東シナ海 トレンド
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2025.12.08 23:00
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7日、空母「遼寧」を含む複数の中国海軍艦艇が、沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進していることを確認しました。「遼寧」が沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進し、艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を確認したのは今回が初めてです。
また、6日から7日にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機・ヘリによる発着艦を約100回以上確認しました。「遼寧」は、本年5月から6月にかけても、東シナ海上や、硫黄島より東側の太平洋上で艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を実施しています。
中国は、戦闘艦艇によるわが国近海を航行しての太平洋への進出を高い頻度で継続するとともに活動海域を拡大し、太平洋上における空母艦載戦闘機などの発着艦も頻繁に行っています。
中国は、このような太平洋への進出を通じ、空母を始めとする海上戦力の運用能力向上や、遠方の海域での作戦遂行能力の向上を目指していると考えられます。
今回の活動に対して、防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第6護衛隊所属「てるづき」(横須賀)により、警戒監視・情報収集を行うとともに、艦載戦闘機の発着艦に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させる等の対応を行いました。
昨日公表したとおり、6日には、この空母「遼寧」から発艦した戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを照射する事案も発生しています。航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な、かつアンプロフェッショナルな行為であり、中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたところです。
中国との間では冷静に、かつ、毅然と対応し、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、先般の日中防衛相会談でも私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。引き続き、防衛当局間でもしっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
275RP
🚨12月6日の中国J-15による倭国のF-15へのレーダー照射事件について、欧米の反応を最新の報道や公式声明から調べてみました。まだ事件から1日しか経ってないから、公式反応は限定的ですけど、全体として欧米は中国の行動を「危険でエスカレーション的」と見て、倭国を支持するスタンスが強く、中国側の「倭国機が訓練を妨害した」という主張は報じられるものの、ほとんどスルー気味です😂
🇺🇸米国
中国の行動を「懸念すべきエスカレーション」と見なし、倭国支持。ただし公式は沈黙気味。
●ジョージ・グラス駐日米大使がSNSで倭国支持を表明(CNN)。
●国防総省やホワイトハウスからの公式声明なし(NYT、https://t.co/0DuGXVgO0Z)。
●メディア(Aviationist、Interesting Engineering)では「戦闘準備の兆候」「誤算の恐れ」と軍事分析が活発。中国のレーダー照射を「トリガー・オン・ザ・トリガー(引き金に指をかけるような)」と表現。
🇦🇺オーストラリア
「中国の行動に深く懸念」「冷静さを促す」と明確に倭国支持。地域同盟(QUAD)の一員として、緊張緩和を強調。
●国防相リチャード・マルズが「過去24時間の中国の行動に深く懸念」と声明(AP、NBC、Defense Post)。
●高市首相との会談で「戦略的連携」を議論(Reuters)。
●メディア(ABC)で「危険行為」と報じ、倭国抗議を支持。
