東シナ海 トレンド
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2025.12.14 07:00
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9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
#自由民主先出し
📌中国やロシアへの警戒監視活動に万全を
冷静に任務を遂行した自衛隊
12月6日、沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍の空母「遼寧」から飛び立った戦闘機が自衛隊機へ断続的にレーダー照射を行いました。また9日にはロシアの爆撃機と中国の爆撃機が東シナ海から四国沖の太平洋にかけて長距離にわたり、共同飛行を実施しました。政府与党は今後もわが国の安全保障を脅かす行為への警戒活動を徹底していきます。
中国軍機によるレーダー照射に関して中国は事実と異なる主張を繰り返しています。わが国では、茂木敏充外務大臣、木原稔官房長官、小泉進次郎防衛大臣が一次情報を即座に公開することで対応を行っています(上表)。
小泉防衛大臣は10日の記者会見で「長時間レーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況で冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットとパイロットを支える地上クルーを誇りに思う」と語った上で、わが国の周辺海域での警戒監視活動に万全を期すとしました。
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https://t.co/a9pfVRwcBM December 12, 2025
個人的には日中友好は双方の国民レベル、経済レベルでは大事だし繋げていく必要があると思う。
だがやはりそこに国家としての中国の民主主義の無さ、ウイグルやチベットや香港の問題を見るにその非道さに恐れるし、自国の領土でない東シナ海の島嶼を埋め立てた基地化したり台湾有事を狙って大規模な軍拡や軍事演習を行う事に対する反発の巨大さがあると思う。
その国家としての中国と共産党のやり方を抜きにして、民間レベルの友好だけを切り取って語るのは不可能な問題になっていると思う。
全面的に中国に反発するのも間違いと思うが、政治や軍事や民間交流や経済全部をひとまとめで「日中友好」に全面的に支持するのも難し過ぎると思っている。
中国が資本主義経済を取り入れた頃は自分も「中国は西側と経済的に協調してやっていける。国民に対しても民主化していく。文化交流も盛んになって西側と同じ文化圏になるかも」と期待していた時期があります。
それが中国国内のウイグルの問題を書かれた本を読んで絶望的になるし香港のニュースや日々の周辺国への行動を見て絶望的になった。
私が勝手にそうなったのではなく、せっかく期待していたのに厳しい方向に向かった共産党自身の問題としか思っていない。
そういう複雑さは否定できないかな。
勿論、今の状況でも倭国国内で会う中国人に嫌悪感は抱かないし普通に対応しているし、漏れ聞く所では今の厳しい状況でも中国国内での直接的な倭国人への批判や行動も無い様子なのはひとつの安心材料としてはあるかな。
ネットでは双方で火花飛び散ってるかもしれないけど。 December 12, 2025
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