読み聞かせが盛り上がる絵本から大人になってから意味の深さに気づく作品まで「#こんな時だからステキな絵本の話をしよう 」が話題 2018.02.09 19:27 UP

絵本作家のぶみさん作詞による歌「あたしおかあさんだから」の炎上が記憶に新しい今日この頃。
さらに、のぶみさん作の絵本「ママがおばけになっちゃった!」「このママにきーめた! 」などの内容が「子どもが親が感動するための道具にされている」と感じ、どんよりした気持ちになっているTwitterユーザーも多数いる。
そこで、Twitterではこれまでに読んでよかった絵本を紹介するタグ「#こんな時だからステキな絵本の話をしよう」が生まれ、大きな話題になっている。


超ロングセラーには訳がある



体が大きすぎるせいで仕事探しがうまくいかないゾウのぐるんぱが、やがて素敵な居場所を見つけるまでのお話。


何でもかんでも「いや」「いや」と言ってばかりのしげるは「いやいやえん」という保育園に入れられてしまう。そこには約束事がなくて、嬉しいはずなのだが…など5つのお話が入った作品集。


あきとぬいぐるみのこんが、こんを作ったおばあちゃんに会いに行くため電車に乗って旅をするお話。
林明子さんの作品は「はじめてのおつかい」「きょうはなんのひ」など様々な作品がおすすめされている。

食テロ絵本も続々




絵本、食テロと言えば超鉄板のこの作品。ぐりとぐらの作るカステラを食べてみたいと思った方もいるのでは?

かこさとしさんも作品に出ている食べ物がおいしそう&たくさんの種類の物が出てくる描写が人気の作家さん。

読み聞かせが最高に楽しい



原作が上方落語なので、関西弁ネイティブのお父さんお母さんの読み聞かせにおススメ。


子供にはちょっと怖すぎ?だがそこがいい





大人になってから物語が持つ意味の深さを知る




「恋」「愛」を一言も使わずに、誰かを好きになることを表現した名作絵本。小学生…バレンタイン…がんばれ…!

大切だけど言いにくいことも絵本で



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