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化学物質
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2025.12.08 18:00
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H28年ってことは2016年
もう9年前から厚労省は香料によって
TRPイオンチャネルが活性化することを把握していて
TRPイオンチャネルの活性化や慢性的な刺激によって
末梢神経への刺激と中枢神経感作が起こり
化学物質過敏症等の症状として現れる事を把握している。
でも
「香害と化学物質過敏症の因果関係は不明」と言い続けています。
#香害は公害 #香害は人権問題
気道障害性を指標とする室内環境化学物質の リスク評価手法の開発に関する研究
平成 28 年度 総括・分担研究報告書
気道障害性を指標とする室内環境化学物質のリスク評価手法の開発に関する研究
気道障害性の in vitro 評価
香料成分として欧州連合の化粧品指令で
アレルギー物質としてラベル表示を
義務付けられた物質を対象として、
TRP イオンチャネル活性化について
検討を行った結果、17 物質中 9物質が
濃度依存的にヒト TRPA1 の活性化を引き起こすこと、
さらに、複合曝露されることにより
その作用が増強されることが判明した。
以上の結果より、
これら香料アレルゲンが TRPA1 の
活性化を介して気道過敏の亢進を
引き起こす可能性を示唆しており、
シックハウス症候群の発症メカニズムを
明らかにする上でも極めて重要な情報であると考えられる。 December 12, 2025
2RP
家庭用として電気分解で酸化性水溶液を作り、空間へ散布する機器が売られているが、私には、制度と実態の両面で看過できない危うさがある様に思える。
当該機器は家電製品らしい佇まいで一見すると、どこにでもある空気清浄機に見えるが、その中身は「小さな化学プラント」であり、懸念を抱かざるを得ない危うさを抱えている。この家電機器は、ユーザーに製品の指定位置に水道水と塩(製品は適量を使いやすく固めた専用タブレットを販売)を投入させ、機器の中で電気分解で「次亜塩素酸」という酸化力のある薬液を連続生成する。その薬液を内部で循環させ、フィルターに浸してファンであおり、部屋中に成分を揮発させる仕組みらしい、単に水蒸気を出すだけの加湿器とは、根本的に設計思想が異なる。
原料はただの食塩水でも、スイッチを入れれば殺菌作用と独特のプール臭を持つ刺激性の液体に変わる。機器には安全対策が施されてる筈だがメーカーの想定を越える事態が発生し液体が漏れれば、直接触れると皮膚を荒らし、液が付着した床や衣類を脱色し、場合によっては金属をボロボロに腐食させる事も有りうる。転倒や破損で強い外圧が掛かり機器が破損し内部の生成薬液を溜めてるタンクが割れれば、反応性ガスが一気に噴き出し、狭い室内が危険な濃度になる恐れもある。呼吸器の弱い幼児や高齢者がいる家庭で、こうした「化学薬品の生成装置」を常時稼働させることに、安定したリスク管理など期待できるだろうか。しかも電解質たっぷりの塩水は電気をよく通すため、基板へ漏れれば真水より遥かに発火事故を起こしやすい。機器の原理に由来する想定可能なリスクはこんな感じだが、過去に類似な機器が家電製品として大量に家庭に配備された事象を自分は知らないので想定には限界が有るのは自認してる。
此の機器を巡る行政等が定める制度の穴も懸念を抱かされる。例えば、電気用品安全法はあくまで「電気」の火事や感電を防ぐ法律で、吹き出る「化学」物質の安全性までは見ていない。薬液が漏れた際の毒性や、破損時のガス濃度などは、基準が無いので、此の関連での公的機関等第三者の審査は受け様にも制度が無いので受けていない。医療機器なら薬機法の高いハードルがあるが、これは「一般家電」としてメーカー直販通販等で一般販売される。(家電量販店に卸されてるかは不明)いわば制度の隙間に居座っているとも言えなくは無い。
