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太平記
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2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (40代/男性)
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「星の古記録」という本読んだんですがすごく面白かった。古い文献に記された日食月食や星の動きなどの天文現象が実際にはどうだったかを検証していく。安倍晴明が占った星の天変、太平記に記された南北朝動乱を告げる星の動き、キリストの誕生を告げるベツレヘムの星、日蓮を救った光り物…それらが本当にあった天体現象なのか、積み上げられた天文学のデータを駆使して読み解いていく。
古天文学、現代では「天文考古学」という分野になるのだが、何より天文学の入門書として読めて算出方法など平易に説明してくれてめちゃわかりやすい。40年以上前の本だが本当に面白かったのでオススメです。何百年何千年前の星や日月の動きがここまで考察できるのか、天文学すげえ!!ってなりました。 November 11, 2025
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【第1回前日】『太平記』に分け入る~足利兄弟、夢の行く末~太平記ワークショップ25年度下期
幅広い参加者が主体的に南北朝のバイブル『太平記』の魅力を確認し、歴史理解を深めるグループワーク・発表企画です☆
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なぜ、ある者は勝ち、ある者は敗けたのか──。
能楽師・安田登さんが、これまでの日常と新しい日常が重なり合う「あわい」の時代に、歴史の方程式を学ぶ素材として倭国最大の軍記物語『太平記』を読み解きます。
https://t.co/djEk666vt5 November 11, 2025
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いよいよ明日から☆現地&オンラインで😆
お試しの見学参加もできます^_^
ともに、「太平記の時代」を学びませんか🥹
#太平記ワークショップ
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#ヒストリンク https://t.co/e7TJWHlVqT November 11, 2025
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#旅行記 #福井県
三日目その③
金ヶ崎城跡(金ヶ崎宮)2️⃣
①まずは金ヶ崎宮を目指します
②御祭神は、この地で自刃した後醍醐天皇の皇子
③旅の安全を祈願
④金ヶ崎宮の左脇から登城🏃➡️
当時は三方は海🌊で囲われており太平記には天然の要害であったと伝わる📖敦賀の港⚓️を抑える為の要衝の地⛰️ https://t.co/KmTcNrETj2 November 11, 2025
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25.10.12日(日)
熊取町だんじり祭り✨
野田*岸和田市堺町先代
大正11年購入
大工🪚彫師
大崎平兵衛/
安田卯ノ丸・
相野徳兵衛
【土呂幕】太平記
正:楠正成、湊川出陣
右:楠木正季の勇戦
左:楠木正行の最期
【見送り】
大坂夏の陣
現地車は明治20-22年岸和田市堺町新調
→大正11年熊取町野田へ
#だんじり
#だんじり好き
#だんじり祭り
#熊取町
#野田
#先代だんじり
#彫り物
#祭り
#いいね November 11, 2025
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この1文から始まる太平記、どう考えてもおもしろいじゃないですか。自己言及で虚構と現実の境界を崩し、「俺」とすることで語り手の存在感が強まる。メタ的な読み方を予感させ、読者に「書かれた世界」を意識させるパンクな一文。
#この書き出しがすごい
『口訳 太平記 ラブ&ピース』町田康 https://t.co/abjbbS9CFS November 11, 2025
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今週の毎日・東京新聞書評商品です。
『理系の読み方 ガチガチの理系出身作家が小説のことを本気で考えてみた』大滝瓶太 (誠文堂新光社)
