お盆 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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ほんと悲しいですよ。
私も、息子を連れ去られてからもう11回目のクリスマス。
一度も一緒に過ごした事がない。
年越しも正月も、お盆も息子の誕生日も。
私の母が亡くなった時も。
こう思うと無限の悲しみが襲ってくる。
幼い時に、虹のふもとを追いかけて走った希望に満ちた感覚とは違い、
幸せを求めて地平線の向こうを目指して走って、崖から落ちてしまう感覚に苛まれる。
過ぎていった心の悲しみと、得る筈だった生き甲斐の喪失感は一生消えることが無い。
幸せだった一瞬のあの頃を思い出すことしか出来ない。 December 12, 2025
21RP
#年末rntn蔵出し
🏷️便乗させていただきました🥹
🫧踊りレポ楽しんで描いてましたが、お盆に入り何やかんやリアルがバタバタしていて、気づけばタイミング逃しお蔵入り🙃
🫧踊りみに隊士ちゃん達かわゆかったなぁ🥰
描き下ろしも最高に良かったよね… https://t.co/MUBgCSrakE December 12, 2025
19RP
タイヤがアスファルトを噛む乾いた音だけが響いていた
社会人3年目
誰もが羨む大手企業に入社したはずだった
けれど現実は無機質な数字と人間関係の摩耗の日々
同期が楽しそうに飲み歩く中、私は誰とも馴染めず心をすり減らした
とどめを刺したのは、学生時代から付き合っていた恋人の裏切りだった
「ごめん、他に好きな人ができた」
その言葉一つで私の世界を繋ぎ止めていた最後の糸がぷつりと切れた
仕事も、人間関係も、もうどうでもいい…
幸い友人付き合いもなく
趣味もなかった私の通帳にはソコソコ貯金が残っていた
私は辞表を出しその足でロードバイクとキャンプ道具一式を買い揃え、アパートを引き払った
倭国一周
それはただの「逃避」だった。
旅を始めて一ヶ月
雨に打たれ、峠を越え、いくつもの絶景を見た
倭国海に沈む夕日も
アルプスの山々も美しかった
けれど、私の心はどこか麻痺したままだった
ペダルを漕ぐ肉体的な疲労だけが、余計な思考を消してくれる
それだけが救いだった
ある日、私は名も知らぬ山間の集落を目指していた
スマホの地図アプリだけを頼りにペダルを回していたが、不運は重なるものだ
峠の頂上付近で、後輪がパンクした
「まじか…」
パンク修理など旅に出る前に動画で見ただけだ
慣れない手つきでタイヤを外そうとするが、レバーがうまく噛み合わない
焦れば焦るほど時間は過ぎ
修理が終わった頃には、手元すら見えないほどの夜になっていた
街灯など一本もない
スマホの電波も圏外
そして、ガードレールの支柱に括り付けられた『熊出没注意』の看板が…
背筋が凍った
テントを張るなんて自殺行為だ
進むしかない
私は頼りない自転車のライトだけを点け、暗闇へと漕ぎ出した
右も左もわからない
ただ、後ろから何かが追いかけてくるような恐怖に追われ、無我夢中でペダルを踏んだ
孤独と恐怖で足の感覚がなくなりかけた時、暗闇の中にポツンと光が浮かんでいるのが見えた
…民家だ
助かった!と思うのと同時に、躊躇いが生まれた
こんな夜更けに、見ず知らずの男が訪ねて怪しまれないだろうか
だが、背後の闇が私を押し出した
「すみません……! どなたかいらっしゃいませんか!」
古びた木造の平屋
引き戸を叩くと、しばらくして土間の奥から「はいはい」としわがれた声が聞こえた
現れたのは小柄な老婆だった
私は必死で事情を話した
旅をしていること、自転車が壊れたこと野宿が怖いこと
老婆は私の泥だらけの服と、引きつった顔をじっと見つめふにゃりと笑った
「んだか 熊が出るからねぇ ここは 怖かったべ あがんなさい」
拍子抜けするほどあっさりと彼女は私を招き入れてくれた
家の中は線香と古畳の懐かしい匂いがした
「ばあちゃん一人だから、なんのお構いもできねぇけど」
そう言って出されたのは、熱いお茶と、自家製の漬物だった
冷え切った体に熱が染み渡る
「どこから来たの」
「東京です」
「東京! そりゃあ遠いとこから。若いのにえらいねぇ」
えらい、なんて言葉、久しぶりに聞いた気がした
老婆の屈託のない笑顔を見ているうちに、張り詰めていた糸が緩んでいく
