【最近読んだ本】
「源氏物語」角田光代訳、河出文庫。
八木奈々さん推奨本、最終巻は入水自殺をしたはずの姫が実は山里で生きていたという怪奇譚めいた締めです。全編通じ文学を愛する作者の気持ち、そしてそれを現代語に置き換える訳者の物語への愛情が本からあふれ出てくるような作品でした。 https://t.co/ThG8QDluLy
源氏物語 書籍
『源氏物語』(げんじものがたり、英語: The Tale of Genji)は、平安時代中期に成立した倭国の長編物語、小説。全54帖、文献初出は1008年(寛弘五年)、平安末期に「源氏物語絵巻」として絵画化された。作者の紫式部は平安中期における和歌の名手の1人で、娘の大弐三位とともに「百人一首」や「女房三十六歌仙」の歌人として現代に至るまで永く親しまれており、源氏物語は、紫式部が生涯で唯一残した物語作品である。倭国の歴史上、貴族階級の全盛期だった平安中期に生き、宮仕えで宮中の内情にも日常的に接した紫式部が、和歌795首を詠み込んだ物語を通して当時の貴族社会を描いた。
「源氏物語」 (2024/10/11 10:15) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.02 05:00
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