引き上げ トレンド
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2025.12.06 16:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
⬜️出国税、1人1000円から3000円に引き上げ調整…税収増加分で観光振興やオーバーツーリズム対策
https://t.co/4ya41q8nU0
出国税だと海外に行く倭国人も対象に…なぜ入国税にしない?ちなみにエジプトでは、外国人からのみ入国税を徴収しますが、倭国はなせそうしないのか? December 12, 2025
155RP
中国は政府の許可なく、年間5万ドル以上の海外送金を認めていない。だから、倭国で不動産を買っている中国人の多くにマネロンの疑いがある。また、経営管理ビザ3000万円への引き上げで投資要件から外れる。中国政府はそれを没収する事ができる。 December 12, 2025
36RP
ありがとうございます。いかに倭国の実質金利が低いかがわかりますね。すなわち政策金利の方がCPIよりも低い国はほとんどない。それもこれほどまでに低い国はない。(=自金利が低い)
これでは円安が進むのは当たり前。物価高が加速するのも当たり前。
なぜここまで日銀が屁理屈をつけて、政策金利引き上げを逃げてきたのか?それは政策金利を上げれば日銀自身がとんでもない債務超過になり、存続不能になるから。放漫財政と財政ファイナンスのツケはかくも大きい。 December 12, 2025
15RP
【生配信のお知らせ】
今夜 12/06(土)22時 から「たまき生配信」ライブチャットを開催いたします。
YouTube & Xに加えてTikTokでの生配信もやります。お好きなプラットフォームで是非ご参加ください!
臨時国会も終盤に入ります。
年収の壁の引き上げ、高校生の扶養控除維持、年少扶養控除復活など、仲間と力を合わせて頑張りたいと思います。今夜はこれらの進捗をお話ししつつ、皆さんとのコミュニケーションを中心にお話ししたいと思います。
もっとゆるい話もしろ、と言われるので、政治以外にもぜひご質問などお寄せください!なるべくたくさんコメントしていきたいと思います。
ライブチャットに参加できないけど…と言う方は、ぜひ、
#たまきに伝えたい
#やっぱり国民民主党
#玉木雄一郎
で、ご意見をポストしていただけたらありがたいです。(必ず見ます!) December 12, 2025
10RP
呆れた、本当に出国税の引き上げをやるのか。こんなの、倭国人に向けた単なる増税だろ。外国人が入国する際の入国税を課せば良いのになぜ検討すらしないのか。方法はいくらでもある。「入ってくる人」を選別できる方法でなければ意味がない。今は観光客の量より質を追求すべき https://t.co/jFHiJgYdH1 December 12, 2025
10RP
玉木雄一郎・国民民主党代表が10月17日のBSフジ「プライムニュース」に出演した際、臨時国会の“冒頭”処理を条件に議員定数削減に賛成すると述べた(https://t.co/6qF48IFvP1)のは、まさに、大事な臨時国会が維新の“ゆすりたかり”戦法に飲み込まれ、本来優先すべき 物価高対策〈年収の壁の引き上げ〉 や 政治とカネ問題の解決〈企業団体献金規制(受け手規制)〉 の議論が疎かになることを強く懸念したからにほかなりませんでした。
そして、残念ながら、その懸念は現実のものとなり、国会もメディアも議員定数削減問題一色になってしまいました。
**
そこで国民民主党は、価値ある国会審議をリードするために、〈企業団体献金規制(受け手規制)〉法案(https://t.co/Wa9YxcjSVh)を国会提出し、衆院政治改革特別委員会での優先審議を主導しています。
同時に、議員定数削減については選挙制度改革の「新しい答え」(https://t.co/jSKFIGzx3t)を提示し、衆議院選挙制度協議会(https://t.co/BD7GXgoTw6)での建設的な議論を促しています。
完璧です。
さらに、物価高対策〈年収の壁の引き上げ〉については、週明け月曜日の自国税調会長会談や衆院予算委員会に向けて、精力的かつ執念をもって調整を進めています。
加えて、来年の通常国会で与党が「成立させる」と明言している、いわゆる 「副首都法案」 については、その“我田引水スキーム”の欺瞞を明らかにし、倭国の未来に資する本筋の改革を主導するため、統治機構改革のセンターピンとして 「特別市」の制度化を進める方針を決定しました。そして、その第一歩として、12月3日には〈特別市の設置に係る制度の整備の推進に関する法律案(仮称)政策骨子〉(https://t.co/NFim7CIxpZ)
を公表しました。
**
未来先取り政党・国民民主党は、倭国の未来を切り拓くために、これからも、邁進してまいります。