最初は旅のルートや自転車の話をしていた。けれど、老婆の「なんでまた、一人でこんな辛いことを?」という純粋な問いかけに、私は言葉を詰まらせた
「……逃げてきたんです」
ポツリと、本音が漏れた
仕事がうまくいかなかったこと
誰とも馴染めなかったこと
信じていた人に裏切られたこと
「全部が嫌になって、全部捨ててきたんです。倭国一周なんて格好つけてますけど、ただの現実逃避なんです。僕には、帰る場所も、待っている人もいない」
初対面の、名前も知らないお婆さんに、私は堰を切ったようにすべてを吐き出していた
みっともない…情けない…
けれど、老婆はただ「うん、うん」と、私の背中をさするように相槌を打ってくれた
否定もせず安っぽい励ましも言わなかった
「辛かったねぇ。よく、ここまで走ってきたねぇ」
そのしわだらけの手の温かさに触れた瞬間、堪えていたものが決壊した
私は人目もはばからず、子供のように泣いた
大手企業の名刺も、貯金の残高も関係ない
ただの弱い人間として、誰かに受け入れられたかったのだと、その時初めて気づいた
その夜は、客間の布団で泥のように眠った
夢は見なかった
翌朝
トントン、という包丁がまな板を叩く小気味良い音と、出汁の香りで目が覚めた
障子を開けると、まぶしいほどの朝日が縁側に差し込んでいた
「おはよう。よく眠れたかい?」
割烹着姿の老婆がお盆を持って立っていた
炊きたてのご飯で握ったおにぎり
野菜たっぷりの味噌汁
そして昨日の漬物
どこにでもある
けれど今の私には宝石のように見える朝食だった
🧓「朝ごはん作ったから食べていってね」 December 12, 2025
10RP
「頭痛肩こり樋口一葉」のゲネプロ!新宿歌舞伎町能舞台がとてもいきいきしていて感動しました✨
間近で俳優さんたちの気迫を感じられるのもここならではかも。あの世とこの世、能舞台でお盆の時期がテーマなのはピッタリだなと感じました。たくさんの方にこの世界をご体感いただきたいです。ぜひ👋 https://t.co/jddqW8i5yp December 12, 2025
6RP
頭痛肩こり樋口一葉
(12/11-14)
@shinjuku_noh
井上ひさし原作の舞台を、なっちゃん(樋口一葉)を含む女性5人+人形遣いで描いた、ドナルカ・パッカーンの現代劇。
井上ひさしといえば、以前『母と暮せば』を観たのですが、今回もお盆の時期が舞台ということもあり、「怖くない幽霊」が登場。
物語の時代設定は、一葉がまさに文筆家として歩み出そうとしているリアルな時期。なるほどねと頷いてしまう“ぶっちゃけテーマ”も、芝居ならではかと。
客席はおそらく50〜60名でいっぱいになるくらいの新宿・歌舞伎町能舞台。後ろの席からでも俳優の表情がよく見える距離感。
たまには、生の芝居を観に行くのもいいなあと思いました。
※画像は許可とって撮影。
https://t.co/6S6Hq2jWHM December 12, 2025
5RP
ふたご座流星群
十五夜
お盆
端午の節句
全部が全部じゃないけど、時折暦とかに合わせた投稿があって面白いね
子どもの頃は楽しんでた暦のイベントも、大人になってからは結構忘れてしまっていたから、たまには思い出していきたい笑 https://t.co/dp5UKVQrDx December 12, 2025
5RP
コウくんは初めてさつきやま行った日のこれしか撮ってないんだ、元気だからきっとまた会えると思って
お盆は絶対帰ってきてるやろーと思ってるけどクリスマスもいつでも来ていいよ🎄 https://t.co/jbNQvDJh0N December 12, 2025
4RP
#怖い図書館
#心霊独立愚連隊
★ありがとう登録者900人!★
富山取材編2 みやの橋
お盆しか渡れない赤い橋
機材やアプリを使い、霊との交信を試みます
1h07m
https://t.co/SxMLJ3OFAx
怪談プロデューサー 獅子クロさん
魔女、心霊研究家 上田クセーニャさん
作家、おまえら行くな企画 西浦和也さん
西浦和也さんチーム 柳田さん
怪談図書館 桜井館長
★是非登録お願い致します!!↓
https://t.co/CZjbUq7EEK
心霊、神様、妖怪、怪談、民話
興味の対象を真摯に追いかける
鎌倉監督&桜井館長のチャンネル!
