東シナ海 トレンド
0post
2025.12.11 18:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら僕が九州の玄関口でとことん話して酒を飲んで遊んで食い止めます」
とか言って安保法案の成立を妨害していた連中、今こそ責任取って東シナ海に行って酒を飲むなりして中国軍を食い止めてきなよ。
レーダー照射事件まで起きちゃったんだから。 December 12, 2025
133RP
9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
68RP
中国海軍艦艇の活発化した活動。
沖縄本島と宮古島の間の海域を航行しており、以下に少し詳しくご報告します。
これが沖縄周辺や我が国を巡る厳しい安全保障環境の現実です。これに対処しなければなりません。
常に警戒監視活動を怠らず、日々厳しい任務に精励している自衛隊の皆さんは私たちの誇りです。本当にありがとう。
1.令和7年12月10日(水)午前1時頃、海上自衛隊は、種子島(鹿児島県)の東約70kmの海域において、同海域を西進する中国海軍ジャンカイⅡ級フリゲート(艦番号「529」)を確認しました。 その後、当該艦艇が大隅海峡を西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。 なお、当該艦艇は、12月8日(月)に大隅海峡を東進したものと同一です。
また、同日、午前6時頃、海上自衛隊は、宮古島(沖縄県)の北東約140kmの海域において、同海域を北西進する中国海軍ジャンカイⅡ級フリゲート(艦番号「548」)を確認しました。 その後、当該艦艇が沖縄本島と宮古島との間の海域を北西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認しました。 なお、当該艦艇は、12月8日(月)に沖縄本島と宮古島との間の海域を南東進したものと同一です。
2.防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第12護衛隊所属「あぶくま」(呉)、第46掃海隊所属「ししじま」(沖縄)及び第1航空群所属「P-1」(鹿屋)により、警戒監視・情報収集行いました。
3.現時点では、自衛隊艦艇等への危険な行動や、我が国領海内での航行といった行為は認められておりません。
4.中国は近年、我が国周辺における軍事活動を益々拡大、活発化させており、防衛省としては、中国海軍艦艇の我が国周辺海域における動向について引き続き注視するとともに、我が国周辺海空域における警戒監視活動等に万全を期してまいります。 December 12, 2025
8RP
🇯🇵自衛隊機と🇨🇳中国軍機の距離は52km/148kmであることがわかりました。
中国大使をはじめ中国側の、
「自衛隊機を何度も中国海軍の訓練海域・空域に接近させ、中国側の正常な訓練に深刻な影響を与え、飛行安全を著しく脅かしていた」
という発表に、2014年の中国軍機による異常接近を思い出した人もいると思いますので振り返ってみましょう。
■ 2014年 中国軍機「恐怖の異常接近」
🇨🇳 中国軍Su-27戦闘機 2機
🗺️ 東シナ海(日中のADIZが重なる空域)
🇯🇵 空自OP-3C機の後方50m、YS-11EB機の後方30mまで肉薄
中国軍機はミサイルを搭載し、横に並ぶだけでなく、背面や下側を通過するなどの危険な飛行をし、中国軍パイロットの顔が見えるほどの、常軌を逸した幅寄せが行われました。
中国軍機Su-27が空自のプロペラ機に合わせて飛ぶには、失速寸前の低速で飛ぶ必要があります。「恐怖の異常接近」と題した理由はここです。
空自機OP-3C、YS-11EB(プロペラ機)は、監視任務中(哨戒時)は時速380km程度、巡航時でも時速490km〜600km程度で飛びます。民間旅客機の半分程度のスピードです。
一方、中国軍機Su-27は「超音速戦闘機」で、時速2000km以上出せるのですが、その分ゆっくり飛ぶのが大の苦手です。
つまりこの時は、超音速戦闘機なのに一般的な戦闘機が安全に飛べる最低速度に近い時速300〜400kmまで無理やり減速し、機首を上げてバランスを取りながら、相手に30mまで近づいたのです。
不安定な状態で、ぶつかる寸前の距離まで肉薄された時の、空自パイロットが感じた恐怖はどれだけのものだったでしょう。
■ では今回は・・・
今回、NHKの報道によると空自機と中国軍機の距離は52km/148kmと報じられています。わかりにくいので、地図にその距離を示してみました。赤円が52km、緑円が148kmです。
ICAO (国際民間航空機関)の異常接近基準、および公表されている日中戦闘機の目視限界・ミサイル射程など軍事技術情報をもとに整理すると、
