対立
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2025.12.10 15:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
お前が悪い、いやお前こそ悪いの悪循環になれば、もはや収拾がつかない。
高市総理は自ら引き起こした日中対立を解決するつもりがないようにさえ見える。どんどんやれ、というような世論もある。
総理の一言でさまざま影響が出ている。国民の命がかかっている。
総理はどうするつもりかを説明すべき。 December 12, 2025
81RP
良識ある有識者たちがようやく立ち上がってくれたことが大変に嬉しい。そして高市早苗の失言撤回を求める学者たちの緊急声明に完全に連帯する! 今日の日中対立を招いてしまったのは高市失言が唯一の原因。さらに失言は高市の持論であるが故に、即座に謝罪撤回の上に辞任! https://t.co/i0yGUkjAXV December 12, 2025
64RP
【片山さつき】※全ての倭国人は見てください...中国と対立している状況に倭国が取るべき道を示す!
本丸は財務省【政治切り抜き】
https://t.co/vWqXP4Y0cW https://t.co/Gym8e5e692 December 12, 2025
48RP
⚠️「英ガーディアンがこう書いている、これが海外の常識的な見方だ」という論調は、単一メディアを国際世論に見せかける偏った考え方です。
解説します。
📰ガーディアンの立ち位置
1821年設立のガーディアンは英国の一般紙で、電子版と合わせた定期購読者数は50万人です。倭国の新聞にたとえると、東京新聞に毎日新聞を足して少し国際的感覚をふりかけた感じです。
・中道左派リベラル
・反緊縮
・反軍事的
・中国報道も寄稿者によって温度差あり
・英国政府の外交方針とは必ずしも一致しない
田島議員が指摘する「中国との対立をこれ以上エスカレートさせないことを明記」するのは、ガーディアンの編集方針に沿ったものです。ガーディアンの論調が英国政府やNATOの見解と同じとは言えません。
📰 その他の論調
中国機による自衛隊機へのレーダー照射については、ガーディアン以外にも、かなり違うトーンやフレーミングの記事が各国で出ています。
北欧・豪州・インド・中東を含め、多くの国・地域で、倭国側の「危険行為」「極めて遺憾」という評価は概ね共有されていますが、同時に「双方の主張が対立している」「緊張管理・自制が必要」とする整理がなされています。
中国メディアは倭国を一方的な挑発者と描く独自のナラティブを展開しています。
欧米・インド・中東メディアは程度の差はあれ、倭国の懸念を重く取りつつも完全にはどちらにも与しないスタンスが多いのが実情です。
このように、大まかには、
❶ 日米政府・倭国メディア寄りのフレーム(危険行為・抑止の必要性強調)、
❷ 中国政府のプロパガンダ寄りフレーム(倭国の挑発・虚偽宣伝と位置づけ)、
❸ その中間で緊張管理や経済影響を重視する第三国・ビジネス系フレーム、
という少なくとも三層の論調が併存しており、「海外=英ガーディアンの見方」とは到底言えない構図になっているのが現状です。
🗣️ 「どの国・どの政治的立場のメディアか」「どの論点(軍事・外交・経済)にフォーカスしているか」で記事を分類して読むと、今回の件はより立体的に把握できると思います。 December 12, 2025
39RP
自衛隊機にレーダー照射した中国の王毅外相が北京で独外相と会談し「倭国は台湾を利用して対立を煽り、中国に対して武力で威嚇しようとしている。倭国は敗戦国として過去の行動を特に深く反省し、言動を慎むべきだ。中国人民と世界の平和を愛する全ての人々は国連憲章の根本的な目的や原則を遵守する責任があり、倭国の再軍備、更には軍国主義復活の試みを許してはならない」と。一方で駐日中国大使館は「中国統一という大業の妨害を企てるいかなる勢力も許さない」とX。もはや完全に支離滅裂… December 12, 2025
22RP
森ビルが困難な再開発を何十年もかけてわざわざやるのは、「東京をニューヨークやロンドンに負けない、世界一の都市にする」という、創業者一族の強烈な思想と執念を感じるわ
○アークヒルズ
困難:常識と経済の壁
完成までの期間:約17年
地権者:60名
「レタス1個 5,000円で売る気か」という罵倒
