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新書
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2025.12.16 19:00
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『倭国ホラー小説史』(平凡社新書、1月15日発売)書影が出ました!!各種ネット書店で予約受付中です。
内容紹介・70年代のオカルトブーム、80年代のホラー映画ブームと共鳴しつつ広がった倭国のホラー小説。戦後の江戸川乱歩の影響から現在のモキュメンタリー人気に至るまでその歴史を語る。 https://t.co/AENwuqj9do December 12, 2025
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🗓️明日発売!
倉本一宏『続 平安貴族列伝』
📕NHK大河ドラマ「光る君へ」時代考証を担当した著者の最新刊。
▶︎https://t.co/YXcCH3AKxP
「この本で取りあげた貴族たちは、ほとんど権力に近付くことなく、中級官人で終わっているが、中には痛快な人生を全うした人も多くいる(本人たちはもっと出世したかったのかもしれないが)。それら名もない貴族と道長と、どちらが人間として幸せだったかは、いちがいに決められない問題である。そしてその人たちの人生をたどることは、それを読む我々の 生き方を考えるヒントにもなるであろう。」(倉本一宏・著者)
藤原氏、小野篁、在原業平…正史で紐解く平安貴族43人の実像
『平安貴族列伝』で扱った『倭国後紀』『続倭国後紀』につづき、本書では、六国史の五番目の『倭国文徳天皇実録』と六番目の『倭国三代実録』に載せられた「薨卒伝」から、藤原氏などの有名貴族からあまり知られていない人物まで印象深い人々を厳選。
🧑🏻🏫著者 倉本一宏
歴史学者。専門は倭国古代政治史、古記録学。国際倭国文化研究センター(日文研)・総合研究大学院大学(総研大)名誉教授。1958 年、三重県津市生まれ。1983 年、東京大学文学部国史学専修課程卒業。1989 年、同大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997 年、博士(文学、東京大学)。著書に『平安貴族列伝』(倭国ビジネスプレス)、『一条天皇』『壬申の乱』『現代語訳 小右記』『平安貴族の日記を読む事典:御堂関白記・小右記・権記』(吉川弘文館)、『蘇我氏』『藤原氏』『公家源氏』『平氏』(中公新書)、『藤原道長の日常生活』『戦争の倭国古代史』『内戦の倭国古代史』『平安京の下級官人』『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)、『藤原道長「御堂関白記」 全現代語訳』『藤原行成「権記」 全現代語訳』『藤原道長「御堂関白記」を読む』(講談社学術文庫)、『権記』『小右記』『平安貴族の夢分析』『壬申の乱 古代倭国の風景を歩く』(角川ソフィア文庫)、『摂関期古記録の研究』(思文閣出版)『増補版 藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代』(文春新書)、『平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像』(NHK新書)など。 December 12, 2025
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【発売日】本日は星海社新書『イマイチはなぜ生まれるのか? 脳が生み出す「通らない企画」』発売日です。
ミステリ漫画の名手が「イマイチ」の謎を解き明かす!
「悪くはないのだけれど」──クリエイターならば一度は耳にして、誰もがトラウマになる言葉。『Q・E・D・証明終了』シリーズをはじめとするミステリ漫画の数々の傑作を生み出し続ける著者は、「イマイチ」を「1 本人は自覚できない。2 どこかで見たことがある。3 出来は悪くない。」という要素に分解し、脳科学の知見に照らして大胆にその謎を解く。本書は、「イマイチ」を克服すべき課題とするだけでなく、時には味方につけるべき「プロトタイプ」として見つめ直し、作品を決定的に面白くする「好き」を諦めずに、分かりやすさと面白さを兼ね備えた創作をするためのエッセンスである!
*著者プロフィール
加藤元浩(かとう・もとひろ)漫画家
滋賀県生まれ。ミステリ漫画『Q.E.D. 証明終了』シリーズ(講談社)を連載中。他に『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』(全45巻・講談社)、『ロケットマン』(全10巻・講談社)などがある。また、ミステリ小説『捕まえたもん勝ち!』シリーズ(全3巻・講談社)も執筆。 December 12, 2025
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【発売日】本日は星海社新書『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』発売日です。
倭国人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』の著者による、本の「売上を伸ばす」ための提言。
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題──「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
*著者プロフィール
飯田一史(いいだ・いちし) 出版ジャーナリスト・ライター
1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している。著作に『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社)『いま、子どもの本が売れる理由』『ウェブ小説の衝撃』(筑摩書房)『作文ぎらいのための文章教室』『ウェブ小説30年史』『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(星海社)など。 December 12, 2025
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「野村萬斎のラジオで福袋」の公録行って来ました〜
ゲストの尾上右近さんとのパフォーマンスコラボも多く、世田パブの解体新書みたいで楽しかった!
来年1/4-5の放送が楽しみ♪
色紋付きに眼鏡の萬斎さんが見られて幸せ♥
観覧客は体感、右近さんファン8割くらい? December 12, 2025
「豊臣兄弟」に備えて、4人の歴史研究者の方々の新書本を読んでるが、小説家と同じようにそれぞれの文章の語り口に特徴があり、正直言って、失礼ながら読みやすい方とそうでない方がおられることに、今更ながら気づいた。とはいえいずれも豊臣一族の生涯が詳細に描かれていて、興味深い点が多い。 December 12, 2025
『入門講義 アニミズム: 動物も川も人間も平等という知恵 (1094) (平凡社新書 1094)』奥野 克巳
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https://t.co/Mi3q6He3zK December 12, 2025
4冊冊差し出すとウヘェ・・読めない💦という顔を一瞬された
「校長先生?全部読んで下さい!とお持ちしたわけじゃ無いですよ?」と新書等の読み方を紹介すると気持ちが軽くなった様で
「じゃあ冬休みに頑張って読んで、その成果を1/7の朝礼で話すよ!🤩」と
校長先生ファイト!朝会は聞きに行こう♪☺️ December 12, 2025
本なら薄い新書で冊数を稼ぐ(せこい)。
真面目な話なら、アウトプットのための資料なら自ずと読む量が増えるじょ。後は読書メーター等で積ん読本を管理してモチベーションを維持する。 https://t.co/QIVbaWo7qE December 12, 2025
拙著旧作(2015年なので、10年前に上梓しました)『倭国のロック名盤ベスト100』(講談社新書)を選書いただきました。ありがとうございます:
夏子さんが推薦する「読んでおくべき名著3選」 | クーリエ・ジャポン https://t.co/6HZSlYKo2L December 12, 2025
✨12月16日「本」 7位✨
人気商品はこちら👇
世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ (文春新書 1478)
#pr
https://t.co/ffe67be764 December 12, 2025
たまたま見つけた池内了先生の「天文学者の虫眼鏡(文春新書/1999年)」が面白かったのでメモ📝
倭国で「地球中心説」/「太陽中心論」が紹介されたのは江戸時代中期以降。長崎の通訳者だった本木良永が蘭書を翻訳した。その後、司馬江漢の著述本よってコペルニクス説が広められる。(続)↓ December 12, 2025
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