微生物 トレンド
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
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長屋王邸で出土した8世紀の木簡に原型らしき食べ物が登場する「奈良漬け」。アルコール濃度の高い酒かすで漬け込むため、微生物による発酵は未確認でしたが、奈良先端大などの研究で初めて判明しました。:奈良漬け、やはり発酵食品だった 高アルコールでも働く乳酸菌がいた https://t.co/POhvi0eaOZ December 12, 2025
860RP
腹の中に100兆の細菌を抱えて
生きてる生物が
除菌を連呼してる矛盾
人間の腸内には人間の細胞数より多い
100兆以上の細菌が共生し
ビタミン合成、免疫調整
神経伝達物質の生成まで担っている
つまり あなたの体は
あなただけで成立していない
ヒト+微生物でひとつの生命体
(超個体・スーパーオーガニズム)なのに
その事実を無視して
「除菌!抗菌!殺菌!」と叫ぶのは
もはや 家の柱を自分で引き抜きながら
「家を強くしたい!」と言ってるのと同じ
しかも皮膚常在菌は汗を分解して
弱酸性の皮脂膜を作り
外敵から守る天然のバリア
腸内細菌は短鎖脂肪酸を作り
炎症を抑え、脳の状態まで決める
それでもなお
・殺菌洗剤
・抗菌スプレー
・アルコール連打
・化学防腐剤
この菌断ち生活を続けたらどうなるか?
答えはシンプル
身体は菌に侵されやすくなり病気になる
これからの生物学の常識は
「菌とどう共生するか」 に移行する
人間は細菌なしでは一歩も動けない
その事実にそろそろ気づくべき。 December 12, 2025
395RP
植物の根の先端は表面が剥がれおちながら土の中を進み、さらに根分泌物という潤滑油 or 微生物への餌(アミノ酸やタンパク質)を出します。
そして、根毛という細い毛みたいなのが水や養分を吸います。
植物が土の中で根を伸ばすことで新たな生態系や物質の循環が起こるというのは面白いものです。 https://t.co/2eNrPXOMMq https://t.co/xkmtsqrK4C December 12, 2025
139RP
#12月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ
『終末ミジンコラボラトリー』という、終末世界で微生物を集めるデスクトップ放置ゲームを作ってます! https://t.co/dOyK6DCmLf December 12, 2025
82RP
ちなみに食品メーカーの人、特に品質保証とかで微生物やってる人とかは、カキは頑なに食べないようにしている人が多いです。食中毒の事例もたくさん見てるし、なにより微生物やってる人が食中毒になるわけにはいかないものね…。 https://t.co/OsTleMaOhc December 12, 2025
62RP
『道の駅 木更津うまくたの里』に『蜂蜜酒Honey』が販売されることになりました!!イェーイ!実はこの1年間一般販売を停止して、この準備をしていました。酒販の卸免許を取得したり、JANコード、PL保険証書、微生物検査報告書などなど聴いたことがないことを、ひとつひとつとやっていたら1年も…笑 再販しないの?と問合せ頂いてましたが資金の関係もあったもので理由を説明していました。あいすみません。一旦、道の駅での販売もまとまったので近日中『蜂蜜酒Honey』販売再開します。見た目ちょっと変化して、お得になったHoneyをお届けします。よろしくお願いします!また千葉県木更津市方面にお越しの際は『道の駅木更津うまくたの里』さんにぜひお立ち寄りくださ〜い!ありがとうございま〜す!それでは近日中に販売再開の詳しい投稿しますのでなにとぞ!なにとぞ! December 12, 2025
41RP
気づいていますか?
少しだけ、よく観察してみてください。
市販の惣菜や、コンビニ・スーパーの加工食品には、虫(ハエ)が寄りつきません。
この現象は、実はとても象徴的であり
自然界からの警告サインです。
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市販の惣菜は
防腐剤 / 保存料 / pH調整剤 / 酸化防止剤 / 殺菌剤 / 人工調味料
そんな添加物で、
微生物・菌が生きられない状態にされています。
本来、食べ物は
微生物に分解されて腐り、異臭を放ち、虫が寄る。
→ これが、生命の循環です。
でも、防腐食品は…
菌も虫も生きられない
= 死の環境
= 腐らない・変色しない・ぬめりも出ない・匂いもしない
⸻
では、そんな食品を食べたとき
あなたの腸内の菌 はどうなるでしょうか?