党員支持者の皆さまとともに。
#未来先取り
#国民民主党 December 12, 2025
9RP
今日も増税、明日も増税、増税鉄女。
出国税、1人1000円から3000円に引き上げ調整…税収増加分で観光振興やオーバーツーリズム対策(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/H8zMUqM4tp December 12, 2025
4RP
あーあ、値上げが加速
デル、レノボ、PCの価格を大幅値上げ
【独占】メモリ不足がPC市場を直撃:デルは12月中旬に15~20%値上げ、レノボは2026年1月から
AIサーバー向けメモリ需要の急増によりDRAM価格が急騰しており、PCおよびノートパソコンメーカーもその影響を強く感じている。業界筋によると、レノボは顧客に対し価格引き上げの通知を開始しており、市場の圧力が高まる中、2026年初頭に価格調整が実施される予定だという。
情報筋によると、同じくテクノロジー大手のデルも沈黙を守っているわけではなく、顧客向けに独自の値上げアラートを発令した。業界筋によると、デルは少なくとも15~20%の値上げを予定しており、早ければ12月中旬にも値上げが実施される可能性があるという。
ブルームバーグが11月下旬に報じたように、デルの最高執行責任者(COO)ジェフ・クラーク氏は「メモリチップのコストがこれほど急上昇したのは見たことがない」と警告し、すべての製品ラインで費用が上昇していると指摘した。
メモリ価格高騰がPCを直撃、レノボ、HP、デルが衝撃に備える
業界筋が入手した通知によると、レノボは、深刻化するメモリ不足とAI技術の急速な統合という2つの主な要因を挙げ、現在のすべての見積もりおよび価格は2026年1月1日に失効すると顧客に対して警告している。
レノボによると、世界的なサプライチェーンの逼迫によりメモリ価格が急騰し、ハードウェア全体の価格に波及しているという。同時に、AIアプリケーションの導入を急ぐ企業が増えていることで、高性能システムに対する需要がかつてないほど高まっており、供給がさらに逼迫し、価格が上昇している。そのため、レノボは、現在の価格で購入を確保し、価格調整による追加コストを回避するために、できるだけ早く注文することを推奨している。
Chosun Bizは、DDR5を含む主要なDRAM部品の価格が前年比70%上昇し、一部の部品では170%にも達したことで、PCメーカーの利益に対する圧力が高まっていると報じています。レノボ、HP、デルといった世界的リーダー企業に加え、サムスン電子やLGエレクトロニクスも、AI搭載PCやタブレットを含む2026年製品ロードマップの見直しを進めていると報じられています。
Asia Business Dailyによると、HPのCEOであるエンリケ・ロレス氏は、2026年下半期は特に厳しい状況になる可能性があり、必要に応じて価格が上昇する可能性があると警告した。ロレス氏は、メモリチップが一般的なPCのコストの約15~18%を占めていると指摘したと報じられている。
TrendForceの最新レポートによると、メモリ価格の上昇により、コンシューマーエレクトロニクスのBOMコストが大幅に増加し、メーカー各社が小売価格を引き上げ、市場需要が減退しているとのことです。その結果、TrendForceは2026年のノートPC出荷予測を、当初の前年比1.7%増から2.4%減へと下方修正しました。 December 12, 2025
3RP
やはり光接続、光はすべてを解決するっ
AIデータセンターは「オールオプティカル時代」へ:台湾OCSサプライチェーンの8つのシーケンスを包括的に解読
台湾のGDPは、AI輸出の急増により、2025年には7.37%に達すると予測されており、これは2011年以来の最高水準です。政府は既に来年の個人所得税の税率区分の調整に着手していますが、頼総統が8年間で1兆2500億台湾ドルの特別国防予算を提案しているため、これは不要です。さらに、中央政府と地方政府は、労働保険、公務員退職年金基金、旧制軍人・公務員退職年金、公的保険、国民保険、軍事保険、農業保険など、20兆台湾ドル近くの隠れ債務を抱えています。国は国内外で資金を必要としています。国民への減税は口止め料に過ぎず、来年の地方選挙後には増税が見込まれています。財政問題に直接取り組み、過剰徴収された税金への補助金を制度化すべきではないでしょうか。今後、与野党は票集めのために税金還付に時間を浪費する必要がなくなるでしょう。 10,000台湾ドルの税金還付は年初から年末まで議論される可能性があり、夜8時のメロドラマよりも長引く可能性があります。
台湾のOCS光回線スイッチメーカーにとっての機会
