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地政学
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2025.12.10 20:00
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ドル円、今回の FOMC をきっかけに、
155 円台を下値にしながらじわじわ 157〜158 円方向へ戻していく流れがしっくりくるな…という感触が続いてる👀
中期で見ても、158〜160 円台をもう一度触れにいくイメージが頭から消えない。
その根拠・ポイント📝
① 25bp 利下げは完全に織り込み済みで、FOMC 自体が材料になりにくい
市場はすでに利下げを飲み込んでいて、数字が出ても「知ってた」という空気。
よほどのサプライズでもなければ、ここから一気にドルが売られるイメージは湧きづらい。
② パウエル議長の慎重さ=“利下げを急ぐ雰囲気ではない” という受け止めになりやすい
結局は「データ次第」。
ただし、この言い回しが今の相場では “利下げの加速はなさそう” と響きやすくて、ドルには落ち着いた戻り圧がかかる印象。
③ SEP・ドット見通しも利下げ加速を示さず → 金利差は当面維持される流れ
2026 年以降の利下げペースも据え置きのまま。
市場にしてみれば「利下げサイクルは終盤だけど、金利差はまだ残る」という構図が続いていて、ドルの地合いが崩れにくい感じがある。
④ 円側の材料が依然として乏しいまま
日銀のスタンスが大きく動いていないのもあって、
円買いにつながるトリガーが見当たりにくい。
地政学や株高の流れも後押しして、円が積極的に買われる空気ではない。
⑤ 現在のレートに合わせたレンジの見直し
以前意識されていた 144〜149 円帯は、もう実勢とかけ離れてしまった。
今の 156 円台を軸に、
自分の中ではこんなふうにレンジを整理し直してる!
短期の下値感:155.5〜156.0 円
短期の上値感:157.5〜158.5 円
中期:158〜160 円を試しにいく余地はまだ残っている
全体として “押されても買われやすい” という空気が根強い。
FOMC 後もしばらくは、
静かにドル高方向へ戻りやすい地合いが続いているように見える。
短期では 155 円台後半を背に、
じわっと 157〜158 円帯へ寄っていく流れがメインのイメージ。
そして中期的には、
再び 158〜160 円台をうかがう展開も自然な範囲に入ってきている。
もともと抱いていた “上方向を見る感覚” は、
今の相場環境を踏まえても大きくズレていないな…と改めて感じたところ📝 December 12, 2025
2RP
中国人が台湾のバッジを付けて倭国を訪れるのは、中国人に対する反感を避けるためです。この反感は、中国の悪質な行動が倭国の善意ある社会を脅かしている構造から生まれています。
1.歴史的背景
中国の倭国に対する悪質なプロパガンダが、倭国独自の文化を守る防衛的な反中感情を生み、世論調査で倭国人の89%が中国を否定的に捉えています。
2.政治的・地政学的要因
中国の領土拡張主義(尖閣諸島争い、台湾脅威)や情報隠蔽、拘束事件が、倭国の平和と主権を脅かし、反中感情を煽っています。倭国は国際ルールを守る善の立場で対峙します。
3.社会的・文化的要因
中国観光客のマナー違反や犯罪イメージが、倭国の調和ある文化を乱し、SNSで「自己中心性」が批判されています。倭国は多文化共生を目指す善の姿勢を保っています。
4.経済的要因
中国資本の不動産侵略や環境破壊が、倭国を搾取し、経済的利益を一方通行にしています。倭国は持続可能な発展を守るために抵抗します。
これらの要因から反中感情が高まり、中国人旅行者は台湾人として振る舞います。
嫌われていることを己で認知しながら、嫌われないようにしようと思わないところが、中国人たる所以。 December 12, 2025
1RP
最近確信したのはなんであんな戦争したのかとずっとおもっていたが、世論は大衆だからあの時代からそれが大きかったんだろう。提灯行列然りいまはかなりやばいと思うよ。地政学的とかわかんないだろうねー December 12, 2025
トランプ大統領、米をレアアース大国へ—中国の「40年の蓄積」に直面、精製・磁石が難所倭国は調達・技術戦略の精緻化が鍵:Bloomberg(@business)より
