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憲法
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2025.12.15 05:00
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高橋純子編集委員「首相にはぜひ倭国国憲法前文を読んで読んで読んで読んで読んで読んで読んで読んで読んで読んでいただきたい。身の内にたたきこんでほしい。どんなに嫌悪しようとも、この憲法のもとの首相であるのだから」朝日12.13 December 12, 2025
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産経もうめちゃくちゃ。官僚の書いた回答を無視して台湾有事発言をした高市早苗を擁護するために「立民の質問がパワハラ」という論調があるかのように仕立てている。立民がコンプラに疎いから首相が失言?とんでもない。憲法という最高法規すら遵守しようとしない人物が首相をしていることがおかしい。 https://t.co/0Iya9x8Bka December 12, 2025
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『自らの命は自らが守るという原則に基づき防災行動をとっていただくように…』の高市総理の発言も凄いですが…
それを取り巻く議員の発言も凄いですね。
改憲支持者は、こんな人達を応援して大丈夫ですか?
本当に国民の為の政治をすると思いますか?
#憲法改悪断固反対
@takaichi_sanae https://t.co/U9mkf6xlY1 December 12, 2025
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フィンランドは倭国ではとてもクリーンなイメージだが、実は他の民族に対しては最も慎重な姿勢を持ち、国内政治では一定の譲歩をしつつもフィンランドの他の少数民族に100%迎合しない気質を持つ。そのため、おそらくフィンランド人は少数派の立場になって考えることは倭国人同様、苦手な性格があると考える。
しかしながら、フィンランドでは、少数民族の権利は憲法レベルで明記されるなど倭国とはレベルが飛び抜けた政策も行っている。しかし、それは戦略があると思っている。
フィンランドは歴史的にサーミやロマなどを同化政策で追いやってきたことは倭国では知られていない。サーミにはサーミ語などの伝統的な言語使用や伝統的な居住区域を認めなかったり、ロマの子供たちを親から引き剥がしてより「真っ当な人間」にしようと教育を行った。その結果、サーミ諸語は衰退し、フィンランドのロマニ語のネイティブはほぼいなくなってしまった。サーミやロマなどは言語の継承者をがんばって育てている状態だが、特にロマニ語は運用できない状態にあり厳しい。
フィンランドは自発的に反省したわけでもない。1995年に少数民族の権利が憲法に登場したが、それは先の同化政策に反省したから、というよりも東西冷戦後の国家の立ち位置を考えてEUに加盟をするにあたり、国内の少数民族状況を直視しなければならなくなったからだと考える。
そのため、フィンランドは先住民族・少数民族の政策を見直し、否が応でも反省しなければならなくなった。しかし、全面謝罪を行うとサーミやロマへの賠償はどうする、EUの中で裁判が起き、フィンランドのイメージが悪化する、などさまざまなデメリットがある。最も大きいデメリットは北方県ラップランドの中にあるサプミ(Sápmi)である。
フィンランドは土地の開発や資源の権利を持つが、フィンランドがサーミの伝統的な地域の使用権利を認めるなど、全面謝罪に至った場合、フィンランドは自由にラップランドにある土地を使えなくなる可能性が出て、先住民族に国家に迫る権利を分け与えた前例になる。
そのため、フィンランドは謝罪しない、そしてその代わり一定の権利を認めてあげるから静かにさせる戦略を取った。すなわち、権利を憲法に明記した上で、伝統的な土地利用、言語の継承権に基づく教育システムの拡大、議会の設立など地方行政において多大な権利を与えた。