現実的に考えると、株式市場への課税がなければ、政府の政策運営はさらに困難になるでしょう。ですから、現在の加重指数が3万ポイントに迫っている現状を機に、政府は既存株のデイトレードに対する税率を寛大かつ恒久的に半減させるべきです。政府が資金を必要とするなら、株式市場の投資家に資金を提供させましょう。厚生労働省が最近提案した第二世代国民健康保険制度改革案も、高騰する株式市場を標的にしていませんか? 真っ向から対決し、ついでに富裕税も引き上げましょう。株式市場が活況を呈している今こそ、税制改革を推進する絶好の機会です。
外国人投資家は先週、ついに買い越しを再開した。3月にGoogleと次世代TPUで提携するとの噂が流れたMediaTekが指標銘柄となった。シティグループは当初、MediaTekの目標株価を1,260台湾ドルに引き下げたが、11月28日には外国人投資家が計7,180株を購入した。翌日、メディアはモルガン・スタンレーの目標株価を1,588台湾ドルと報じた。投資信託は11月18日から9日連続で買い越し、そのうち8日で自己勘定取引が行われた。MediaTekは年末にかけて強気相場を支える指標銘柄となりそうだ。
台湾のOCS光回線スイッチメーカーにとっての機会
GoogleのTPU+OSC+Gemini 3エコシステムは、NvidiaのGPU+CUDA+ChatGPT 5エコシステムに挑戦しており、Jensen Huang氏は「Nvidiaはまだ一世代先を進んでいる」と断言しました。ASICチップはもはや秘密ではなく、むしろOSC(光回線スイッチ)こそが重要な意味を持つため、Trendforceは2026年のAIインフラストラクチャが「帯域幅効率」が支配する新しい時代に入ると同意しています。
ブラックウェル世代とルービン世代の登場により、GPU間の帯域幅は電力スイッチの能力を圧倒するようになりました。AIモデルは1Tから10T、そして100T、そして1,000Tへと進化し、トレーニングにはさらに多くのGPUが必要となり、水平接続が大幅に増加しました。
従来の電気スイッチングネットワークアーキテクチャでは、パケットはラックトップスイッチ(ToR)からリーフノードやスパインノードを含む複数層のスイッチを通過する必要があり、多数のホップ数を伴うため、エンドツーエンドのレイテンシが全体的に高くなります。OCSは、10ns未満(回線速度の限界に近い)のレイテンシ、パケットドロップゼロ、そして極めて低い消費電力を実現します。OCSは、より高速なイーサネットスイッチではなく、AIおよびHPCデータセンターのトポロジを動的に再構成できるオールオプティカルスイッチングレイヤーとして位置付けられています。GPUクラスターは、特定の期間に特定のノードにトラフィックを集中させることがよくありますが、OCSは「光ルーター」のように動的に配線を再構成することで、ボトルネックを解消します。
OCSサプライチェーンの8つの側面の分析
実際には、OCS は、TPU ポッドなどの数千のアクセラレータを備えたシステムで使用され、光パスを定期的またはオンデマンドで再接続することでジョブのスケジュールとネットワーク使用率を最適化し、スイッチング層での電力消費を削減しています。
OCS サプライ チェーンは、「光スイッチング、光ファイバー、光モジュール、光チップ、キャビネット、AI サーバー」のロジックに従って構成されます。
(1)OCS本体(光回線スイッチ):Ciena(世界的リーダー)、Cisco、Calient(OCSのエキスパート)、Lumentum(光スイッチ、フォトニックコンポーネント、MEMS機能を内蔵)。
(2)MEMSマイクロミラーおよび光スイッチのコア部品:浜松ホトニクス、アナログ・デバイセズ。一部のOCSメーカーはMEMSサプライヤーでもある。
(3)光ファイバーケーブル、光ファイバーパッチコード、MTP、MPO高密度ケーブルバンドル:光勝(光トランシーバーモジュール+一部のパッシブオプティクス、ケーブル)、長華科、太通、千定。
(4)光モジュールおよび高速トランシーバモジュール:華星光電子(主に光トランシーバモジュールCoherentおよびDCI)、Lianjun、Guanghuan、IET-KY、Huanyu-KY、Guangsheng、Zhongda-KY。
(5)シリコンフォトニクス、CPO:Shangquan(ファイバーアレイ)+CPOパッケージサブモジュール、TSMC、Intel、Broadcom、Advanced Micro Devices(InPエピタキシャルウェーハ+レーザーチップ)、Boroway(受動光部品WDM、AWG等)、ASE(CPOパッケージ)。
(6) AI ストレージ 高帯域幅ストレージ: Yingbang、Yunda、Weiying。
(7)AI高密度水冷キャビネット:Qincheng、Shengming Electric、Yingguang。
(8)AIサーバー:Wistron、Quanta、Wistron、Compal、Inventec、MiTAC、GIGABYTE、ASRock、ASRock。
