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エコノミスト
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2025.11.10〜(46週)
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国民民主 浜野氏
変動相場制の下、円という自国通貨建てで発行されている倭国国債の債務不履行は考えにくいよね?
片山財務大臣
返済できるかと言ったら円建てで保有者は圧倒的に国内が多いので考えにくい
浜野
明快にお答えいただき敬意を表する
財務大臣から御答弁いただいたので国民も安心してね
ーー以下全文文字起こしーー
浜野
財務省は2002年に
外国の格付け会社に対しまして
意見書を出しております
日米など先進国の自国通貨建て
国債のデフォルト
債務不履行は考えられない
デフォルトとして
いかなる事態を想定しているのか
というものであります
変動相場制の下
円という自国通貨建てで発行されている
倭国国債の債務不履行は考えられない
というふうに理解をいたしますけれども
見解をお伺いいたします
片山
ご指摘の文書でございますが
2012年IMFと国際機関の
我が国に対する非常に評価も
厳しかったし
格付け機関も厳しかったので
私自身この意見書を持って
いろんなところを回っておりました
当時財務省の文書化の
室長をしておりましたので
この文書はこれは正しいんですよ
こういう見方で書けば
こういう書き方になりますので
ですから特に外国格付け機関ですとか
国際機関のエコノミストに対して
格下げ格下げとおっしゃいますが
より客観的なデータや理由は
あるんですかということで
財政構造改革も取り組んでおりますし
当時の強固なマクロ経済の中で
自国通貨建ての倭国円建ての国債の
デフォルトは考えられないと
当時倭国の経常収支の黒字というのは
世界一でした
今は中国ドイツ倭国ぐらいの順番が多いんですけど
相変わらず上の方ですよ
っていう意味も含めて
そう自信を持っていって
いたわけでございます
そして委員ご指摘のような点もありますが
この意見書があるからといって
金利が上がったり
国際市場が売り崩されることが
絶対にないのかというと
それはまた別の動きがありますから
そこを否定したものではない
ということですが
この理論付けというかこの文章自身は
私自身も持って歩いてましたから
正しいということを言わないと
なかなか大変ですし
理論的にも正しいと思っております
浜野
金利とか物価上昇はちょっと横に
置いて後でちょっと聞きますんでね
意見書のことじゃなしに私質問したのは
変動相場制のもと円という
自国通貨建てで発行されている
倭国国債の債務不履行は考えられないと
理解をしますけれども
どうですかということなんです
片山
はい円、今日は
日銀総裁を目指していますけれども
まあそれは返済できるかといったら
円建てでございまして
まあ今でも当時でも
保有者は圧倒的に
国内が多いということもあり
通常考えにくいというのは
その通りでございます
浜野
明快にそういうふうに
お答えいただいたことについて
敬意を表する次第でございます
国民の皆様方にも認識して
いただきたいと思うんですけれども
自国通貨建て円で発行している
倭国国債が債務不履行になるという
ことは考えられないんだということを
財務大臣が御答弁いただきましたので
ぜひ国民の皆様方におかれては
ご安心をいただければ
いいんじゃないかな
というふうに思います November 11, 2025
432RP
原真人さんは知識のアップデートをなさった方が良いと思います。
倭国の「主流派」は先進国の経済学から遅れており、リフレ派は先進国の「主流派」(バーナンキ、ブランシャールなど)と考えを同じくする経済学者やエコノミスト。
デフレとは言えない状況で、
高圧経済からMSSEですよ^_^ https://t.co/4awBuFXLV4 November 11, 2025
21RP
訪日中国人減少ならGDP下振れ エコノミストが試算
👉木内元日銀審議委員いわく、GDPは0.36%押し下げ、経済損失は2.2兆円だとか。倭国人の国内旅行需要にも、影響がありそうな。
https://t.co/61mh7yUiMW November 11, 2025
19RP
11/11読売新聞から。
〈トランプ氏は8月、雇用統計のデータが下方修正され、労働市場の冷え込みが示されたことに反発。「私の評判を落とすために不正に操作された」と根拠なく主張して労働統計局のトップを解任し、後任に保守系政策研究機関のエコノミストを指名した〉
都合の悪いデータを認めない… November 11, 2025
15RP
英誌エコノミストが32カ国で実施した世論調査で、望ましい世界の覇権国は米中のどちらか聞いたところ、中国との回答が昨年比で11ポイントも増加し33%に達した一方、米国との回答は50%を割り込んだ。若年層の中国シフトが鮮明で、18〜24歳ではほとんどイーブンに。https://t.co/LhaE4xVmP5 November 11, 2025
11RP
【なぜ倭国は「無謀な戦争」ができたのか…意外と知らない「戦争の舞台裏」】
なぜ国力差のある長期総力戦が、可能だったのか?