倭国初の大規模再開発だったが、オイルショックで建設費が高騰。「あんなビルで採算が取れるわけがない、森ビルは倒産する」と倭国中から冷笑されながら、孤独に巨額投資を継続
○六本木ヒルズ
困難:圧倒的な数の感情的対立
完成までの期間:約17年
地権者:約500人
「毎晩の一升瓶外交と、8割の猛反対」
地権者約500人のうち、当初は8割が反対。社員は肝臓を壊す覚悟で毎晩お酒を持って地権者宅に通い詰め、最後は社長が土下座をして、17年かけて怒号を信頼に
○虎ノ門ヒルズ
困難:行政と岩盤規制の壁
完成までの期間:約21年
地権者:76名
「戦後68年間、誰も動かせなかった"幻の道路"」
GHQが計画したものの、違法建築のバラック小屋が密集し、行政ですら半世紀以上放置していたマッカーサー道路
この"絶対不可能"と言われた岩を、国家戦略特区というウルトラCを使ってわずか10年強で貫通
○麻布台ヒルズ
困難:時間と地形の壁
完成までの期間:約35年
地権者:約300人
「担当者が定年退職し、地権者が寿命を迎えた」
あまりに深い谷底の地形と、複雑な権利調整に35年を費やした。新入社員が定年を迎え、交渉相手の地権者が亡くなって子供の代に変わるなど、"終わりの見えないマラソン"を完走 December 12, 2025
16RP
海外の 政治ウォッチャー の間で、こんな指摘が目立ち始めている。
「倭国だけが、アメリカの“戦略転換”をまだ理解していないのでは?」
いま米国(特に共和党)は
・対中対立をこれ以上深めたくない
・むしろ中国と“取引”したい
・台湾問題を倭国が先に煽るのは困る
というモードに入っている。
ところが高市首相は、まるで
“アメリカを代弁しているかのように”
強硬姿勢を続けてしまった。
その結果、
欧米メディアでは「国連安保理P5のどこからも彼女への口頭支持が得られていない」という論調が増えている。
倭国だけが、緊張の温度を一段引き上げているように見えるのだ。
そして問題なのは、
国内世論の一部もまた、この“高市路線”を後押ししてしまっていること。
その結果、外交の現実とのズレがさらに拡大している。
海外の視点から見ると、
これは“強さ”ではなく、
外交の空気を読み誤っている
と映っているようだ。
Japan is drifting out of sync with global diplomacy. December 12, 2025
12RP
漫画やアニメの作家の約6割は女性だというデータがあり、さらに、過激なエロやグロ表現を、男性よりも女性のほうが好む傾向があるという調査結果すら存在します。
少年誌では定着しなかったグロテスクなホラー漫画が、実は少女漫画の世界で数多く発展してきたという事実自体が、それを雄弁に物語っています。
少し前に炎上で話題になった、胸を強調したキャラクターの同人ゲームも「性的過ぎる」「気持ち悪い」「男の欲望にまみれたデザイン」と、まさにこの種の人々から激しく叩かれていました。
しかし蓋を開けてみれば、作者は女性だったという、何とも皮肉なオチが付いています。
結局のところ、これは流行りのポリコレに便乗し、対立と炎上を煽って注目と発行部数を稼ぎたいだけの、典型的な炎上マーケティングに過ぎません。
実情に根ざした冷静な分析でもなければ、創作の現場を正しく理解した意見でもない。まったくもって中身のない、空虚な「お気持ち」です。
それどころか「炎上対策コーディネーター」を名乗りながら自ら火をつけて回っていた、かつての人物の「男性版」が、今まさに再生産されているだけにも見えます。 December 12, 2025
12RP
【記者クラブの廃止を希望します】
画面右は関西テレビ 鈴木祐輔記者でしょうか。
画面奥の机バンバン男は社会通念上、論外です。出禁にしない理由がないと思います。
兵庫県政記者クラブの廃止を希望します。少なくとも記者会見の在り方は見直して頂きたいと思います。
むしろこの状態で記者会見を続けることで、こうした質問者たちに情報が歪められ、正しく広まらないリスクがあります。
威圧的な行動や、偏向的な質問が多いことで、県民が県政に対して関心を失うリスクをも高めているのではないでしょうか。
本来ならば「情報共有の場」であるべきですが、もはや「パフォーマンスや対立の場」と化しており、メリットが少なすぎます。
斎藤知事と兵庫県職員には、下記の案を再度検討し、記者会見改革を推し進めて頂きたいと思います。
.
