◤『テイルズ オブ』シリーズ 30周年記念 ◢

皆さまに支えられ、紡いできた30年の歴史――
心からの感謝を申し上げます。

30年という節目は終わりではなく、
新たな旅のはじまり。
時代を超え愛される「テイルズオブらしさ」を
追い求め皆さまと共に物語を紡ぎ続けます。

#テイルズ30周年 #Tales30th https://t.co/U5t48DjiMI December 12, 2025

西脇亨輔氏「高市内閣って新しい物価高対策してないですよね…」

志らく「私は決して怒りません、その代わりテレビを見て高市応援団が徹底的に攻撃しますから、大炎上」

ついにここまで来たか。高市に批判的なコメンテーターに対し平気で炎上を煽る志らく、恐ろしい時代になったな

#ドっとコネクト https://t.co/PiW7lbQOjD December 12, 2025

海外から（倭国では）ウィッシュ好きっていうと
「倭国でウケてるんだクールだね（笑）」
という皮肉を貰うからね
「へぇ〜マグ王が（笑）」
からの
「…政治的手腕の話？！」
「時代背景？！」
で
今回ちょっと
「……モンゴルの話って何？！」
でちょっと明後日の方に評価してるところは混乱させてる https://t.co/AzBvDNwO1q December 12, 2025

「特撮オタがまどマギ知ってるの？」と意外がられるかもしれませんが、まず、まどマギ放送当時の勢いは覇権アニメなんて言葉で括れるレベルじゃなく、「ネットでオタクをやってたら知らずにいる方が不可能なもの」だったんですよ。
当時はまだローゼン、ハルヒあたりから続く「皆が同じアニメを見る」空気が残っていた時代ということもあり。

その上、まどマギと仮面ライダー龍騎の類似性は早くから話題になっていたので、放送中からマミさんは蟹刑事と一緒にされまくっていたし、完結後に噂を聞いて視聴する特撮ファンも本当に多かった。
まどマギが龍騎オマージュなのは虚淵氏も認めるところであり、全員が龍騎キャラと一対一対応するわけではありませんが、杏子の「食うかい？」なんて完全に浅倉ですからね。 December 12, 2025

メルカリ物販を自動化すると、

⚫︎ 時給55,000円
⚫︎ 週3日、1日2.5時間の作業
⚫︎ 旅行中でも、寝てても稼げる

こんな20代・30代がザラにいる時代。最初は時間をかけてコツコツと。できるようになったら人に任せよう。これが物販のいいところですよね。まずは自力で15万の利益をプロフの方法の「 December 12, 2025

榛葉氏
私の両親は戦争遺児です
2人のばあちゃんは旦那さんを戦争で亡くしました

だけど一度もアメリカに文句を言うこともなく不満を言うこともなく、私があの戦った相手の国で学ぶことも許してくれた

いろんな思いがあるはずのうちのばあちゃん
26歳から戦争未亡人

そのばあちゃんが私の背中を押して
「アメリカに行ってしっかり勉強しておいで。素晴らしい国だよ。素晴らしい人がいっぱいいるからお世話になってきなさい」って

なかなか言えないね
なかなか言えないよ
さすが俺のばあちゃんだ

明治や昭和の先輩たちにできて令和の我々にできないわけがありません

今は黒船もやってこないし戦争もないけども
だからこそ倭国人の魂をもう一度倭国を強くする

我々のためだけではなくて
この倭国を憂いて鬼籍に入っていったじいちゃんばあちゃんや親父やおふくろに
こんな立派な倭国にもう一度しましたよって

そしてさっき言った子供たちが「お父さんお母さん令和の大人たち頑張ったね。あの苦しい時代からもう一回倭国を再建再興したね」って

そう言ってもらえるように我々も一緒に頑張っていこうではありませんか

※あまりにも素晴らしい内容で、削れる部分がなくて全文載せました。長くなってすみません。 December 12, 2025

改めて言っておくと、私は「ビジネス保守」を国害だと思っています。彼らが撒き散らしている排外主義、弱肉強食（生保叩き）、全体主義、国家主義、神道礼賛などを激しく嫌悪しています。