『口訳太平記ラブ&ピース』町田康 (講談社)
『氷河が融けゆく国・アイスランドの物語』アンドリ・スナイル・マグナソン/著 朱位昌併/訳 (青土社)
など https://t.co/SlM67d3RLz November 11, 2025
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わしは断然 にほん
【倭国🇯🇵】の読み仮名の歴史推移
• 『倭国書紀』(720年成立)
国号「倭国」を初出。「倭」を「和」に改め「日出づる処の天子」より「倭国」と訓む。読みは「ヤマト」中心で「ニホン」「ニッポン」未分化。
• 『万葉集』(759年頃)
「倭国」を「ヤマト」「クニ」と訓む。「ニホン」音読みの痕跡なし。
• 『続倭国紀』(797年)
「倭国」を「ヤマト」と訓むが、唐使との外交文書で「ジーポン」(漢音)と音読み初見。
• 『延喜式』(927年)
官位名「倭国紀講筵」で「ニホンキ」と音読み。平安貴族の漢文読みで「ニッポン」変異なし。
• 『源氏物語』(1008年頃)
「倭国」を「やまと」と訓むが、和歌で「にほん」(訓読み)初出。「にほん=美しい国」の意。
• 『今鏡』(1170年)
「倭国」を「ニホン」と明記。「ニッポン」は未出。
• 『平家物語』(1219年頃)
「倭国国」を「ニホンクニ」と音読み。「ニッポン」変異なし。
• 『吾妻鏡』(1266年頃)
「倭国」を「ニッポン」と初出(鎌倉武士の呉音読み)。「ニホン」と並行。
• 『太平記』(1371年頃)
「倭国」を「ニッポン」が主流。「ニホン」は雅語として残る。
• 『康煕字典』(1716年)
清朝字典で「日」を「ジー」「ニチ」とし、倭国国を「ジーポン」と音写。「ニッポン」影響なし。
• 『倭国外史』(1827年)
頼山陽が「ニッポン」を正式採用。「明治政府はニッポンを国号読みとする」提言。
• 明治4年太政官布告(1871年)
国号読みを「ニッポン」に統一(外交文書用)。国内は「ニホン」併用。
• 明治5年学制(1872年)
教科書で「ニホン」を標準。「ニッポン」は軍隊・公式行事用。
• 明治22年憲法(1889年)
大倭国帝国を「ダイニッポン」と読み。公式に「ニッポン」固定。
• 昭和21年GHQ指示(1946年)
国号読みを「ニホン」に統一(民主化)。「ニッポン」は軍国主義的とされ廃止。
• 平成8年文化庁答申(1996年)
「倭国」の読みは「ニホン」「ニッポン」両方可。「ニホン」が日常語、「ニッポン」が強調・スローガン用。 November 11, 2025
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明治36年6月27日
https://t.co/wNaxd7GMRN
日記 6月27日 続き
○夏はダルいが秋は気が引き締まる!
○沿岸の議員は被害地の代表である。したがって、鉱毒問題では利害が一致しているはずだ。それなのに、党派のために彼らは一致しようとしない。「鉱毒の心」がない。それが嫌で自分は脱党し、議員辞職したのではないか。
〜この「鉱毒の心」という表現は面白い。もちろん、鉱毒被害を思う心、被害民に同情する心だが、もっと広い意味を持っているような気がする。鉱毒のことで頭がいっぱいで、鉱毒によって直接の被害を受けていなくても、心が持って行かれているような感じではないか。それが次の「神経病」の議論に通じる。
幕末〜明治以降の倭国社会を「病」にたとえ、かつての憂国の士(国を思う者)は“神経病者”として揶揄されたが、今は金銭欲ばかりが人々を動かしている、と嘆く文章。精神的生命(神経)が死んでおり、国が滅びつつあるという危機感が中心。
◆「文化文政に亡びたり」「維新ハ皮下注射」
・倭国文化はすでに文化・文政期(化政文化)で死んでいた。
・明治維新は死に体の人に皮下注射を打つようなもの(延命治療)にすぎず、本質的な改革ではなかった。我々の文明は、仮のもの。
◆「学校ハ狂ナリ。官衙亦虚ナリ」:教育も官僚制も空虚で、実質を失っているという批判。
◆「禽獣病」:後に出て来る「金だけ」の神経病か。獣のような振る舞いが蔓延する病という比喩か。
◆「神経病」の使い分け
古(いにしえ)(戦国〜江戸初期?):「神経病少ナキハ元気ナリ」
→ 社会に活力があった。
中世(田中の用法では幕末~維新前後):「神経病アリシハ憂国ノ少数者」
高山彦九郎:上野新田郡の郷士の子。「太平記」を読み発奮して京都で学ぶ。のち勤王の立場で諸国を歴遊し有名人士と交わるが、幕府の嫌疑を得て久留米で自殺。寛政三奇人の一人。
蒲生君平:宇都宮に生れる。歴代天皇陵を調査して「山陵志」を著し、ロシアが北辺を侵すと聞いて「不恤緯(フジユツイ)」を著して沿海防衛の必要を説く。高山彦九郎・林子平と共に寛政の三奇人の一。
