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固定資産税
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2025.12.03 23:00
:0% :0% (30代/男性)
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なんでさんざん所得税払わされた残りカス掻き集めて買って毎年固定資産税払ってきた土地や家を家族に残すだけでまた相続税かけられんのよ?
不動産取得税も併せたら4重課税じゃねーか。重税に耐えかねて売りに出さざるを得なくなったそれを外国人に買い漁られる。
最悪な仕組み https://t.co/E4REjLMn4p December 12, 2025
22RP
@GrwaNnKqMn5nG68 倭国の土地は倭国人しか買えない法律を作らないとだめですよね。
なぜ相互主義で制限しないのか?
いい加減にしてほしい。
相続税も、ずっと固定資産税払ってるのに二重課税としか思えん。
大体倭国は税金取りすぎ!😡 December 12, 2025
排外主義が社会にダメージを与えている。ここに住むだったであろう人々は朝倉市に住民税、固定資産税やさまざまな税金を払い、地元で消費を行っただろうにそれが消えてなくなった。 https://t.co/FuWdP7zDIt December 12, 2025
『年収400万円で3000万は高いでしょ』
このような質問がきたので、次のように回答しました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「年収400万円で3,000万円は高いでしょ」
この直感的なご意見、非常によく分かります。
おそらく、このコメントをご覧になっている他の多くの視聴者の方々も、同じように「えっ、そんなに借りて大丈夫なの?」と不安に思われたかもしれません。
一般的な感覚として、年収の7.5倍もの借金を背負うことに対して「高い」「危険だ」と感じるその金銭感覚は、リスク管理として決して間違っていませんし、むしろ正常です。
しかし、不動産のプロとして、あえて断言させていただきます。
「年収400万円で3,000万円の住宅ローンは、決して借りすぎではありません」
なぜここまで自信を持って「安全圏(適正範囲)」だと言い切れるのか。
感情論や感覚値ではなく、すべて「数字」と「論理」で徹底的に解説しますので、ご自身の「感覚」を「確信」へとアップデートしてください。
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➊ 不動産購入における「絶対的な判断基準」とは?
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まず、家を買う時に「なんとなく高い気がする」という感覚で判断するのは非常に危険です。
弊社がお客様に提案する際は、必ず以下の「返済比率(年収に対する年間返済額の割合)」という明確なルールに基づいて判断しています。
このルールは、何千件もの家計を見てきた経験から導き出した、生活を守るための鉄則です。
理想は【返済比率25%】
→ 余裕を持って貯金もでき、旅行や趣味も楽しめる「安全圏」。
上限は【返済比率28%】
→ 少し節約は必要だが、生活は破綻しない「許容範囲」。これを超えると黄色信号。
【返済比率30%】以上はNG
→ 教育費や老後資金が貯まらず、何かあったら家計が破綻する「危険水域」。絶対に借りてはいけない。
「最適な返済比率は各家庭ごとに違う」というのは大前提ですが、この【25%〜28%】という枠組みは、どんな年収帯の方であっても守るべき「聖域」です。
では、今回のケース(年収400万円・借入3,000万円)を、この厳しいルールに当てはめて検証してみましょう。
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➋ あえて「厳しい条件」でシミュレーションしてみる
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「今は金利が低いから返せるけど、金利が上がったら破綻するでしょ?」
そんな反論が聞こえてきそうですね。
ですから今回は、将来の金利上昇を見込んで、あえて余裕を持たせた「金利1.0%」という厳しめの条件で計算します。
【シミュレーション条件】
借入金額:3,000万円
返済期間:35年
想定金利:1.0%(※現在の相場よりかなり高めに設定)
【計算結果】
毎月の返済額:84,685円
年間返済額:約101万6,000円
さて、この年間返済額を、年収400万円で割って「返済比率」を出してみます。
101.6万円 ÷ 400万円 = 【25.4%】
いかがでしょうか?