今回の差別騒動で私の知り合いのフィンランド人と倭国人の夫婦など色々な人が声を上げている。一方で、一部の政治家などの根本的な「こんなの差別じゃないよ」という考えはフィンランド人の根源的な、他の民族を歴史的に省みてこなかった歴史ともオーバーラップする気がしてならないのだ。 December 12, 2025
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【🚨緊急事態🚨】Xが終わる可能性が出てきました
アメリカから、極めて衝撃的なニュースが飛び込んできました。正直に言えば、私はこの衝撃をどのように伝えるべきか少し迷いました。そこで見出しには、皆さんが最も実感しやすいであろう「Xが終わる可能性」という表現を、あえて用いています。
しかし、冷静に言えば、この表現ですら十分ではありません。なぜなら、実際に起きている事態は、それ以上に深刻だからです。
問題になっているのは、特定のSNSや一部の投稿内容ではありません。「インターネットそのもの」が、自由な言論空間として成立してきた前提が、本格的に崩れかねない段階に入ったという点にあります。
その中心にあるのが、アメリカで検討されている
「Section 230(通信品位法230条)」を巡る動きです。
倭国ではほとんど知られていないと思いますが、Section 230は、アメリカのインターネットの自由を根幹から支えてきた法律です。
簡単に言えば、
「ユーザーが投稿した内容について、プラットフォームは原則として法的責任を負わない」
と定めた条文で、これがあるからこそ、匿名性や即時性、多様な言論が成立してきました。
倭国の制度に置き換えて例えるなら、憲法が保障する「表現の自由」を、インターネット空間で機能させるための土台と言ってよいでしょう。
ところが今回、米上院司法委員会の民主党側アカウントが、Xで次のような投稿を行いました。
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(要約)
Sen. WHITEHOUSE: We finally are moving to file a bipartisan Section 230 repeal bill.
Waiting any longer serves no useful purpose.
(ついに超党派でSection 230廃止法案を提出する段階に進む。これ以上先送りする理由はない。)
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この発言をしたのは、上院議員のシェルドン・ホワイトハウス氏です。司法委員会に所属し、IT規制やプラットフォーム責任を巡る議論で、強い影響力を持つ人物です。そのホワイトハウス氏が「Section 230の廃止に向けた法案提出が、現実の段階に入った」と公言しました。この事の意味は非常に重く、最悪の懸念が、現実的な段階に入ったと言って良いでしょう。
これまでSection 230は問題点を指摘されながらも、「壊してしまえばインターネット全体が立ち行かなくなる」という共通認識のもと、何とか守られてきました。
それが今、超党派で廃止を検討する段階にまで踏み込んだというのです。
では、あれほど自由を重んじてきたアメリカで、一体何が起きているのでしょうか。
背景には「子どもの保護」や「有害コンテンツ対策」という、反論しづらい大義名分があります。そこに、SNSへの不信感、GAFAのようなビッグテックへの反感、政治的対立が重なり「自由よりも管理を」という空気が民衆にも急速に強まりました。
結果として、自由を支えてきた仕組みそのものが「危険だから」という理由で解体されようとしています。
これは規制強化というより、自由なインターネットが成立していた条件の否定に近い動きです。
Xが終わるかもしれない。
そう書いたのは決して大げさだからではありません。
むしろ、問題の本質はXに留まらず、インターネットそのものの自由が、制度として終わる可能性が現実味を帯びてきたという点にあります。
これは対岸の火事の出来事なのでしょうか?