死の環境にあるものを食べて、腸内の菌だけが生き延びる…なんてことはありません。
菌も虫も寄らないものを食べ続ければ、
腸内の善玉菌は確実に衰退していきます。
よく言われる例えですが、
カビさえ生えないパンや弁当を食べるのは、
自分の腸に防腐剤を流し込むのと同じ。
⸻
虫が寄る食べ物を食べ、
虫が寄らない食べ物を避けること。
これは複雑な理論ではなく、
自然界が教えてくれる絶対的な真理です。
より自然なものを食べて下さいという、自然界からのメッセージです。
ハエが寄らない惣菜を食べ続ければ、やがて
【ハエすら寄れない生命力の低い身体】へ向かうことになります。
そしてその延長線上にあるのは大病です。
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これだけ多くの食品売り場があるのに、
ハエの一匹もいない空間であること。
それ自体が、すでに異常です。
人は自然よりも食品添加物を選び、
生き物の氣よりも、都合と便利さと快楽を選んだ。
だから身体もまた、
自然から離れた不自然な方向へと向かっているのは必然なのかもしれません。 December 12, 2025
36RP
身体にとって最大の毒は
口に入れたものではない
消化しきれず残ったものだ
消化しきれなかったデンプン
タンパク質は腸で腐敗し
・有害ガス
・炎症物質
・細胞ストレスを生む
「未消化=毒」
これがだるさ、肌荒れ、疲労
免疫低下の正体でもある
この甘酒甘ったるさもなく
飲みすぎてしまう美味しさもあるが
それ以上に二重発酵している
一次発酵で麹がデンプンをブドウ糖に
タンパク質をアミノ酸に先に分解
ここまでは普通の甘酒
しかし二重発酵の凄みはここから
乳酸菌が麹菌の細胞壁を分解し
内部の酵素まで外に放出
さらに麹が作ったアミノ酸を
乳酸菌が低分子ペプチドにまで細かくする
飲んだ瞬間
・ブドウ糖は即エネルギーに
・アミノ酸は即代謝と回復に
・ペプチドは即修復に
・乳酸菌は腸の炎症ブレーキに
消化の負担ゼロで働く
未消化が毒なら
「毒を作らず、栄養だけ届く甘酒」だ
しかも新米・湧水・無農薬
微生物が設計した
身体に優しい代謝システム
発酵は裏切らない。 December 12, 2025
30RP
本日20:07 月が地球に最も近づき、そして明日12月5日 牡牛座の前にいる月は8:14満月となりコールドムーンと呼ばれる。
そして12月6日月の赤緯は最北となり 北半球で
月は双子座の近辺で白道の最高点に到達し、南中高度が下降し始める。
この日を境に植物の樹液は根に向かい 有機栽培の場合は堆肥 待ち肥の効果が著しく発現され、自然農法ならば根圏微生物の活性が一段と促進される。
冬の夜は高度が高く空気が澄むため天体観測には
良好な季節と言える。
12月20日の新月に晴天ならば、月の明かりに邪魔されず、獣帯の大パノラマが観測できる。
大地と天体は常に連動し、古来、農業はその両方の狭間で展開する生業であった。
ミクロからマクロへそしてマクロからミクロへ
地球も太陽系の一惑星であり、太陽系も天の川銀河約4000億個の恒星の一つに過ぎないのである。
#自然農法 #コールドムーン #月の近時点 December 12, 2025
19RP
🌱 臓器と菌シリーズ|第6話
「乳酸菌 × 多様性 〜キムチ・ヨーグルト・糠漬けで“菌の質”は変わる〜」
乳酸菌は、
実は“ひとつの菌”ではない。
自然の発酵には、
何百、何千もの乳酸菌が存在し、
それぞれ性格も働きもまったく違う。
そして、
キムチ・ヨーグルト・糠漬け――
食品によって住む菌の“質”が劇的に変わっていく。
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🥬 キムチの乳酸菌:香り・旨味・免疫の菌たち
