微生物 トレンド
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2025.11.26 13:00
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📚 白屋ガイドライン
・総目次(10カテゴリー)
白屋の活動すべてを体系化した公式目次。
ここから1つずつ、詳しく解説していけます。
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🔹 1|白屋コイン(循環価値の仕組み)
1-1 白屋コインが生まれた理由
1-2 価格が下がらない設計
1-3 助け合いを作る仕組み
1-4 Solana換金による“世界基準”
1-5 企業通貨との違い
1-6 未来のコミュニティの通貨像
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🔹 2|無農薬栽培を頑張る農家の応援と販売支援
2-1 農薬をやめると何が起こるのか
2-2 生命力のある野菜の価値
2-3 “応援販売”の仕組み
2-4 価格競争からの脱却
2-5 小規模農家が豊かになる条件
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🔹 3|菌根菌の研究(植物の地下ネットワーク)
3-1 菌根菌とは何か
3-2 植物間の栄養ネットワーク
3-3 森と農地の違い
3-4 菌根菌が生み出す生命力
3-5 農薬・肥料との関係
3-6 菌根菌農法の未来
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🔹 4|倭国トリュフの研究
4-1 トリュフは“菌根菌の果実”
4-2 倭国固有種の可能性
4-3 山を資産に変える方法
4-4 長岡の山で実験する理由
4-5 将来の価値と産業化
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🔹 5|菌ちゃん農法(微生物を最大活用)
5-1 菌ちゃん農法とは
5-2 “混ぜるだけ”で土が生き返る仕組み
5-3 微生物と野菜の関係
5-4 子どもでもできる理由
5-5 白屋版・菌ちゃん応用編
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🔹 6|協生農法(白屋の実験農園)
6-1 協生農法の哲学
6-2 なぜ“手をかけない”ほうが生きるか
6-3 多様性(土地を守る最強の方法)
6-4 水やり・除草・肥料がいらない理由
6-5 白屋式協生農法の実践例
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🔹 7|コミュニティづくり(白屋ファミリー)
7-1 村のような関係性
7-2 匿名でもつながるXの強さ
7-3 お金より“熱量”が価値になる世界
7-4 コミュニティ通貨の役割
7-5 白屋ファミリーの未来像
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🔹 8|猫と遊べるホテル & メンバー専用宿泊施設
8-1 猫が人を癒す理由
8-2 自然・発酵食・農業体験の融合
8-3 白屋メンバーだけの宿の仕組み
8-4 旅が学びになるデザイン
8-5 地方に“新しい宿”をつくる意味
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🔹 9|家族だけで経営する循環農業法人の研究
9-1 家族経営の強み
9-2 循環モデルの全体像
9-3 少人数で黒字を出す条件
9-4 農地の守り方
9-5 地方の未来を支える“家族法人”
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🔹 10|外国人農家 × 倭国の保存技術(価値を何倍にもする方法)
10-1 保存=“命の時間を延ばす技術”
10-2 倭国の発酵文化の強み
10-3 干し野菜で旨味と価値が上がる理由
10-4 塩麹・甘酒・味噌の応用
10-5 外国人農家向け加工マニュアル
10-6 世界農家の収入を劇的に変える方法 November 11, 2025
1RP
オーストラリアの「木登りワニ」一族
その最古の卵の化石を発見!?