いいえ、それは全く違います。
貴方がこの記事をXで読んでいること、それそのものが全て地続きになっている事を示しています。
そして、アメリカの影響は世界に波及するでしょう。
世界は静かに、しかし確実に、取り返しのつかない段階に近づいています。 December 12, 2025
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おはようございます✨🌹☘️
今朝は曇っています✨✨☁️
今日が素敵な一日になりますように✨☘️🌹😊
#平和憲法を守ろう
#戦争はもう要らない
#戦争の道具を増やさないで https://t.co/AgqVfMVAkN December 12, 2025
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「首相にはぜひ倭国国憲法を読んで✖10いただきたい。どんなに嫌悪しようとも、この憲法のもとの首相であるのだから。その縛りを解くことなど、絶対に許されない。絶対に許さない」(「朝日」編集委員・高橋純子さん)
本当にそう。憲法などあってなきがごとしの言動を続けるなど絶対に許されない。 December 12, 2025
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#憲法改正発議阻止
#緊急事態条項断固反対
#護憲政党を応援します
ささやかな幸せを守ってくれるのが『憲法』です。
憲法改悪で金儲けの経団連•資本家•金権政党
テレビ、大手マスメディアは忖度•利潤追求
庶民の傍にいる護憲政党を国会で大きくしよう https://t.co/hV6OgEh7rN December 12, 2025
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🇺🇸12/9 アメリカ合衆国上院議員トミー・タバービル
・一部の国から来る人々の中には、より良い生活を求めて米国に来て、同化し、私たちの信念や憲法に従おうとする人もいる
・しかし、イスラム教、ムスリムグループについては、第三次世界大戦で、米国本土で起こる
・5〜10年以内に状況は完全に制御不能になるだろう
・ヨーロッパがその好例、ヨーロッパはもう終わっている
・彼らは国を取り戻すために国内で戦わなければならないが、その波が米国にも来ている
・我々はそんな光景を見たくない
・アラバマの人々、特にフーバー(Hoover)の人々はこれを見て、戦いが広がる前に止めた
今後は倭国もイスラムとの戦いになるだろうな… December 12, 2025
5RP
立憲民主の質問では、大臣に向かって「統一教会信者か」と訊いたのが最悪で、信教の自由を保証する倭国国憲法の精神に反する。
これは立憲民主党がなんら「立憲」ではなく、憲法すら知らない政党であることを意味する。
あれは人権侵害なので、懲罰動議を出すべきだった。 https://t.co/xenDWwlDZ0 December 12, 2025
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【東京都女性活躍推進条例】
憲法13条、19条、20条1項、21条例に抵触するおそれがあるので「違憲でない」と判断した法的根拠を一般質問で問いました。
都の答弁は19条のみの答弁でした。
本当に大丈夫なのかと疑わざるを得ません。
この条例が特定の価値観を否定する方向へ動けば、日常会話、文学、芸術、教育等のあらゆる表現活動が萎縮する可能性もあり慎重な審議を要すと考えます。
#都議会参政党
#望月まさのり
#もがみよしのり
#江崎さなえ
https://t.co/0MQnLHxVRC December 12, 2025
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12月15日(月)
おはようございます
「読売」の全国世論調査
女性天皇を
認めることに賛成69%
どちらともいえない24%
反対7%
という結果だった
「男系男性」などがいかに時代遅れか、というより「国民の総意」(憲法1条)に反している
★今朝の花、冬薔薇(冬バラ)は自分の葉を落としながら咲く https://t.co/bzD3z7GIRh December 12, 2025
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「自由」とか「民主主義」とか「法治国家」とか「平和憲法」とか・・・
そんなもの、大衆の知性が衰退すれば、あっという間に跡形もなく消え去る、という現実を、我々は今、リアルタイムで見ている。
我々の世代はふたたび、歴史の証言者になるだろう。
もしも生き延びることができれば。 https://t.co/qT71EEi122 December 12, 2025
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@mulakashiwa 一概に比べるのは難しいんですけど、倭国とフィンランドのスタンスは「一応法整備するから差別がなくなるようにがんばっています!」というスタイルにしている点は共通ですが、サーミとロマは憲法レベルで文化や言語が守られていることに対し、アイヌに対する法的加護は相対的に低いということです December 12, 2025
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#片山さつき大臣を支持します
【外国人生活保護は母国主義】
『片山さつきは
生活保護廃止者ではありません
私は
生活保護の不正をなくして…
外国人の生活保護は
本来
母国主義だという原理原則を
憲法上も
最高裁判例上も
守りたいと…』 https://t.co/MYrDvbL6a1 December 12, 2025
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@shibataokonomi 有権解釈権(ゆうけんかいしゃくけん)とは、権限を持つ機関(立法府・行政府・司法府)が、法(特に憲法や法律)の意味や適用範囲を確定する権限のこと
つまり、公益通報者保護法の有権解釈権を持つのは『消費者庁』なの、門隆志ってアホなのか⁉️
❌門隆志恥ずかしい
#門隆志 #維新クオリティ December 12, 2025
@okeiko0109 @tindenli 主権や選挙を規定しているのも憲法も法なんですよ?