OCSサプライチェーンの8つの側面の分析
OCSは、ラック間の配線方法やToR/スパインアーキテクチャ設計に変化をもたらします。ODMやシャーシメーカーへの影響は、CPUやGPU自体に直接影響を与えるのではなく、主にラック配線密度、水冷ソリューション、OCP仕様の調整に反映されます。台湾メーカーがOCSで獲得できる実際のビジネスチャンスは、MEMS OCSホスト自体ではなく、「光ファイバー配線および光ファイバーモジュール」、「高速光モジュール+レーザー光源」、「シリコンフォトニクスおよびCPO光I/Oサブモジュール(FAU、パッシブオプティクス)」、そして「トポロジー再設計によるラック、水冷、サーバー設計のアップグレード」にあります。
OCSは「銅線から光ファイバーへの変換+ラック間光ファイバー再構成」を可能にし、台湾メーカーは高性能光ファイバー、MPO/MTPケーブル、カスタム光ファイバーモジュールの需要から最初に恩恵を受けています。Opto-Electronics、Chang Hwa Technology、Taiton、Chien Tingなどの企業は、OCSアーキテクチャ向けに高密度のラック間光ファイバーとケーブルを提供できます。GoogleのOCSアーキテクチャは、台湾の光ファイバーモジュールサプライヤーが恩恵を受けることを明確に示しています。光受動部品と光ファイバー製品を主に扱うOpto-Electronicsは、ハイパースケーラー(ハイパースケールクラウドサービスプロバイダー)のOCSおよびRoDアーキテクチャに直接接続するカスタム光ファイバーモジュールとコネクタを提供しており、OCSエコシステムにおける台湾の主要サプライヤーとなっています。
OCSは光モジュールを置き換えるのではなく、高次モジュールとレーザー光源の需要密度を高めます。OCSはスパインの一部の層を全光化しますが、ToR、NIC、DCIには依然として多数の高速光モジュールが必要です。OCSは基盤となるトポロジーを変更するだけで、これらのモジュールの需要を減らすことはありません。むしろ、帯域幅密度の向上により標準を引き上げることになります。OCSは多数の光コリメータと高密度の光ファイバー接続を必要としますが、これはまさにPorowayの強みです。
OCSサプライチェーンの8つの側面の分析
OCS開発の次のステップは通常、CPO技術と組み合わせて伝送損失をさらに低減することです。Sang ChuanはOCSスイッチを直接製造していませんが、OCSシステムには高密度光ファイバー相互接続(FAU)技術が必要であり、まさにこれがSang ChuanとTSMCのCPOパッケージングにおける協業の中核技術です。
Accton Technologyは、オールオプティカルネットワークの開発に積極的に取り組んでおり、LCoS液晶シリコン技術を専門とするInLC Technologyとの提携を発表しました。InLC Technologyは、OCS光スイッチへの投資と共同開発を行う予定です。Accton Technologyの目標は、従来の電気スイッチから光スイッチへと事業を拡大し、データセンター向けに、より包括的なソリューションを提供することです。 December 12, 2025
2RP
12月18~19日の日銀金融政策決定会合も重要だ。政策金利の引き上げができるかどうかが、まず第一の焦点だ。それだけでなく、長期金利高騰を抑えるための市中からの国債買い上げなどが行われることがないか、チェックしなければならない。
https://t.co/YDbdrNkY7j December 12, 2025
2RP
なぜ倭国人まで払わされるのか不明⁉️入国税として、ビザ代のようにしたらいいのに。➡出国税、1人1000円から3000円に引き上げ調整…税収増加分で観光振興やオーバーツーリズム対策(読売新聞オンライン)
https://t.co/4KfO7yIBlh December 12, 2025
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8月に出したシャリシャア本なんですけど、2月のイベントすぎたら通販から引き上げようと思うので、2月のイベントこられない方や遠方の方はお早めにご利用ください😄 https://t.co/8ljeVPtY19 December 12, 2025
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なぜここまで日銀が屁理屈をつけて、政策金利引き上げを逃げてきたのか?それは政策金利を上げれば日銀自身がとんでもない債務超過になり、存続不能になるから。
↑
政策金利を上げない理由がこれ以外に考えられない故に「日銀はヤバイ」と思う次第です。 https://t.co/A0XI7dHdUd December 12, 2025
1RP