結果は「返済比率25.4%」です。
「理想」とする返済比率25%とほぼ変わらず、黄色信号である返済比率28%よりも大幅に低い数値が出ました。
つまり、金利上昇リスクを織り込んで厳しく見積もっても、数字上は「余裕のある安全圏」に収まっているのです。
もし仮に、現在の変動金利に近い「0.8%」で計算すれば、返済比率は理想的な「約24.6%」まで下がります。
これでもまだ「高い」と言えるでしょうか?
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❸ 「管理費」や「修繕費」を含めても、賃貸よりお得です
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ここで、非常に鋭い方ならこう思うはずです。
「住宅ローンの返済だけじゃないだろ!マンションなら管理費や修繕積立金がかかるし、固定資産税もあるじゃないか!」
その通りです。
そこまで見越して計算するのがプロの資金計画です。
では、それら「隠れたコスト」を全て足し込んで、さらに「住宅ローン控除(減税)」というメリットも加味した【リアルな実質負担額】を出してみましょう。
【支出の部(月換算)】
住宅ローン返済(金利0.8%):約 8.2万円
管理費・修繕積立金(目安):約 2.5万円
固定資産税(目安):約 1.0万円
合計支出:月額 約 11.7万円
「うわっ、11.7万円は高い!」と思いましたか?
ちょっと待ってください。持ち家には強力な味方、「住宅ローン控除」があります。
年末残高の0.7%等が税金から戻ってくる制度です。
【収入の部(月換算の戻り)】
住宅ローン控除(目安):月額 約 1.5万円〜2万円相当が戻る
(※借入当初の目安。所得税・住民税から控除)
【最終的な実質負担額】
11.7万円(支出) - 1.7万円(還付) = 【実質 約 10.0万円】
つまり、管理費などもろもろ含めても、実質的な負担は「月10万円」程度に収まるのです。
ここで冷静に比較してください。
「3,000万円で買えるマンション」と同等のグレード(広さ、設備、防音性)の部屋を賃貸で借りようとしたら、家賃はいくらするでしょうか?
地域にもよりますが、ファミリータイプなら家賃12万円〜13万円は下らないはずです。
賃貸の場合: 家賃12万円を捨て続ける(資産ゼロ)。
持ち家の場合: 実質10万円で住めて、将来資産になる。
ランニングコストを含めて計算しても、同等グレードの暮らしをするなら「買ったほうが毎月の支払いは安くなる」のです。
これが不動産の真実です。
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❹ 結論:「感覚」ではなく「数字」で判断してください
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以上のように、数字で分解していくと、
「年収400万円で3,000万円は高い」
というご意見は、あくまでイメージ先行の「誤解」であることが証明されます。
もちろん、浪費癖がある方や、車のローンが別にある方などは話が別です。
しかし、一般的な家計管理ができている方であれば、この借入額は決して無謀なギャンブルなどではなく、「計算され尽くした安全な資金計画」なのです。
この動画で伝えたかったのは、
「銀行が貸してくれる限度額(年収の9倍〜10倍)まで借りるのは危険だ」
「でも、ビビりすぎてチャンスを逃すのももったいない」
「だから、返済比率25%〜28%という適正ラインを知ってほしい」
ということです。
「高いでしょ」と一蹴する前に、ぜひ一度ご自身の手で電卓を叩いてみてください。
「あれ?意外といけるな」「今の家賃と変わらないな」という事実に気づくはずです。
これからも、こうした「不動産のリアルな数字」を包み隠さず発信していきますので、ぜひ引き続き動画で勉強していただければ嬉しいです! December 12, 2025
@1900255k 計算は酒税の方が楽しいです!お酒を飲む人なら馴染みがあって楽しんで学習できるかと思います
固定資産税は賦課課税のため計算過程はおよそなんでもいいそうで、効率の良い解き方を導いたり計算式をいじったりできる人の方が有利かもしれないです! December 12, 2025
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