未曾有の戦争の「舞台裏」には、銀行員(バンカー)たちの奮闘があった。注目の新刊『太平洋戦争と銀行( https://t.co/Sz3aOLt4QH )』では、植民地経営から戦費調達、戦争の後始末まで、お金から「戦争のからくり」を解き明かす。
(本投稿は、小野圭司『太平洋戦争と銀行――なぜ倭国は「無謀な戦争」ができたのか( https://t.co/Sz3aOLt4QH )』の一部を抜粋・編集しています)
■国力水増しの舞台裏
昭和20年8月15日の「市ケ谷台上には、なお白日のもと機密書類を焼く煙が高く立昇っている」(半藤一利『倭国のいちばん長い日』)。
思えば、つくづく無謀な戦争だった。
このように国力を大きく上回る規模の長期総力戦が、なぜ可能だったのか。
答えの一つは、金融による「国力の水増し」にほかならない。
英国のエコノミスト、ポール・アインチヒは第一次大戦後に戦争経済を分析する中でこう述べている。「現代の信用的条件はすばらしい発展を示した。それ故各国政府は、ナポレオン戦争当時にあつて消費能力の最大限度と見做されてゐた戦費を数倍に増額し消費することが出来るやうになつた」(ポール・アインチヒ『経済戦』)。ここで言う「信用的条件」とは、銀行制度を指す。
倭国は彼の指摘を、戦争のたびに忠実に実行してきた。西南戦争でその萌芽は現れ、日露戦争では米英の投資銀行を味方に付けたことで、満洲や倭国海での勝利を引き寄せた。こうして国力に比して規模の大きな戦争を戦い抜いてきた。
その倭国が太平洋戦争で駆使した銀行制度の戦時動員は、その内容において他に例を見ないものだった。こうした倭国の戦時銀行体制は研究対象として様々な論点を提供し、すでに多くの分析が行われている。
『太平洋戦争と銀行』では戦時銀行体制の中でも少し視点を変えて、「舞台裏」に焦点を当てる。
この舞台裏は多岐にわたる。地理的な場合もあれば、制度的、さらには業務的な周辺部分もある。具体的には植民地や占領地での銀行業、硬貨の造幣や紙幣の印刷、また現金の確保や輸送、銀行店舗の閉鎖・避難などだ。道草として、戦後の占領軍経費負担にも目を向けてみたい。
銀行員たちは勝利を信じて軍を支え、敵に追われながら軍の金庫番も務め上げた。そして終戦を迎えると、戦争で途方もなく膨らんだ有形・無形の負債の清算を余儀なくされる。彼らは敗北が明らかになっても、「信用維持」という銀行業に携わる者としての矜持を手放さなかった。さすがのアインチヒも、そこまでは思いもよらなかったであろう。
あちらこちらに散在する断片的な物語を繋ぎ合わせると、戦時に「国力の水増し」を担った銀行体制の新しい輪郭が浮かび上がる。この姿を辿りながら80年前の戦争、そして戦後を振り返ってみることにする。
引用元『太平洋戦争と銀行――なぜ倭国は「無謀な戦争」ができたのか』では、どのように「国力の水増し」を行ったのか、植民地経営から戦費調達、敗戦後の「清算」まで担っていた銀行員(バンカー)たちの「知られざる血と汗と涙の奮闘記」を描いている。
https://t.co/Sz3aOLt4QH November 11, 2025
11RP
11/14🌅朝活!米国市況まとめ➡️東京市場展望
・主要3指数はそろって大幅安!ダウ▲1.65%、S&P500▲1.7%、ナスダック▲2.3%
→いずれも1カ月超ぶりの下げ幅で、直近の上昇分を一気に吐き出す展開
・下落の主役はAI大型テック!NVIDIA▲3.6%、テスラ▲6.6%、ブロードコム▲4.3%と、ここまで相場をけん引してきたAI関連が一斉安
・S&P500セクターは11業種中9安、なかでも一般消費財▲2.7%、情報技術▲2.4%が下げを主導
