就職氷河期 トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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正直、山本キャスターと同じようなショックを受けた、若い大学生の言葉。
こういう言葉を聞くと必ず思い出す。
就職氷河期の頃の若者のつぶやき。
「いっそ戦争が起こってくれた方が楽だ」
当時は社会的に大変問題視されたつぶやき。
当時と今が重なる、それは若者たちが将来に希望を見出せず「今が楽しければいいじゃん。戦争になってもいいじゃん」と、ある意味、自暴自棄にならざるを得ない社会、という点。こんな社会に誰がした。あたしら「大人」だよ。必ず社会を変えたい。
@reiwashinsen @reiwaokayama
@BB45_Colorado @sakihama_sora December 12, 2025
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【就職氷河期世代として歩んだ道―だから政治を志す】
第2回:同世代の中で生まれた”見えない距離”
就職氷河期をともに生きてきた同世代の中で、いつからか静かな”距離”が生まれていたように思います。
それは派手な対立でも、言葉にされる批判でもなく、それぞれの中に生まれた、見えにくい隔たりでした。
■希望に近い進路を得られた人
当時の狭い採用枠の中で、希望に近い職を得ることができた人、チャンスを掴み、職場で力を発揮できた人。
それはもちろん本人の努力の結果であり、胸の内には「自分はよく頑張ってきた」という静かな誇りがある――。
■思うような進路に進めなかった人
望んだ進路に進めなかった人や、やむを得ず非正規で働くことになった人、安定しない仕事を渡り歩くことになった人。
懸命に働き、努力を続けても、報われた実感を得るのが難しかった。
心の奥には「自分は何か間違ったのだろうか」という問いが残る――。
■そして、長く踏ん張ってきた人
就職はしたものの、賃金がなかなか上がらなかったり、思い描いたキャリアから外れたり、新しい選択肢が少なかったり。
前に進めている実感が薄いなかで、それでも日々の仕事を続ける。
その姿は、この世代の粘り強さの象徴でもあるように感じます。
■「自己責任」という言葉が影を落とした
当時は「自己責任」という言葉が静かに広がっていた時代でした。
その言葉が、努力した人の誇りを支える一方で、苦労を抱える人の心を責める刃にもなっていたように思います。
うまくいった人は「努力したから成功したのだ」と思う。
つまずいた人は「努力が足りなかったのか」と思ってしまう。
その二つの心が、静かに世代の内側で距離を生んでいきました。
しかし振り返ってみれば、それは個人の努力の差ではなく、当時の「社会環境による制約」も一つの要因だったのではないか――。
若者採用の縮小、新卒一括採用の硬直、キャリアの選択肢の狭さ。
これらが重なった中で、「自己責任」という言葉は、同じ世代の心を深く傷つけたように思います。
■だからこそ、政治で変えたい
誰かを責めるのではなく、仕組みそのものを問い直す。
そして、
「自分にもまだ可能性がある」
「やり直せる社会であっていい」
と自然に言える空気をつくること。
そう願うようになった背景には、同じ世代の中で感じた”見えない距離”がありました。
#就職氷河期 #就職氷河期世代 #団塊ジュニア #ロスジェネ December 12, 2025
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【就職氷河期世代として歩んだ道―だから政治を志す】
第3回:“救済します”という視線のズレ
就職氷河期世代に向けて、政府や自治体はこれまでにさまざまな制度を用意してきました。
「起業支援があります」
「再就職支援があります」
「非正規から正社員へ」
「生活困窮者支援もあります」
制度そのものがあることは確かです。
しかし、現場の感覚として、私はそこに"少なくないズレ"を感じてきました。
■"起業しませんか?"の違和感
起業支援という政策があります。
補助金もあります。
セミナーもあります。
その政策によって、実際に起業し、成功した人もいました。
決して間違った制度ではありません。
しかし、起業しなかった人、途中でやめた人もいました。
大切なのは、その差は、能力の差でも、努力の差でもないということです。
・性格や価値観の違い
・生活環境の違い
・家族や責任の違い
・安定志向か挑戦志向かの違い
その違いを理解しないまま「起業しませんか?」と言われても、それは起業できる人への声掛けにしかなりません。
挑戦することだけが「前向き」なわけではない。
ずっと働いてきたことも、日々の仕事を丁寧に続けてきたことも、同じだけ価値のある人生の選択です。
■「支援します」「救済します」という空気
私自身、就職氷河期世代を歩んできた一人として、
政府や行政のメッセージの中に、
「困っている人を助けます」「救済します」という響きを感じてきました。
しかし私たちは"助けられる対象"ではなく、社会を支えてきた働く仲間です。
長年働いて、税金も社会保険料も納めて、会社や社会の中で責任を果たしてきた人たちに、
「助けてあげます」という視線では、私たちの実感に寄り添えない。
■優遇ではなく尊重を
必要なのは、制度的な優遇ではなく、働いてきた価値への尊重です。
非正規でも正社員でも。
起業してもしなくても。
転職してもしなくても。
どの働き方も尊い。
救済ではなく、肯定を。
支援ではなく、理解を。
優遇ではなく、尊重を。
