倭国車 トレンド
0post
2025.12.17 23:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ぼくの中国語SNSには、120万人ほどのフォロワーがいる。最近、日中関係をめぐる議論を読みながら、10数年前とは、空気が明らかに違うと思った。かつては怒りが先に立ち、言葉が追いつかなかった。街頭では倭国車が壊され、感情がそのまま行動になっていた。だが今、たとえ倭国への批判であっても、そこには理由があり、考えようとする姿勢がある。この変化を確かな「成熟」だったかもしれない。先ほど魯迅を例に日中関係について書いた。すると、あるコメントが静かに突き刺さってきた。魯迅は日中戦争が全面化する前に亡くなっている。戦時・戦後の倭国を知らない以上、その倭国観は限定的ではないか、と。これは反発でも否定でもなかった。歴史の時間軸を意識し、思考の限界を見極めようとする、冷静で誠実な問いそのものだ。怒りが思考に変わる瞬間を、目の当たりにした気もする。いわば感情をぶつけ合うだけの時代から、問いを差し出し合う時代へ。この小さな変化の積み重ねの中にこそ、日中関係の未来は潜んでいるのではないか。対立は消えない。けれど、言葉が深くなれば、世界は少しだけ違って見える。ぼくはまだ、その可能性を信じている。 December 12, 2025
57RP
頸城鉄道ホハ3(長野県須坂市)1990年撮影
【“廃線だけ” 未掲載作品】信州の街道沿いで見かけた頸城鉄道の客車。同車は1914年、倭国車輛製(製造時はホロハ1と称した)。頸城鉄道が廃止された1971年頃に引退、新潟県中頸城郡の頸城村立大瀁小学校に保存されました。しかし80年代末期、大瀁小から撤去され、ここに放置されてしまった、とのこと。撮影は35年前の1990年。今はもう残っていないそうです。
この写真は私の『廃線だけ―平成・令和の棄景』の続巻『廃線だけ―昭和の棄景』の147ページ用にデータ化した一枚です。(※書籍には同じ頸城鉄道の廃車体をアップで撮った方を掲載、こちらは載せませんでした)
■この夏発売『廃線だけ―平成・令和の棄景』 https://t.co/iw4a78nMki
実業之倭国社のこの紹介ページ。こちらからオンライン書店にも飛べます。Amazonでも再び入手可能となりました。重版分の印刷も美しい仕上がりです。現在、三刷り(二度目の重版)も出来となりました。この機会にぜひ、お手に取って頂けましたら幸いです。
■この秋発売の続刊『廃線だけ―昭和の棄景』 https://t.co/qiinoqIvj4
昭和の懐かしい廃線風景をまとめた『廃線だけ―昭和の棄景』は10月に発売されました。先日、印刷に立ち会いましたが、素晴らしいクオリティでした。製本も凝った仕上げで、最高の一冊です。紹介ページからAmazonにも飛べますので、ご注文頂けましたら幸甚です。
街歩き好き、写真好き、廃墟・廃線好き、鉄道好きの皆さま、ご高覧頂けましたら嬉しく存じます。
#頸城鉄道 #廃線 December 12, 2025
11RP
2030年時点でヨーロッパ市場に踏みとどまっている倭国の自動車メーカーはトヨタとスズキくらいかもしれません。というのもBYDに代表される中国の民族系自動車メーカーや、CATLに代表される電池メーカーが続々と欧州に工場を建て始めているからだ。例えばBYDは30万台規模のハンガリー工場を2026年に立ち上げ、トルコにも50万台規模の工場を建設中。
CATLは年間2万台規模の電池工場を、ドイツに続きハンガリーで年間15~20万台規模の工場を操業させる。来年末にステランティス向けとなる7~10万台規模のスペイン工場も立ち上げる。CATLはドイツ工場を除き全て燃えなくて安価なLFP(リン酸鉄リチウム電池)だ。現在発表されているだけで300万台規模の電気自動車を欧州で生産することになる。
BYDは独自ブランドで拡販を狙い、CATLは欧州メーカーに搭載される電池を供給する。LFPを使うことで欧州ブランドの電気自動車も大幅に安くなるだろうから普及が進むことだろう。300万台は、欧州に於ける電気自動車のニーズを十分満たす。現在踊り場状態になっている電気自動車の普及率ながら、来年末あたりから再び増加していくに違いない。
手痛いダメージを受けるのはVWやメルセデス、BMWといったドイツの御三家。当然の如くドイツは中国勢の進出に反対しているものの、その他のEU諸国からすれば自国に工場を作ってくれて雇用を生み出してくれるなら問題なし。フランスやイタリアもCATLがステランティス用にLFP電池を供給してくれたら、ドイツの御三家と違い困らない。EUと言っても一枚岩じゃないのだ。