◆2025.12.05 参議院 災害対策及び東倭国大震災復興特別委員会
◆質疑:原田秀一 参議院議員( @HaradaHidekazu_ 、香川県 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【長めの要約】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
目次
1. 防災体制の構造的課題と市町村の限界
2. 都道府県の防災組織強化の必要性
3. 消防力の不足と広域化の推進
4. 防災庁の設置と実動部隊の必要性
5. 災害NPOとの連携と財政支援
6. 被災者生活再建支援法の改正と支援金の拡充
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《質疑テーマ》倭国の防災体制の課題と改善策について
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【3行でまとめると】
・原田秀一議員は、倭国の防災体制が市町村を基本単位とする戦後制度に依存している点を問題視し、大規模災害時の人手不足や対応力の限界を指摘した。
・都道府県の防災組織強化、防災庁直轄の実動部隊創設、災害NPOへの財政支援など、具体的な改善策を提案し、政府の見解を求めた。
・被災者生活再建支援金の拡充や対象拡大についても議論し、物価高騰や建設費上昇を踏まえた制度見直しの必要性を訴えた。
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《1》防災体制の構造的課題と市町村の限界
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原田秀一議員は、参議院災害対策及び東倭国大震災復興特別委員会での初めての質疑において、倭国の防災体制の最大の問題点として、市町村を基本単位とする戦後からの制度が続いていることを挙げた。この制度の下では、大規模災害が発生した瞬間に市町村が決定的な人手不足に陥る構造的な課題があると指摘した。
現在の災害対策基本法では、災害時の応急救助の実施主体が市町村と規定されており、消防機能も市町村が各自で保有している。一方、都道府県は広報支援や調整の役割を担うに留まる。しかし、災害救助法が適用される大規模災害時には、都道府県が実施主体となり、市町村は補助的な役割に回る。この仕組みについて、原田議員は理屈としては理解できるものの、実際に市町村から都道府県への実施主体の転換がスムーズに機能するのか疑問を呈した。
特に、都道府県は自治体間の調整や自衛隊派遣要請、広域応援を担当するものの、消防などの実動部隊を持たず、現場対応能力が弱いと指摘されている。能登半島地震の報告書を引用し、石川県による主体的な調整の不足や、災害対応業務・市町村支援業務への人的支援の不足が明らかになった事例を紹介した。報告書では、救助主体が都道府県に移行した際に、被災者支援を単独の市町村で実施できない状況下で、都道府県の対応支援だけではリソースが不足していたことが問題として挙げられている。
さらに、原田議員は市町村が大規模災害に対応するのも困難であると述べた。南海トラフ地震や首都圏直下型地震が予想される地域では、国が防災対策推進地域や緊急対策区域を指定しているが、これらの地域にある1130の市町村を調査した結果、防災専任職員を置いていない市町村が2割を超え、1名のみの市町村も相当数存在することが明らかになった。情報分析、土砂災害判定、避難所運営、避難勧告判断などを数人で担うケースが大多数であり、自治体に防災を任せているものの、リソースが不足している構造的な問題があると強調した。
この問題は新しいものではなく、22年前の2003年に中央防災会議の報告書で既に指摘されていた。東倭国大震災や熊本地震、能登半島地震など、倭国は度重なる災害を経験してきたが、市町村の防災専門職員は依然として不足している。原田議員は、この状況を国のリーダーシップで解決すべき課題であると訴えた。
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《2》都道府県の防災組織強化の必要性
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原田議員は、災害対応における都道府県の役割についてさらに掘り下げ、大規模災害の激甚化・頻発化を踏まえ、都道府県の防災組織を強化する必要性を主張した。従来、救助主体が都道府県になるのは稀なケースとされてきたが、近年の災害の頻度を考えると、これは頻繁に起こる事態と捉え直すべきだと述べた。
