1
政治改革
0post
2025.12.18 09:00
:0% :0% ( - / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
臨時国会が閉幕しました。
13年ぶりに“野党”として臨んだ国会は、手探りの連続でしたが、国民生活を守る政策実現を最優先に、是々非々で向き合ってきました。
補正予算では、
・子ども1人2万円の応援給付
・医療・介護の賃上げ
・下水道老朽化対策
・中小企業支援
など、公明党の提案が数多く反映されました。
一方で今国会では、
🔸 政治とカネの問題を後回しにして、定数削減法案を十分な議論なく強行しようとした自民・維新連立政権の国会運営
🔸 非核三原則など平和主義の根幹に踏み込む重大な問題提起
など、民主主義のプロセスとしても、看過できない場面がありました。
公明党は、対立より合意形成。
極端より中道。
国の根幹に関わる政策こそ、拙速ではなく「熟議」で決めるべきだと考えます。
来年の通常国会では、生活を守る政策、政治改革、そして平和の基盤を決して揺るがさないこと。
この3つを軸に、責任ある野党として全力で臨みます。 December 12, 2025
13RP
俺たちの東スポさんから、国会閉会インタビューを受けました。
〉「少数与党をギリギリで支えている要こそが維新であるという矜持のもと、政治改革や社会保険料を下げる改革を一つずつ実現していってほしいです」と古巣にエールを送った。 https://t.co/y4XAvqTYaI December 12, 2025
2RP
〇今年最後の衆議院選挙制度協議会が開催され、会派を代表して意見表明を行ってきました。あらかじめ協議会では今年中に各党会派内で選挙制度のあり方に関する議論を行って、その結果を持ち寄ってくることになっていました。
私からは、現行小選挙区比例代表並立制に関する4つの問題点を指摘し、超党派議連の幹事長であることも踏まえて、
【私が幹事長を務める超党派選挙制度抜本改革議連では、12月5日の総会においては各党会派から、党として決定したものや私案も含めて具体的な選挙制度改革案を発表し、現行制度に代わる抜本改革案のあり方について議論を行ってきた。出された案は、中選挙区をベースとした連記制又は比例代表制、ブロック単位での比例代表制にほぼ集約され、それほど大きな違いがあるものではなかった。本協議会で谷口先生が提唱した都道府県単位の拘束・非拘束選択可能比例代表制も有力な案となり得るものであると考える】
などと述べました。私の発言の模様は、YouTubeからご覧ください。
許しがたいのは立憲民主党の姿勢です。議連での約束があったにもかかわらず党内で議論も行わず、他党会派の意見にケチをつけるばかり。ありうべき選挙制度の姿の影も形も見当たりません。あとは、この選挙制度議連で、倭国維新の会が唱える定数削減がどのように議論されるのかをやたらに気にするだけ。何ら建設的な議論はありません。超党派議連では、立憲民主党の階猛議員や津村啓介議員が中選挙区連記制の立派な試案を提示し、篠原孝議員や渡辺周同党政治改革本部長が積極的に発言しているというのに、一体党内はどうなっているのでしょうか。
私はこの場で、小選挙区制の弊害として、政治理念や哲学なき議席を守るだけの政治家や選挙互助会としての政党に堕落してしまっていることを指摘しましたが、まさに立憲民主党の今日の姿勢はそのようなものを証明することになってしまっていやしないでしょうか。ぜひ党内できちんと議論をすることから逃げることなく、本協議会で建設的な議論をしていただくことを期待いたします。
結論を出す目標時期は、今年の国勢調査の速報値が出る来春です。年が明けに精力的に議論してまいります。 December 12, 2025
1RP
佐藤謙一郎さんの述懐は、ぜひ全文読んでほしい。佐藤さんとは、全国のダムや空港などの公共事業の開発計画がある場に、共に調査に行って随分と話をした。もともとは清和会の二世議員、政治改革を志して、燃えて行動してきた。古巣、自民党への視線は厳しい。 https://t.co/SsZFbXgLTV December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