・L. plantarum(プランタルム)
・Leuconostoc(ロイコノストック)
腸のバリアを強くし、
免疫をやさしく底上げする力がある。
発酵の途中で菌が入れ替わる“躍動感”も特徴。
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🥛 ヨーグルトの乳酸菌:腸を整える菌たち
・ブルガリア菌
・サーモフィルス菌
整腸作用が強く、
腸の“動き”そのものを整える。
乳製品由来なので、植物性より胃酸には弱い。
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🌾 糠漬けの乳酸菌:倭国の発酵が生んだ最強クラス
・L. plantarum
・L. brevis
・Pediococcus
植物性のため腸まで届きやすく、
悪玉菌を抑え、腸内を穏やかに導く力を持つ。
“菌の多様性”という観点では、
倭国の発酵の到達点のひとつ。
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乳酸菌が1種類ではなく、
多様であることこそ健康の鍵。
腸は、
たった一つの菌に頼るのではなく、
多様な菌たちの“共生”によって守られている。
それは、
白屋が大切にしてきた
自然・発酵・微生物の循環そのもの。
ひとつひとつの菌の個性が、
僕たちの体の静けさをつくっている。
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🔜 次回:脾臓 × 乳酸菌(免疫の司令塔と腸の連携) December 12, 2025
16RP
医師となってちょうど30年、潰瘍性大腸炎で大腸を全摘をして18年。
今思うと、それまでの医療はまだ腸内細菌に関する情報が少なかったからとはいえ、余りにも腸内細菌をはじめとする共生微生物を蔑ろにしていたなとつくづく思う。
当時、潰瘍性大腸炎の治療の一つに特定の抗生剤を複数組み合わせて内服して、自身の腸内細菌をリセットさせる治療があり注目された時期があったけど、むしろ逆効果になることさえあった。
実は私も当時注目されていたその治療を試して痛い目にあった1人。
今となってはそりゃそうだと思える。
腸内細菌を侮ってはいけない。
今だに抗生剤で共生微生物を「制圧」しようとする治療プロトコールがあることに現代医療の傲慢さを感じ恐ろしく感じている。
私たちは微生物たちによって生かされている。 December 12, 2025
14RP
ビフィズス菌の日
12月2日火曜日
〈猫アシスタント動画付き〉
ヤセ菌の代表格 【ビフィズス菌】
1.痩せやすい体質を作る最強の助っ人
・内臓脂肪が減る
・特定の株が「痩せホルモン」を増やす
・腸内フローラが「太りやすい菌優勢」→「痩せやすい菌優勢」に変わる
腸内フローラとは→
消化できない食べ物を身体に良い物質へ作り変える
腸内の免疫細胞を活性化し、病原微生物(ウイルスや菌など)から身体を守る(腸のバリア機能向上)
ビフィズス菌 → 大腸で働く
大腸が整うとセロトニン95%増でメンタルがら強くなる!受験生も必見
受験ストレスによる自律神経の乱れを改善
腹痛や下痢を防ぐ効果が期待
ビフィズス菌を増やすには
数日で体外に排出されてしまうため継続して摂取することが重要
飲むヨーグルトも効果的!
【ビフィズス菌をさらに増やすために効果的な食品】
・和食→玄米、胚芽米、麦飯、豆類、いも、野菜、きのこ、海藻、果物、こんにゃくなどオススメ
食べ過ぎはダメですよ〜
痩せやすい体質に改善しませんか?
私もよく考えたらスーパーに行くたびにビフィズス菌のドリンクが好きで飲んでるので自然と痩せやすい体質になっていたのかもしれません。
今日もよろしくお願いします!