コメント:希土類(レアアース)はEV用モーターや風力発電、ミサイルやレーダーなどに不可欠で、供給網は安全保障そのものです。中国は1980~2000年代にかけて採掘から精製、磁石製造までを垂直統合し、現在も世界の精製・分離の約8~9割、ネオジム系磁石の9割超を占めるとされます。この「40年の蓄積」は、価格変動に耐える規模、汚染対策を含む処理ノウハウ、熟練人材と下流産業の集積によって支えられており、米国が短期で追いつくのは難題です。米国にはマウンテンパス(MP Materials)など採掘拠点はあるものの、分離・金属化・磁石まで一貫した国内生産はなお脆弱で、採掘許認可や環境規制、コスト競争力の壁が残ります。豪Lynasの分離拠点整備や同盟国との「フレンドショアリング」は進むものの、ボトルネックは依然「精製」と「磁石製造」にあります。
倭国にとっても他人事ではありません。2010年の尖閣沖衝突後に中国の輸出管理強化で供給リスクを痛感し、豪州Lynasからの調達やリサイクル・省重希土化で多角化を進めましたが、磁石など下流ではいまも中国依存が残ります。近年は中国がガリウム・ゲルマニウムや黒鉛の対外管理を強化し、希土類精製技術の対外移転も規制するなど、資源の地政学が強まっています。米国が国内生産を拡大すれば、日米豪での連携機会は広がる一方、重希土(ディスプロシウム等)を巡る争奪や価格変動が起きやすくなる可能性もあり、倭国企業は中長期の調達・技術戦略を一段と精緻化する局面と言えます。
翻訳:トランプ氏は米国をレアアース大国にしたいと考えているが、中国がその支配的地位を築くのに費やした40年を克服するのは、苛立たしいほど難しいことが明らかになっている
引用元:https://t.co/e7gnGeGZKq December 12, 2025
ドル円は今回のFOMCで、146円台からじわっと上方向に戻していくイメージが強くなってきた👀
自分の中では今は上目線で見ている状態📝
🔍気になったポイントの整理
① 25bp利下げはすでに織り込み済み
市場がだいぶ前から消化していたイベントなので、
実際の利下げ発表そのものはあまり材料として響かず。
思っていたほどのドル売りにはつながりにくい空気。
②パウエル議長の慎重さがタカ派っぽく見えるところ
結局のところ今後はデータ次第という姿勢が変わらないはずで、これが市場には利下げを急がないサインとして受け取られやすい。
ここがドルの買い戻しにつながりやすい印象。
③SEPやドットに大きな利下げ加速の兆しが見えない点
2026年以降の利下げペースが据え置かれる想定が続いていて、利下げサイクルが終盤に近づきつつあるという雰囲気になりやすい。
金利差も維持されるイメージ。
④ 円側は強い材料が見当たらないまま
日銀のスタンスも大きくは変わらず、
円買いが強まりそうな要因も乏しいまま。
地政学、株高、いろいろ合わせて円が買われにくい環境が続いている印象。
📈 短期で意識しているレンジ
下:144.50〜145.00
上:147.50〜149.00
全体としては、もう一段の利下げはそんなに近くなさそうという認識が広がったときに、ドル円が反発しやすい構図になりやすいという印象。
中期では、
150円台を再び試すような流れを頭の片隅に置きつつ、
今はFOMC後の戻り方を静かに見ているところ📝 December 12, 2025
テレグラフ紙は、風邪やインフルエンザのような症状がある場合は、職場でマスクを着用すべきだという見出しを掲載しました。
実際はどうなっているのでしょうか? 👇
新年になっても、同じ筋書きです。
2025年12月なのに、彼らはすでに恐怖を煽る手法に逆戻りしています。
マスク → 恐怖 → コンプライアンステスト。
これは健康指導ではなく、行動条件付けです。
画像がその証拠です。
映っている女性はオフィスワーカーではなく、まるで実験室か滅菌封じ込め服を着ているように見えます。
これは心理的なトリックです。
病院の装備を見せる → 恐怖を煽る → 規則を一般市民に適用する。
見出しは餌です。
「すべき」は、以前見たのと同じ4段階サイクルの始まりです。
1. すべき
2. 強く推奨
3. 職場で必須
4. 国家義務
エスカレーションする前に、あなたの反応をテストします。
これがNCSWICの実態です。
旧来のシステムは崩壊しつつあり、権力構造が制御を失うと、彼らは使い慣れた手段に頼る。
マスクは象徴的な口輪であり、目覚めつつある人々に対して権威を再び確立するための手段だ。
なぜ今、それを推し進めるのか?