>長野県は2001年に脱・記者クラブ宣言を行い、記者会見を県主催に改めました。
>我が県においても、特定の団体に記者会見の運営権を委任する現在の記者クラブは廃止し、例えば、第三者機関が発行する記者パスをつくり、その上で、抽せんによって記者会見に参加できるようにするなど、ルールを明確化する等の必要があると考えます。
引用:令和 7年 9月第372回定例会・速報版(第5日 9月29日)No.72 増山誠議員
https://t.co/mJvfp6bBxc
ちなみに調べた限りでは、記者クラブに近い制度があるのは倭国とアフリカのガボン共和国のみです。 December 12, 2025
11RP
倭国の政治は、そろそろ「キャラを採点するゲーム」をやめたほうがいい。着物だ、若い女性だ、保守だリベラルだ。ラベルを貼るのは簡単だけれど、その間にも地方の足元ではバス路線が一本消え、産科のある病院が一つ減り、商店街のシャッターがもう一枚下りていく。
平野雨龍さんが名乗りを上げた大分3区は、その現実が濃縮されたような選挙区だよ。
世界から人が押し寄せる別府の温泉があり、工場と物流が動く中津や宇佐があり、国東半島や日出、杵築には海と山の暮らしを必死に守る人たちがいる。
地方創生という一言ではとても括れない、多層的な日常の積み重ねがそこにはある。
だからこそ、この区の有権者が求めているのは、派手なスローガンよりも明日の暮らしをちゃんと守れるかという一点なのよ。
若い候補者ほど、「倭国を立て直す」「国を変える」と大きな言葉を掲げたくなる。
けれど本当に問われるのは、その大きな話をどうやって一つ一つの路線バスや学校、農地や工場の現場にまで落とし込めるのかという具体性だよ?
観光で稼ぐことも大切だが、生活インフラが痩せ細れば、いくら人が来ても地元の暮らしは崩れちゃうの。
反グローバルか、推進かという抽象的な対立ではなく、「観光客も地元住民も、お互いに顔を上げて挨拶できる町をどう残すか」を設計できる政治家が求められている。
もう一つ大事なのは、敵探しに乗らないことだよ。
宗教でも移民でも開発でも、感情を煽ってスケープゴートを作れば、拍手は簡単に集まる。
だが政治家の仕事は、本来その逆にある。「ここまではOK、ここからはダメ」という線引きを冷静に決め、真面目に守っている人が損をしない社会をつくることが大事。
大分3区ほど多様な地域を背負う議員が、その覚悟を持てるかどうかは、倭国全体の未来にも直結している。
平野さんのように、自分のスタイルを貫こうとすれば、これからも様々なレッテルが貼られるでしょうね。
それでも、毎日を生きる地域の人たちの声に耳を傾け、「まずこの区の一日を守る」という地味な覚悟を貫くなら、その姿勢はきっと伝わるんじゃないかしら?
国を変える近道は、どこかの倭国全体ではなく、一つの選挙区の暮らしを誠実に守り抜くことからしか始まらないのだから。 December 12, 2025
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アニメ『SPY×FAMILY』3期7まで見る。イーデン校のバスジャック事件である。定石通り話は進むが、定石外れなアーニャの介在でウケる。毎度だが彼女の顔演は秀逸。警察と対立する公安の論理、ひと掴みの子どもの命と国家の安全の、どちらが重いか。国あっての人か人あっての国か。怖い命題。 December 12, 2025
4RP
記者:自民党の麻生太郎副総裁は、倭国の高市早苗首相の台湾関連発言について、その姿勢を支持する発言を行った。これについて中国側のコメントは。
外交部報道官:この倭国の政治屋の発言は、高市首相およびその背後にいる倭国の右翼勢力が依然として情勢を見誤り、反省せず、国内外からの批判に耳を貸さず、他国の内政干渉や武力による威嚇といった行為を軽く扱い、白黒を逆転させ、是非を顧みず、国際法や国際関係の基本原則に対する最低限の尊重すら示さず、紛争を煽って対立を引き起こし、戦後の国際秩序を打破し、倭国の軍国主義を復活させようとする意図を露呈している。アジアの近隣諸国と国際社会は共に、この動きに対して高い警戒心を持つべきである。
特に指摘すべきは、このような中国を挑発する行為は、注目を集め、民意を騙し取るための卑劣で非常に危険な手段だということだ。我々は倭国側に、真摯に反省し、高市首相の誤った発言を直ちに撤回するよう促す。これ以上火遊びを続け、誤った道をさらに進むことのないよう忠告する。 December 12, 2025
3RP
流出したアサドの動画は、失脚したシリア政権について何を物語っているのか?