・一方、S&P500のバリュー指数は週初来+約1%、グロース指数は▲0.6%と、ゆるやかな『成長株→バリュー』ローテーションが継続
・AI高値警戒と、利下げ期待の後退が同時に意識され、『ハイベータ株から一斉に逃げる』1日
・ドル指数(DXY)は99.1前後と小幅安で2週連続の軟調
・ドル/円は154円台半ばで推移(この1週間は153〜155円レンジ)
→ドル安/円安」同時進行している形
・ゴールドは4,180〜4,200ドルと過去最高圏での高止まり
・WTI原油58ドル台半ば、前日に▲4%超と急落したあと、この日はほぼ横ばい〜小幅安
・43日間の米政府シャットダウンは今週ようやく解消
→ただし、滞っていた経済指標が一気に出てくる『データの山』が待っており、今後のボラ要因に
・12月FOMC利下げ観測は『ほぼ確実』から『五分五分』まで後退
🧠 エコノミスト&ストラテジストの見方(要旨)
・ロイター調査では、依然として約半数のエコノミストが12月利下げを予想する一方で、見方は二分
→市場オッズも12月カット確率は約47%と『完全織り込み』から大きく後退し、次の本命は2026年3月会合へ移りつつあるとの指摘
・サンフランシスコ連銀、デイリー総裁などは『方向性としては利下げだが、追加利下げはデータ次第』と慎重姿勢
・インフレは想定より粘り強い一方、雇用はやや弱含みと物価と雇用のリスクがほぼ釣り合うという評価が増加
・SoftBankがNVIDIA株3.2千万株(約58億ドル)を売却したニュースをきっかけに、AIバリュエーションへの警戒が世界的に高まる
→この売却はOpenAIなどへの巨額投資資金を確保するためとされる一方で、『AI相場のピークアウトを意識した動き』との見方も
・米国ではMichael Burryら著名投資家によるAI株ショートも報じられ、『AI高人気+利下げ期待』が同時に崩れた格好
・S&P500バリュー指数が週初来プラス、グロース指数がマイナスと、成長株→バリュー/ディフェンシブへの資金シフトが数字にも表れ始めている
🇯🇵 きょう(11/14・金)東京市場の見どころ
・リスクオフ寄りスタートを想定、先物は大きく調整中
・米株の急落と、日経先物、アジア先物がそろって軟調スタートとの報道から、朝方はギャップダウン寄り付き→戻り試しの展開になりやすいイメージ
・ドル/円は154円台半ばで高止まりしており、自動車/機械/商社/銀行など輸出/外需バリューには追い風
・ただし、NY株の大幅安を受けて先物主導の売りが先行しやすく、『朝安→じり戻り』パターンを想定(戻りは外需バリュー優位)
・米国でNVIDIAなどAI関連が下落、国内ではSoftBankのNVDA売却&資金需要が報じられたことで、倭国の半導体、AI関連は戻り売り圧力が強まりやすい局面
・ただ、構造的なAI需要は依然強いとの評価が多く、『イベント(米インフレ指標や追加決算)前後でのスイング狙い』が機関投資家の主戦略との見方も
✅ 結論(11/14)スタンスまとめ
・米国は『AI主導の調整+利下げ期待の後退』でボラ拡大局面
→ 東京市場では、フルリスクは避けつつ『押し目を小口で拾う』姿勢を維持するのが無難なイメージ
・一方で、SoftBankや高PERのAI純粋プレーは、サイズを抑えつつイベント前後で機動的に買い増しする戦略が現実的
・きょうは『AI高PERに慎重』ぐらいのイメージで、倭国株の押し目とセクターローテーションの流れを確認する一日にしてみてください
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10RP
EBSは2026年7月4日断言します。
