当初は「脳外科医竹田くん」こと松井医師を庇っていた徳洲会も、
さすがに最後まで庇い切ることはできなかったということだろう。

結果として現場から外れ、約10か月後に退職。組織としては、かなり異例の経過に見える。

ここから先、正直なところ
どこに行くのかは非常に気になる。

医師免許がある以上、
「医者を辞めない」可能性は高い。
しかし、雇う側のリスクは極端に高い。

まず前提として、
一度でも
・重大インシデント
・社会的注目
・メディア露出
が絡んだ医師を雇う場合、

医療安全・法務・広報のすべてが連動してリスクを背負う。

仮に配置するとしても、患者と接する
・一般外来
・救急
・手術
はまず無理。

現実的には
・健診
・書類業務
・対面を極力避けた業務
になるが、それでもゼロリスクではない。

なぜなら、
何か一つ起きた瞬間に「なぜその医師を雇ったのか」「過去を把握していたのか」と雇用側が必ず問われるからだ。

つまりこれは
個人の問題ではなく、雇用判断そのものが経営リスクになる案件。

さらに厄介なのは、
・職員の士気
・内部告発リスク
・患者からの信頼
にも確実に影響する点。

「人手不足だから」
「医師免許があるから」
このレベルの理由で雇うと、
組織全体を巻き込んで炎上する可能性がある。

雇うなら
・職務限定
・業務範囲の明確化
・監督責任の所在
・インシデント時の即時対応フロー
ここまで作り込まなければならない。

それができない組織は、そもそも雇う資格がない。

この件は
「一人の医師の再就職問題」ではなく、医療法人のガバナンスとリスク管理能力が試される事例だと思う。 December 12, 2025

子供達の頭脳は限りない可能性を持っています。
司法試験のように医師開業試験が受験できた時代、僕の祖母は18歳で開業医試験に
合格しまし。た。
僕は賢い子供たちにとって医師免許証受験資格をとるための医学部受験と医学部教育に費やされる時間の無駄がもったいないと思います。
医学部受験などすっ飛ばして医師国家試験を受験できるようにすれば高校生の医師が誕生するはずです。
若者たちが大活躍する未来を見てみたい。なう。

司法試験合格者、最年少は「女子高生」　予備試験ルートの「最終学歴」公表(弁護士ドットコムニュース)
#Yahooニュース
https://t.co/fW9WMBPzgu December 12, 2025

人生で最も重要なこと

1. 人生の目的関数を正しく設計する
2. 閉塞感を感じたら新しい行動で破壊する
3. アウトプットで全てが決まる
4. 医師免許か弁護士資格という保険を取る
5. Fake it till you make it December 12, 2025