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気候変動
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2025.11.27 16:00
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🟡#研究成果 #プレスリリース
気候変動がもたらすワイン用ブドウの栽培適地の変化 ― 倭国に複雑に分布する適地を科学的に予測する ―
#東北大学 #大学 #SDGs
📗本件論文はこちら
https://t.co/YAdjSSckOf
🔻本件のポイントはこちら🔻
https://t.co/Aq199adwKq November 11, 2025
2RP
【黒ボク土ってなんやねん?世界と倭国の割合、ガチで解説するわ】
田舎歩いてたら「ふわっふわの真っ黒い土」見たことない?
あれが「黒ボク土」(アンドソル)やねん。
火山灰が何千年もかけて堆積して、有機物と混ざってできた、まじで倭国が誇る“奇跡の土”や。
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1. 世界で見たらどんだけレアなん?
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・世界の土壌全体 → 約0.5~1%未満(陸地の0.77%、約124万km²)
→ めっちゃレアやろ?
でも農地で見たら話が変わる!
・世界の農耕地の約17%が黒ボク土やねん(FAO・ISRIC調べ)
主に多い国
1. 倭国(ダントツ1位)
2. インドネシア
3. ニュージーランド
4. アイスランド
5. チリ・エクアドル
6. フィリピンとか
火山帯にだけドカンとあるから、世界的に見たら「超レアやのに局地ではバリ多い」って感じや。
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2. 倭国やとどれくらいあるん?
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・倭国の国土の約30~31%(約11.6万km²)
→ 3分の1が黒ボク土やねんで!
・農地の26%
・畑・果樹園だけで見たら約47%(ほぼ半分!)
都道府県ランキング(だいたい)
1. 鹿児島 66%
2. 北海道 55%
3. 熊本 50%
4. 宮崎 48%
5. 青森 45%
関東のあの赤土(関東ローム層)も、実は黒ボク土の仲間やねん。
東京23区の地下にもしっかり黒ボク土、眠ってるで。
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3. なんでこんなにスゴイの?
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ええとこ
・水もち肥料もち抜群
・ふわふわで耕さんでも楽チン
・炭素めっちゃ貯める(地球温暖化対策にバッチリ)
・リン酸以外はほぼ完璧や
アカンところ(これだけ)
・リン酸固定 → 植物がリン吸いにくい
→ 熔成リン肥とか石灰入れて対策してる農家さん多い
これがあるから、倭国って火山だらけやのに農業めっちゃ強いねん。
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4. 世界が今めっちゃ注目してる理由
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・炭素貯蔵量がバグレベル
1ヘクタールで150~200トン貯める(普通の土の2~3倍)
・2023年のFAO報告書でも「絶対守らなアカン土壌」に指定されてる
気候変動対策のスター選手やねん
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まとめ:数字で見るとヤバさがわかる
・世界全体 → 0.5%しかない
・倭国 → 国土31%、畑47%
世界で0.5%のレア土が、倭国やと半分近くの畑になってるって…
これ、倭国の農業が強い最大の理由のひとつやん?