こうした批判をすると「こいつは本当は倭国人じゃない」「パヨク」などと激しく中傷されるし、右翼の姫が重宝されるような時代では、票にもつながりにくいかもしれません。しかし、それ以上に現在の状況を強く危惧しています。

また、排外的で事実に基づかないデマを武器に選挙を戦う政治家が多数の得票を得る社会は、歴史から痛みを伴って学んだ「平和主義」や「人権の尊重」から遠ざかっています。保守を自称する人がしばしば主張する「倭国人らしさ」とは、相手の気持ちを察し、見返りを求めない気配りや「思いやり」を重んじるような伝統的な価値観であるとすれば、むしろそれは急速に失われていっているように感じるところです。

自らが無意識に行っているかもしれない「差別」を含め、あらゆる差別に対して反対します。また、NHK党に関わってしまったことへの自戒の念も込めて、社会を破壊するような行為に心から反対することを、宣言しておきます。 December 12, 2025

大河ドラマ【#豊臣兄弟！】

相関図 第一弾 公開です。

戦国時代のど真ん中!!
主人公 豊臣秀長（#仲野太賀）とともに、
物語を彩る人物たちにもご注目ください🐒

⚫️初回放送（15分拡大）
2026年1月4日(日)［総合］午後8:00ほか

#大河ドラマ
https://t.co/o7g9oGiIm8 https://t.co/CSHv1zxdhe December 12, 2025

アルマちゃんは家族になりたい
個人評価：SS
・少女型ヒュッケバインが家族や友達を得てAIを成長させていく話
・終わるのやだー。原作買っちゃったよ。
・放送前は一切ノーマークだったけども、実際に見て見ると何だかんだ安定枠
・KADOKAWAのそこそこ予算アニメってこういうのあるよね。夏のまっ探もノーマークだったけど終わるころには大好きなアニメになったし、アルマちゃんもこんな感じ。
・スタジオフラッドといえば真の仲間よにぞれ作ってたところだけど、低予算でマイナーながら原作理解力の高さと味が出てくる作りは据え置き。
・というかこの作品、原作が3巻＋続編ちょっとという形なので原作ストック美味い具合に使い切ってる。この辺も、よにぞれ感あるよね…。ってかあのアニメなんでマイナーだったんだろってくらい割と楽しかった記憶あるんじゃが。

・まず主人公の少女型兵器のアルマがめちゃんこ可愛い。ちょうどステラソラが出たばかりで強かったチトセの月城日花さんに近いダウナー系クソ情に厚い子
・作品を通してアルマがいろんなことを学んだり家族や友達との交流で成長していく作りで、月城さんの演技も最初期はロボっぽいけど終盤は人間性を得てる感になってるのが上手い
・アルマの製作者にして両親でもあるAI研究者の父エンジとロボマッドサイエンティストの母スズメも良い。
・中学時代からの腐れ縁だけど研究的な部分での共同だったのでアルマという娘が出来てラブコメ面でのパートナーも進んでいくのが良い。
・なんかサマポケのALKAルート思い出したよ。娘が出来ると母性に目覚めるタイプの女。
・友達キャラもゲストキャラもいい味出してるし、どんどん友達が増えてアルマが成長していくのも良かった。
・続編のZでJKボディアルマが本来同世代の小学生男子に関わって性癖を破壊する展開もアニメ化されててネタの拾い方が上手い。

・こういう宣伝が足りてないけど間違いなく楽しかったと言えるアニメを見てるとなんというかアニオタしてるなーと感じ取れる。
・少女型ロボといえば機械仕掛けのマリーや永久のユウグレや終末ツーリングもそうだしね。
・ニチアサファミリータイムも終わりかー。ありがとう神里アルマちゃん。
#アルマちゃん December 12, 2025

「自分で自分の機嫌を取れる」

それは、お酒や旅行、仕事といった「回復アイテム」が手元にある独身時代だからできたこと。

​出産というイベントでアイテムを全て没収され、睡眠時間（HP）まで削られる。

それでもなお、夫が「なんで機嫌取れないの？ 自分の機嫌は自分で取って」と言うのは、ただの「拷問」です。 December 12, 2025

私が思うに、あの時代のガンダムにおいて最も残念な点の一つは、永野護氏が『Ζガンダム』『ΖΖガンダム』『逆襲のシャア』において、彼のメカデザインが何度も振り回される形になってしまったことです。私が永野氏にインタビューした際にも、その点についてご本人が語っていました。
https://t.co/owWWHGzGxV December 12, 2025