能登半島地震の事例を再度挙げ、都道府県の対応支援だけではリソースが不足する現状を回避するため、都道府県が自前で現場部隊を持つべきだと提案した。具体的には、都道府県版の「テックフォース」のような現場部隊や、災害時に滞りがちな事務作業(被災証明の発行など)を迅速に処理する速報部隊の創設を求めた。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、市町村が最前線で災害対応を担う重要な役割を果たしていることを認めつつ、職員やマンパワーの不足という指摘に対して様々な形でフォローしていると説明した。具体的には以下の取り組みを挙げた。
・内閣府が平成25年から実施している「防災スペシャリスト養成研修」を通じて、地方自治体の災害対応人材の育成を進めている。
・今年度から「ふるさと防災職員」を各都道府県に配置し、平時から事前防災の助言を行い、発災時には被災地で自治体の災害対応を支援する制度を開始した。
・他の自治体からの応援職員派遣や、都道府県による市町村支援、国による都道府県支援など、連携体制を強化している。
・来年度中の防災庁設置を見据え、市町村の役割を底上げし、災害規模や市町村の体制に関わらず的確な対応が行えるよう、応援・支援体制を強化する方針である。
また、都道府県版テックフォースについて、大臣は市町村には災害対応経験が少ない場合がある一方、都道府県は相対的に多くの災害経験と人材を有していると述べた。災害対策基本法においても、都道府県は市町村の防災業務を助ける責務を有しており、災害救助法適用時には避難所供与等の救助の実施主体となるため、必要な組織や物資の整備が求められると説明した。国としても、都道府県の災害対応力強化や物資備蓄を財政的に支援し、引き続き応援していく意向を示した。
原田議員は、この答弁に対し、都道府県の役割強化の必要性について一定の理解を示しつつも、現場での実効性が依然として課題であるとの認識を述べた。
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《3》消防力の不足と広域化の推進
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原田議員は、災害対応で重要な役割を果たす消防職員の実態についても問題提起を行った。令和4年度の消防施設設備計画実態調査によると、全国の市町村で必要とされる消防職員数は約21万人であるのに対し、実際の職員数は16万7千人で、充足率は79.5%にとどまる。特に地方では充足率が60%台の市町村も多く、消防力の不足が深刻であると指摘した。
さらに、地域の防災の核となる消防団員の数も、最盛期の約183万人から現在は約75万人へと大幅に減少しており、最盛期の4割程度にまで落ち込んでいる。このような状況から、市町村だけで防災対応を担うことは不可能であると強調した。
その上で、大規模災害の激甚化・頻発化に対応するため、都道府県にも補完的な消防部隊を保有する必要があると提案し、総務省の見解を求めた。
答弁:
消防庁の担当官は、消防の広域化が必要であるとの認識を示し、以下の点を説明した。
・消防本部の規模拡大や人員の効率化により、現場への手厚い人員配置や到着時間の短縮といった効果が期待できる。
・人口減少や大規模災害の頻発化を踏まえ、消防力の強化が一層必要であり、特に小規模な消防本部では出動体制や消防車両の保有が十分でない場合がある。
・消防庁として、広域化に伴う司令センター等の施設整備に対し、緊急防災・減災事業債等の財政措置を講じてきた。
・消防車両出動シミュレーションシステムを提供し、現場到着時間の短縮効果を可視化・分析する支援を行っている。
・消防広域化推進アドバイザーの派遣など、広域化・連携協力の取り組みを積極的に推進していく方針である。
原田議員は、この答弁に対し、消防の広域化の必要性について理解を示し、引き続き対応を進めるよう要請した。消防力の不足が大規模災害時の対応に直結する課題であることを再認識し、都道府県レベルでの体制強化が急務であるとの立場を改めて強調した。
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《4》防災庁の設置と実動部隊の必要性
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原田議員は、来年11月に予定されている防災庁の設置について触れ、国の防災業務を司令塔として一元化することで、倭国の災害対応が大きく前進するとの期待を述べた。防災庁の役割として、以下の3点が挙げられている。
・長期的かつ総合的な防災に関する基本政策・国家戦略の立案。
・関係者間のコーディネートによる事前防災の推進・加速。
・被災地のワンストップ窓口として、発災時から復旧・復興までの災害対応を担う。
しかし、原田議員は、防災庁が実動部隊を持たない点に懸念を示した。能登半島地震の報告書を引用し、調整機能と実動部隊が分断されている場合、効果的な対応が難しいのではないかと指摘した。特に巨大災害時には、都道府県や市町村の現場部隊が不足することが予想されるため、防災庁直轄の実動部隊の創設を検討すべきだと提案し、大臣の見解を求めた。
