出版社
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2025.12.15 04:00
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これマジレスをすると、出版社がなぜAPCをとっていいと主張できるかの議論には数え切れないくらいの論点がある。
もちろんインフラ整備、編集者人件費、などこちらからは見えないコストが積み上がっている、という論者もいる(後述)が、それ以上に興味深く、検討する価値があると思うのは、
「APCを課すことによって投稿数が抑えられ、査読者の負担が減らせ、査読の品質が保証できる」という論点。
https://t.co/pqLRxGQ5Ko
で正直学術システムは、単に、時折諦めのように流れる「APC高すぎ」とか「出版社はズルい」といった単純な話で片付けられないほど綻びが見えていて、科学計量学者たちは、現行の仕組みと齟齬なく移行していく方法を模索している。その中心になるのは論文数をどうやって減らすか、資金を何で測って配分したらいいかという議論。
医学最大手プレプリントmedRxivは投稿にスクリーニングを導入 https://t.co/rVu314vSgg
LLMで生成した総説論文は研究コミュニティへのDDoS攻撃 https://t.co/emy6CxRK8R
* 「arXivはポジションペーパーと総説論文を受け付けないポリシーに変更」も関連 https://t.co/RY8ElgNhWR
全ての論文が査読を通過する必要はない
https://t.co/ydLiZzaDhH
研究者コミュニティにとって一番大事なのは、1.APCが何に使われてるのか「透明性」を確保するよう求めること、2.単にAPCを下げろと主張するのは実務上何の影響も持たないと認識すること。
Taylor&Francisとかは透明性に積極的で、財務諸表を公開していたりする。
一旦APCの使途がわかれば、例えばこの校閲費でこの品質はおかしい(Springerの教科書など)の指摘が可能になり、交渉の余地が生まれる。
特に倭国は国際的に影響力のある学術出版社を一つも持っていないので、国際世論の形成にはもっと積極的になるべきだし、研究がされるべき。 December 12, 2025
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漫画家は別に競争してない。競争してるのは編集部の方。編集部はいつだって作家が足りない足りないと嘆いてる。漫画を描くこと自体ムズいし面白いと評価されて売れるのは更にムズい。それが出来る漫画家を獲得したがってて他社と争ってるのは出版社。漫画家は自分との戦いだけだ。 December 12, 2025
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【「付録本」ビジネスでパニック】
🚭禁煙ブームに乗っかった出版社が…
今回もよそ様にはとても言えない失敗や、シャレにならないヤバい過去を、講談と「メダロット」のコマ撮り再現でお届けします。
神田伯山の これがわが社の黒歴史
15(月)夜11:00[総合]
https://t.co/Ay1dSELeTz December 12, 2025
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書店に並んだ「拉致監禁・棄教強要マニュアル」本
少し長い文章ですが、ぜひ、最後まで読んでみてください。
以下にご紹介するのは統一教会信者に対する拉致監禁、強制棄教の分かりやすい証拠です。
https://t.co/VoBoKWeXOG
こちらのトークショーでもお話ししたキリスト教系出版社「いのちのことば社」発行『統一協会―救出とリハビリテーション』(田口民也著 1994年)についてご説明します。
この本が出版された1990年代は統一教会信者に対する拉致監禁、強制棄教が全国的に頻発し、毎年200~300人の被害者が出ました。
では、この本には具体的にどんなことが書いてあるのか。
以下、その一部を引用します。
「(マンションを)借りるときは高層階の上のほう、四階以上がよいと思う。三階以下では飛び降りることも。特に二階の屋根があれば逃げる恐れがある。」
「逃亡されそうな場所はすべて内側から完全に施錠し、また遮蔽する」
「玄関は内側から南京錠をかける。ドアのストッパーを使って鍵をかけるとよい。」
「浴室など配管工事用の『天井の入口』から逃げ出した例がある。」
「救出計画は綿密、詳細に!何度も全員で各自の役割分担を確認すること。」
「絶対に本人に最後まで気づかれないようにすること。」
「救出時の人数は多いほうがよいこと。」
「護送には八人乗りのバンなどを用いること。」
「行き先は教えない。」
「保護は、夜中に決行できれば好都合。」
「とにかく本人が、このままではいつまでも出られない、説得者の話を聞くしかないと早く悟るようにさせる。(ただし、この時点では本人は、やってきた説得者や牧師を論破してやろうと、また意気盛んである。)」
「説得者と絶えず連絡をとり、随時適切な助言を受ける。」
極めつけは、以下の記載です。
「拉致監禁について。『近時点において、不正・違法行為に走ることが明らかな子どもを親が隔離監禁することは、法律上緊急避難として犯罪にならない。』」
この本の著者は、統一教会信者を「不正・違法行為に走ることが明らかな子ども」と不当に決めつけ、信者家族の不安を煽り、刑法37条「緊急避難」を濫用して拉致監禁(犯罪行為)を正当化しています。
