基礎研究 トレンド
0post
2025.12.15
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
基礎研究に関するポスト数は前日に比べ46%減少しました。男性の比率は3%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
中国でイノベーションが生まれてないなんて倭国人が言うと、また中国人に笑われてしまうわけですが、、
中国は「科学技術強国」を国家戦略として協力に推し進め、国が「これやるぞ」って決めたらそこに尋常じゃないヒト・モノ・カネが集まり、起業、研究開発が進み、集まった多くは競争に負けて死につつ社会実装が進むというイノベーションが起きまくってませんか?(基礎研究はまだまだかもしれないけど) December 12, 2025
33RP
基礎研究こそむしろすごい。少なくとも宇宙開発では。有人飛行こそソユーズのコピーからはじめたけど、ISS計画に加わらず天宮を自国のみで育てている。帰還船がスペースデブリで損傷した際にはあらかじめ用意してあったバックアッププランを即発動。一方NASAは…
https://t.co/3vnpd9Y81e https://t.co/c1mAOlv2oC December 12, 2025
14RP
倭国時間の明日未明、スウェーデンのストックホルムでノーベル賞授賞式が行われます。
生理学・医学賞で大阪大学の坂口志文先生に、化学賞で京都大学の北川進先生に、それぞれメダルが授与される予定です。
倭国人として、倭国国の総理大臣として、両先生の受賞を大変誇らしく思います。
坂口先生、北川先生、両先生のご家族、ご一緒に研究された方々など関係の皆様に対し、心からお祝い申し上げます。
優れた科学技術力、そしてイノベーションを興す人材は、強い経済の基盤です。
先日、来年度からの「第7期科学技術・イノベーション基本計画」の取りまとめに向け、国立大学法人運営費交付金など基盤的経費や、基礎研究への投資の大幅な拡充を検討するよう関係閣僚に指示しました。
高市内閣は、「新技術立国」の確立に向けた戦略的支援を通じて、坂口先生、北川先生に続く人材の輩出を推進します。 December 12, 2025
13RP
ノーベル賞の坂口志文氏 40年で報われた研究人生 研究支えたネズミに「感謝忘れない」
https://t.co/wXEtobqsRG
「倭国が科学技術立国としてやっていくため基礎研究への支援をお願いしたい」「若手を支援することが重要。カネだけでなく、組織づくりに目を向けてほしい」坂口氏は熱弁を振るった。 December 12, 2025
12RP
定期的に冬になると不要論が出るのは
・専門医
・学位
・部活
・基礎研究
この辺りでしょうか。
この辺の不要論で盛り上がると冬を感じます。
裏を返すと皆さんこの辺にはコンプレックスをお持ちの方が多いという事なんですかね。
僕の意見は「個人の自由」です。 December 12, 2025
7RP
もし、スマホもEVもロボットも、一度も充電せずに動き続ける世界が本気で来るとしたら?
フォーカスシステムズ(4662)がこれを実現させるかも知れません。
これはあくまでも初動ですが、
実はこの銘柄の可能性について理解出来ているのはほんの僅かです。
それを徹底解説していきます⇩
本編に入る前に、ブックマークして後から見返せるようにしましょう🔖
上記文章には私の主観や数値や事実に間違いがある場合があります。
ご了承ください。
それではどうぞ⇩
①三次電池とは何か?