答弁:
防災庁設置準備担当大臣は、防災庁の役割と権限について説明し、以下の点を述べた。
・防災庁は、現在の内閣府防災担当の下で行われている事前防災や災害復旧の機能を拡大・拡充し、人員や部門を増やして独立した庁として設置される。
・総理大臣直下の組織として、総理を補佐する大臣が任命され、勧告権を持つ強い権限を有する。
・防衛省、警察庁、消防庁、国土交通省などの現場部門を調整する司令塔として機能し、他の省庁に勧告を行うことができる。
・現場での救助やインフラ復旧は、消防、警察、自衛隊、国土交通省のテックフォースなどが担い、防災庁はこれを調整する役割を果たす。
・現場部門に頑張ってもらう形で、現時点では防災庁直轄の実動部隊を持つことは考えていない。
原田議員は、この答弁に対し、人手不足が依然として深刻な課題であると指摘した。防災庁が実動部隊を持つかどうかにかかわらず、国や都道府県として現場で動く人員を増やす方法を検討すべきだと訴えた。防災庁の司令塔機能の強化は評価しつつも、現場対応力の不足が解消されない限り、災害対応の実効性に限界があるとの懸念を表明した。
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《5》災害NPOとの連携と財政支援
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原田議員は、行政以外の対応組織として、災害NPOやボランティア団体との連携の重要性を強調した。大規模災害時の避難所運営支援や被災者支援において、NPOやボランティアは必須のパートナーであると述べ、特に消防団の減少が加速する現状ではその役割が一層重要になると指摘した。
本年の通常国会で、NPOやボランティア団体を「被災者援護協力団体」として登録する制度が創設され、現在10団体が登録されている。しかし、原田議員はこの数を少なく感じ、活動地域が限られている点や、自身の地元である香川県が対象外の団体が多い点を問題視した。いざという時に支援要請できる団体が不足している現状を懸念し、登録するメリットが不明確であることが登録数の少なさに繋がっている可能性を指摘した。
その上で、運営費用や活動費用を平時・発災時を問わず補助するなど、NPO側に目に見えるメリットを提供すべきだと提案した。共同通信のアンケートでは、災害NPO144団体のうち64%が資金不足を課題として挙げており、このままでは欧米のような拡大・発展が難しく、小規模にとどまる可能性が高いと警告した。被災者援護協力団体に登録すれば財政補助が得られる仕組みを法律に盛り込むべきだと主張し、大臣の見解を求めた。また、登録団体の目標数についても質問した。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、被災者援護協力団体の登録制度について、7月から施行され、11月末時点で10団体が登録されていると説明した。財政支援については以下の見解を示した。
・NPOやボランティア活動は、個人や団体の自発性に基づくものであり、国費による支援には様々な論点がある。
・「なぜ国による支援が必要か」「他の手段はないのか」といった議論が残っており、慎重な検討が必要である。
・ただし、災害時の支援として、今年1月から被災地までの交通費を補助する事業を開始しており、登録・未登録を問わず対象としている。
・交通費補助事業などを通じて、NPOやボランティアの自発性を尊重しつつ活動を支援し、広報・啓発を通じて登録団体を増やす努力を続ける。
・登録団体の目標数については、地域バランスやカテゴリーの多様性、活動の効果的な形を考慮する必要があり、具体的な数値は定めていない。
・能登半島地震では400を超える支援団体が避難所運営や炊き出し、土砂撤去などで活躍しており、引き続き多くの団体に協力を求める。
原田議員は、ボランティアへの国費支援には議論があることを認めつつ、欧米では寄付や税制優遇を通じてボランティアの生態系が形成され、防災の要となっている事例を紹介した。倭国でも同様の仕組みを構築する提案を検討したいとし、引き続き議論を深める意向を示した。
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《6》被災者生活再建支援法の改正と支援金の拡充
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原田議員は、被災者生活再建支援法の改正案について質疑を行い、国民民主党が立憲民主党、倭国維新の会と共同で衆議院に提出した法案を紹介した。この法案は、自然災害で生活基盤に著しい被害を受けた世帯に支給される支援金を、現在の最高額300万円から600万円に倍増する内容である。昨今の物価高騰を背景に、支援金の拡充を求める声が高まっていると述べた。