https://t.co/6ItrEsSxiW
アルアラビーヤとアルハダース両局が入手した映像が、前大統領バッシャール・アサドの側近グループを暴露し、有害な文化を明らかにしている
地域メディアの報道は、情報漏洩をアサド政権のシリア国民への軽視や同盟国への冷笑的態度に対する批判を裏付けるものと見なしている
ロンドン:アルアラビーヤが最近流出したとされる一連の動画は、バッシャール・アサドが率直な非公開会談を行っている様子を映しているとされる。これにより、彼の旧政権がどのように機能していたのか、そしておそらくシリアがなぜこれほど壊滅的な紛争に陥ったのかという長年の疑問が再び浮上している。
アルアラビーヤのリーク映像には、2024年12月8日の失脚前に、故ルナ・アルシブル顧問との私的な会話の中で、アサドがシリア国民、シリアそのもの、東グータ、さらにはロシアのウラジーミル・プーチン大統領さえも軽蔑的な発言をしている様子が映っている。
アフマド・アルシャラア新シリア政権はこの映像を検証していないが、アナリストらは、この資料がアサド政権の側近たちの行動パターンと一致していると指摘する。すなわち、個人による意思決定、物語への執着、そして根深い包囲意識である。
アサドは、2024年12月8日の失脚前に、アルアラビーヤのリーク映像でシリア人とシリア自体を軽蔑する発言をしている。(AFP)
「これらの映像はシリア人に新たな事実を伝えるものではない。単に、人々が何十年も前から知っており、経験してきたことを、極めて明確に映し出しているに過ぎない」と、シリア出身のアル・マジャラ誌編集長イブラヒム・ハミディはアラブニュースに語った。
「私が特に印象に残るのは、彼があらゆるもの——自国民、都市、同盟国——に対して示す無関心と軽蔑、そして権力は責任ではなく相続物だという感覚だ。」
ある映像で、アル・シブルがシリアの現状についてどう思うかと尋ねると、アサドは「恥ずかしい」だけでなく「嫌悪感を覚える」と答え、「これは我々の国だ」と付け加えた。この発言は責任感というより嫌悪感を伝えている。
別の部分では、シリア人が彼と顔を合わせると「彼らを愛している」一方で「彼らに嫌悪感を抱く」とも述べ、自国民に対する深く冷笑的な見解を露呈している。
彼はまた、普通のシリア人が「食料を買う余裕もない」にもかかわらずモスクにお金を使うという支出の優先順位を嘲笑している様子が描かれている。
いくつかの映像は、2018年の同地域奪還時またはその後に行われた東グータとその周辺地域の視察に由来する。アサド大統領がグータを罵倒する声が記録されており、その対象は長年にわたり包囲と爆撃に耐えてきた地域であった。
「アサドが弱い独裁者であることが明らかになった」と、シリア専門家でグローバル・アラブ・ネットワーク創設者のガッサン・イブラヒムは述べた。「彼は強硬な人物像を装おうとしたが、これらの映像はすべて、彼が補佐官や広報担当者にいかに簡単に操られていたかを示している」
別の映像では、アサドはモスクワが戦時中の主要な同盟国であったにもかかわらず、ロシア大統領の外見を嘲笑しているように見える。
アル・シブルがプーチンの「むくんだ」見た目に言及すると、アサドは「すべて施術のせいだ」あるいは「すべて手術のせいだ」と応じ、大規模な美容整形を示唆した。
これらのやり取りの口調は軽薄で嘲笑的であり、アサドが公の場でプーチンに感謝を示しながら、私的にはその容姿を軽んじている様子を描いている。(AFP/ファイル)
これらのやり取りの口調は軽薄で嘲笑的であり、アサドが公の場でプーチンに感謝を示しながら、私的にはその容姿を軽蔑している様子を描いている。
「こうした発言はアサドの根深い二面性を反映している」とエジプトの作家で政治専門家のハニ・ナシラは述べた。「公の場でプーチンに恭順の姿勢を見せた同じ人物が──プーチンの軍事介入がアサド政権を維持し、彼に避難場所を提供したにもかかわらず──私的に彼を嘲笑していたのだ」
