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地域経済
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2025.12.01 09:00
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🟢運動習慣づくりへ歩いて気軽に“ポイ活”
利用者1万3000人突破、健康維持・増進の一助!
■ためて地域の店で買い物
ウオーキング習慣を身に付けてポイントを獲得――。神奈川県秦野市の電子地域通貨「OMOTAN(おもたん)コイン」と連動した健康ポイント事業の利用者が、昨年12月のサービス開始から1年を前に1万3000人を突破した。「気軽に“ポイ活”できる」との反響が広がっており、推進してきた公明党の横山むらさき、中村英仁の両市議が利用する市民から話を聞いた。
■1日7000歩で3ポイント(3円分)獲得
OMOTANコインは市内の加盟店で使える電子マネーで、1ポイント当たり1円換算。スマートフォン(スマホ)の専用アプリには計測された歩数に応じて健康ウオーキングポイントを付与する機能が導入されている。利用者はスマホでの歩数計や基本情報を設定することで、1日につき7000歩の達成で3ポイントがたまり、同じ条件を1カ月間に10日分達成すれば10ポイントを追加で獲得できる。
健康ウオーキングポイントは、市内に本店がある事業者や小規模企業者(個店など)での買い物などに1ポイント=1円で利用できる「個店ポイント」として付与されており、地域経済に還元されていく仕組みになっている。今年10月末までに利用者全体へ付与された総額は、約291万円に上った。
市内に住む飯塚薫さん(53)は、OMOTANコインをリリース初日から利用している。大学に通う娘の榛さん(21)と一緒に、親子で健康ウオーキングポイント獲得を楽しんできたという。薫さんは「気付くとポイントがたまっていて、買い物のサポートになる」とうれしそうな様子。榛さんは「大学で授業がある日はたくさん歩くので、ポイントがたまりやすい。歩数を気にするようになった」と笑顔で語っていた。
市産業振興課の岡崎豊担当課長は、利用者のウオーキングの習慣化と、市内の経済循環につながる試みを「さらに活用してもらえるように、周知に努めていきたい」と意気込む。
公明党の横山市議は2023年3月の定例会で、既存の健康ポイント事業に関して制度拡充とデジタル化を要請。市側から「デジタル化できるよう進めていきたい」との答弁を引き出した。また、中村市議は24年3月の定例会で、電子地域通貨と連動した健康ポイントの導入を要望していた。
#神奈川 #秦野市 #公明新聞電子版 2025年12月01日付 https://t.co/toNuyFYB3q December 12, 2025
1RP
そのあんたの嫌いなポケモンGOも地域経済回したりだとかに貢献してるし、スマホ1つでリアルとポケモンがマッチするという点が良いところだと思う
まあマナーとか悪いとかは確かに気に触れるかもしれんが、全ての人がそうかというとそういうわけではないからそこは言い方というのを考えてくれ https://t.co/L4WuYhUBxs December 12, 2025
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