美術史・批評において「図像学」と「図像解釈学」という区別があるらしいことを知る。カー『歴史とは何か』読解のための周辺文献の読書だが、岡田温司『キリストの身体』を読む上でも重要かもしれず、ふむ…って感じ(小田中直樹『歴史学ってなんだ?』176-177頁) https://t.co/kBduewqtN8
歴史とは何か 書籍
『歴史とは何か』(れきしとはなにか、原題:What is History?)は、E・H・カーの著作の一つ。初版はマクミラン社から刊行された。1961年1-3月にケンブリッジ大学で行った「ジョージ・M・トレベリアン記念」での連続講演にもとづいている。「歴史は、現在と過去のあいだの終わりのない対話なのです」、また「過去は現在の光に照らされて初めて知覚できるようになり、現在は過去の光に照らされて初めて十分に理解できるようになるのです。人が過去の社会を理解できるようにすること、人の現在の社会にたいする制御力を増せるようにすること、これが歴史学の二重の働きです」といった文章は、力強く印象的な表現として、初版刊行時より多くの論者によって引用され、語られてきた。
「歴史とは何か」 (2024/4/28 06:27) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.07
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歴史とは何かに関するツイート数は前日と同数でした。男女比は変わりませんでした。前日は「アメリカ合衆国」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「田中直樹」です。
田中直樹
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