メーカーさんには悪いが私はこういう機器がヒットして大量普及するとは思いにくいが、もしそうなったら、家庭内での化学物質曝露リスクは確実に増える。ユーザーが塩の量を間違えたり、掃除をサボったり、子どもが機器を蹴飛ばして倒したりといった事故リスクが、何十万台分も社会に積み上がる。特に弱者の多い施設内での事故は致命的事態に発展しかねない。廃棄時だって、内部に腐食性の液が残ったままゴミ収集車で圧縮されれば、現場での二次被害も起きうるが、そこまでメーカーが想定しているかは、メーカー公開資料には無いので分からない。
メーカーさんは「自社基準で安全」と胸を張っても、第三者が検証していない以上、その試験が現実の過酷な使用環境を反映しているかは不透明だ。
危害性の有る化学物質を内部で連続生成する機材の化学的な部分の技術的な仕様基準あるいは安全基準が行政等で制定されてないまま、この機器を大衆家電としてばら撒くのは、制度の空白と現場の不確実性を抱え込んだまま素人のリテラシー頼みで小さな化学プラントを各家庭で運用する事になる訳で、あまりに構造的な無理があると言わざるを得ない。
以下参考資料リンク先
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)による「次亜塩素酸水の空間噴霧について」https://t.co/4MMKyKVxIG
消費者庁「消毒や除菌効果をうたう商品は、目的に合ったものを、正しく選びましょう」https://t.co/jorSjC5WGM
『次亜塩素酸水は物品消毒に有効、空間噴霧は勧められない』ケアネット(2020/7/3)
https://t.co/FK4RJCtVXj December 12, 2025
1RP
北海道立文書館 古文書解読講座 - 総務部行政局文書課文書館
終了したイベント
化学物質に敏感な方も参加される可能性があります。
普段香りが持続する柔軟剤等をお使いの方は、当日のお召し物には使用を控えるなど、ご配慮願います。 https://t.co/r1lKAV6xVC December 12, 2025
よく、あの新しい💉打ったら臭いで分かるって言うでしょ?
この前、スーパーに行ったら
強烈な臭いがしてきたんよ
なんと言ったらいいのか、、
なんか病院臭いというかホルマリン的な
化学物質的なインフルの初期で
鼻に臭う感じ?
本当に凄いしてくる‼️
ニンニク食べた人の比じゃない
びっくりした December 12, 2025
@masami777777 海水には火山からの重金属や、工場からの化学物質ごたくさん入ってますよ
だから知識ない人が塩作るのはやめたほうがいいって言われた事あるんですが、そこから行くと化学処理はゼロでも化学処理後の排出物も入ってる可能性大です。 美味しそうではありますが December 12, 2025
世界で初めてDNAの二重らせんを見た人々(Day1|科学の夜明け)
https://t.co/09hP90As1R
20世紀半ば、科学は急速に境界を押し広げていた。物理学では原子核の秘密が明かされ、天文学では宇宙の膨張が論じられ始めていた。そして生物学の世界では、人類が長く抱いてきた問い「生命とは何か」という根源的な問題が、新しい光に照らされようとしていた。
生命の設計図、つまり遺伝子の本体が、どのような姿をしているのか。何世紀にもわたる探究の末、いよいよ答えが姿を現そうとしていたのである。
1950年代初頭、まだ「DNA」という言葉は専門家の間でしか知られていなかった。一般の人々にとって、それは耳慣れない化学物質の名前にすぎない。
しかし科学者たちは直感していた。
この物質こそが「親から子へと生命の特徴を伝える分子」であり、その構造を解き明かすことが、生命の謎に迫る唯一の道だと。だがその姿は、霧の向こうに隠されていた。
科学史の記録にはこう残されている。
「DNAの構造を初めて正確に見た瞬間、
人類は自らの存在を鏡に映したような感覚を得た」 December 12, 2025
水式空氣清浄機の水の汚れが、今ではほぼポリマーだらけでスゴイ事に成るし。
界面活性剤も多いからでしょう、水面で泡立ってる事も増えましたからね。
間違いなく、ジェルボールや、スティック型洗剤の影響ですよ。
分からない人は一杯吸ってるんです。
プラスチック原料と界面活性剤や化学物質をね。 https://t.co/ljDVBXD5ev December 12, 2025
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