なぜなら、体制側は2026年から2028年にかけて地政学的、経済的、そして情報的な状況が一変することを知っているからだ。
組織が脅威を感じると、彼らは次のような手段に訴える。
• 検閲
• 安全劇
• 感情操作
• 作り出された恐怖
この見出しは、死にゆく物語の機械が放った警鐘だ。
Qドロップはまさにこの戦術を警告していた。
恐怖が彼らの頼みの綱となるだろう。
彼らは支配権を取り戻そうとするだろう。
象徴主義が彼らの没落となるだろう。
まさに予定通りだ。
マスク物語はもはや健康に関するものではない。
これは、誰がまだ旧体制に従い、誰が従わないかを見極める戦場偵察なのだ。
真実は?
もうほとんど誰も聞いていません…
そして、彼らはそれを知っています。 December 12, 2025
📘【フィジカルAI関連株が続伸】
FOMC前に様子見姿勢が強い中、AI×ロボット関連銘柄が続伸📈
🟢菊池製作所 +15.1% ※ストップ高
🟢ヒーハイスト +17.3% ※S高気配
🟢豆蔵 +5.1%
倭国の強みである 制御×ロボット×半導体 をセクター別に整理👇
🏗 ① プラットフォーム/制御系(動かすAIの“脳”)
・日立製作所(6501):OT×IT融合で社会インフラAI制御
・三菱電機(6503):FA制御AI「Maisart」
・富士通(6702):NVIDIA協業で動作最適化AI基盤を構築
・NEC(6701):防災・交通・都市管理のAI制御を展開
・ソフトバンクG(9984):Arm×ABBロボティクスで国際連携
👉 AIが社会インフラを“自律運転化”する段階へ。
⚙️ ② ロボット・メカトロニクス(AIが身体を持つ)
・ファナック(6954):AI最適化CNC、スマートファクトリーの象徴
・安川電機(6506):自律制御ロボットでAI学習を実装
・ハーモニック・ドライブ(6324):精密減速機で世界シェア上位
・テクノホライゾン(6629):AI画像認識×立体視カメラ
・山一電機(6941):半導体検査ソケット、AI制御ハードに関与
👉 “見て・考えて・動く”ロボット社会の中核。
🚀 ③ モビリティ・自律領域(動くAIの応用)
・川崎重工(7012):自律搬送ドローン・医療ロボット
・CYBERDYNE(7779):装着型ロボットHAL
・川田テクノロジーズ(3443):建設・ヒト型ロボット開発
・セック(3741):宇宙・防衛向け自律制御ソフト
👉 物流・医療・防衛まで、“現場で動くAI”が拡大中。
🔋 ④ AIサポート・精密要素技術(動かす“筋肉と神経”)
・ミネベアミツミ(6479):駆動モーター・軸受
・ヒーハイスト(6433):直動機構・精密軸受
・豆蔵HD(202A):AI×制御ソフト、自動運転アルゴリズム
👉 精密機構×制御ソフトがAI動作の“質”を決定。
🤖 フィジカルAIとは?
生成AIのように「言葉を生み出すAI」ではなく、
工場・車・医療・防衛など物理空間で判断し制御するAI。
AI × ロボティクス × 制御技術が融合する“動く知能”の領域。
🌏 市場構造と展望
📈 世界市場規模は2030年に40兆円規模(製造+物流+防衛+医療)。
📉 倭国企業は“動かす技術”で比較優位。
AI応用領域で地政学的ポジションを確立中。 December 12, 2025
<書評>「地経学とは何か」鈴木一人著:北海道新聞デジタル https://t.co/r5NCRJz96E
地政学に「経済安全保障」を掛け合わせた〈地経学〉の視点から国際関係を読み解く一冊。
米基軸通貨支配、トランプ関税の意味、そして倭国が果たすべき「ルールメーカー」としての役割を考える。
#鈴木一人 December 12, 2025
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