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2025.12.14 21:00
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小学校では鉛筆を使わせる✏️
「先生、シャーペン詰まりました」
「先生、芯持ってる人いませんか?」
「カチカチカチカチ…(無限ノック音)」
正直に言います。
小学校、特に低・中学年で「鉛筆」を強く推奨するのは、単なる「古臭い慣習」でも「先生の支配欲」でもありません。
子どもたちの『脳』と『集中力の防衛』のためです。
なぜ、あえてアナログな鉛筆なのか。
現場で日々1〜6年生を見ている私の視点と、少し専門的な話をさせてください。
① 「0.5mm」の壁と脳へのフィードバック
シャーペンは常に0.5mmの均一な線しか書けません。しかも構造上、紙の上をツルツル滑ります。
対して鉛筆は、削り方や角度で線の太さが変わり、紙に食い込む適度な「摩擦(抵抗)」があります。
実はこの「抵抗感」が重要なんです。
文字を書く時、指先から伝わる「ザラザラ」という振動が脳の前頭前野を刺激し、記憶の定着を助けるという説があります。
特に漢字の「とめ・はね・はらい」。
シャーペンだと滑って流れてしまう部分が、鉛筆だとしっかりブレーキがかかる。
「ここで止める!」という指先の微細な感覚(運筆能力)は、とても大切です。
② 「思考の分断」という最大の敵
これが現場では一番切実です。
以前、こんな子がいました。
高機能な「振ると芯が出るシャーペン」を買ってもらって嬉しそうな男の子。
でも授業中、彼は問題を解くことよりも、シャーペンを振ることに夢中でした。
さらに悪いことに、筆圧の調整がまだ未熟なので、ポキポキ芯が折れる。
そのたびに、彼の思考はプツンと切れます。
「芯が折れた」→「ノックする」→「書く」
この数秒のロス。大人は気にならないかもしれませんが、学習途上の子どもにとって、一度切れた集中力を再点火するのは至難の業です。
さらに、分解してバネを飛ばして大捜索…なんてことになれば、クラス全員の時間が奪われます。
その子に、ある日こっそり短くなった鉛筆を渡しました。
「騙されたと思って、今日の漢字ドリルはこれでやってごらん」
最初は不満そうでしたが、驚くことに、彼の字が劇的に変わりました。
濃く、力強い字。
「なんか、書きやすいかも…」
芯を気にする必要がないから、純粋に「文字の形」だけに集中できたんです。
③ 想定される反論
もちろん、こういう話をすると
「今は令和だぞ、いつまで昭和の教育をしてるんだ」
「道具くらい自由に選ばせろ」
「大人だってシャーペン使うだろ」
というお叱りを受けることもあります。
おっしゃる通りです。道具は進化しています。
でも、「発達段階」は飛び級できません。
プロの野球選手が自分に合ったバットを選ぶように、学習者である子どもにも「今の身体機能に合った道具」があります。
指先の筋力、筆圧のコントロール、集中力の持続時間。
これらが発達途中の段階では、シャーペンはまだ「扱いが難しすぎる道具」なんです。
高学年になって、筆圧コントロールが自在になり、自分の集中力を管理できるようになったら、シャーペン解禁で全く問題ありません。
ただ、基礎を作る段階では、
「メンテナンスフリー」で「脳に直結する」鉛筆というデバイスが今のところ最強の学習ツールだということを、どうしても伝えたかったのです。
もしお子さんが「シャーペンがいい!」と言い出したら、
「ダメ!」と頭ごなしに否定するのではなく、
「鉛筆の方が、実は頭が良くなる魔法の杖なんだよ」
と、この話を少しだけしてあげてください。
現場からは以上です。
それから、「授業が楽しければシャーペンの分解などしない」「授業が楽しければ集中が途切れない」という論はただの「傲慢」です。
#教育 #子育て #小学校 #教師の日常 #ファントム先生 #いろいろなシャーペンあることくらい知ってるわタコ December 12, 2025
33RP
倭国人
「ワタシわぁ、お休みにフィンランドに行くんですぅ〜」
イギリス人
「あんな飯まずの暗黒物価高ネオ共産圏で売り物はキモいカバとトナカイしかなくて露助の隣のとこに金出していくのかお前頭に虫湧いてないか?」 December 12, 2025
16RP
パッと思いついたのはこんな感じです
意識して行動してるんじゃなくて多分遺伝要素が強いと思う(食欲とか)
5㌔太ったその可愛い可愛いお肉は前頭葉くんのもので、無理に減らす必要無いし僕はぽっちゃりしてる人が超可愛いと思うから痩せるなんて勿体なさすぎると思うけど、痩せたいなら応援しますぜ https://t.co/GF1GPd4qfg https://t.co/Dniqg1h2T9 December 12, 2025
冷房化やら機器更新やら案外面倒くさすぎることが判明したのと元のPⅢ台車のパーツ使って鉄コレ動力で動力化するのが案外楽そうな感じなので前頭部ユニットでっち上げてインレタ自作で北陸か弘南にする December 12, 2025
@rXBM4nlFsR3261 @kiyopon1231 @katsuyatakasu え!爺さんたちは性売りしてるの?爺さんと見た目で比べる論点なん?お前頭大丈夫?