#ビフィズス菌 #猫好きさんとつながりたい December 12, 2025
11RP
改めてこの価値を見てほしい
🌾 36年間、無農薬で守られてきた棚田の価値
36年間無農薬を続けてきた棚田。
自然の循環がそのまま息づき、汚れの少ない湧き水だけで育つお米。
ここには、ただの「農作物」という言葉では届かない、
時間と人の手と大地の意思が積み重なっています。
この田んぼを守り続けてきた“棚田ブラザーズ”が作るお米には、
大地そのものの生命力が宿っています。
・栄養をそのまま抱えた玄米のチカラ
・腸と肌を整える糠(ぬか)のチカラ
・料理を支える旨みの層
・食べた人の体を静かに底から支える基礎力
どれも、化学肥料ではなく 自然の微生物と湧き水 が作りあげた奇跡です。
白屋は、このお米を中心にした
本当に価値のある“食”のネットワークを広げていきたいと思っています。
大量生産でも、流行でもなく、
「良い土が育てた、本物の食べ物」を未来へ渡すために。
🌾✨
#棚田ブラザーズ
#白屋ファミリー December 12, 2025
11RP
俺は余裕で①飲める
発酵について知らないひとは嫌悪感あるのも仕方ない
この製法における汚れは大きく3つ
1 足の垢や砂など物理的な汚れ
2 細菌などの微生物の汚れ
3 なんかイヤという精神的ケガレ
1は濾し取るから問題ないし
2は発酵の過程で雑菌は死滅する
3で嫌ならどうしようもない https://t.co/u1mY0JtASo December 12, 2025
10RP
🌐 **間違いだらけの栄養学
第四話:人間の体は“菌根菌ネットワーク”と同じ構造だった**
🔬 現代の研究では、
人間の体内には 3万〜5万種類以上 の微生物(細菌・真菌・ウイルス)が
40〜100兆個も共生していることがわかっています。
驚くべきことに――
人間の細胞より“微生物の数”のほうが多い。
つまり私たちは、
1つの生命体ではなく
**微生物を中心にした“複合生命体”**です。
⸻
🧬 **【科学的仮説】
人間の体は、アーバスキュラー菌根菌の“ネットワーク生命”と構造が同じ**
アーバスキュラー菌根菌は、
植物の根とつながり、
栄養・水分・ミネラルを“共有”するネットワークをつくります。
植物の生命活動は、
このネットワークなくして成立しません。
そして最新の研究は、
人間の体も、まったく同じ仕組みで動いていることを示しています。
⸻
🧬 〈科学的事実〉人間は“菌のネットワーク”に動かされている
① エネルギーの生産:細菌がいなければ成立しない
腸内細菌が作る
•酪酸
•酢酸
•プロピオン酸
は、
人間のエネルギー代謝(肝臓・筋肉・脳)を動かす燃料。
→ 細菌がいなければ、人間はエネルギーが作れない。
⸻
② 免疫の指揮:細菌が“免疫の司令塔”だった
善玉・悪玉という単純な話ではなく、
微生物が作る代謝物が
•免疫のブレーキ
•炎症のオン/オフ
•アレルギー反応
を指揮している。
→ 免疫は「人間」ではなく「微生物の判断」で動く。
⸻
③ 細胞の材料づくり:栄養素を分解するのは細菌
食べ物はそのままでは吸収できません。
構造が複雑すぎるため、
•炭水化物 → 酪酸・糖
•食物繊維 → 短鎖脂肪酸
•タンパク質 → アミノ酸
•ポリフェノール → 吸収できる形へ変換
を行うのは、すべて腸内細菌。
→ 人間は“菌に分解してもらわないと”栄養素を使えない。
⸻
④ 脳の司令:神経伝達物質の多くは菌が作る
•GABA
•セロトニンの前駆体
•ドーパミン前駆体
などの“心と感情の材料”の多くは
腸内細菌が生産している。
→ 人の感情やメンタルも、微生物のネットワークの産物。
⸻
🧩 **結論:
人間は「自分の体を動かしている」と思っているが、
実は“微生物ネットワーク”に動かされている。**
植物が菌根菌ネットワークなしでは
水もミネラルも取り込めず生きられないように、
人間もまた、
微生物ネットワークなしでは生きられない。
栄養学が長年見落としてきた真実はこれです。
⸻
💡 これが“間違いだらけの栄養学”の本質
栄養学の誤りは、
「栄養素」だけを見て
「それを使う微生物」を無視したこと。
本当は…
食べ物が体に良いかどうかは、
その人が“どんな菌を持っているか”で決まる。
細菌の多様性こそが、
•免疫
•代謝
•脳機能
•炎症
を決める本体。
⸻
🌿 **科学はようやく追いついてきた。
あなたの身体も、自然も、植物も、
すべて“微生物ネットワーク”という同じ設計図で作られている。**
それが