自由も平等すらも法に反しない限りの権利であり
その定義すら法で決められいるんですよ?
授業ちゃんと聴いてましたか? December 12, 2025
「『他人が嫌だと言うことはやめましょう』は社会では通じないこともありますよ」という話が二次創作やコミケとなんの関係があるのかっていうと、著作権法というものがそもそも「著作権者が嫌だと言ったらなんでもかんでもやめなさい」という形になっていないからなんですね。
もちろん著作権法第17条以下に規定される著作者の権利はあります。ただ著作物にまつわる権利一切が著作権法で保護されるわけではなく、「そこ(著作権法)になければないですね」というのが現実であるわけです。
※ここでは二次創作を「ある著作物に対して依拠性があり、その旨を明示した著作物」と定義します。その意図は本文中にて触れます。
平成23年度文化庁委託事業 海外における著作物のパロディの取扱いに関する調査研究(PDF)
https://t.co/XvbEnY48fI
ちょっと古いですが文化庁が監修しているのである程度は信頼に足ると見ていいでしょう。
P.103に「いわゆるコミックマーケットにおいて販売されている同人誌が、形式的には他人の著作物を無断で利用するものであり、著作者や著作権者の許諾がない限り著作者の権利の侵害になり得るとしても、そうした活動は一定の限られた環境においてかねてから現実に行われており、権利者の方も、模倣の連鎖が新たなクリエイタの創出を促進しているという理解の下にこれを黙認している場合、たとえ著作者の権利を侵害する行為が存在するとしても事実上問題となっていないものと理解することができる」とあり、権利侵害になりうる行為でもある種の慣習によって事実上問題にならないパロディが存在するとされています。
もちろん二次創作が作られる作品の権利者すべてが二次創作に寛容なわけではなく、また「こういうのならいいがああいうのはダメ」みたいな内容によって好悪を分ける場合もあるでしょう。
それでも慣習によって黙認というのが全体的な傾向である現状においては、「個人による二次創作も含む」と明確に禁止しなければ、同人誌として発表する限り問題にならない、問題にすることも難しいでしょう(権利者が二次創作禁止と明言しても、「それは商業レベルの話であって個人を縛る意図はない」と解釈されるしなんなら一部の権利者自身がそう表明する有り様なので)。
じゃあ「個人の二次創作も禁止」と名指ししたところで本当に制限できるのかっていったらそうは問屋が卸さないと私は見ています。
「(二次創作に登場する)キャラクターが原著作物のそれと同一あるいは類似であるからといって,これによって著作権侵害の問題が生じるものではない」 という判決も出ています(知財高裁令和2年10月6日)。
これによれば単にキャラクターや設定を流用しただけの同人誌は著作権を侵害していないのですから、少なくとも「著作権法」を根拠に差し止めることはできません。
すべての二次創作を禁止するとなると、感想や批判すら禁止ということになり、表現の自由にも抵触してきます。流石に法律が憲法に優越するとは考えにくいでしょう。
法的に云々するとなると、そもそも「二次創作」とはなんぞやという話が出てきます。法で定義できないものを法で規制することはできないのですから。
なので私はこの手の話をするときは、便宜上二次創作を「ある著作物に対して依拠性があり、その旨を明示した著作物」 と定義しています。好きでやってるとか応援のためみたいな内心には触れません(法的に判別できないので)。漫画や小説のような物語性があるかどうかも、定義の中では触れません(個別の作品の侵害性を問う場合にはそれが重要になることもあります)。悪意でやっても上記定義に当てはまれば二次創作とします。
1970年頃に「サザエさま」というサザエさんの(極めて下劣な)パロディ漫画が発表され、これに対してサザエさんの権利者が訴訟を起こし、最終的に示談になったことがありました。示談のためか判決文を見ることができないので具体的に何法で争ったのかはわかりませんが、「サザエさま」は商業誌に掲載され絵柄も比較的似ていたため侵害程度が大きいと認定されたのかもしれません。