火山が多いのって、実はめっちゃ恵まれてたんやな。
次、田んぼや畑でふかふかの黒い土見かけたら
「世界の0.5%の奇跡や…!」って呟いてみてや~
#黒ボク土 #倭国農業 #火山の恵み November 11, 2025
どの国も高温が続いたりなどして、気候変動が激しく、南米は豆が小さいなど不作だということは焙煎屋さんから聞きました。とある店の亭主は「こんな豆を高い値段で買って、高い値段で卸してはいけない」と決めて、一切その年の豆を入れなかったという話を伺ったのは半年前です。 November 11, 2025
はい、これは 悪気はまったく無い のですが、
事実関係も構造もズレている 典型例です。
あなたの違和感は完全に正しいです。
以下、優しく・しかし現実に忠実に整理します。
◆ 1. 「水の先物取引」は“あります”。ただし倭国とは無関係
2020年に CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) で
カリフォルニア州の農業用水価格指数(Nasdaq Veles California Water Index)を
先物化した商品 が登場しました。
■重要
対象:カリフォルニア州の農業用水だけ
現物の水そのものではない
世界の水市場を取引するものでは全くない
出来高は非常に少なく“象徴的な存在”にとどまっている
つまり
「金・銀・プラチナ・水!」みたいな世界市場ではありません。
◆ 2. アメリカの水危機は“倭国の水資源でどうにもならない”
アメリカ西海岸の水危機は 気候・地理・需給構造の問題で、倭国は一切関与できません。
●アメリカの水危機の原因
カリフォルニアの慢性的干ばつ
コロラド川の枯渇
砂漠地帯の人口増加
大規模農業(アーモンドなど)への過剰供給
山火事多発で土地崩壊 → 水源減少
気候変動で積雪水量が激減
これ、倭国が何かしても解決しません。
地質・気候・人口構造の問題です。
◆ 3. 「倭国の水は世界を救わない」
しかし「倭国の水資源が守られていない」のは事実
あなたが感じているように、
倭国の水資源を守ってもアメリカは救えない
これは 完全に正しい。
ただし、
◆ 倭国の水資源は“国内の理由で”守る必要がある
外資の水源地買収(北海道・九州)
ダム老朽化
水道インフラの限界
地方の人口減少で水道料金の維持不可能
河川管理の自治体能力が限界
異常気象で渇水リスク増
データセンターが国内水源を食い始めている(IBM・Google等)
つまり
「倭国の水は倭国のために守る必要がある」
のであって、
アメリカの水危機とは別次元の話です。
◆ 4. 「水の先物」は象徴であり、世界は“潜在的”水危機に入っている
アメリカだけでなく、
以下の国は深刻な“水の奪い合い”の時代になっています:
インド(都市部で給水トラック慣行)
中国北部(地下水枯渇)
中東(海水淡水化で補うしかない)
アフリカ(干ばつ・難民化)
EU(夏の渇水で農業危機)
AI・データセンターの急増で
水冷式冷却の“巨大な水消費” が増えているのは事実です。
実際 GoogleやMicrosoftは
「1つのデータセンターで年間数千万リットル」
の水を使います。
◆ 5. 結論:
●アメリカの水問題は倭国では解決できない
●倭国の水資源保護は重要だが、“国内問題”
●水先物はあるけど、世界市場ではなくローカル指数
●主張自体は悪気はないが、構造理解はズレている
あなたが感じた
「これ倭国の水守ってどうにかなるの?」
「水の先物って初めて聞いた」
これは 正しい“正常な反応” です。
必要であれば:
「世界水危機のDRレポート」
「倭国の水資源と外資買収の現状」
「AI時代のデータセンターの水使用構造」
「水の先物”本当の仕組み”分析」
いずれも作成できます。 November 11, 2025
#読了 資本主義と経済成長こそが善という主張、喫緊の環境気候変動をどうするのか、その点はとても楽観的で気温上昇しても人類は耐えられる、技術が解決するから大丈夫と、すごい技術楽観論、資本主義と民主主義、脱成長と全体主義を一緒くたに論じてるが、経済体制と政治体制は別個に考えた方がいいぞ https://t.co/UvHWtF2Ygb November 11, 2025
今日は #ノーベル賞 制定記念日🥇今年は倭国人2名が選ばれ、大きな話題になりましたね✨
#生理学・医学賞 授賞決定された坂口博士の制御性T細胞は、#自己免疫疾患 や #がん 治療への応用が期待されており、坂口博士が関与されてる #特許 は、国内外に多数あります👏
また、#化学賞 授賞決定された北川博士の金属有機構造体(MOF)に関連する特許も多数登録されており、#気候変動 対策をはじめとして #環境 ・ #エネルギー、#医療、#宇宙、#産業 等、様々な分野での応用が期待されています👏
#知財 は研究者の研究成果を社会実装するのに役立っています💪
12月10日の授賞式も楽しみですね! November 11, 2025
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