2026年のエコノミストを見てください。ど真ん中にトランプ250周年「来年は米国建国250周年です。倭国も共に盛大にお祝いをしたいと思っております。倭国の秋田県(大曲)の花火が打ち上げられると聞いております。 https://t.co/9n6d0bRkaH November 11, 2025
10RP
小室淑恵です!今日は広島県の福山市に呼んでいただき、講演してきました。帰りの新幹線に乗るまでの束の間の自由時間に、買い物かごに山盛りの「もみじまんじゅう」を選んでいると、「小室先生!」と呼んでくださる方が。
目に涙をいっぱいに溜めて「今日の小室先生の話。外ではお話になっていない、あんなに色々なライフのご事情の中で走ってこられたなんて!私も今の毎日の中で本当に苦しくて、ずっとずっと本を読んでいた小室さんもそうだったなんて。明日からまだまだ頑張れます!」と言ってくださって。もう本当に泣けました。私も毎日がいつも真っ暗だった。こんな声を聞かせてもらえると、本当に明日から頑張れる。今日は福山まで4時間かけて来て良かった。
そして新幹線のホームからみえた、福山城の一角と、もみじの紅葉が綺麗!!!
先日、ニュースレターに書いた原稿が、とても皆さんからわかりやすいと言っていただいたので、一部を抜粋。ぜひ皆さんのご理解にお役立てください↓
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一部のエコノミストが「倭国は一人あたりの労働時間が短くなったことでGDPが減少した」と分析し、あたかも労働時間を延ばせば再びGDPがあがるかのようなミスリードをしています。
しかし倭国の一人当たり労働時間がみじかくなったのは、人口構造の変化によるものであって働き方改革のせいでも倭国人が怠けるようになったせいでもありません。高齢労働者の比率が増え、非正規雇用の割合が増えた結果であり、フルタイム雇用の男性の労働時間は全く減少していないことがわかっています。
むしろ実は、2019年の働き方改革以降に、企業の働き方が変化したことで育児女性や介護との両立者が、再び労働市場に参画できるようになり、労働力人口は、なんと今年、過去最多になっていたのです。せっかく社会に戻ってきた女性や高齢者を再び排除してしまうことは大きな損失です。倭国は既に「労働時間の上限を撤廃して増やせる労働力」よりも、「労働時間を短くして新たに確保できる労働力」のほうが多い国なのです。
倭国の時間外割増率は1.25倍ですが、欧米の多くは1.5倍以上。この差が、企業にとって「新しい人を雇うより残業させた方が安い」という構造を生み、長時間労働を「得策」にしている。労働基準法がブラック経営を推奨している状況です。
長時間労働を前提とした社会構造こそ、少子化の最大の要因です。男女ともに働き続けられる環境を整えることが、結果的に税収や社会保障の安定につながります。一人の女性が出産・育児で離職した場合と働き続けた場合では、生涯で約2億円の差が生じるという試算もあります。女性が働き続けられる社会をつくることは「支援」ではなく、国の持続性を守る経済政策なのです。
======================= November 11, 2025
9RP
11月12日
#ニッポンジャーナル
本日はラーメン🍜大好き元リフレ派エコノミスト安達誠司さんと、
郵便学者の内藤陽介さんが出演❗️
東大出身のお二人がそれぞれの視点で最新ニュースを徹底解説‼️
MCは木村葉月ちゃんです💕
9時50分からフライングスタート▶️
👇
https://t.co/nM4LerpWWq @YouTubeより https://t.co/j4x0nbKlk4 November 11, 2025