貧乏臭いカッコしろて誰がいったの?自分はグラビアして性的採取悪て言って矛盾してるからやろ!
後!孫ほどとか年齢関係ないからこの女はもう成人!甘いねん December 12, 2025
@ikeTrump2 感情をコンロトールできない
ほんの少しの後先のことすら考えられない
前頭前野が未発達のゲーム脳🧠
倭国だと加害者男子が
「僕ちゃんのゲームを没収した先生が悪い」
「僕ちゃんは悪くない」
「僕ちゃんは何もしてない」
といえば不起訴なんだろうね December 12, 2025
「性を売ってるくせに」って言われて反論してるぞって記事なんだが?
お前頭大丈夫か?
渡邊渚さん「性を売ってるくせに」自身に対する批判に反論
https://t.co/8P5Stx9bGc https://t.co/oe9SNwX7B5 December 12, 2025
今すぐ実践できる"人生を変える方法"が2つあります。
1つ目は、ビジネスにフルコミットすること。
「稼ぐ」ですね。わかりやすい。
多くの人が稼ぐ系発信の魔力に吸い寄せられます。それはなぜか、資本主義社会において「稼ぐ能力」というのは最強のスキルかのように思われているからです。
稼ぎさえすれば人生は変わる。幸せになれる。今抱えている様々な悩みから解放される。
そういう妄信的なポジションに位置するのが「稼ぐ」であり、ここを抑えることで確かに人生のブレイクスルーは起きやすいです。
これは会社員としてがんばるという文脈ではなく、副業ないし事業をはじめて稼ぐというイメージです。だいたいどんなジャンルでも死に物狂いで全力を出しきれたら月100万はいけます。
でも現実的な問題もまた2つあります。
1つ目は、そもそも「死に物狂いで全力を出し切れない」ということです。成果が出るまで全力で走り切れる人なんて、100人中1人いればいいほうだと思います。それが出来りゃとっくの昔に成果出てますからね。今まで何十年と怠け腐っていた人間が急にリミッターを解除して死に物狂いになれるわけがありません。
2つ目は、稼げたとしてもその先で詰むということです。これは、稼ぎ方よりも使い方のほうが大切だからです。でも今までそんな大金を手にしたことがないので、使い方なんてわかるはずがない。散財したり、調子に乗ったりして、多くの人はお金を稼いでも幸せになれません。しかも死に物狂いは永続的には不可能なので、どこかでガソリンが枯渇したら終わります。
確かに稼ぐことができるようになると人生のブレイクスルーは起こり得ますが、稼ぐことと幸福になることは決してイコールではないという話です。
冒頭の話に戻ります。
本気で人生を変えようと思ったら2パターンあります。
では2つ目は何かというと、日々の生活を設計して整えていくという方法です。
これはとても地味な上に、インパクトも大きくありません。稼ぐことのような急激な変化が起きるわけではないのでみんな軽視しがちです。
でも個人的には、ここを軽視しているから調子が整わないんだよと思います。
毎日のスケジュールをしっかり組んで、食事運動睡眠コミュニケーションといった今ある土台を整える。
これをやるだけで時間は生まれて、ゆとりができ、意識は緩やかに変えていくことができます。意識が変わると現実が変わっていなくとも、世界が一変して見えます。これはスピリチュアルとかではなく、ふつうに脳科学や量子力学の観点で断言しています
人間は「意識で行動している」と思いがちですが、行動が先で意識は後から理由をつけています。
睡眠不足、食生活の乱れ、常にスマホの通知に追われる。この状態では前頭前野の働きが落ち、長期視点の判断ができなくなります。
その結果、やる気が出ない。
自分はダメだと落ちぶれる。
