暴食 トレンド
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2025.12.15 16:00
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考えることを辞めた人の特徴
人間は本質的に、考え続けるために生きているわけではない。
むしろ、できるだけ考えずに済ませるために、思考を使っている生き物に近い。考えるという行為はエネルギーを消費し、不安を増やし、自分が間違っている可能性を常に引き受けることになる。だから人は、どこかで「もう十分理解した」「これでいい」と思える地点に到達すると、そこに留まりたくなる。
その瞬間に起きているのは、理解の完成ではなく、思考の停止であることが多い。世界を把握したのではなく、世界モデルの更新をやめただけなのに、本人の感覚では安定に到達したように感じられる。ここから先、考えることは前進ではなく、今ある安心を壊す行為として認識されるようになる。
考えることをやめた人にとって、世界は極端に分かりやすい。見えているものだけが存在し、今感じている感情が事実になり、直近の出来事が原因のすべてになる。背後で進行している変化や、時間をかけて効いてくる因果、他人が持つ別の前提は、そもそも想定の外に置かれる。世界は正面一枚の平面になり、起伏や死角は地図から消えていく。
この状態を支えているのが、七つの大罪に象徴されるような誘惑。怠惰は、考え続けるコストから逃げるための最短ルートとして機能する。傲慢は、自分はもう分かっている側だという免罪符を与える。憤怒は、疑問や指摘を検討する前に排除するための即効性のある防壁になる。強欲は、長期的な理解より即時の報酬を選ばせる。嫉妬は、内容を見る前に感情で結論を出させる。暴食は、分かりやすい情報を噛まずに飲み込ませる。色欲は、不快な複雑さから快い単純さへと意識を逃がす。
これらは道徳的な悪というより、思考停止を維持するための装置として働いている。一度この装置が安定すると、信念は考えの結果ではなく依存対象になる。疑うことは不安を生み、問いは攻撃に見え、違和感は排除すべきノイズとして処理される。
皮肉なのは、考えることをやめた人ほど、自分を現実的で、感情論を嫌い、考えている側だと認識しやすい点にある。実際には感情が判断のハンドルを握り、理性は後部座席に座っているだけでも、その自覚はほとんど生まれない。感情が世界を説明し、確信が更新を止める。
子どもの認知は単純でも、更新を続けている。経験し、失敗し、修正しながら地図を書き換えていく。考えることをやめた大人は、発達途中の地図をそのまま固定化している。年齢や経験が増えても世界の解像度は上がらず、想定外が起きるたびに「突然」「理不尽」と感じる。しかし地図そのものは書き換えられないまま残る。
ここまでを見ると、考えることをやめた人は愚かな存在というより、楽さを選び続けた結果としてその状態に留まっている人に近い。人間的で、理解可能で、そして少し危うい状態と言える。
分かれ道は一つだけである。”自分は考えるのをやめているかもしれない”、と一瞬でも疑えるかどうか。その疑いが生まれた瞬間、世界は不安定で複雑になり、決して楽ではなくなる。ただ同時に、背後から飛んでくるものに備える余地が生まれ、地図は少しずつ立体になっていく。
考え続けることは、常に正解に近づくことではない。ただ、更新を続ける限り、現実とのズレは致命傷になりにくい。考えるのをやめると世界は優しく見える。考え続けると世界は厳しく見える。そのどちらを選ぶかは、人がどこで楽をしたいかという選択の積み重ねに委ねられているように思われる。 December 12, 2025
さっき🍕買った!!!!!!!!!!!!!!!!!✌️✌️✌️✌️✌️✌️✌️
早速食べよう!!!!!!!!
お夕飯もしっかり食べます!!!!!!
私は暴食の使徒!!!!!!!!! December 12, 2025
最近基本頭の中ブルーロックとコンカフェとちいかわの事しか考えてないので食欲が下がって買い食いとか暴食が減って痩せてきましたわね
それでも太ってる事に変わりありませんが December 12, 2025
ジグは堕天使になった経緯は下界で悪魔の元で暴食した事がきっかけ。結局天界に拘束され色々罰等受けたが能天気で堕天使になった事による能力で馬鹿力が出るのでそれを抑制する何かを着けさせれるというか拘束されててる感じ。奉仕活動で悪魔狩りをしている。 December 12, 2025
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