●数m〜数百m→異常接近=事故・戦争直結
●5〜10km→接近=威嚇レベル
●10〜20km→目視可能=緊張状態
●50km以上→目視不可:レーダー監視のみ
●100km以上→「接近」とは言い難い
であり、今回の自衛隊機によるスクランブルは、通常の監視レベル にあったことを裏付けています。
事実でまとめると、
❶倭国は公海・公空を飛行
❷中国は「事前通告」を盾に訓練区域化を主張
❸しかし EEZに訓練専用権は存在しない
❹52km/148km→近接妨害と言える距離ではない
❺レーダー照射=国際的に危険な挑発
❻中国側説明は 事実と整合しない
ということになります。
🗣️こうしたデータに基づく事実関係が明らかになる前に、倭国の対応を非難・批判するメディア、議員がいたとしたら猛省するべきでしょう。 December 12, 2025
2RP
7日、空母「遼寧」を含む複数の中国海軍艦艇が、沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進していることを確認しました。「遼寧」が沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進し、艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を確認したのは今回が初めてです。
また、6日から7日にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機・ヘリによる発着艦を約100回以上確認しました。「遼寧」は、本年5月から6月にかけても、東シナ海上や、硫黄島より東側の太平洋上で艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を実施しています。
中国は、戦闘艦艇によるわが国近海を航行しての太平洋への進出を高い頻度で継続するとともに活動海域を拡大し、太平洋上における空母艦載戦闘機などの発着艦も頻繁に行っています。
中国は、このような太平洋への進出を通じ、空母を始めとする海上戦力の運用能力向上や、遠方の海域での作戦遂行能力の向上を目指していると考えられます。
今回の活動に対して、防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第6護衛隊所属「てるづき」(横須賀)により、警戒監視・情報収集を行うとともに、艦載戦闘機の発着艦に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させる等の対応を行いました。
昨日公表したとおり、6日には、この空母「遼寧」から発艦した戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを照射する事案も発生しています。航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な、かつアンプロフェッショナルな行為であり、中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたところです。
中国との間では冷静に、かつ、毅然と対応し、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、先般の日中防衛相会談でも私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。引き続き、防衛当局間でもしっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
2RP
@nakano0316 どうして高市さんを軍国主義者だと思うのですか?
脅威のある中国がものすごい勢いで軍拡をしていて、かつ南シナ海、東シナ海において領土的野心を露わにしています。こちらを軍国主義という方が適切であるように思います。 December 12, 2025
東シナ海において領土的野心を露にしている国の軍隊が回遊していたら普通は監視しますよ。
異常なのは、見ているだけのものに対して銃口を突きつけてきたことでしょう。 https://t.co/wbRNeKGTi7 December 12, 2025
@1historysociety 支那という表記は仏典にも出てくる由緒ある呼び名で英語読みの「china」の原型でもある。倭国では支那そばや東シナ海など一般名詞に残っている。
歴史的に侮辱的に扱われたこともあっただろうけど、現代に差別的に使う人は見られないよ。
それは中共の思惑じゃないの? December 12, 2025
下記はアンジェロ・ジュリアーノ氏の記事。
オピニオン | 倭国:アメリカの永遠の手先 ― いかにして倭国は帝国の再利用可能な道具となったのか