【国債は、国民が返すものではありません。】

しかし、
財政健全派やコメンテーターは「将来世代のツケだ」と毎日のように説明します。

少し立ち止まって考えてみると、
この理屈、実は昔どこかで見た話です。

かつては
「銀行は預金を集めてから貸す」
が常識でした。
信用創造の話をすると、オカルト、陰謀論、極論扱い。

ところが2014年、イングランド銀行が公式文書でこれを否定します。
銀行は「預金を貸す」のではなく、「貸出によって預金を生む」。

いまでは教科書レベルの常識です。

国債も同じ構図です。
返済主体は政府であって、国民ではない。
国債は満期を迎えるたび、借換債によってロールオーバーされる制度が明記されています。

もちろん会計上は、税収が償還財源の一部として計上されます。
だから「税で返しているんだ」という説明が出てくる。

しかし実務では、
借換債は年度全体で償還額をほぼカバーする規模で発行され、
満期国債は借換債で処理されています。

カネに色は付いていない。
税を集めて元本を直接返しているわけではありません。

いずれ
「国債は国民の借金」と信じていた時代は、
信用創造をオカルト扱いしていた頃と、同じ棚に置かれるでしょう。

笑われるのは国債ではなく、
その説明のほうです。 December 12, 2025

後味えぐそうな映画が4月にくる…

同じ場所に住む、異なる時代の少女４人。
それぞれに起こる事件…

『SOUND OF FALLING』予告、衝撃シーンと狂気じみた顔が映されてて鳥肌
https://t.co/onfIAz6Q5x December 12, 2025

私が時代考証をつとめた大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が本日最終回となりました。ラストは蔦重が「（みんながうるさくて）命の終わりを告げる拍子木が聞こえない」と困る粋なオチ。思わず私まで涙がじんわりと💧 皆さま一年間ご覧いただきありがとうごさいました✨️
#大河べらぼう https://t.co/qvvz3one5u December 12, 2025

「外国からの投資は必要だが、倭国の技術が外国資本に安く買いたたかれるのは国益の観点から問題だ。国際協調の時代は終わり、各国は国益をいかにして守っていくかという時代になってきている」

手放しに「外国からの投資大歓迎！」という能天気な人が多すぎるんだよね。 https://t.co/kqMFjfjxab December 12, 2025

2023年シーズンから水戸ホーリーホックのオフィシャルパートナー企業になったけど、もともとそうするつもりなんて毛頭なくて、でもそれを3シーズンやってたらクラブがJ2優勝＆J1昇格してしまったその企業の社長が思うことを今日は書きます

いま54歳の自分が子供のころ、地元の茨城にプロスポーツはなくて、中学でバスケやってバスケ雑誌とか読むようになり、当時の倭国ではプロ野球と相撲くらいがプロスポーツで、プロ野球は都市というより前面にはスポンサー企業が冠として出る感があったが、アメリカではバスケだけじゃなく各スポーツでその街の名前をつけたチーム名で熱く盛り上がってるのを知り、なんかかっこええと思いました（サッカーやってたらヨーロッパこそがもっと昔からそういうのが熱いと知れたんだろうけど）

その線からアメフトを見るのが中学時代に好きになり、高校大学ではアメフトをやりたくて、当時東京の強豪高校に行くことを真剣に目指したけど諸般の事情により断念

でも、地域や街がスポーツで一つになるということに対する憧れがその願望の根底に強くありました

20代になりＪリーグが始まり、地元茨城に鹿島アントラーズというプロスポーツチームが生まれました
プレーヤーとしてはそれまでサッカーはやってなかったけど「地元にプロスポーツが来た！」と嬉しくてそれから鹿島を中心にサッカーをよく見るようになったのです