「三次電池」とは、従来の一次電池(使い切り電池)や二次電池(充電式電池)に続く第3の電池です。
二次電池が外部から電気エネルギーを充電するのに対し、三次電池は環境中の温度変化によって自律的に充電できる電池を指します。
正極と負極に温度特性の異なる材料を使うことで、周囲の温度が変化した際に両電極間で起電力(電位差)が生じ、これを電力として取り出せるしくみです。
言い換えれば、熱エネルギーを直接電気エネルギーに変換して蓄える「エネルギーハーベスト」電池です。
環境の温度差さえあれば常に発電・充電が行われるため、「勝手に充電して動き続ける」電池とも表現されます。
繰り返し使用が可能で電池交換が不要となり、廃棄物も削減できる画期的な技術です。
三次電池の研究は筑波大学・守友浩教授らによって進められており、コバルト系プルシャンブルー類似体(遷移金属化合物)など電極材料の工夫によって、高い温度起電力係数(温度1Kあたり数mV以上の電圧変化)を生み出すことが目標とされています。
筑波大学の研究グループはこの「熱発電セル」とも呼べるデバイスの小型・薄膜化や材料特性の最適化に取り組んでおり、室温付近の環境熱で安定的に電力を得ることを目指しています。
②共同研究の経緯と特許認定
フォーカスシステムズは2019年に筑波大学との産学共同研究を開始し、この三次電池の実用化に向けた基礎研究に参画しました 。
2019年3月のプレスリリースでは、身近な温度変化(摂氏28~50℃程度)で発電できる新しい電池システムとして三次電池の概念を紹介し、目標として「10 mV/Kの熱起電力を発生する材料を開発し、コイン電池セルで性能評価を行う」と発表されています。
この共同研究では、電池の正極・負極に用いる最適な材料を探索・特定する取り組みが進められました。
研究は順調に進み、2020年2月には相転移物質の利用により三次電池の高電圧化(室温近傍の熱環境で充電可能な電池)に成功したと報告されています。
さらに2021年6月、フォーカスシステムズと筑波大学のチームは「特定の物質を電極に利用することで、温度変化に伴う安定した電圧発生を繰り返し得ることに成功した」と発表し、この技術について特許出願を行ったことを公表しました 。
出願された特許は「三次電池、IoT機器」に関するもので、2021年3月30日付で出願されています。
このニュースが伝わった当時、フォーカスシステムズの株価は急騰し、2021年6月15日には前日比ストップ高まで買われる場面もありました (前日終値900円→ストップ高1050円、翌日1350円まで上昇 )。
市場も本技術への期待の大きさを感じさせる出来事でした。
そして2025年11月28日、ついにこの三次電池技術の特許が正式に特許第7781384号として登録され、12月8日に特許公報が発行されました。
特許の名称は「三次電池、IoT機器」で、特許権者(権利共有)には筑波大学とフォーカスシステムズが名を連ねています。
つまり、フォーカスシステムズは大学と共同で本発明の知的財産権を保有しており、今後この技術を事業展開・ライセンス供与する上で重要なポジションを占めています。
12月8日付でフォーカスシステムズからもニュースリリースが出され、特許認定の事実が広く認知されました。
同社はすでに「三次電池を電源としたIoT機器の実証実験」にも着手しており、省電力ビーコンやセンサー端末を三次電池で駆動させる試作に成功しています。
将来的には「あらゆるデジタル機器に利用可能なコア技術」へと発展させることを目標に掲げています。
③三次電池がもたらす応用分野と影響
三次電池技術が実用化すれば、「人類が充電という行為から解放される日」が来るとも言われます。
環境中の温度差さえ利用できれば半永久的に動作し続ける電子機器が可能になるため、その応用分野は非常に広範です。
フォーカスシステムズの特許発表を機に列挙された主な応用領域と影響は以下の通りです
(1/4) December 12, 2025
2RP
DTU滞在中にお世話になったJohannes Zaar氏による発表がとても良かったです。スペクトル時間変調表現上で制御した信号を雑音化で検出するタスクにより、周波数閾値(オージオグラム)よりも明瞭性との相関が見られるとのこと。基礎研究が臨床現場で実用化された事例。
https://t.co/elFizv6EZ9 December 12, 2025
1RP
