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国立国会図書館
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2025.12.07 06:00
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私は以前からネット上の情報は基本「実在しようがしまいがどうでもいい」という姿勢で受け止めてきて、興味関心を持ったものについては真偽等を掘り下げて確認するようにしている。
写真(のように見える画像)だからといって本物とは限らないのはずっと前からだし、写真は本物でもアングルやキャプションで嘘をつかれることもある。
漫画やアニメ、小説などのフィクションの中で、現実に即した描写があるとして(「はたらく細胞」でも「この世界の片隅に」でもなんでもよいが)、いくら「リアルだ」という評価があったとしてもそれらの作品の描写をすべてそのまま現実のものと受け止めるわけではない。
「ミリネジだけを入れた箱」の中にインチネジを一本放り込んだら、もうその箱は「ミリネジだけを入れた箱」としては機能しない。「適当に取り出したらミリネジを引き当てる可能性が高い箱」でしかなく、それで十分な場合もあるし、それが致命的な違いになる場合もある。
フィクションなら面白ければいいが、例えば「ブラックジャック」の描写を命のかかった現実の人間の治療にそのまま当てはめるべきではないだろう。
フィクションの描写は、基本的には面白さ優先(真偽不明)と受け止めるものであって、もし興味を持ったら相応の資料に当たって真偽を確認するべきであろうと思う。
私にとってはインターネット上に転がる情報(SNSの投稿なんかはその筆頭)は基本フィクションと同等の信用レベルであって、もし興味を持ったならより掘り下げて確認する(公的機関、学術機関、報道機関、その他の「公式発表」等)というのは以前から何も変わらない。
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史実を知って嘘を書くというのは擬人化含め歴史コンテンツの定石ではありますが、本書も史実を調べた上でその上に嘘をまぶした仕上がりになっております。できれば優しい嘘でありたいとも願っています。
メロンブックスのブラックフライデーセール期間は本日までのようです。この機会によろしくどうぞ。
国立国会図書館においても永年保存されております。 December 12, 2025
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#フランス語
徳尾俊彦先生『仏文解釈法 類語編』、白水社、1929、国立国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/bI9RDQhaZl を読んでいます。
004 前回に引き続き「Ⅱ.同じ語根をもつSYONONYMES」です。
テキスト4~5頁 December 12, 2025
>RP
この方の詩が好きなんだけど、手軽に買える本になってない。今、古本しかない。地元や近隣の図書館にもない。
国立国会図書館の電子データになってはいるけど、読みにくくて断念した。
電子もいいけど、詩は紙で読みたいよ〜😭
岩波あたりが、文庫で出してくれないかなぁ… December 12, 2025
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