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小選挙区制
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2025.12.11 08:00
:0% :0% (30代/男性)
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「定数削減するだけでなく、国会議員の質をあげる。選挙制度改革とセットで考えるべき」とコメントしました(動画1分過ぎ〜)。
有権者からすれば、倭国の国会議員数は国際的に少ない方だし、議員が少なければ少ないほど倭国が良くなるとは思わないし、むしろ政治の役割は以前より大きいと思ってるんだけど、、、。
なのに国会には「裏金議員」「居眠り議員」がいっぱいいる・・。
何やってんだ。こんな議員要らない!と誰もが思うでしょう。
定数削減への支持が高いのは当然です。
ただ要注意なのは、定数削減すれば”要らない議員”だけが減るならいいのだけど、そうなる保証はない。
だから、定数削減と選挙制度をセットで考えないといけないのです。
一部で主張される「中選挙区制」はエリアが広くなるので、事務所、秘書、通信など活動費により多くのカネがかかります。
また、同じ党の候補者との戦いとなって、地元サービス合戦になるし、党内ガバナンスが効かず「決められない政治」になる懸念も指摘されます。政権交代も起こりにくい。
実際、かつての中選挙区は、金権体質・派閥政治の自民長期政権を支えた制度でした。
さらに言えば、現行の小選挙区で”比例復活批判”がある中、中選挙区(3〜5人区)で下位得票でも当選し続けることが果たして納得できる制度なのか。
ならば小選挙区制のまま、一定以下の惜敗率では復活できなくする等のルールにすれば良いのでは。
与党の提案には、こうした選挙制度改革の提案がないのです。
「1年経ったら今の制度のまま45減」と言ってるということは、今の制度が良いのだろうか?
よく分からない。
それ以前の問題として、維新は自民が嫌がる”政治とカネ”問題の先送りを容認した。
この問題で自民を甘やかしてはダメ。
裏金問題に真っ先にケリつけることこそ、与党維新の仕事でしょ。
なお私個人は、小選挙区を維持しつつ、比例制度を改良する余地があると思っています(上記惜敗率ルールなど)。
小選挙区はエリアが狭く、有権者と接しやすい。カネがかからない(そうじゃなかったら私のような地盤・看板・カバンのない人間は出られなかった)。
何より小選挙区制は、政権交代しやすい仕組みです。
腐敗した権力は、10年に一度は政権交代で政策転換し、膿を出し切るべきなのです。
自民党に対抗する野党第一党として、政権奪取に歩みを進めていきます。
https://t.co/kaznmn0xdI December 12, 2025
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【比例代表制の利点と欠点 】
比例代表制の最大の利点は、政党の得票率と議席数が対応しやすく、国民の多様な意見を国会に反映しやすい点である。
小選挙区制では取りこぼされがちな少数意見も議席化できるため、民意の忠実な反映という観点で優れている。
他方で、有権者が選ぶのは政党であり、具体的に誰が議員になるかは党が決める仕組みになりやすい。
そのため、有権者と議員の距離が開き、政治家が直接国民に向き合うインセンティブが弱まるという欠点が生じる。
また、政党の名簿順位が重視されすぎると、党内の論功行賞や派閥力学が強まり、民主性が損なわれるおそれがある。
改善案としては、拘束式名簿を廃し、非拘束式とすることで有権者が候補者個人を選べる余地を広げることが重要である。
無所属候補の立候補も認め、広域的に薄い支持を持つ人物にも道を開くべきである。
また、候補者名で一定票数を得られない者は名簿順位にかかわらず当選させない仕組みを導入すれば、政治家が有権者に直接働きかける努力を促しつつ、比例代表制の利点をできるだけ保つことができる。
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https://t.co/EVwGp6PJbu December 12, 2025
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