しかし読書よきだな。
どんなに仕事が忙しくても、
「終業すれば私には三四郎が待っている！」
と希望が持てるし、道中変なおじさんに嫌なことされても
「良いのか？夜と霧読んでる私にそんな態度とって…」
と強い心でいられる。 January 01, 2025

『夜と霧』（ヴィクトル・エミール・フランクル、訳:霜山徳爾さん）#読了
ドイツ強制収容所から生還した心理学者の体験記録。絶望的な環境下で見えてくる尊厳ある生に震える。
「われわれが人生の意味を問うのではなくて、われわれ自身が問われた者として体験されるのである」 https://t.co/NwC4AGBw8U January 01, 2025

「今ちょっと苦しいな」という人は見て欲しい。フランクルの名著「夜と霧」どんな環境でも、どのような精神的存在になるかは自分で決められる。「まっとうに苦しむ」こと。生きることが、私たちに期待することを引き受けよう https://t.co/Dluy2MoRLp January 01, 2025

#ホロコースト犠牲者を想起する国際デー

「ナチス強制収容所」(1945)

戦時中ナチスが行なっていた残虐行為を当時の記録フィルムで構成したドキュメンタリー。収容所の惨状は「夜と霧」よりショッキングな映像が多く生々しい。とてもテレビで放送できる内容じゃないが全世界の人間が見るべき映画。 https://t.co/3CSA49Oo1s January 01, 2025

ふと、『 夜と霧 』の著者であるヴィクトールフランクルの「あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、自分のあり方を決める自由である。」という言葉を思い出した。まだ僕はやれる。

#REON夜行バス January 01, 2025

まだ読み終えていない。

読む「地獄」だ。これ。
目を背けてはいけない「地獄」だ。
その「地獄」を読み、考え続けなければいけない。
何気なく流れていく生活と生について。

夜と霧/V．E．フランクル
#読書 https://t.co/UO20Q1Lsqb January 01, 2025

今日も #エオルゼア読書倶楽部 にいってきました。私が読んだ本は、ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」です。ナチスの収容所での苛酷な話がリアルに描かれていて、感動しました。読みやすくページも短いのでおすすめです。

今日も有り難うございました。 https://t.co/Xh1LyHyh3z January 01, 2025

「そして映画が終わると、近くの自販機スタンドに行き、サンドイッチとコーヒーをとって、今しがた束の間意識をよぎったあやしげな形而上的想念を忘れたのだ。…」夜と霧p115、Viktor E. Frankl、池田香代子訳 January 01, 2025

「ところが、いざ偉大な運命の前に立たされ、決断を迫られ、内面の力だけで運命に立ち向かわされると、かつてたわむれに思い描いたことなどすっかり忘れて、諦めてしまう・・・。なかには、ふたたび映画館で似たり寄ったりの映画を目の当たりにする日を迎える人もいるだろう。…」夜と霧p115,VE Frankl January 01, 2025

「そのとき、彼の中では記憶のフィルムが回りはじめ、その心の目は、感傷をこととする映画製作者が描きうるよりもはるかに偉大なことをその人生でなしとげた人びとの記憶を追うことだろう。…」夜と霧p115、Viktor E. Frankl、池田香代子訳 January 01, 2025

「またかなり以前、トルストイ原作の『復活』という映画があったが、わたしたちはこれを観て、同じような感慨をもたなかっただろうか。…」夜と霧p115、Viktor E. Frankl、池田香代子訳 January 01, 2025

@west_matamachi 「夜と霧」の著者フランクルは恐れを「人間が生きる意味を見失う危機」として怒りはそれに対する防御反応や行動を促すエネルギーといってます
人が怒ってる姿をみたとき「怖い」と考えがちですが「ああこの人も怯えてるのだな」と冷静になれるので良いなと思ってます
時間軸の関連はまた考えてみます… January 01, 2025

夜と霧
強制収容所での極限状態における人間の心理の変容と、それに伴う道徳感の麻痺が印象に残ります。「人間はなにごとにも慣れる存在だ」「いい人は帰って来なかった」という言葉からは、その生々しい現実が鮮烈に伝わってきました。
これは..読んだ方がいい！
#読了
#読書 https://t.co/L0ecg4s1Ok January 01, 2025

読みたい小説(作家さん色々)
砂の器、泥流地帯、氷点、滝沢馬琴、華の碑文、孤愁の岸、伯爵夫人の肖像、夜と霧、沈まぬ太陽、不毛地帯、飢餓海峡、金閣寺、豊穣の海、、 January 01, 2025

【読了】『フランクル『夜と霧』 (100分 de 名著Books)』諸富祥彦 https://t.co/9js19GyfKv #booklog January 01, 2025

まさかの3日連続のBOOK・OFF(笑)
「夜と霧」等の既読本も購入。何とか今日は6冊に抑えた。
#BOOK・OFF、＃読書、＃古本 https://t.co/sgU4JJqiG9 January 01, 2025

必殺シリーズと並んで『あぶない刑事』が作られ続けたからこそ「萩尾望都や竹宮惠子が描いた新選組を実写化したような」『御法度』は完成した。基本的に『倭国の夜と霧』のリメイクであるにも関わらず、そうした思想史とは無縁のところで、松田龍平さんのファンやアニメファンを魅了する。 January 01, 2025

実家に夜と霧が置いてあったのでだいぶ端折りながら読んだけど、もっかい読み返したいですね…強制収容所のメンタルの変化、興味深い January 01, 2025

@kaori01021010 ついでに本もご紹介、図書館に行けばあります。
「アンネの日記」アンネ・フランク（文春文春）
「夜と霧（新版）」ヴィクトール・E・フランクル（みすず書房）
こちらも病状、御財布などと相談の上、読めたらどうぞ。 January 01, 2025

感想文：『夜と霧』を読んで考えた「幸せ」と「比較」の本質

ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』は、人間がどんなに過酷な状況にあっても「生きる意味」を見出し、幸せを感じることができるという強烈なメッセージを与えてくれる一冊でした。… January 01, 2025