いまから４～５年前に高校の恩師から連絡があり、「お前より学年で三つ後輩で俺の教え子が水戸ホーリーホックの社長になったから、よかったら応援してやってくれ」とのこと
当時は一応地元茨城でＪリーグに所属するプロスポーツチームだし新聞とかでは勝ち負けや順位を少し気にする程度の存在、そしてプライベートな関係から会社に何かしらの金銭的負担をかけることは自分の流儀に反するので、私のなかではその恩師の言葉を少しネガティブに感じたのです

でも、本当に世話になった恩師からの話だったので、何とはなしにクラブのサイトを見てみたらそのブランドプロミスには「新しい原風景をこの街に」とある
子供のころの私の原風景は「プロスポーツがない茨城」、でもいまの子供たちのは「プロスポーツがある茨城」
この土地で商売をさせてもらい、自分の生活を含めて会社がこの地域のなかで成り立っていること、自分の原風景といまの子供たちの原風景の違い、そしてそれをさらにこの先のこの地域の子供たちの新しい原風景をつくるお手伝いをするのは何ら会社の目的と齟齬はない、自分自身や自分の会社がこのクラブの地元での価値を上げることができれば、それはもちろん個人的な喜びでもあるけど、この地域で商売をしている自分の会社にもきっといろいろなプラスがあるに違いない、もちろんクラブにとってそれはプラスになる
そのことを役員中心に社内に訴えて、最後はちょっと強引だったかもしれないけど(笑)、水戸ホーリーホックのスポンサーになると会社として決めたというわけです

そんな経緯で2023年シーズンからパートナー企業となったわけだけど、そののちクラブの運営をそれなりに近い立場で知るうちに小島社長の覚悟を持った経営姿勢、西村GMの信念に裏付けられた様々なアクション、これらへの共感がどんどん増していくこととなりました

そしてこのクラブが「使命/存在意義 - ミッション 」として掲げる「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」が、ただ掲げられているかっこいい言葉ではなく、西村さんが本気でそのために何をすべきかを考えに考え抜いてやっていることなのだと知り、そこへの共感がどんどん大きくなって私のなかでこのクラブを応援することの最大のモチベーションとなりました

「育成の水戸」と呼ばれるけど、それは「サッカーが上手い人」を育成するのがうまいというだけではなく、「自分は何のためにサッカーをやっているのか」を突き詰めさせることで「プロとしてサッカーをやること」が目的ではなく、「何を目的としてプロとしてサッカーをやるのか」を選手本人に自覚させるというプロセスをしっかりこのクラブは持っている
こうした取り組みを通じて本質的なところで「人が育つ」のであって、だから「クラブが育ち」、ひいては「街が育つ」
水戸ホーリーホックが「街を育成する」ことの主体者のひとつにならんとしていると私は理解したし、そのことはアメリカのスポーツ文化に憧れを抱いた私の原体験に重なったのです

正直、2025年シーズンにこのクラブが成し遂げたことはとてもとてもとても嬉しいこと
まさにブランドプロミスの「新しい原風景」をこの地域の老若男女にもたらしてくれた
でも「使命/存在意義 - ミッション 」として掲げる「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」も愚直に続けて欲しいと同時に思うのです

でもこれを両立するのはすごく大変なことだと思います

J1に一度でも所属したことのあるクラブがある街は、(J2に降格したとしても）街を挙げてというムードがやはり違うし、応援する人も格段に多い

しかし、注目され人気が上がること全部がすなわち「街が育つ」ということには直結しない

目先の勝ち負けは勝負の世界ではもちろん大事、私もひとりのファンサポーターとして勝つことを常に望んでいるし、ときにはバックスタンドで自らの喉を痛みつけることもある

でも、そこに意識を持ちすぎることなく「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」を貫いて、たとえＪＦＬに行こうとスタジアムが常に満員になり、街がクラブの話題で持ちきりになる、そんな地域や街に一緒に育てていきたい

それこそ責任企業がない市民クラブにしか作れない文化

責任企業がないからこそつくれる価値

愛国心みたいなものかもしれません

それがあればクラブは少なくともこの先100年やっていけると私は思います

優勝＆昇格が決まったあとに知ることになった事象のクラブ内の裏側なんて別に知りたいとはまったく思わないが、優勝昇格したことやそのことで、このクラブが掲げていることの芯はブレないで欲しいし、それをさらに進化させて欲しい

