも多いです。
また、ASDの遺伝的要素を考えると、高学歴同士のカップルが結婚すると、子どもにもその特性が受け継がれやすいという側面もあるのかもしれませんね。この場合、「発達障害」というより「特性」として捉える方がしっくりくることも多いですよね。
高学歴や特定の分野に強い人がASDの特性を持ちやすい、というのはむしろ「多様性の一部」としてポジティブに捉えられるべきだと思いますが、あなたはどう感じますか? November 11, 2025
@dengekionline @khara_inc @cron204 @satelight_inc @kyoani @poli_aka @PAWORKS_info @8bit_inc @hosodamamoru @moroyon @tanamasa0119 @trigger_inc @fukuda320 @studio_orphee @Butch_Gen @shaft_official @TMitterOfficial @shinkaimakoto @SEGA_OFFICIAL @sega_pso2 @FF_XIV_JP @ryo_timo @irodori7 @JP_GHIBLI @kunori @kaz_minekura @Atlus_jp @warnerjp @oshii_mamoru @kixyuubann @ichirou_o @korindo @nico_nico_info @L_kahee @elonmusk @AmazonJP みなさん、自殺点失敗の多さでツイッターXはASD患者イーロン マスクによって破壊され機能停止しました
他社SNSへ逃げろ
ゴミ情報はたくさん強制表示
欲しがられる価値が高い情報は表示妨害
ASD患者イーロン マスクが
健康なツイッターを病気のXにして客激減させたhttps://t.co/rdEXWcRJmu https://t.co/LJQ9w3xXw1 November 11, 2025
エビデンスの簡単メモ
•ASDとアレキシサイミア
自閉スペクトラム症の情動理解や共感の困難のかなりの部分は、「自分の感情を捉え言語化する困難(アレキシサイミア)」によって説明できるという「Alexithymia hypothesis」が提案されています(Bird & Cook, 2013; Cook et al., 2013)。
•内受容感覚との関係
アレキシサイミアと内受容感覚の異常(自分の身体の状態を感じ取ることの難しさ)は密接に関連し、ASDや摂食障害など様々な領域で検討されています(Shah et al., 2016; Butera et al., 2023; Kinnaird et al., 2020)。
•感情ラベリング+感情調整のプログラム
Emotional Awareness and Skills Enhancement(EASE)など、感情への気づき・ラベリングと調整スキルを中心に据えたプログラムが、ASD当事者の情動調整と行動の改善に有望という報告が出ています(Conner et al., 2019; Beck et al., 2021; White et al., 2025)。
・ToMトレーニングの限界
Theory of Mindトレーニングは、課題成績の向上は示される一方で、日常生活での広い一般化や長期的な変化は限定的というレビューもあり(Dyrda et al., 2020)、「心を読む力だけを鍛える」アプローチの限界が議論されています。
参考文献(APA)
Beck, K. B., White, S. W., Mazefsky, C. A., et al. (2021). Stakeholder informed development of the Emotion Awareness and Skills Enhancement (EASE) program for autistic individuals. Journal of Autism and Developmental Disorders, 51, 1–14.
Bird, G., & Cook, R. (2013). Mixed emotions: The contribution of alexithymia to the emotional symptoms of autism. Translational Psychiatry, 3, e285.
Butera, C., et al. (2023). The relationship between alexithymia, interoception, and emotion processing. Frontiers in Psychiatry, 14, 112233.
Conner, C. M., White, S. W., Beck, K. B., Golt, J., & Smith, I. C. (2019). Improving emotion regulation ability in autism: The Emotional Awareness and Skills Enhancement (EASE) program. Autism, 23(5), 1273–1287.
Cook, R., Brewer, R., Shah, P., & Bird, G. (2013). Alexithymia, not autism, predicts poor recognition of emotional facial expressions. Psychological Science, 24(5), 723–732.
Dyrda, K., et al. (2020). Therapeutic programs aimed at developing the theory of mind in patients with autism spectrum disorders: A literature review. Psychiatria Polska, 54(3), 1–18.
Hassen, N. B., et al. (2023). Emotional regulation deficits in autism spectrum disorder: The role of alexithymia and interoception. Research in Autism Spectrum Disorders, 101, 102140.
Kinnaird, E., Stewart, C., & Tchanturia, K. (2019). Investigating alexithymia in autism: Prevalence and implications. Molecular Autism, 10, 1–12.
Shah, P., Hall, R., Catmur, C., & Bird, G. (2016). Alexithymia, not autism, is associated with impaired interoception. Cortex, 81, 215–220.
White, S. W., et al. (2025). Efficacy of the Emotion Awareness and Skills Enhancement (EASE) program for autistic adolescents and young adults. Journal of the American Academy of Child & Adolescent Psychiatry. Advance online publication. November 11, 2025
「ASD(自閉スペクトラム症)の子の褒め方のポイントはありますか?」
先日ある先生と話していて、これはやっぱり大事だよねというポイントが1つ挙がったのですが、結論、
『淡々と事実』を大事にした褒め方です。
これは、ASDの特性を持っている子全員に当てはまるわけではないのは前提にして欲しいのですが、
ASDのお子さんの中には、急な笑顔や大きな声など、強い表現の変化がストレスになる場合があるんですよね。
定型発達の子なら、親が笑顔で大きな声で「すごいね!」と伝えると、ドーパミンが出て喜ぶことが多いですが、予測機能が過敏なASDの子にとって、急に相手の表情が変わったり、声のトーンが上がったりするのは、突発的で処理しきれない情報になってしまうことがあるんです。
なので、もし、お子さんを褒めてもなんだか逆効果なことが多いなぁと感じる場合、
感情を過度に乗せるよりも、落ち着いたトーンで事実を淡々と伝える「実況中継」のような関わりが安心につながることがあります。
例えば、
「靴が履けたね」「両足入ったね」という事実のフィードバックは、余計な刺激を与えず、行動と成功の関係がわかりやすい形で伝わります。
そして、さらに褒める効果を高めるためのポイントをいくつか挙げると、
①できたことに対して、シールを貼る、花丸を書くなど「物理的に残る形」にすると脳が成功したという情報をキャッチしやすい
②なるべくすぐに褒めて、因果関係の結びつきを明確にしてあげる
③「本人」ではなく「第三者」に報告する形で褒める(間接褒め)のも伝わりやすい
ここら辺も意識すると、よりASDの子に伝わりやすい褒め方になりますね!
もちろん、今回の内容はすべてのASDの子に当てはまるわけではありませんが、予測しやすく落ち着いたコミュニケーションは、効果がある場合もあるので、ぜひ試してみてくださいね😊 November 11, 2025
俺、ASDと言われてもしばらくは「俺本当にASDか?どこが?」って感じだった。
ASDについて調べて数ヵ月くらい経って、ようやく
やたら道順にこだわり強かったり会話で場が白ける事が多かったとか気付き始めて
「俺バリバリASDだわ」って納得した。 November 11, 2025
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