もちろん倭国勢はトバッチリを喰う。LFP電池を自社開発しているトヨタのみ中国勢と真正面から戦えると思うけれど、BYDのシーライオン6みたいなPHEVを欧州で販売されたら勝てる倭国車など無い。電気自動車はそもそも勝負にならない。日産の販売規模だとコストダウン出来ず、ホンダも安価な電池を持っておらず厳しい。中国勢に押し出されてしまうだろう。
韓国勢も強い。LGケムは欧州で電池工場の増強を開始。電池の主材料となるセパレーターを供給していた東レながら、LGケムに300億円で設備も権利も売却してしまった。LGケム、韓国車などにLFP電池を供給すると言われる。翻って倭国勢を見ると、そもそもLFP電池を生産しようとしているのはトヨタだけ。電池メーカーの欧州進出だって予定されていない。
撤退の決断までそう時間は掛からないかもしれません。 December 12, 2025
224
>2
EUの思惑と言うが、コレが発表された時は5ちゃんでも絶対に上手く行くわけないって意見がほとんどやったろ
ど素人でも分かってた事をEUってどんだけバカなんだよ
6
倭国車を潰したいだけだったしな
12
エンジン車禁止なんてどう考えても現実的じゃない December 12, 2025
倭国は自動車メーカー多いから安いだけじゃ売れないんだよね.....欧州人にVW買ったって言ったら なんでそんなの買うんだ 倭国車あるだろうって言われた だって内装がしょぼいんだもんーん December 12, 2025
自分にとってニードフォースピードといえばスーパーカーで爆走するゲームのイメージが強いんだ
だからアンダーグラウンドで倭国車だらけのワイスピ路線になった時の衝撃と来たら💦 https://t.co/w3mGn2HqUA December 12, 2025
僕の中国SNSフォロワーは120万人いる。最近、日中関係の議論を見て、10数年前と空気が違うと思った。昔は怒りが先で、言葉が追いつかず、倭国車が壊されたりした。今は倭国批判でも理由があり、考える姿勢がある。これは成熟だ。
魯迅を例に日中関係を書いたら、コメントが来た。魯迅は日中戦争全面化前に死んだから、戦時・戦後の倭国を知らず、倭国観は限定的だ、と。冷静で誠実な問いだ。
感情ぶつけ合いから、問いを交わす時代へ。この変化の積み重ねに日中関係の未来がある。対立は続くが、言葉が深くなれば世界が変わる。僕はそれを信じる。 December 12, 2025
@t_kittan @hanana1809 @dansho007 もう頭悪い連中の相手はしなくて良いと思いますよ
バイアスとか言ってるけど2012年に実際に日系の店に火を付けたり倭国車破壊してたような国を今の状況で擁護するのはいくらなんでも無理筋なのに全然わかってないような方ですよ December 12, 2025
【タイ自動車市場で「地殻変動」 倭国車シェア低下の裏側】
「倭国車の牙城」と呼ばれたタイで、市場構造が大きく変化しています。 中国メーカーが積極的な価格戦略を展開し、10〜11月の売上は20%以上増加。倭国車からEVへのシフトが加速しています。
📊 現状のポイント
■シェア移行:BYD等が最大38%の値下げを行い、倭国車から顧客を獲得
■背景:現地生産ノルマ(補助金要件)達成のため、各社が販売を強化中
■課題:急激な価格変動により「買い控え」や「リセール価値の低下」といった副作用も発生
消費者に「安さ」という恩恵をもたらす一方、市場全体のバランス調整が難しくなっている現状です。 過渡期特有の混乱の中、各社が難しい舵取りを迫られています。 December 12, 2025
LFPやナトリウムイオン電池が、コスト面でゲームチェンジャーである点は全く同意です。ただ、それだけで「敗北」と断じるのは、少し産業構造を単純化しすぎかもしれません。
もし仮に、ご提案通り倭国へCATLやBYDの工場を誘致したとしても、それが倭国メーカーにとって「解決策」どころか「致命傷」になるリスクをご存知でしょうか。
現在、米国のIRA(インフレ抑制法)における「懸念される外国の事業体(FEOC)」規定では、製造地に関わらず、中国資本が関与するバッテリーを搭載したEVは、北米市場での補助金対象から外されます。つまり、倭国国内で製造しようとも、中国製技術に依存した瞬間に、倭国車は最大の収益源である北米マーケットへのアクセス権を失うことになります。
技術の優劣以上に、今は「どの陣営でサプライチェーンを組むか」が問われる経済安全保障のフェーズに入っています。中国企業の誘致は、倭国車にとって解決策ではなく、西側市場から締め出される「トロイの木馬」になりかねません。
倭国勢が独自ルートでもがいているのは、技術力不足というより、この「地政学的な詰み」を回避するための生存戦略と見るべきではないでしょうか。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



