緩和ケア トレンド
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2025.12.16 21:00
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面白かった!老いと苦痛。「すべての医療は緩和ケアである」という言葉が心に響いた。
あの日見た妻の顔をぼくはもう覚えていないのだが、その事態を語る言葉はまだ知らない なぜ妻は病院に行きたがるのか(2)|大脇幸志郎 #webゲンロン https://t.co/ADPkCKITSK December 12, 2025
先週末に母が亡くなり、今日火葬式を終えました。
自宅での緩和ケアの中、私達家族に見守られて旅立ちました。
人生で最も辛い一週間だったけど、この経験はきっと私を豊かにしてくれると信じています。
20年間の透析、癌の手術、数多の入院、本当にお疲れさまでした。
お母さんありがとう。 December 12, 2025
3歳で白血病を発症<余命半年>を告げられた一馬くん。「好きなことを全部叶えてあげましょう」と提案したら自宅に帰ることを選び、そこで…在宅緩和ケア医「身体の元気より心の元気」(婦人公論.jp)
https://t.co/Ta0CI5ZjpP December 12, 2025
『贈る言葉』
研修医のころ、憧れていた恩師がいた。
その先生は、どんなに関わりが短い方でも、死亡確認のあとに必ずご家族へ一言添えていた。
その人の闘病を、短く、でも胸に残る形で言葉にして、"贈る"。
それがカッコよくて、私も看取りのときは、なるべく言葉を選ぶようにしている。
ただ、中には“難しい患者さん”もいる。
治療と再発を経て、緩和ケア病棟に来られた男性乳がんの方。
ルールを破ったり、言動が過ぎたり、正直スタッフの間では扱いに困っていた。
それでも、ある日その方はコロッと亡くなった。
そして、たまたま当番だった私が死亡確認をすることになった。
どんな人であっても、乳がんで亡くなるのはつらい。
せめて安らかに——と思い、私はいつものように声をかけた。
「本当によく頑張られました。安心してお休みください。」
でも、どこか胸の奥にモヤモヤが残った。
ふと思った。きっと私自身が納得した言葉でなければ、ご家族には届かない。
だから私は、心の中でそっとつぶやいた。
『閻魔さんに、ちょーーっとだけお灸をすえてもらったあと、ちゃんと天国に送ってもらってくださいね。』
心の中の恩師が、「それでいい」と言ってくれた気がした。 December 12, 2025
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