「マインドコントロールからの保護・救出」といった言葉で善意を装いながら、拉致監禁、棄教強要の具体的な手法を子細に記し、犯罪行為を助長する本が堂々と書店に並んでいたのです。
このような本がキリスト教系の最大手出版社から出版され、書店に並んでしまうこと自体、当時のキリスト教界では「統一教会信者を拉致監禁して棄教させること」が推奨され、イケイケドンドンであった証左です。
こうして、本来、犯罪行為である拉致監禁が「カルトからの救出」となり、つまり「悪」が「善」に置き換えられ、何千件もの拉致監禁事件が起きるようになりました。
その結果、多くの拉致監禁被害者の心を深く傷つけ(いまだPTSDで苦しんでいる人もいます)、親子関係はズタズタ、家族はバラバラにされ、監禁中に自殺する信者まで出てしまいました。
多くの皆さんに、ぜひ、下に表示した一行一行をご確認いただければと思います。
その文言に込められているのが統一教会信者の「救出」と「親子関係の回復」なのか、それとも統一教会信者に対する「人権蹂躙」と「家庭破壊」なのか、皆さん自身でご判断いただき、コメントをいただければ幸いです。
拉致監禁マニュアルについて詳しくは⬇️
🔴HPの拉致監禁マニュアル紹介ページ
https://t.co/YvnBbnxSle
🔴HPの中のPDF
https://t.co/0kbKTmXGKd December 12, 2025
[Amazonコミック]ワタシってサバサバしてるから(10) (コミックなにとぞ) [Kindle版]<著者>江口心,とらふぐ<あらすじ>「ごめんなさぁい、私毒舌だから」次なる敵はまさかの”同類”I光洋出版出版社を退職した”自称サバサバ女”網浜奈美。ひょんなことか…
https://t.co/GA3TIn3BPJ December 12, 2025
売れている著者が、立て続けに新刊を出す。書店の現場でもよく話題になる、いわゆる「出しすぎ問題」。
先日書店さんと話している中で
「あー、この方、また出したみたいだね」
という会話に。思うところがある様子。
でも一方で、
読者の熱量はかなり短期的だし、営業として現場にいると「いま動けるうちに出す」という判断が生まれるのもよくわかる。
だから「出せるときに出す」は、ある意味で自然な流れなんだと思う。
とはいえ、
棚を圧迫したり、既刊が育たなかったり、書店さんの負担が大きくなるのも正直なところ。
読者・書店・著者・出版社。
このバランスをどう取るかは、たぶんずっと答えが出ていない、出版の永遠の課題。 December 12, 2025
小説で遊ぶ。
漫画家を諦めて、小説を投稿して、審査員の皆様の英断によってラノベ作家になれたけれど、僕は異例ずくめの受賞者だったように思う。
十代、二十代での受賞が当たり前の中、三十五歳で受賞。拙著「カナクのキセキ」シリーズを目にしてくださった方ならご存知とは思うけれど、表裏章構成という変化球。
年齢は置いておき、何故、このような構成にしたのか。
それは自分の物語と真剣に向き合った結果、ベストな形を作り上げたかったからだ。
それは試行錯誤と、自分の小説をとことん楽しんだ結果だった。
長編一本。簡単に書く。
そんなわけにはいかない。
自分の作品には編集者、イラストレーターさん、校正さん、出版社さま、販売店さま、様々な方々が絡んでいる。
長編一本。売れる小説を書く。
それは簡単じゃない。
だから心の根底に、自分の小説で遊ぼうと思った。
遊ばないと、エンターテイメントを作れない。
自分が楽しく、どんなものよりも面白いと思えるものを書く。いつしかそれが、執筆の原動力になった。
ゲーム、映画、読書、音楽……執筆。
仕事であって、仕事じゃない。
第一読者である〝自分〟を楽しませる物語を書こう。
小説で遊ぼう。
どんなに辛いことがあっても、厳しい目にあっても。
あそぼう。 December 12, 2025
ちょっと調べてみたら法的な制約はないが、実質出版社や広告媒体が慎重になるから、(紙媒体で)広告を打つのは難しい事情はあるみたい。タイミングも含めて紀藤弁護士、全国弁連、ずる賢すぎるだろ。福田ますみさん、飛鳥新社を応援するよ。 https://t.co/4PgDAsdbMy December 12, 2025
@gototoru キリスト教書籍の出版社から、拉致監禁の手引き書が出ているなんて!
家庭連合の教義(原理講論)は、明らかに今までの聖書解釈とは違いますが、キリスト教牧師が拉致監禁に手を染めてしまった事には、ショックを隠せません。
#拉致監禁・強制棄教は犯罪
#親子関係に深刻な亀裂を残しています December 12, 2025
Monotypeのフォントワークス買収レポートを、個人的に繋がりのある出版社の顧客や編集者、デザイナーにシェアしてみた。出版社の方は「そうだったの?」という反応が多く、デザイナーの方は、何となく知っていた、もし価格が爆上りして筑紫シリーズが使えなくなるのは辛い、という反応が多かったです。 December 12, 2025
「穢多の子はかわいいのう」と高須克弥の父だか祖父が言っていた、餅を投げてやっていた、というの、焚書にした小学館はほんと残念。いくら出版社がwokeだらけとか言っても。 https://t.co/x8v4RKrlrP December 12, 2025
@kia_asamiya 凄く謎だったのですが、そんなご事情が……酷い😢
ファンブックは純粋に嬉しいですね😊
漫画も再開して下さる出版社があれば新たに買い直します。 December 12, 2025
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