終末期の動物は、
遠くへ行く旅の準備を静かに始める旅人に似ています。

重い荷物（食事・刺激・痛み）を手放し、
歩く速度をゆっくりにし、
身体が行きたい方向へと身を傾けていく。

緩和ケアとは、
旅立つその子の荷物を軽くしてあげる仕事。

無理に引き留めるのではなく、
転ばないように足元の石をどける。
寒くないようにマントを掛ける。
怖くないように手を繋ぐ。

旅そのものの行き先は変えられないけれど、
「旅の質」は確実に変えられる。 December 12, 2025

骨の痛みのコントロールができてきないから、次に緩和ケアまたお願いしようと思う。今日言えばよかったのに！！
ジクトルテープしてる時のロキソニンてダメなんだって。やってた…
カロナールならいいらしい。
でもロキソニンがスカー！！っと効くかんじなんだよなあ。
テープの方をやめるか？！ December 12, 2025

@ririan8881 なるほど、痛みがあるのであれば緩和ケアの予約というのは救いの言葉に聞こえるのではないかと思っていましたが人によって状態や病識も違いますし医師からの言葉の受け取り方もまたそれぞれですね。
ご回答頂きありがとうございました。 December 12, 2025

私の母も末期の膵臓癌で、緩和ケアの病院で亡くなりました
お見舞いに行って、また来週ね〜と挨拶して帰った翌日に突然でした
なのでドラマ見ながら色々と考えてしまいましたね母ももしかしたら…とか飽くまで妄想ですけど
私は安楽死肯定派なので母が安らかに旅立てたなら良いなと思ってます December 12, 2025