「こうした発言は、プーチンがシリア前指導者に対して抱いているかもしれない同情を損なう可能性が高く、アサドが避難場所を提供した者たちに対しても裏切りを好む傾向を浮き彫りにするだろう。」
ハミディも同意する:「問題は今、プーチンがどう反応するかだ。特にバッシャールがモスクワに住んでいる以上——そしてプーチンは侮辱を容易には許さない」
動画にはまた、アサドとアル=シブルがヒズボラや親政権派の指揮官たちを軽蔑的に語る様子も収められている。
地域メディアの報道は、アサド大統領の漏洩事件を、シリア国民への軽蔑と同盟国への冷笑的態度に対する長年の批判を裏付けるものとして位置付け、報道機関によってトーンは異なるものの、概して厳しい論調で報じた。
『ザ・ニュー・アラブ』や『アシャールク・アル・アウサト』といった汎アラブ系メディアは、アサドがグータやシリア国民、軍隊に向けた侮辱を前面に押し出し、シリアへの嫌悪感や兵士への嘲笑を強調した。これは自国民に対する根深い軽蔑の象徴として描かれている。
湾岸メディアは、彼が忠誠派の人物や同盟者を嘲笑した点を強調し、リーク情報を用いて、彼のために戦った者たちへの不忠を印象づけ、彼の過去の「揺るぎない抵抗」という主張に疑問を投げかけた。
いくつかの映像は、2018年の同地域奪還中または奪還後に撮影された東グータとその周辺地域の視察の様子である。アサド大統領が、長年にわたる包囲と爆撃に耐えてきた地域に向け、グータを罵る声が聞こえる。(提供)
シリア反体制派系および亡命メディアは、この映像を新たな暴露ではなく、彼の道徳的・政治的破綻を裏付けるさらなる証拠として拡散。その内容は彼の支配下で長年経験してきた実態と一致すると強調した。
流出した映像で繰り返し確認される特徴は、アサド大統領が省庁や正式な組織構造を迂回して、情報機関の長、上級将校、顧問らに直接命令を下す習慣である。
この非公式な口調——一部は非公開ブリーフィング、一部は叱責——は、アサド政権下のシリア国家がいかに個人の忠誠心を中心に回っていたかを浮き彫りにしている。
アサドは公にはシリア国家の守護者を装っていたが、その後、周囲すべてに対する深い軽蔑を抱いている人物であることが明らかになった。
密かに彼は忠実な戦士たちを嘲り、自分に媚びる者たちを嘲笑し、彼らを軽蔑の念を込めて語る――まるで彼らの犠牲に真の共感を抱くことができないかのように。
「この男はシリアを主人と使用人、支配者と被支配者のレンズを通して見ている」とナシラは言った。
アサドにとって、国内外で彼のために戦った者たちは、単なる厄介者に過ぎない。アル・シブルに対し気楽に、くつろいだ口調で語る彼の言葉は、国家や国民、さらには側近たちに対する見下した視点を露わにしている。
流出した動画は公式イメージを剥ぎ取り、支配層の有害な文化を暴いた。彼らはシリア人を権利を持つ市民とは決して見なさず、「何であれ耐えるべき被支配者」と見なしていたとハミディは述べた。
アサドは公にはシリア国家の守護者を装っていたが、その後、周囲すべてに対する深い軽蔑を抱く人物であることが明らかになった。(AFP)
長年、彼らはアサドが安定し、真面目で、混乱を超越していると信じて苦難に耐えてきた。今彼らを傷つけているのは、まったく異なる人物像を目の当たりにすることだ——無頓着で嘲笑的で、人々の苦しみを軽んじているように見える。
「これは彼らが忠誠心を正当化するために心に築いた物語を揺るがす。そしてその物語にひびが入ると、他のすべてを擁護することが難しくなる。」
映像にはまた、アサドがメディア報道に固執し、当局者に政権のメッセージを保護するよう促し、自身の見解では「矛盾した信号」を許した者たちを叱責する様子も映っている。
彼の言葉は、長年にわたる体制の戦略を反映している:強さを誇示し、過ちを認めず、あらゆる不安定を外部からの干渉のせいにする。
映像全体に共通するもう一つのパターンは、アサドがシリアの危機を組織的な外国の陰謀の一部として繰り返し位置づけている点だ。政治的反発、経済崩壊、戦場の困難について論じる際にも、包囲網というテーマが支配的である。