地域や街を育てるってそういうことではないかと

そして、そこがブレないとしたら、応援してくれる企業経営者はこれからきっともっといると私は信じるし、自分も営業しますわ

#水戸ホーリーホック
#新しい原風景をこの街に
#人が育ちクラブが育ち街が育つ
#Jリーグ December 12, 2025

忍たま乱太郎、FGO、刀剣乱舞、戦国BASARAなど…室町＆時代が舞台の漫画やゲーム、小説やドラマが好きなオタクのみんな!!!
『建築知識2026年1月号』は初の「室町＆戦国」特集です!資料性高いよ!
忍者屋敷に港町、城に武家屋敷、村落に茶室も!幅広い建物＆町並みを取り上げ変遷や歴史を解説!12/19発売! https://t.co/jVZBhLwzbU December 12, 2025

イベント「白の時代」内のイベントストーリー第3話にて、楽曲「ハロー・ポラリス」のライブ公開を行いました！

詳細はお知らせをご確認ください。
https://t.co/Bdn4biXzA0

#ウマ娘 #ゲームウマ娘 https://t.co/AEWknmLuBw December 12, 2025

／
#開運時代堂
#プレゼントキャンペーン
＼

江戸初期から
暖簾を継承し続けてきた
戸田屋さんが運営する
通販専門和菓子ブランド
#双松庵_唯七 さんの
「花びら餅」を
#抽選 で３名様に🎁

▼応募方法
@kaiun_jidaidou
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▼応募〆切
12/18(木) https://t.co/rVaqzx1XSx December 12, 2025

＃大魔神怒る　＃私の愛する怪獣たち

⑭大魔神　

強い風と吹きつける水に転び倒れた兵士たちの前で、武神がゆっくりと両手を上げて胸の前で合わせ、さらに肩の上に構えると、埴輪の顔が怖ろしい憤怒の面に一変するやいなや、大音響と共に島が真っ二つに割れだした。

魔人の前の湖水が二つに分かれ、全身を見せた魔神は、千草の城下へ向けて歩き始めた。

大魔神は神であり、怪獣ではない。しかし大魔神が怪獣作品を愛してきた私に与えた影響は計り知れないことから特別枠として選んだ。
大魔神は怪獣特撮絶頂の時期に誕生し、これまでにない時代劇と怪獣特撮を融合させ、美しい映像と見事な特撮技術で多くの倭国人にその存在を焼き付けた。村人一人一人の演技、精巧に作られたセットの一つ一つ、崩れ方壊れ方の一つ一つに大映制作者の映画作りのこだわりと誇りを感じる。まさに世界に誇る我が国の素晴らしい傑作。

大魔神の目
あの目は、「神様だからどんなことがあっても、まばたきをするな」と言われて…。特撮の現場というのは、ほとんど床が土間ですから細かいホコリが多いんです。私の場合は目しか出ていないし、必死になってアピールしようと、その目をグッと開いていたんです。そうするとホコリが目に入りますから、目を洗うわけです。それを何度も繰り返しているうちに目が赤くなって、まぶたも痛くなる。本人は痛いのを我慢して演技していたんですが、これが予想外に評判が良かった（笑）

撮影秘話
シリーズ２作目で、大魔神が湖から出てくるシーンがあるんですが、あれも怖かったです。ポスターに使うほど大切なシーンですから、本編の三隈研次監督も見にきていました。まず、大魔神の着ぐるみを装着した私が水に潜るんです。その時湖面に波紋が広がりますよね。それが凪いで静かになるまで、私は水中に潜っているわけです。湖面が完全に静まって、それを何秒か撮影してから、初めて大魔神登場のカチンコが出るわけです。それまで私はアブクが出ないように息を止めて、「まだかな、まだかな」と待っているわけです。これは苦しかった。もしNGを何回も出されたら、私は湖の中で溺れていたかもしれません（笑）
（引用　橋本力　特撮ヒーローBESTマガジンvol.11【講談社】） December 12, 2025