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エコノミスト
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2025.12.20 13:00
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
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日銀の利上げは支離滅裂。理由も理由になっていません。日銀の金利を上げるありきの姿勢は、全く国民の生活を考えずに、自分たちの利益のために動いていると言わざるを得ません。
1️⃣11月のCPIは+2.9%で前月比-0.1,コアCPIは+1.6%で前月比±0,食料品やエネルギーは下がっています。コアCPIが2%超えていないのに、なぜこれで利上げする必要があるのですか?
2️⃣物価連動国債から計算される、今後10年間の予想インフレ率:BEI(ブレーク・イーブン・インフレ率)は2%に達していませんので、これも利上げをする必要がない根拠になります。 これは、市場参加者が身銭を切って参加しているので、机上で考える日銀・財務省とどちらが正しいのかは一目瞭然。
3️⃣短期倭国経済マクロ経済モデルで観ると、年収の壁を178万円に引き上げる減税効果よりも利上げのマイナス効果の方がだんだんと大きくなるので、この金融政策は完全に失敗です。
アクセルを思い切り踏みながら、同時に急ブレーキを踏んでいるようなものです。
4️⃣日銀は同時に日銀当座預金金利も0.75%(+3.6兆円⇒銀行へのお小遣い)に上げますが、そうしてほしい金融機関からの要請があるからでしょう。
その代わりに、日銀・財務省官僚の天下りをたくさん受け入れますよという交換条件を水面下でやっているのでしょう。
3.6兆円あれば、食料品の消費税を半分以下に出来るんですけど、日銀は国民のことなんか考えていませんし、利上げは経済を冷やし、消費を減らしますし、住宅ローン金利や中小企業への融資金利も上げるので、国民生活は厳しくなります。
5️⃣日銀の政策決定会合のメンバーの中には元金融機関の関係者がいます。
植田和男総裁: 学者(元共立女子大学教授、元東京大学教授)、元日銀審議委員
内田眞一副総裁: 倭国銀行出身(生え抜き)
氷見野良三副総裁: 財務省出身(元金融庁長官)
野口旭審議委員: エコノミスト(元専修大学教授)
中川順子審議委員: 元金融機関出身(野村アセットマネジメント元取締役会長)
高田創審議委員: エコノミスト(元みずほ証券チーフエコノミスト)
田村直樹審議委員: 元金融機関出身(元三井住友銀行常務執行役員)
中村豊明審議委員: 企業経営者(元日立製作所執行役常務)
小枝淳子審議委員: エコノミスト(元インフィニティ合同会社チーフエコノミスト、元大和総研主任研究員など)
野村證券、みずほ証券、三井住友銀行、大和証券に関係する人がいますよ。#とびっきりしずおか #高橋洋一 December 12, 2025
27RP
35万人のフォロワーが読む人の昨日のX。ブルックリン研究所のシニアエコノミスト。元ゴールドマンサックスのチーフエコノミスト。海外でも私と同じ考えを表明する識者が出てきたようだ。こういう人が出てくると海外投資家は影響されるよな~。
Japan has reached the end of the road.と断じ、円のスパイラルな下落が始まると予想している。 December 12, 2025
4RP
12月20日20時30分よりYoutubeライブします。
コメント欄での参加お待ちしてます。
①黒い貴族が信じているキリストの末裔とは?
②エコノミスト誌のクリスマスイシュー号が出たので考察を少し
③時事ニュース考察
※エンタメとしてお楽しみください。
https://t.co/nuaP6O0g1j https://t.co/jFzep4Tqzy December 12, 2025
@fujimaki_takesi 利上げで円安。
先生の警笛はことごとく現実になっています。
永濱氏あたりのエコノミストは「ドル円は金利差、金利差、金利差‥‥」と壊れたゼンマイブリキ人形のように言っていましたが、いま何を思い、違う言い訳を捻り出しているのでしょうか。
メディアも気が付かないのか、見たくないのかどっち December 12, 2025
✅ 倭国語訳:
倭国は追い込まれている。
金利上昇を容認すれば財政危機に。
かといって、日銀を使って金利を無理に抑え込めば、
制御不能な下落(円安)スパイラルに陥る。
今日の急激な円安(円の急落)は、
これから起きることの「前兆」にすぎない。
—
✅ たぬき解説:
倭国はいま、
「金利を上げても苦しい、上げなくても苦しい」状態。
円安は一時的な材料ではなく、
構造問題が表に出始めたサイン。
今日の円安は、
これから何度も起きる動きの「始まり」かもしれません。
—
✅ ポストした人について
👇
Robin Brooks
倭国語カタカナ表記:ロビン・ブルックス
現職
・ブルッキングス研究所 上級フェロー
前職
・国際金融協会〈IIF〉チーフ・エコノミスト
・ゴールドマン・サックス チーフFXストラテジスト
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補足(ニュアンス解説)
「上級研究員」「上級フェロー」
政策提言や対外発信を行う、シンクタンクの中でも上位ポジション。
・Brookings Institution(ブルッキングス研究所)
米国で最も影響力のある政策系シンクタンクの一つ。
政府・FRB・IMF関係者が頻繁に出入りする準公的知性層。
・IIF(国際金融協会)Chief Economist
各国中銀・財務省・メガバンクが加盟する金融ロビー組織のチーフエコノミスト。
グローバル金融の内側を見ていた立場。
・Goldman Sachs Chief FX Strategist
GS=ゴールドマンサックス。為替市場におけるトップ級の戦略責任者。
マクロ・通貨に関する発言が強気・断定的なのはこの経歴からと思われる。 December 12, 2025
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