9RP
【ニッポンジャーナル】「高市総理vs共産 田村委員長 予算委でバトル」内藤陽介×安達誠司 最新ニュースを解説! https://t.co/PVTTBVGA8p @YouTubeより
#ニッポンジャーナル
本日の勝手に布鍋活動の時間です🙋♂️
本日のコメンテーターさん達は
ラーメンの例えはわかりやすかったです😀エコノミスト・元日銀審議委員の安藤誠司さん🙋♂️
と
毎回キレッキレのコメントでわかりやすい説明ありがとうございます😊国際情勢アナリストの内藤先生🙋♂️
のコンビです🙋♂️
司会は女優の木村葉月さん❤️
ニッポンジャーナルは、最新ニュースを“是々非々”で徹底解説!
日々変わる政治・経済・軍事などの最新情勢を専門家が分かりやすく深堀りします。
事実に基づいた“解像度の高いニュース解説”を目指す番組です。
一方的な主張ではなく、冷静な「是々非々」の視点を重視しています。
公式より抜粋😀 November 11, 2025
7RP
その年に何が起きるか
暗示していると言われてる予言の書
エコノミスト誌の表紙
さて来年2026は...
何やら物騒なものがずらりと
今までにこんな表紙は見たことないかも
無事に平穏な年になれば良いのですが... https://t.co/el9zctjPP0 November 11, 2025
7RP
「元財務省理財局次長・竹内洋さん」
実は竹内さんは中学・高校の一年先輩でよく存じ上げていたこともあり、理財局次長の時は国債に関してかなり激しく議論をさせていただいた。退官後竹内さんが中心になってイトーヨーカドーの創業者伊藤雅俊さんを囲み、10人弱の勉強会を組成。三か月に一度程度のペースで伊藤雅俊名誉会長、竹内さん、松本さん、菅野さん(竹内さんの中・高の同級生、私の高校テニス部の一年先輩、日銀の為替課長等歴任、私がお願いしてJPモルガンにエコノミストとして来ていただいた)、伊藤順朗さん(雅俊さん次男・現セブン&アイホールディングス会長)が構成員。伊藤名誉会長が熱心にメモを取られていたので参加者は熱心に議論をしたものだ。
この当時竹内さんはさほど財政状況を気にされていなかった。どちらかというと私の危機感には反対だったと思う。その竹内さんが、ここまでで危機感を表明されるようになったことを知りやはり倭国は切羽詰まってきているのだと思わざるを得ない。
ところで、朝、竹内さんに「日経読みましたよ」と電話したら「ア、なんだ、フジマキか」ですと。いつまでたっても学校時代の先輩・後輩の関係は重い。 November 11, 2025
6RP
11/13🌅朝活!米国市況まとめ➡️東京市場展望
🇺🇸主要3指数はまちまち、ダウ+0.68%で初の48,000台、S&P500+0.06%、ナスダック▲0.26%
→大型テックを利確しつつ、バリュー/ディフェンシブへ資金移動の流れ
セクター別では11業種中6上昇、ヘルスケア+1.36%、金融+0.9%が牽引も情報技術は下落
・半導体(SOX)はAMDの+10%高を中心に7,082近辺まで上昇(+約1.5%)
・一方、ソフトバンクのNVIDIA株売却でAI過熱感への警戒も
・DXYは99.4台でやや弱含み、ドル/円は154円台後半で円安進行、政府再開観測と12月FOMC見通しをにらみつつ推移
・金(ゴールド)は4,100ドル/oz超えの高値圏で底堅い(利下げ観測が追い風)、WTI原油は台後半まで下落(▲約4%)
・下院が政府再開法案を採決へ、ダウは連日最高値で大型テックの調整継続も、ディフェンシブ・バリューへ物色広がる
🧠 エコノミスト&ストラテジストの見方(要旨)