これ半導体のニュースで割と凄い基礎研究と思ったんだけど
半導体に詳しくないのでどれだけ凄いのか説明できない・・・🐱
世界初、ポスト5Gに向けたAlN系高周波トランジスタの動作に成功
~次世代半導体AlNの応用領域を電力変換から無線通信へ拡大~
https://t.co/26B5iL0WGg December 12, 2025
1RP
「海外でも、既にその事実を十分に理解して、基礎研究を育てようとしています。 「量子力学を情報理論の一種とすれば、量子情報でこの世の機序を理解しようとするのは当然の流れだ」 「米国科学技術政策局は量子情報による宇宙の理解を「量子フロンティア」の一つに挙げた」」量子力学的世界観😊 https://t.co/umvzXOWrVd December 12, 2025
@sUEVbQaEVQxAKDj @nana_ollife 国会議員たちの実質賃金は上がっているから物価が上がってもノーダメなんですよね。
私達の税金じゃん…って思うと
イラつきが止まりません。
ちなみに実質賃金でいうと
スペイン並みですからね。
どうした倭国って感じです。
【引用 ニッセイ基礎研究所】 https://t.co/qoRgu8KP9L December 12, 2025
中国の新五ヵ年計画ポイント
○中国式のイノベーションは「挙国体制型」
○既存技術の応用や早期の社会実装に強み
○近年は基礎研究を重視、人材誘致目指す https://t.co/azlj0goiZP December 12, 2025
この人生でやってみたいことリスト
・海外に住む(英語かフランス語圏)
・一人前の臨床医になる
・海外臨床
・基礎研究
・救急医
・製薬会社で働く
・医療系以外の会社で働く
・開業
・家を買う
この人生の現状
・普通に倭国で医局に従って生きてる専攻医 https://t.co/3T4T43OUr4 December 12, 2025
数字並べられると、正直かなりショックだよね…。
中国24.5倍、韓国5.3倍、米国2.7倍で、倭国だけ0.9倍=実質減少って、
「科学技術立国」を掲げてきた国としては危機感持たざるを得ない。
基礎研究は成果がすぐ見えない分、削られやすいけど、
そこを削ったツケが10年20年後に一気に来るのが一番怖い。
玉木代表の言う通り、大学の研究開発費は“コスト”じゃなく“投資”として本気で立て直してほしい。 December 12, 2025
中国の科学技術の躍進は、基礎研究そのものをイノベーションというよりは、基礎理論の高度な理解と、最新水準の技術に対する習熟度を高めて応用可能な即戦力を育てる教育カリキュラムとプレッシャー文化があることが大きい気がする。 December 12, 2025
おっしゃっていることは非常に良く理解できます。
一方で、多くの研究職者に共感してもらえることとして、「研究は自宅の庭を掘ることではない」という教訓があります。
つまり、趣味として研究するなら国力や社会と切り離して好きなことを好きにしたらいいのですが、研究職(プロ)として研究するからには個人的な興味関心ではなく、先行研究に基づきながら社会課題の解決を目指し、それが基礎研究であれ応用研究であれ、何らかのかたちで社会に貢献することが望ましいと考えるわけです。
そのため、個人的には学問や学術研究は国力や社会と切り離すことは望ましくないと考えています。 December 12, 2025
研究、特に基礎研究には予算がほしいなあ……そんな余裕ないよと言う理屈もわかるから強くは言えない、言えないけれども~。
やればやっただけなにかが(有益かどうかは知らんけど、なにかが)確実にわかる分野とかがあるので~。 December 12, 2025
世の中には睡眠の基礎研究は行われていても、寝具の影響を研究している人は誰もいません。
なぜ目覚めが悪いのか。寝心地が悪いのか。肩こりが治らないのか。
ズバリ、呼吸がしにくいことが原因の体の上げる悲鳴です。人生の1/3を過ごす睡眠時において、呼吸の質が健康を左右することは最新研究でも明らかになりつつあります。
●体を構成する37兆個の細胞にO₂が十分届かない。
●呼吸の乱れが自律神経を乱し、細胞をコントロールできなくなる。
◆呼吸が弱くなる原因その② December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