現在の法律では、支援金の最高額が300万円に設定されており、中規模半壊未満の世帯は対象外となっている。原田議員は、支援額の増加と対象範囲の拡大が必要だと主張し、大臣の見解を求めた。また、建設物価調査会のデータをもとに、建設費が2015年比で1.4倍に上昇している事実を挙げ、2007年に設定された300万円という金額が現在の物価や建設費の実態に合わなくなっていると指摘した。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、被災者生活再建支援金について、財産の損失を保障するものではなく、見舞金的な性格を持ち、被災者を側面から支援する位置づけであると説明した。以下の点を考慮する必要があると述べた。
・支援金の引き上げや対象拡大には、都道府県が基金の半分を負担しているため、負担増への留意が必要である。
・東倭国大震災や他の災害での被災者とのバランスや公平性の確保も課題である。
・支援金の拡充については、慎重な検討が求められる。
原田議員は、都道府県の負担が理由として挙げられたことを理解しつつ、青森県や徳島県など26の都道府県知事が支援金の額を不十分と回答している毎日新聞のアンケート結果を紹介した。財政面の制約は認めつつも、物価や建設費の上昇を踏まえた見直しを検討してほしいと要請した。
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《まとめ》
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原田秀一議員は、倭国の防災体制が抱える構造的課題を詳細に指摘し、市町村の限界、都道府県の対応力不足、消防力の低下といった問題を浮き彫りにした。改善策として、都道府県の防災組織強化、防災庁直轄の実動部隊創設、災害NPOへの財政支援を提案し、それぞれについて政府の見解を求めた。
また、被災者生活再建支援法の改正を通じて、支援金の最高額引き上げと対象拡大の必要性を訴え、物価高騰や建設費上昇を踏まえた制度の見直しを求めた。政府側は、都道府県の負担や公平性の課題を理由に慎重な姿勢を示したが、原田議員は引き続き実効性のある対応を求める立場を明確にした。
この質疑を通じて、防災体制の強化には、現場対応力の充実と関係機関の連携が不可欠であることが再確認された。防災庁の設置による司令塔機能の強化や、消防の広域化、NPOとの連携など、今後の具体的な施策に期待が寄せられる一方、財政面や制度設計の課題も明らかになった。原田議員は、国のリーダーシップによる解決を強く求め、質疑を締めくくった。
2025.12.05 参議院 災害対策及び東倭国大震災復興特別委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/K2Jxxa2SZV December 12, 2025
1RP
国債いいかと思ったけど、1千万円分買っても今の金利だと1年で受け取れる利子は11万円(税引前)
今後金利引き上げで受取額が増えるとしても10年満期で110万円の増加っていうのはどうなんだろう?
満期じゃないと元本割れリスクもあり、いざという時に引き出しづらい
うーーーーん… December 12, 2025
@kaorurmpom 全然間に合う感じしないですよね。羽田空港の引き上げ線完成(2030年完成)、品川改良、押上ライナー(2028年)、SA線複線化(2035年頃?)が全て連動しているなら理解できるんですけど、今回のダイヤを見ていると見切り発車で風呂敷広げすぎてないかと……… December 12, 2025
入国税にしないとこ💩
出国税、1人1000円から3000円に引き上げ調整…税収増加分で観光振興やオーバーツーリズム対策(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/zDHGsCcBSN December 12, 2025
鹿島アントラーズが横浜Fマリノスに2対1で勝利し、スタジアム全体が変化を感じました。9年間で9つのJ1タイトルを獲得し、レオ・セアラは試合を遺産に変えるような2ゴールのパフォーマンスを提供しました。彼のフィニッシュは勝利を確保しただけではなかった。それは王朝に再び火をつけた。
この勝利により、鹿島は驚くべき合計21のチャンピオンシップに引き上げ、2018年のACLの栄光以来の長い干ばつを終わらせます。監督のオニキ・トルは、シングルヘッドコーチとして8度目のタイトルを獲得し、歴史上単独で存在し、複数のクラブでJ1を制覇した史上初となる。リーグはリアルタイムで新しい章が刻まれているのを見て、鹿島の支配に染み込みました。 December 12, 2025
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