アンジェロ・ジュリアーノ
超大国が「同盟国」をどう扱っているかを知るには、条約や演説を見る必要はない。倭国を見れば十分だ。ほぼ1世紀にわたり、米国は倭国を世界で最も明白な「地政学的道具」、つまり米国の利益のために構築され、破壊され、そして作り変えられる国へと仕立て上げてきた。これは対等な関係などではなく、支配の連鎖なのだ。そして中国との緊張が高まる中、米国は再び最も信頼できる道具に手を伸ばしている。
この物語は、お馴染みのアメリカの戦略から始まる。第二次世界大戦前、有力なアメリカの実業家や銀行家たちは、台頭する倭国をアジアにおける有益なカウンターウェイトと見なしていた。彼らは技術、投資、そして戦略的支援を提供し、大倭国帝国をこの地域における強力な大国へと築き上げるのを助けた。倭国はアメリカの非公式の前線基地であり、一部の歴史家が「帝国主義の前進基地」と呼ぶように、西側諸国の影響力を拡大し、他のライバルを牽制する役割を担っていた。しかし、倭国の帝国主義的野望がアメリカのそれと衝突すると、関係は一変した。残忍な太平洋戦争において、アメリカは倭国を打ち負かしただけでなく、その軍事力を壊滅させ、都市を焼夷弾で爆撃し、2発の原爆を投下して無条件降伏を強制しようとした。その目的は勝利だけでなく、完全な屈服だった。1945年までに、倭国は単に敗北しただけでなく、完全に壊滅し、完全にアメリカの支配下に置かれていた。
真の計画はここから始まった。倭国が屈服した今、米国は破壊者から再建者へと転身したが、そこには一つの条件があった。それは絶対的な忠誠だった。ダグラス・マッカーサー元帥率いる戦後占領は、まさに革命的なプロジェクトだった。米国は倭国の軍隊を解体し、平和憲法(第9条)を書き換え、永続的で柔軟な同盟国となるために倭国の経済と政治を再構築した。倭国はアジアにおけるアメリカの勢力にとって「不沈空母」となり、ソ連、そして後に共産主義中国を封じ込める完璧な拠点となるはずだった。その後数十年にわたる倭国の経済的な「奇跡」は、米国によって積極的に育成され、技術力と産業力を備えた大国へと変貌を遂げた。しかし、この成功には目に見えない鎖が伴っていた。倭国の外交政策、安全保障、そして主権そのものが、ワシントンに貸し出されていたのであり、今もなおそうあり続けているのだ。
冷戦はこの主役と道具の関係を強固なものにした。倭国はアメリカのアジア防衛戦略の要となり、大量の米軍と基地を集中させた。保護と引き換えに、倭国は独立した外交政策をとる権利を放棄した。ソ連が崩壊したとき、多くの人々は倭国の存在意義が失われたのではないかと疑問を抱いた。しかし、帝国は常に自らの道具に新たな用途を見出す。中国が歴史的な台頭を始めると、アメリカの戦略家たちは古き良き戦略を再び用いた。「中国の脅威」は、倭国を厳しく統制し、より対決的な役割を担わせるための新たな大義名分となった。
今日、私たちはこのサイクルの最新かつ最も危険な章が展開するのを目の当たりにしている。アジアにおける優位性を維持しようとする米国は、倭国を中国に対する主要な軍事的・政治的楔として、明白かつ積極的に利用している。倭国は防衛費の大幅な増額、攻撃的攻撃能力の獲得(これは倭国の平和憲法を限界まで押し広げる動きである)、そしてクアッドのような米国主導の軍事同盟への完全な統合を迫られている。その目的は、倭国を潜在的な紛争の最前線に置き、東シナ海を危険な罠にかけることにある。
この永続的な支配を最も如実に象徴するのは、首相官邸だ。現首相の高市氏は、単なる米国の同盟国ではない。数十年にわたるこの体制の政治的産物なのだ。彼女は、戦後ほとんどの期間、倭国を支配してきた保守勢力である自由民主党(LDP)出身だ。そして、自民党の権力の起源は謎ではない。それは、CIAによる最も成功し、長きにわたる秘密作戦の一つに根ざしている。1950年代から60年代にかけて、CIAは自民党を支援し、左派の反対勢力を抑圧するために巨額の秘密資金を注ぎ込み、ワシントンと永続的に連携する東京政府を確固たるものにした。現代の自民党首相が今、米国が描いた中国との対決を熱心に実行しているのを見ることは、その70年間の投資の集大成を見るようなものだ。彼女は国家のために自由な選択をする主権国家の指導者ではなく、アメリカの資産の管理者なのだ。 December 12, 2025
@DemTwitFighter 彼我の差10:1以上の現実を手前に都合良く解釈するのも多いが、アメリカはウクライナ式に日中にドンパチやらせて、良い塩梅で仲裁に入り、東シナ海と倭国海のエネルギー資源をまんまと頂く腹づもり。
黒焦げも腹ペコも遠慮しなければ。 https://t.co/YwNXL2cWdk December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