古代から変わらない生命の真実であり、
これからの栄養学の核心だと僕は思う🤭 December 12, 2025
10RP
大阪大学 微生物病研究所に何で魚の研究者いるの?、と突っ込まれ続けて6年ですが、やっとそれっぽい感じのコラボができました。やってみようよと言っていただいた小林教授に大感謝❗️ 石谷からみても想像を超えた成果で超ビックリですー https://t.co/M7XGrBRABa December 12, 2025
9RP
○外来魚駆除に専門家なんていらない(わい一応大学院生物専攻)
○これは在来地中微生物及び在来昆虫による生分解実験だから、倫理観の問題があるとは言えない。研究計画として大学院で提出しても倫理委員会は通る
○この人は非専門家ではない
まず内容をきちんと見てから批判しなよ https://t.co/ONUhLHgeCS December 12, 2025
7RP
🌿 科学的根拠に基づく、
YouTubeなどの情報との上手な付き合い方
インターネットには、昔よりもはるかに多くの知識があふれています。
とくにYouTubeは、誰でも専門家のように語れる場所でもあります。
その自由さは素晴らしい反面、
古い研究や一般化できない情報がそのまま広がることも少なくありません。
これは「誰かが悪い」わけではなく、
現代の情報環境そのものが持つ特徴です。
⸻
🧠 1. 科学は“進化し続ける”という前提を持つ
科学は静止しているものではなく、
常に更新され続ける知識です。
とくに変化が激しい分野:
•腸内細菌(マイクロバイオーム)
•免疫学
•栄養学
•発酵科学
•農業・土壌微生物学
これらは「5年前の常識が覆る」ことが珍しくありません。
👉 だからこそ、数年前の情報は“参考”にはなっても“正解”ではないことがある。
⸻
🔎 2. 情報の“質”は検索上位とは関係がない
YouTubeやSNSでは、
「再生されるもの → 多くの人に届く」
というアルゴリズムが働きます。
これは科学的には、
母集団の理解度(リテラシー)に引っ張られる現象と考えられます。
•分かりやすい内容
•刺激的なタイトル
•間違いではないが浅い内容
こうしたものが上位に上がりやすく、
しずかで本質的な最新研究は埋もれやすい仕組みです。
👉 良い情報=目に入りやすい情報 ではない
⸻
📚 3. 情報は「知識」ではなく“地図”として使う
科学では、
1つの研究=事実そのものではない
とされています。
研究結果は、
「世界の一部を切り取ったスナップ写真」
YouTubeの情報も同じで、
世界を見るための“地図”のように使うと安全です。
•Aさんの地図
•Bさんの地図
•Cさんの地図
それぞれ視点が違うだけ。
👉 地図を増やすと、道を迷う確率が下がる。
⸻
🌱 4. いちばん確かな情報源は “自然” と “自分の身体”
科学がどれだけ進んでも、
最後に判断するのは 自分の身体の反応 です。
•ある食材が合うかどうか
•ある農法が土地に合うかどうか
•微生物が喜ぶかどうか
これは研究論文より正確な情報になる場合すらあると
生態学でも言われています。
👉 自然の声と体の声は、もっとも信頼できるデータベース。
⸻
☘️ 5. 上手な「情報の受け取り方」まとめ
✔ 1)情報は“結論”ではなく“ヒント”として受け取る
✔ 2)複数の情報源を見て、共通点だけ採用する
✔ 3)古い情報も否定せず、「そういう時代の見方だったんだ」と捉える
✔ 4)実際に試し、自然の反応を観察して微調整する
✔ 5)最終的には、あなた自身の経験が最も価値のある“科学”になる
⸻
🌾 結び:情報は道具であって、真実そのものではない
YouTubeの情報も、本も論文も、
誰かの観察記録にすぎません。
大切なのは、
「どれを信じるか?」よりも、
“自然と身体に聞きながら、自分に合う情報を選んでいく姿勢” です。
その姿勢さえ育っていれば、
どんな時代でも迷うことなく歩けます。 December 12, 2025
7RP
『すべては地球に育まれている』
地球には約八十二億人の人類をはじめ、多種多様な生命が共に暮らしています。
動物たち、魚たち、植物たち、昆虫たち、そして目には見えない微生物たち。
誰も行かない秘境の山奥や、光の差さない深海の底に住む生き物など、私たちがまた… https://t.co/H17ySJxuA2 December 12, 2025
7RP
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