一方で1992年に出版され大ヒットとなった「磯野家の謎」に対して、サザエさんの権利者側は強い不快感を示すも書籍版について差し止めまではできていません。「磯野家の謎」はいわゆる論評になるかと思いますが、依拠していてそれを明示ししている以上は二次創作の範疇と見ています。
感想や批判のような論評を禁止することができない以上、論評と明確に(法的に)区別できない小説や漫画を一律に禁止することもできないはずです。
もう一つ重要な二次創作関連の著作権裁判が「ハイスコアガール事件」です。「ハイスコアガール」は押切蓮介による実在する格闘ゲームを題材にしたラブコメ漫画で、2014年にSNKが著作権法違反として訴訟を起こしていましたが、翌年に和解が成立し告訴取り下げとなっています。
これも判決文が未公開(不存在?)なので具体的な争点は不明ですが、仮に本件が著作権侵害として結審していたら、二次創作に大きな影響があっただろうと思います(※注)が、そうはならなかった、ならなかったんだよ、と胸を撫で下ろしている次第です。そうならなかったのは、「著作権者が嫌だと言ったらなんでもかんでもやめなさい」ではないからです。
「ハイスコアガール」も商業作品です。ここで問題にならなかったのだとすれば、同人作品でも同様と見るべきでしょう。
ちなみにですが、本件はキャラやゲーム画面の流用それ自体よりも「SPECIAL THANKS」としてSNKの名前を記載してしまっており、あたかも許可を得てやっている(公認)と誤認させうる状態にあったことに問題が生じていたと思います。だからこそ同人誌には「公式ではありません」と明記するのは自衛の一つになると考えています。
二次創作に影響するのは著作権法だけではありません。むしろ艦これ同人誌裁判(東京地裁令和5年1月26日)では著作権法商標法など知財関係法令は出てこず、主に名誉毀損や肖像権で争われています。
ウマ娘のR指定二次創作はガイドラインで禁止されていますが、これも「著作権法」に基づき禁止するのは難しいと考えています。ですが本作は登場するウマ娘の名前の権利を馬主等から許諾を受けて使用しているようなので、成人向け二次創作が無造作に溢れている状況を放置することでその交渉が難しくなるのだとしたら、成人向け二次創作を公開することは一種の営業妨害に該当しうるため、それを制限することに合理性があると判断される可能性はあるとみています(艦これがサンリオコラボキャラに限って成人向け二次創作を禁止しているのも同様)。
個人的にはR-18よりもR-18Gの方に嫌悪感が示されるのではないかと考えていましたが、予想外の方向から弾が飛んできたので驚いている今日このごろです。極めて不快な上にそもそも政治利用であり論外である為詳しくは触れません。
ともあれ著作権法は著作権者を万能の神と崇め立てるものではなく、「権利者がダメと言ったらダメ」という単純なものではありません。
「文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与する」のが著作権法であり、文化の利用という動態保存、文化の保護という静態保存、その両輪でもって文化を発展させていこうという趣旨です。著作物を利用する方が文化の発展に寄与すると判断されたら、権利者が拒否しても利用できるという建付けになります。
一方で著作者の権利は著作権以外にも色々とありますので、著作権法で規制されていないなら何でもやっていいというわけではなく、使う側も使われる側も総合的に判断していきましょうねというところで今宵はこれまでにいたしとうござりまする。
※注:https://t.co/va5s382Ygn December 12, 2025
2025/12/15(月)☁️【+716】
おはようございます。生きてます🤓
#高市やめろ
子育て世代の皆さん、「嘘をついたらダメ」と教えてますか?
高市総理、自民や維新の議員の皆さんは全国の子どもたちに言えますか?😬
皆様本日も健康でご安全に☺️
#政権交代 #保険証継続 #憲法改悪阻止 #軍拡断固阻止 https://t.co/ewhUOxHgpX December 12, 2025
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