→ 国を憂える少数者ほど神経病になるほど深刻に考えていた。田中正造は、彼らの姿に自分を重ねている。
今(明治末):「今ノ神経病ハ金ノミ」→ 社会全体が金銭に振り回される「神経病」
→ もはや国を思う病(憂国の情)は極めて少ない。
医師が「神経病の談話」で正造の名を挙げた。
「正造は憂国のために「神経を病んだ人」の範疇に入れられた」という皮肉
◆「神経ハ人ノ活ツナリ。今ヤ活ツナク死ナリ」
神経=生命の働きだと定義される。
今は、その生命の働きが死んでいる。
神経病という言葉が出てくるのは初めてくらいかもしれない。かつては脳病という言葉をよく使っていた。田中正造は自分が脳病だと言い続けてきたのだが、新井奥邃に「あなたは脳病だ」と言われたら、怒って「神経病だ」と言い返したという逸話がある。ただ、当時の神経病という言葉の意味は現在と違うかもしれない。
後にエーリッヒ・フロムは、近代社会で神経症にならない方がおかしいと述べた。病的な社会に適応している人は健康に見えて実は病的だというのである。田中正造も、金で腐敗しきったこの世の中において、かえって憂国の士はいよいよマイノリティになり、神経病を病むことになると考えている。 November 11, 2025
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町田康『口訳 太平記 ラブ&ピース』を読んでいる。太平記そのものがおもしろいのだろうし、それをこんなふうに書く、再解釈する町田康もおもしろいのだけれど、やはり、というか、(保留付きの部分が大いにあったとしても)フィクションではない人間模様の、圧倒的・絶対的おもしろさだよなあと思う。 November 11, 2025
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医師「何か思い出せましたか?」
僕「いえ…自分の名前も、どこで住んでいたのかも思い出せません…」
医師「1991年」
僕「太平記」
医師「1996年」
僕「秀吉」
医師「2003年」
僕「MUSASHI」
医師「2016年」
僕「真田丸」
医師「何か思い出せましたか?」
僕「たぶん高嶋政伸が大好きです」 https://t.co/ddBgD7v83c November 11, 2025
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“大河ドラマ「太平記」は23回まで。足利高氏が京で挙兵し、新田義貞が鎌倉を攻め、隠岐に流されていた後醍醐帝が京に戻るところで、中間の山場だ。ちなみに、この一連の戦は私が住んでいる近くの「小手指ヶ原の戦」から始まった。”
https://t.co/NhYOUrQAf8 November 11, 2025
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先日の倭国文化デザインフォーラムの巻上公一さん、町田康さん対談でもお話出た熱海未来音楽祭の一環で桃山雅苑で鼎談観たのが安田登さん知るきっかけだった。その後せいこうさんとのご縁等も知り隣町珈琲さんのイベントでもお話楽しく。
なので口訳太平記、こちらも今からとっても楽しみなのです☺️ https://t.co/yYNeHnlkhA https://t.co/ZUasqCxIn0 November 11, 2025
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町田康さんの口訳太平記ラブ&ピースを読む
いつも文章のリズム感が心地良い、文中の「」で括られる喋り言葉がどれもいい感じ
それではあかんやんけじゃん。という一文最高 November 11, 2025
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太平記を読む上で思ったより重要なのは、易経の知識なんですよ。太平記の解説者でも見当違いな注を打っていることが多いけど易経を知っているともっと違う解説がつくという箇所が多い。
四書五経の一つなんだけど思ったより読み込んでいる人が少ないのかな。
自分は中学生の時にかなり読んだんだけど。 November 11, 2025
経家はきっと、負け戦しに行くわけないし、捨て駒なんて元長がそんなことするわけないし、と思ってはいたけれど、まぁ私の考えは陰徳太平記だもんなぁと自信なくてですね…
でも、そう思っていいんだと、石井さんのお話を全肯定ヘドバン頷きしながら聞いてましたわ November 11, 2025
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