川上弘美 トレンド
川上 弘美(かわかみ ひろみ、旧姓:山田、1958年4月1日 - )は、倭国の小説家。東京都生まれ。大学在学中よりSF雑誌に短編を寄稿、編集にもたずさわる。高校の生物科教員などを経て、1994年、短編「神様」でパスカル短篇文学新人賞を受賞。1996年「蛇を踏む」で芥川賞受賞。 幻想的な世界と日常が織り交ざった描写を得意とする。作品のおりなす世界観は「空気感」と呼ばれ、内田百閒の影響を受けた独特のものである。その他の主な作品に『溺レる』、『センセイの鞄』、『真鶴』、『水声』など。 俳人でもあり(デビューと前後し、ネットで知り合った仲間と俳句を始めた)小澤實主宰の『澤』に投句しているほか、長嶋有らとともに句誌『恒信風』で句作活動をしている。
「川上弘美」 (2025/1/1 19:24) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.18 11:00
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本中川さんが私のポストをきっかけに川上弘美さんの句集を知ってご紹介くださりました。川上さんの第一句集『機嫌のいい犬』が出たのが2010年。昨年末に文庫化されました。この句集がすきで、いまもたまにパラパラ読み返してました。ですので今回の装画のご依頼をいただいたときは、とても驚きました。 https://t.co/QSy9NJJLcb January 01, 2025
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フォボスダイモスしたがへ火星凍ててをり/川上弘美
第二句集『王将の前で待つてて』(集英社)。凍、に、い、のルビ。大小二つの月がめぐる火星の風景。むかし、SFの本の挿絵などに、大層美しく描かれていて憧れたものである。実際はどうなのか。創作のはずだけど、写生のように感じられる不思議。 January 01, 2025
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芥川賞の話、「美しい国、倭国」って言ったのは安倍さんだよね
選考委員に川上弘美さんいてショックやけど、作者と作品は切り離して考えるべきやから、なんとも...
結局、作者(政治的な発言をしたそうな)への質問に文学以外のことを質問するレベルの低さが残念ってことに落ち着いた January 01, 2025
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