■私の政治姿勢
私は、就職氷河期世代を、"支援される対象"としてではなく、"共に働く仲間"だと思っています。
日々、仕事を通して社会を支えてきたその年月は、決して軽く扱われるものではありません。
私が目指したいのは、
「弱いから助ける政治」ではなく
「働いてきた尊厳を認める政治」です。
■ おわりに
この世代は、弱者ではありません。
救済される存在ではなく、共に未来をつくる仲間です。
就職氷河期世代対策の制度そのものは、私は否定しません。
ただ、その前提に対して、私は"ズレ"を感じています。
政策の前提が変われば、
企業の姿勢が変わる。
採用の姿勢が変わる。
働き手の自己肯定感が変わる。
社会の空気が変わる。
私は、その「前提」を変える政治をしていきたいと思っています。
#就職氷河期 #就職氷河期世代 #団塊ジュニア #ロスジェネ December 12, 2025
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@DYdZZP59VT2LSgG 今の世代に毒親が多い答えでもあるヨネ
学生運動やら背乗り世代はある意味冷笑系の極地だしで、それに育てられた40代前後の人達はだいたいそうなってしまう
社会人になってもバブル貯金も底を尽きた就職氷河期なのに、ゆとり世代だなんだと冷笑された体験も相まっての家庭内不和悪循環 December 12, 2025
10RP
私が2億円超の資産を築けたのは節約スキルのお陰。就職氷河期&父親が経営する会社の倒産で超貧乏生活を送っていた時に自然に身に付きました。
現在、フルタイム勤務の奥さんと折半している基礎生活費(私の負担分)は月99,750円。東京23区在住でこの金額はかなり安いと思います。
一方、1ヶ月当たりの配当収入は約760,000円。外食費は株主優待を利用するので基本掛かりません。余ったお金でまた高配当株を買うので、配当金がどんどん増えていきます。
無駄使いや散財は嫌い
ブランド品に興味なし
節約倹約は美徳
これが私の生き方です❤ December 12, 2025
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会計業界を活性化する施策としては面白いと思います。ただ就職氷河期に100社以上お祈りされた経験者として、当時よく言われたのは「それって公認会計士じゃなくてよくない?」や「うちではオーバースペックなんだよねぇ」なので、公認会計士という資格に拘る必要はないかもです。 https://t.co/JDVlTjzs3E December 12, 2025
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【12/13 コータローさんと語ろう!】
非正規、ケア労働、就職氷河期ーー。
今の働き方や暮らしに不安や悩みを抱える若い世代・真ん中世代のみなさんと一緒に、
“語り合える120分” を企画しました。
メインスピーカーは、就職氷河期世代でもある たつみコータロー衆議院議員。
医療・介護・保育などの現場で働く方、非正規で働き続けている方、
今後の仕事や生活に不安を抱えている方──
どなたでも参加できます。
後半は分かれてトークもあります。
ひとりで悩まなくていい、小さな一歩が見つかる時間になればうれしいです。
📅 12月13日(土)14:00〜16:00
📍 保健福祉センター3階 大会議室(塩田町)
ぜひ気軽にご参加ください!
#高知市 #倭国共産党 #たつみコータロー December 12, 2025
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X民の皆さん、午前中お疲れさまでした♪
今日は、日中、ポカポカして気持ち良いですね🌞
午前中、お庭の手入れと、スーパーに食材の調達に行ってきました✨
お昼は、スーパーで買った生姜焼き弁当🍱です 生姜の風味があって、美味しかったです
午後も頑張っていきましょう
◯お昼のニュース
倭国より出生率が低下した中国(すでに1.0を切っている)だが、その最大の要因は倭国同様大幅な婚姻減である。しかも、そこに若者の「経済的問題と将来不安」が大きく影響している点も一致している
中国では大学を卒業しても就職先がないという、倭国で起きた就職氷河期が30年遅れで到来している。男性若年失業率は、ILO統計で2023年約17%もあり、倭国の4%と比べても深刻である
そんな中国では、かつて話題となった「寝そべり族」の進化系として「ネズミ人間」が増加中らしいが、これは我々が思う以上に中国にとって深刻である
「ネズミ人間(Rat People)」とは、「家から出ず、食事はデリバリーで済ませ、人と交流せず、昼過ぎまで寝て、一日中スマホを見て過ごす」というものだ。
なぜ「ネズミ」というかというと、夜行性で目立たず、低エネルギーで暗い場所に隠れ、生存本能で最小限の労力で生き延びるネズミの生態を、過酷な社会・経済環境から避難する若者のライフスタイルに重ねた比喩により、ほぼ失業者を指す
原因は就職できない雇用環境だ 一生懸命頑張って大学卒業しても、その努力が報われないという理不尽な結果が、自分の将来への不安と恐怖とともに彼らを無行動状態に追い込むのである その多くが中間層の若者である
中国にとって若者が無行動になる痛手は大きい 昨今、中国が政治的に「外に敵を作る」ことに躍起になっているのは内側の崩壊が深刻だからかもしれない
→中国の内部崩壊は、台湾有事どころではないようです💦 December 12, 2025
3RP
【就職氷河期世代として歩んだ道―だから政治を志す】