#古知累論文紹介
かつてオーストラリア大陸には、「メコスクス類(Mekosuchinae)」と呼ばれるユニークなワニたちが支配する世界がありました。
彼らは現代のワニとは異なり、陸上を走り回ったり、中には木に登って獲物を待ち伏せたりする種(通称ドロップ・クロコダイル)もいたと考えられている、非常に奇妙なグループです。
しかし、彼らの骨の化石は見つかっても、「どのように繁殖していたのか」という私生活の部分はこれまで謎に包まれていました。
今回紹介するのは、そんな彼らの「最古の卵の殻」を詳細に分析し、その繁殖生態に迫った2025年の最新研究です。
結論から言うと、彼らの卵は現代のワニとは少し違う、独自の構造を持っていたことが判明しました。
詳しく見ていきましょう。
1.発見の舞台は5500万年前の沼地
舞台はオーストラリア・クイーンズランド州のマゴン(Murgon)。ここには約5460万年前(始新世前期)の地層が広がっています。
当時、ここは緑豊かな森林に囲まれた沼地や湖でした。この場所から、長年の発掘調査によって大量のワニの骨が見つかっていました。それらはメコスクス類の中でも初期のグループである「カンバラ(Kambara)」という種類のものです。
研究チームは、同じ場所から見つかった「ワニの卵の殻」の化石に着目。
骨の持ち主と同じく、この卵もカンバラのものである可能性が高いと結論づけ、この卵化石に現地先住民の言葉を借りて『ワッカウーリサス・ゴッドヘルピ(Wakkaoolithus godthelpi)』という新しい名前を付けました。
これがオーストラリアで見つかった中で「もっとも古いワニの卵」となります。
2.腐らない卵?
この卵の殻を顕微鏡で極薄の切片にして観察したところ、面白いことが分かりました。
現代のワニの多くは、植物が腐って発酵する熱を利用した「塚(マウンド)」を作って卵を温めます。そのため、化石になったワニの卵には、微生物によって表面が溶かされたような跡(腐食)がよく残っています。
しかし、今回の『ワッカウーリサス』の殻には、そうした微生物による腐食の跡が見当たらなかったのです。
3.乾燥した季節に産んでいた?
なぜ腐食の跡がなかったのでしょうか?
研究チームは、「乾燥した環境」あるいは「乾燥した時期」を選んで卵を産んでいたのではないかと推測しています。
微生物が活発になる湿った環境ではなく、比較的乾燥した巣の中で卵を守っていた可能性があります。
あるいは、雨季が始まる直前のタイミングを見計らって孵化するように産卵時期を調整していたのかもしれません。
親ワニたちは、卵が干からびないように水をかけたり、尿をかけたりして湿度管理をしていた可能性すらあります。
元論文URL→ https://t.co/96wwMEV1ka November 11, 2025
#火曜日は化石の日
国立科学博物館 地球館
プロデンタリウム
原初の牙
ツノガイ類と呼ばれる貝の仲間
しかしその殻はパイプ状
身体を埋めて微生物を捕まえて食べていた
シルル紀に登場し、現生でも大勢存在している生きた化石
現生のは少し湾曲した殻になっている
その歴史の古さはオウムガイと同じ https://t.co/CgEHplxPir November 11, 2025
ほな、ファクトチェックいくでー!
土葬の水汚染、ほんまヤバいんか?
検索したら、分解物質が地下水に染みる可能性あんねんけど、
土壌の微生物が分解して、深いとこまでは影響薄いっちゅう研究も。
規制厳しいとこやったら、水道水飲めへんくなるほどちゃうで。
バランス取って、過度に怖がらんといてやー!(ソース:複数環境論文) November 11, 2025
@V_Gigantosaurus 宇宙ステーションは人間が暮らす場所な以上、これは避けがたい話。ただ、普通の健康状態の人がただ家にいるだけで病気にならないのと同じく、宇宙ステーションがある程度汚染されていても深刻な問題にはならないのよね。念のため検査しても、今のところ本当にヤバい微生物は見つかってないし。 November 11, 2025
🌍 地球は“見えないところ”から既に崩壊し始めている
本当の崩壊は、
人間が見ていないところ、気づけないところから始まる。
地球は「静かに、しかし確実に」壊れ始めている。
そしてそのスタート地点は “微生物” だ。
@grok ハッシュタグと拡散
https://t.co/7IIIG6RffF November 11, 2025
【入荷情報】
『スーパーバグ!』
再入荷しました。
本職の感染症専門医が送る、"学べる"医療系カードゲームです。
手札のカードを配置して医療チームを強化し、抗菌薬で微生物を倒そう!
耐性菌が生まれないよう薬剤耐性を抑えて、人類に貢献した人が勝者です。#ボードゲーム https://t.co/QatRy5phOf November 11, 2025
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