これは性格の問題でも根性不足でもなく、脳のコンディションがそういう結論しか出せない状態になっているだけです。
だから生活を整えるだけで思考の質が変わります。現実が変わらなくても世界の見え方が変わるというのは、こういうことです。
量子力学では「観測されるまで状態は確定しない」という考え方があります。
人は毎日、自分自身を観測しています。
・今日もダラダラした
・また約束を守れなかった
・結局何もできなかった
こうした観測結果が積み重なると、脳は「自分はそういう人間だ」と確定させます。
逆に、
・決めた時間に起きた
・最低限の運動をした
・無理な予定を断った
こういう小さな行動を観測し続けると、「自分は自分をコントロールできる側の人間だ」という自己像が形成されていきます。
重要なのは、先に意識が変わるのではなく、観測される日常が変わるという点です。
だから生活設計が効くわけです。
意識改革やマインドセットに走る人ほど失敗しやすい。一方で日常という観測対象を変えた人から順に、静かに人生が動き始めます。
この段階に入ると面白い変化が起きます。
・不安が減る
・判断が早くなる
・「やらなきゃ」と自分を追い込まなくなる
結果として自然と行動量が増える。
これが、生活を整えることで人生が変わっていく正体です。
派手なブレイクスルーはありませんが、確実に世界線はズレていきます。
だから冒頭で言った「本気で人生を変えようと思ったら2パターンある」という話に戻ります。
稼ぐというハードモードをプレイするか。或いは日常を設計して、静かに別の世界に移動するか。
どちらを選ぶかは自由ですが、再現性が高いのは後者です。後者を先に押さえておけば馬力が出るので稼ぐのも簡単になります。
人生を変えたいなら、
まずは生活を設計してください。
こんな話をもっと詳しく解説したプレゼントを用意しています。クリスマスに受け取ってね🧑🎄↓ December 12, 2025
【X伸ばす非認知能力】
※意外と大事で、前頭前野をXに落とし込むと面白いです↓
・自己制御
→感情や衝動をコントロールする力
・やり抜く力
→途中で諦めず継続する力
・自己肯定感
→自分を信じきる力
・共感力・協調性
→他人の気持ちを理解し協力できる力
・主体性
→自分で考え、行動を選ぶ力
・レジリエンス
→失敗や挫折から立ち直る力
是非とも落とし込んでみてください🐧 December 12, 2025
断言しますが、運動と学びは繋がっています。――これは主に「身体を使った経験が、脳の発達や学習能力を高める」という考え方からきています。つまり、運動するとき脳はフル回転なのです。実はこの積み重ねによって、じっと座って勉強できる子は、幼少期よく体を動かしてきた子であることが多いです。↓
★運動すると脳はどうなる?
①前頭前野が活性化→集中・考える力UP
②海馬が刺激される→記憶力UP
③脳の血流が増える→処理スピードUP
子どもは脳の伸びしろが大きい。運動の効果が、そのまま学習に出やすい。
★体を使って何を学ぶ?
①縄跳び→リズム感、数の感覚
②ボール遊び→距離・速さ・予測
③鬼ごっこ→ルール理解・判断力・社会性
これは「身体化認知」といって、考える力が体の経験とセットで育っている状態。
★勉強の土台になるものは?
①集中力(動きをコントロール)
②ワーキングメモリ(指示を覚えて動く)
③自己調整力(疲れても切り替える)
④空間認知(図形・算数に直結)
これらは「非認知能力」といって、学力の伸びに大きく関係する。 December 12, 2025
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