ドライザー『アメリカの悲劇』(上)。
自然主義文学の大傑作と誉れ高い本書ですが、文章も平明でめっちゃ面白いですね。上巻だけで600頁あります。

「自然主義とは、…人間の絶望的状況を描き、しかも人間的良心の喚起を訴えようとするもの」(『20世紀アメリカ短篇選』，岩波書店)。#今読んでいる本 https://t.co/vPQPXLsRXB December 12, 2025

書評家の石井千湖さんが、金承福の『本も作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。』(岩波書店刊)を紹介してくださいました📚
伊東順子さんの『わたしもナグネだから』(筑摩書房)にインタビューが掲載されていることにも触れてくださっています。

ぜひご覧ください!
https://t.co/FRZbkVEnbo https://t.co/fFrAyWsHId December 12, 2025

海をのぞむ丘の上。誰かのうれしい時、つらい時、人生の一瞬にいつもブランコがあった。春夏秋冬めぐる季節、花々、生き物とともに、いつもブランコがあった……。幸福な充足感に満たされる絵本。ブリッタ・テッケントラップ『ブランコ』(岩波書店)再入荷。翻訳 梨木香歩さん。https://t.co/fHuYUKWGVK https://t.co/YVefojOmBF December 12, 2025

[4F]🌟好評発売中🌟

『星の古記録 (岩波新書 黄版)』
斉藤 国治
（岩波書店）

💫東西の古い文献には日食・星食・流星・彗星などの数多くの天文記録が載せられている。
💫今日、複雑な天文学的計算によって当時の状況を再現してみると、それらの記述が正確であるかどうかがわかる。
💫著者は数々の記録の一つ一つを計算で確かめ、そのなかから興味深い話題を選びだし、昔の人たちが見た星空の世界へ読者を誘う。

書泉オンライン
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12月16日は、イギリスの作家ジェーン・オースティンの誕生日。
「人間の性質は、とかく高慢に傾きやすいんだわ。そして実際にせよ、想像だけにせよ、何かしら自分の特質に自己満足を感じない人は、ほとんどいないと思うわ。」（富田彬訳『高慢と偏見（上）』岩波書店、P35） https://t.co/2fmV1B5OXk December 12, 2025