第1回:評価の入り口が狭かった世代
いわゆる就職氷河期といわれる時代に社会へ出た世代は、能力や意欲が個人にあっても、その”チカラ”を評価される機会が限られる状況に置かれていたように思います。
就職活動において、成績や適性とは別に、景気や新卒枠の縮小が、進路の選択を大きく左右していました。
その結果、同じ世代の中でも、その歩み方が分かれていました。
公務員を目指した人。
粘り強く就職活動を続けた人。
学び直しを選んだ人。
進路を組み替えた人。
それぞれの選択の背景には、個人差というより、社会の構造的要因が存在していたように思います。
就職氷河期世代の歩みは、
「能力があるかないか」
「努力したかしなかったか」
という簡単な評価軸では語れません。
重要なのは、社会が人をどう扱い、その人をどう評価してきたか、という視点です。
この世代の経験は、倭国の人材の扱いと評価の仕組みに見直すべき課題があることを示しているように感じます。
この記録は個人的な思い出や自己主張ではなく、一つの世代が経験した社会的現象を、政治の側から見直す試みです。
就職氷河期世代の経験に、社会と政治がどう向き合い、見過ごされてきた”チカラ”にどう再び光を当てるのか。
私自身、この世代の一人として、その経験を出発点に、政治に向き合っていこうと思います。
#就職氷河期世代 #松山市 #国民民主党 #松山市議会議員
#評価されないチカラ #見過ごされた世代 #働く世代の声 #世代の経験 December 12, 2025
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@taramo76584735 「正社員だけが働き方じゃない」って意見が多いですが、正社員を目指したほうが良いです。就職氷河期の時代、ハローワークに貼られていたポスターには「夢は、正社員」の文字がありました。 December 12, 2025
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所属議員の活動報告🔔
《三浦和也_狭山市議会》
@miura380
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三浦和也の提言が地域と未来を変える!
地域と未来への提言が次々実現!
✅入曽駅周辺整備が実現し「まちびらき」へ! 🚆✨長年の地域の願いを叶え、利便性を向上。
✅子育て新拠点!「あいぱれっと」オープン 👶🏡 駅近くに児童館を集約し、次世代支援を強化。
✅教育の質向上!民間活用で水泳授業を実現 🏊♂️「さやまっ子スイスイプロジェクト」開始。安全で質の高い指導を子どもたちに。
就職氷河期対策など市民の関心事にも取り組み、提言力と実現力で着実に結果を出しています。これからも皆さんの声を形に変えます! December 12, 2025
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@ZuoTeng52389 中国は現在進行系で就職氷河期だし、理系と文系で就職先に雲泥の差がある上に(なのに)文系の方が多いんよ東南アジアや南アジアの大卒。 December 12, 2025
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20代就職氷河期&薄給なのにいわゆる高級呉服と言われるゾーンの着物を買い始めるきっかけとなった大好きな柄の着物。20数年《あっというま》長いお付き合いはプライスレスですね。
帯は琉球絣の着尺を潰して作った九寸。色だけでなく柄のバランスも絶妙で2本作ってひとつは生徒さんにお譲りしました。 https://t.co/s56eGrHiGX December 12, 2025
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中国の出生率が倭国より低下(1.0未満)、婚姻減と若者の経済不安が主因。
倭国同様、就職氷河期が30年遅れで到来、男性若年失業率17%(倭国4%)。これが「ネズミ人間」増加を招く。
家にこもり、デリバリーで過ごす彼らは、ネズミの生存本能を重ねた比喩で、ほぼ失業者。大学努力が報われず無行動に陥る中間層若者が多い。
倭国も賃上げ限定的で恋愛・結婚が困難だが、中国の若者無行動は内政崩壊リスクを増大。
政治的「外敵作り」がその裏返しか。 December 12, 2025
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@shoushimintabi 私も海外へ行くと遭遇するのですが、倭国人のバブル世代以上の男性グループでマナーが悪い人を見かけます。現地の方達に横柄な態度を取ります。お金持ってるからというのもあるんでしょうか?
(その下の就職氷河期はそもそも海外旅行に行く人が上の世代よりも少ない) December 12, 2025
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また書かせていただきました。
中にも書きましたが私は被害者だとか、可哀想と思って欲しい訳ではありません。が、もし共感する方がみえるなら就職氷河期世代の冴えない話をしましょう。それではよろしくお願いします。
#就職氷河期
#氷河期世代
#ワークライフバランス
https://t.co/jeSMTleaKJ https://t.co/WtjHz5Ybsm December 12, 2025
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