🇬🇧英国
公式声明なし。中国の行動を「挑発的」「深刻な懸念」とメディアで批判。倭国側の主張を主に報じる。
●Independent紙:「深く懸念すべきエスカレーション」「中国機のレーダーロックは数年ぶりの深刻事態」と分析。
●BBCやGuardianで「沖縄近海の緊張高まり」と報じ、NATOの視点から「インド太平洋の安定脅かす」との声。
●X(英語圏)で「China bully」ポスト増加。
🇪🇺EU(フランス・ドイツなど)
公式反応なし。メディアで「危険で遺憾」と倭国支持。中国の「訓練妨害」主張は無視気味。
●DW(ドイツ):「国際水域でのレーダーロックは摩擦の象徴」「中国の行動が地域安定を損なう」と報道。
●France 24やEU Observerで「台湾発言後の報復か」と分析。NATO全体として「監視中」(Defense Watch)。
●欧州メディアのトーン:中国の軍事拡張を警戒、過去の南シナ海類似事件と比較。
🌐全体の欧米メディア傾向
中国のレーダー照射を「安全飛行を超える危険行為」「初の公表事例」と強調。倭国抗議を「正当」と支持。誤算リスクを警告。
●Reuters/AP/NBC:「倭国とオーストラリアが冷静促す」。
●Aviationist/Military Watch:「レーダー技術の進化で脅威の線引きが曖昧に」。
●X(英語):「エスカラトリー行為」「トリガーに指をかけるようなもの」と懸念ポスト多数。
【私見】欧米は基本的に「中国が悪い、倭国がんばれ!」って感じで、中国の行動を「2013年のレーダー照射事件(東シナ海)」の再来みたいに警戒しています。ただ、トランプ政権は「貿易優先」スタンスで米国が静かですけど、ジョージ・グラス駐日米大使がSNSで倭国支持を表明しています。オーストラリアの即反応も心強いです! 倭国がQUADやNATOと連携して、中国にプレッシャーかける流れになるといいですね⁉️🤔 December 12, 2025
10RP
この大使のポストの内容と、中国の情報戦について解説します。
⚠️ ADIZ(防空識別圏)は「領空」ではありません。そこに入っても 国際法違反にはなりません。
そして、中国が宣言している東シナ海ADIZは、2013年に倭国の領空・領海の上に国際調整なしで一方的に重ねて設定したもの です。
自衛隊機は、当初から存在する「倭国のADIZ」で
いつも通りの 領空侵犯対応(スクランブル) を行ったに過ぎません。
「中国が繰り返し警告と注意を促してきた」のは、この後から被せるように一方的に設定してきた「広め」のADIZに基づくものであることを、知らない倭国人は多いでしょう(なぜか、倭国のメディアもこれに触れているところはありません)。
一方で、レーダー照射は国際的に
「武力行使の一歩手前」
と見なされる明白な 敵対行為 であり、倭国側の対応は、防空上の「義務」にあたります。
🇨🇳 中国側の狙い
中国は、このADIZをあたかも「自国領空」であるかのように扱うことで、
倭国を「訓練妨害をした加害者」の位置に置き換え、自らのレーダー照射を「正当防衛」として偽装する
というナラティブを作ろうとしています。
しかし、ADIZを「領空」と同一視することは国際法上、認められていません。また、中国側はレーダー照射そのものの合法性を説明しておらず、むしろ行為自体をぼかしています。
中国軍はこれまでも各国の軍機・艦艇に対し「レーザー照射」を繰り返してきました。今回の倭国への「レーダー照射」も含め、どちらも極めて危険で、正当化できない行為です。
🗣️ こうした事実関係を 逆転させて既成事実化しようとする主張 の目的は、倭国に「過失」の烙印を押す印象操作にあります。
だからこそ、誰がどこで、何をしたのか。
● ADIZと領空の違い
● スクランブルの義務
● レーダー照射の意味
という因果関係を落ち着いて説明することが、国際社会の理解を得るうえでも、認知戦を無効化するうえでも最も有効だと思います。 December 12, 2025
5RP
この中国外交部報道官のメッセージは、相変わらずの北京製劣化フェイクで、欺瞞の極みです。つい先日、2025年12月6日に起きた中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事件を思い浮かべれば、その厚顔無恥さが一目瞭然です。レーダー照射をして倭国国民の人命を危険に晒した中国側が謝罪するべきです。国際社会はこのような極めて暴力的で野蛮な行為を断じて認めません。そんな凶行を「正常な演習・訓練活動」と強弁するなんて、まるで強盗が「日常の日向ぼっこ」と言い張るようなものです。内容を細かく解剖して、その腐敗した論理を叩き潰します😬
