国連安全保障理事会 トレンド
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2025.12.12 15:00
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🇺🇸 G7排除、C5導入?米国が欧州抜きの新「核5カ国」クラブを計画
ワシントンは、G7に代わる「核5カ国」(C5)グループ(米国、中国、インド、倭国、ロシア)を画策している可能性がある。
世界最大の核保有国が集う首脳会談が、2025年に息をのむカナナスキス山脈で開催され、地球の運命を決める。
トランプ政権時代の元高官が明かすところによると、G7や国連安全保障理事会のような古いクラブは「現代のニーズを満たさなくなった」と、新興勢力の台頭により。
奇妙なことに、英国、フランス、パキスタンのような核保有国が招待リストから外されている。
これは単なる華やかな写真撮影の機会ではない。
C5はゲームチェンジャーとなり得る。米国がロシアや中国のようなライバルに接近し、核兵器、貿易、グローバル危機を管理する手助けをするかもしれない。
武器取引やエネルギー戦争を想像してみろ。
欧州の影響力を排除し、数十年間G7に依存してきた同盟国を脇に追いやる可能性もある。
成功すれば、米国はインドと倭国をジュニアパートナーとして操り、ロシアと中国を牽制しながら、筋肉を誇示できる。
一部では、これが冷戦後の「単極の瞬間」—米国が世界的に主導権を握り、ほとんど反発を受けなかった時代—を復活させる巧妙な一手だというささやきもある。
かもしれない。
トランプは「アメリカ・ファースト」の雰囲気が大好きで、これが再び支配するための彼のプレイブックとなり、多極化の混乱した世界で中国とロシアが力を見せつけるのを脇に追いやるかもしれない。
しかしリスクが高い。ロシアと中国は、米国の接近を弱さの兆候と見なし、逆手に取ってC5を米国の玉座ではなく、権力の分割に変えるかもしれない。
欧州はすでに怒り心頭で、排除された核保有国である英国などはライバルブロックを形成するかもしれない。
成功すれば、米国は2026年までに地球規模の核チェス盤を支配できる。
失敗すれば、外交的大惨事となり、単極の夢が死んだ証拠となる。
出典: @nexta_tv, Politico December 12, 2025
国連安保理の常任理事国になった理由は、
1971年の国連総会2758号決議による「中国の代表権の切替」です。
これは代表権の問題であって、第二次大戦の戦勝国資格や戦後処理の当事者性を遡って移転するものではありません。
事実として、
・1945年当時、中国を代表して戦争当事者だったのは中華民国(ROC)
・倭国の降伏受領も、戦後処理もROCが行いました
・PRCは1949年成立で、戦争当時は存在していません
2758号決議は、台湾の地位や戦争当事者の書き換えを決めた文書ではないことも、国連自身が認めています。
したがって、PRCが現在の中国代表政府であることと、第二次大戦の戦勝国当事者であったかどうかは、別の問題です。 December 12, 2025
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