漏洩した発言によれば、「バッシャール・アサドにとって、真の理念やメッセージなど存在しなかった。ただ維持すべき体制と守るべき王座があっただけだ」とナシラは述べた。
見せかけの自信とは裏腹に、映像には苛立ちの瞬間が映し出されている。特にアサドが顧問陣の事態対応の失敗を叱責したり、治安機関内の対立を警告したりする場面ではそれが顕著だ。
情報漏洩のタイミングは注目に値する。地域諸政府がダマスカスとの対話ルートを再開し、外交的復権が徐々に進展する中、シリア戦後復興の問題が大きな課題として浮上している。
アサド大統領はまた、一般シリア人の支出優先順位を嘲笑している様子が映し出されている。(AFP)
「アサド政権の崩壊を意味する『解放記念日』と親政権メディアが呼ぶ日の記念日に発表されたこのタイミングは、これ以上ないほど象徴的だった」とナシラは語った。
シリア人にとって、この映像は驚きというよりむしろ確証だ——多くの者が経験した現実の証左である。それは制度ではなく、強制と疑念、そして側近たちの気まぐれによって定義される国家の姿だ。
「ほとんどのシリア人はもはやバッシャール本人には関心がありません。彼らが気にかけているのはシリアの未来です。彼らは過去ではなく未来を見据えたいのです」とハミディは語った。
国際的な観察者にとって、これらの映像は制裁、戦争、孤立、そして内部崩壊を生き延びてきた体制の運営ロジックをこれまでで最も明確に映し出す窓の一つとなっている。 December 12, 2025
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高齢者医療にしても介護にしても子育てにしてもいちいち細かく分類して徴収されることが、かえって世代間や属性間の無用の分断と対立を生み出すことになるだけでスジがいい方法とは思えません。
まるで「社会全体で支える」という言葉を増税のために利用しているだけにすぎないのでは?
特に、こども家庭庁に対する予算に対しては、効果の検証もないまま予算が増え続けることに加えて、その使い方への不信感や不透明性が問われています。
せめて何に対してどこに対していくら使ってその効果はどうだったのかくらいの当たり前の情報公開をすべきでしょう。 December 12, 2025
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中国国営メディア、中国軍と自衛隊の“音声データ”公開 倭国側「事前通報なかった」主張対立 レーダー照射問題←いやいやメディア使っての倭国が全て悪い印象操作かよ🤚流石中国政府は全てが卑怯で嘘つきだね💦 https://t.co/LynJ3hwAgz December 12, 2025
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@mmmmt2025 全てに真摯に答えられる、田中会長の言葉に感動しました。
「皆さんに出会えて良かった。」
対立と葛藤の世の中に、こんなことを言える人はいないですね。家庭連合は素晴らしい✨二世の皆さんの輝いている姿が、未来の希望です✨ December 12, 2025
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【中国外相が非難 「倭国は中国を武力で威嚇しようとしている、容認できない」】
🇨🇳中国の王毅外相は8日、北京でドイツのワーデフール外相と会談した際、「倭国の現政権は台湾を利用して対立を煽り、中国に対して武力で威嚇しようとしているが、これは容認できない」と発言したという。
中国外務省が9日にウェブサイトに掲載した声明によると、王毅外相は「今年は中国人民の抗日戦争勝利80周年に当たる。倭国は敗戦国として、過去の行動を特に深く反省し、言動を慎むべきだ」と述べた。
「中国人民と世界の平和を愛するすべての人々は、国連憲章の根本的な目的や原則を遵守する責任があり、倭国の再軍備、さらには軍国主義復活の試みを許してはならない」と指摘されている。 December 12, 2025