まず、「中国側の正常な演習・訓練活動」とぬけぬけと言ってますが、これが「正常」だと? ふざけるな😡
中国人民解放軍は、台湾海峡や東シナ海で常習的に軍事威嚇を繰り返し、今回のように空母「遼寧」から発艦した戦闘機が自衛隊のF-15に断続的にレーダーを照射するなど、周辺国を脅かす蛮行のオンパレードです。午後4時32分頃から35分頃と、午後6時37分頃から7時8分頃の2回にわたり、センサーで検知されたこの照射は、ミサイル発射の前段階に相当する危険極まりない行為です。
これで倭国側が人命を脅かされ、緊迫した対応を強いられたのに、中国メディアは「自業自得」と逆ギレです。国際法を踏みにじり、フィリピンやベトナム、倭国に領海侵犯を繰り返す中国が「正常」を語るのは、ギャグの域を超えて犯罪的です。
倭国がこれを監視するのは当然の権利で、中国の覇権拡張を許さない国際社会の声こそが本物です。
また、香港や新疆での弾圧を「内政」と叫ぶのと同じ、独裁者のダブルスタンダードが露呈しています。
次に、「倭国側に対し、直ちに...妨害する危険な行為をやめ」と威嚇しているが、これこそ鏡を百枚並べて自分たちを凝視しろ。中国こそが、尖閣諸島周辺で倭国の船を威嚇し、過去の2013年事件のようにフリゲート艦から火器管制レーダーを照射する常習犯です。
今回も宮古海峡東側で訓練を装いながら、自衛隊機にレーダーを浴びせ、ホットラインにさえ応じず、責任転嫁の極みです。倭国はただ自国空域を守るためにスクランブル出動しているだけなのに、それを「妨害」と呼ぶのは、加害者の典型的な被害者ヅラです。
さらに、「全ての無責任な虚偽喧伝や政治的な操りをやめる」と締めているが、これが史上最大の自己紹介です。中国外交部はフェイクニュースの総本山で、COVID-19隠蔽から台湾恫喝まで、プロパガンダを世界に撒き散らします。今回も「倭国が妨害・煽り立て」と言い張るが、自衛隊は挑発などしていません。習近平の独裁下でメディアを操り、𝕏上で偽アカウントを量産して世論操作する連中が、「虚偽」を非難するとは笑止千万です。
結局、このメッセージは中国の軍事拡張を正当化するための毒々しい煙幕に過ぎず、国際社会はこんな詭弁に騙されず、中国の暴挙を糾弾してください。倭国は米国や同盟国と連携を強め、この野蛮な覇権主義を粉砕してください。さもなくば、次は尖閣を超えた侵略が待っています。中共の報道官ども、鏡を磨いてください。そこに映るのは、平和の破壊者であるお前たちだ🫵 December 12, 2025
2RP
2013年にも中国は東シナ海においてレーダー照射事件起こしてるんですが。
撤回しようがしまいが結局やるんですよ中国は。 https://t.co/Gn6ofhjmQD December 12, 2025
@shuyakyotojazz 高市首相が「中国で演奏してきて」って頼んだんですか?嫌がらせした中国業者にキャンセル料支払うようになぜ言えないんですか?怖いんですか?周辺諸国で侵略・拷問・虐殺やってきた、そして台湾と東シナ海を占領しようと動いている、独裁のキンペーに面と向かっては何も言えないとかダサ、かっこ悪。 December 12, 2025
中国リスクは常識だ!東シナ海と南シナ海フィリピン海が第二のウクライナになったら、「儲けがなくなった」、「損失だ」どころの騒ぎじゃ済まない。第一に「戦争反対」を訴えるべきだ。メディアも、評論家も、コメンテイターも、だ。⇒
中国人ツアー「完全ストップ」 依存回避へ―倭国旅行業協会会長:時事ドットコム https://t.co/frb5NV7Ont @jijicomより December 12, 2025
倭国は、12月6日、東シナ海で中国海軍の艦艇が自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射したと発表しました。倭国政府はこれを極めて危険な行為と非難していますが、中国政府は事実を否定しています。これは、同様の事案が相次いで発生している中で最新のものです(防衛省は2013年以降40件以上発生していると発表しています)。緊張は依然として高まっています。 だからこそ、私はここが大好きです。世界中からニュースを入手できるだけでなく、FXトレーダーとしての取引にも役立っています。 December 12, 2025
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