・12月FOMCの利下げ確率は6割台半ばとの見方が優勢
→一方、で、FRB内の見解は分かれる
・政府再開が実現すればデータ空白が解消し、労働/物価指標の『再確認』で利下げ確率が揺れる可能性
・金相場は利下げ思惑に敏感で、当面は高止まりが続きやすい
・バリューやヘルスケア/金融へのローテーションを指摘する声、短期的に大型テックは選別色が強まる見立て
🇯🇵 きょう(11/13・木)東京市場の見どころ
・為替154円台の円安は輸出主力(商社/機械/自動車/金融)に追い風、寄りは外需バリュー優位の地合いを想定
・半導体はSOX上昇とAMD好材料で買い戻し余地がある一方、NVDA関連の持ち高調整観測が上値を抑える展開か、個別材料重視で
・金高は金鉱/素材に追い風、原油58ドル台は燃料コスト面で空運/陸運/化学にポジティブ
✅ 結論(11/13)
・基本スタンスは『押し目を小口で拾う』を継続。コアど真ん中銘柄は粘着保有。
・半導体はポジ/ネガ両材料が混在のため、イベント(来週のNVDA決算等)前後の機動対応
・ディフェンシブ(ヘルスケア)、金利敏感の金融/一部バリューにも資金循環
・リスク要因は政府再開プロセスの遅延、物価指標の再加速、FRB要人のタカ派発言、原油の急反発など
PR/NISAで米国株、ゴールド投資なら松井証券!投資信託でポイント還元も▶︎https://t.co/dZiKCPbjEl November 11, 2025
5RP
@kyodo_official このエコノミストと言われる方は過去の数々の発言から財務省と繋がりか゚相当深いと感じられる緊縮派な方ですね 早速これで積極財政の高市政権を揺さぶって足を引っ張ろうとしているのですかね November 11, 2025
5RP
様変わりする諮問会議。必読記事
>第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストと若田部昌澄早大教授は初出席の場で早速、24年度の13.9兆円より規模の大きい補正予算を組むよう提起
補正予算「前年超え」提言、高市政権で初の諮問会議 収支均衡は棚上げ - 倭国経済新聞 https://t.co/dVR91ipWl5 November 11, 2025
5RP
エコノミストの表紙?予告、行動計画じゃろ。細かく分析するのも楽しいが、その分、時を奪われるのも忘れちゃならんよ。まぁ、こがーな計画を立て、実行できる組織が存在する。その程度でええかの、ワシは。それだけでも世界の見方が変わるんよ。 November 11, 2025
5RP
@gennkina_yuuki @Aran_Jijitan @x_mariko_x22 @IEDA_papi 【積読】
<特派員の目>中国は怖い?
隣国を知る難しさ=河津啓介
中国の女性エコノミストが最近ブログに興味深い投稿を... 3泊4日の倭国旅行を思い立った
その意味で中国政府が自国民に訪日を控えるよう注意喚起した事は非常に気がかりだ倭国人の訪中者数も低迷してる
https://t.co/9WQ5em0ZWz November 11, 2025
5RP
🚨エコノミスト:
テヘランの新たな衝突は体制変革に向かっている。⚡️⚡️⚡️
カバーを拡大して注意深く調べなさい。時計回りに回して、月ごとに何が起こるか見てみなさい。😉
解読の時が来た👁
2026年に私たちを待つサプライズは何か見てみましょう。
この混乱からどこから始めればいいの?! https://t.co/RqeVM4Gk4k November 11, 2025
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