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東京地裁令6.9.25:精神疾患による休職からの復職判断に関する裁判例
【裁判例要約】
協同組合の職員(原告)が、上司とのトラブル等を背景に適応障害を発症し休職した。休職期間満了が近づく中、従業員は「復職可能」とする主治医の診断書を提出して復職を申し出た。しかし、会社(被告)は、会社が指定した指定医の「就労困難」との診断を根拠に復職を認めず、休職期間満了をもって自然退職扱いとした。元従業員は、主治医の診断に基づき休職事由は消滅しており、自然退職は無効であるとして、地位確認と未払賃金(バックペイ)を求めて提訴した事案。
裁判所は、従業員の主張を全面的に認め、自然退職は無効であると判断。会社に対し、地位確認および解雇後の賃金(バックペイ)全額の支払いを命じた。
・判断の理由:
休職事由の消滅(復職の可否)について: 裁判所は、主治医の診断を重視した。従業員の診療録を検討した結果、症状は一進一退しつつも順調に回復傾向にあり、休職期間満了時点では「従前の職務を通常の程度に行うことができる程度にまで回復していた」と認定した。
一方で、会社が根拠とした指定医の診断については、従業員のそれまでの詳細な治療経過を把握しないまま、抽象的な懸念(一時的な回復の可能性)を指摘するに過ぎないとして、その信用性を退けた。
結論: 従業員は休職期間満了前に治癒しており、休職事由は消滅していたと判断。したがって、休職期間満了をもって自然退職扱いとした会社の措置は無効であり、雇用契約は継続していると結論付けた。
【コメント】
本件は、精神疾患による休職者の復職判断において、主治医と産業医(指定医)の意見が対立した場合のリスクを明確に示した、使用者側にとって非常に重要な判決です。
1.「主治医の診断書」を軽視してはならない:
本判決が示す最大のポイントは、裁判所が、従業員の症状の経過を継続的に診察してきた「主治医」の判断を、会社の「指定医」の判断よりも重視する傾向が依然として強い、という点です。会社側は、指定医の「就労困難」という診断書を盾に復職を拒否しましたが、裁判所はその診断の根拠が薄弱であると判断し、これを退けました。
2.復職拒否のプロセスが不十分:
会社側が敗訴した核心的な理由は、主治医と指定医の意見が対立しているにもかかわらず、その医学的見解の差異を解消するための努力を怠った点にあります。会社は、本件主治医に対して一切の照会(情報提供依頼など)を行っていません。このような状況で、会社にとって都合の良い指定医の意見だけを採用して復職を拒否することは、客観的な合理性を欠く危険な判断であったと言わざるを得ません。
3.求められる「慎重な」復職判断プロセス:
主治医と産業医(指定医)の意見が割れた場合、使用者が取るべき対応は以下の通りです。
①主治医への情報提供・照会: 会社の産業医を通じて、従業員の同意のもと、主治医に対し具体的な業務内容を説明した上で、復職の可否について書面で詳細な意見を求める。
②試し出勤(リハビリ出勤)の実施: いきなり「復職不可」と判断するのではなく、「試し出勤」を提案し、その経過をもって最終的な復職可否を判断する。
本件の会社は、これらのプロセスを一切踏まずに自然退職としたため、敗訴は必至でした。
結論として、本判決は、精神疾患からの復職判断の難しさを改めて浮き彫りにしました。主治医の「復職可」診断書を覆すには、単発的な指定医の診断だけでは不十分であり、主治医との積極的な連携や、試し出勤の実施といった客観的なプロセスを通じて、「客観的に見て就労不能である」という強固な証拠を構築しなければならないことを、経営者は肝に銘じるべきです。 December 12, 2025
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