随時情報募集中!
[email protected] December 12, 2025
4RP
お盆にミヤくんからDH脱退の申し出があり、まぁびっくりしたけど。
事情を聞いて納得。
9月のLIVEの演目も
負担が掛からなそうな曲目に変更して。
耳の不調…こればっかりは時間掛かっても
しっかり治してほしい。大事なことですから。
ていうのがメンバーの総意であり、
シンプルにこれだけ。 December 12, 2025
3RP
深夜。
「これが悪いことであるのは重々承知なのだが……」と言いながら、ぬるめのお茶と芋羊羹をお盆乗せて持ってくる水心子と、
「僕といいことしようよ」
と黒い炭酸飲料とポテチ大袋を手にやってくる清麿。 December 12, 2025
3RP
@saemonhiguchi 「中先代の乱」は甥っ子とお盆旅行でプレイ。正月旅行は「桶狭間戦棋」と「中先代の乱」をプレイをする予定です! https://t.co/5lC8WVtgrE December 12, 2025
3RP
長崎を舞台にした宇宙人とただ長崎の美味しいものを食べながらお酒を呑む漫画
「うまかもんとよいちくれ」読みました
長崎ー!行きてぇー
お盆の時期の花火(爆竹)も体感してみたいのだよなぁ https://t.co/y9dFh0hGYA December 12, 2025
3RP
ちょっと寝て起きてなんやかんや作ったりしてた
そういえば大分前、お盆の飾り提灯はこんな感じになったよ、背景はカラーコピーね
あと動画の準備、絵具はすぐ乾かないからやっといた
寝る! https://t.co/KkboQEkS8x December 12, 2025
3RP
京都のホテル、『紅葉終わり〜正月前、正月以後〜京都マラソンまで』『8月のお盆以外』に価格暴落する(紅葉時に2万円のホテルが3500円とかになる)のは例年起こってることなので、荒れや怒りを誘う記事タイトルが気色悪いな…。
昨年は紅葉遅くて宿泊需要が遅くまで続いたから昨年比較も留意が必要。 https://t.co/saeohPokvk December 12, 2025
3RP
おおっと、お盆かぁ。暑かった夏の日を思い出します。しかし、いまは寒いくらいです。馬場氏にもよろしくお伝えください。スイッチや母にも感謝しています。 https://t.co/7ZcwO8aDyi December 12, 2025
3RP
『頭痛肩こり樋口一葉』
昼夜ともにいっぱいのお客様。
ありがとうございました!
お客様が!温かい!
能舞台で繰り広げられるお盆の時期の芝居。
このお祭りもいよいよ明日で終わり!
12/14 千穐楽
13:00 開演
上演時間約140分
新宿歌舞伎町能舞台にて。
僅かですがお席あるそうです!
ぜひ! https://t.co/nykiztwItQ December 12, 2025
3RP
SNS上で自営業がよく見えてるからかな?僕はこんなことを周りからよく言われます。
「自営業ええな〜」「金持ちやん」「人間関係楽そうやん」
皆さんはこんな経験なかったですか?
でも、現実はそんな甘くない。
自営業の社長に労働基準法なんてない。
休みもなく、深夜まで働き続けて家族を守らなくてはいけない。
家族と仕事の境界線がなくなり強い言葉を家族に使ってしまう。
会社の借金は家族の借金。
ここでは語利尽くせないほど沢山の重圧があるんです。
僕は父と母のそんな姿を見てきました。
小さい頃は家に父が居なくて寂しい思いもしました。
母に強く当たる父の姿も見てきました。
でも僕の家族はみんな口を揃えて、
"ほんまに幸せやわ"と言います。
今でもお盆、正月はみんなでわいわい過ごします。
これも父と母が必死こいて会社と家族を守ってきたからこそです。
自営業の方、家族経営の方は皆んな何かしらの重圧を抱えて人生を過ごしているのではないでしょうか?
僕は家族含めそんな方たちを本当に尊敬しています。
次は僕の番です。 December 12, 2025
2RP
そういや7話の8番らーめんのシーン、
朔と陽が追加でサイトニュー頼んでたんだけど
自分(頼んだ商品、お盆と一緒に並んでたっけ…?)
→ って気になって過去ログ見たらまんまで笑っちゃったwww当たり前だけど再現度高くて感動する…😂 https://t.co/qEUdmM7RYy December 12, 2025
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