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2025.12.11 19:00
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【見本出来】星海社新書『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』見本到着しました。
倭国人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』の著者による、本の「売上を伸ばす」ための提言。
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題──「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
*著者プロフィール
飯田一史(いいだ・いちし) 出版ジャーナリスト・ライター
1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している。著作に『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社)『いま、子どもの本が売れる理由』『ウェブ小説の衝撃』(筑摩書房)『作文ぎらいのための文章教室』『ウェブ小説30年史』『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(星海社)など。 December 12, 2025
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宣伝だよ!宣伝だよ!
あと、絶版本電子書籍事情だよ!
ここ二年ほど毎年元旦にリリースしているヒビカイという電子書籍があってですね。
ヒビカイ2024(2024/1/1発売)は、
・恐怖箱 百聞
・恐怖箱 百眼
・恐怖箱 百舌
・禍禍
・書き下ろし
の4冊を合体させた大合本。
394話、874頁。
https://t.co/qKupbsufjG
ヒビカイ2025(2025/1/1発売)は、
・恐怖箱 切裂百物語
・恐怖箱 彼岸百物語
・怪談袋小路
・note版雑穢
・書き下ろし
を合体させた大合本。
365話、846頁。
https://t.co/r2qycPkJsB
そんで、来春2026/1/1発売の最新刊、
ヒビカイ2026は、過去最大級。
2025年1月に完走して12年の長きに亘るシリーズが完結した「超」怖い話干支シリーズ(全12巻)を全部合体させた超合本でお送りしますよ!
373話、2730頁とかアホかよ!
編集作業しててInDesign止まるかと思ったよ!
実は、
・「超」怖い話 午(2014)
・「超」怖い話 申(2016)
の2巻はこれまで一度も電子書籍化されてこなかったので、今回が初電子化。
倭国の電子書籍元年を何年に設定するのかは色々意見が割れるところで、iPadが発売されてタブレットがぐっと身近になった2010年辺りが挙がるんじゃないかなと思う反面、出版社が紙の書籍と電子書籍をサイマル同時発刊するようになるのには、さらに数年を要し。東倭国大震災よりだいぶ後なんすよ。
竹書房怪談文庫で言うと、だいたい2015年前後頃から紙の文庫版と電子書籍版がほぼ同時発売になった感じ。
つまり、2015年前後よりも前だと、まだ電子版が出てない、電子化されるタイミングを逸したまま、紙の本が絶版になっているorz ……という本が結構あるわけなんですよ。
昨今、よほど重版掛かり続けてるとかでない限り、下手すると3~5年も保たずに絶版になっちゃう本も珍しくないんだけど、10年以上前の本ともなると、さすがに絶版になってる上にタイミングの問題もあって電子版もねえわ、とかになるわけで。
AmazonやBOOKOFFで絶版本の古本だけが輪廻転生するのを見るのも著者的には辛いので、やはり未電子化本はできるだけ電子化していきたいんですよ。
ということで、2026年のお年玉は、373話、2730頁、文庫本12巻分合体させた、ヒビカイ2026だよ!(もう校了してるけど、まだAmazonに出てないよw)
一巻本の電子書籍、かつ実話怪談オンリーの本で2730頁というの、たぶん倭国最大級じゃないかな、って思う。ホラー小説まで広げたら京極先生がいるから厳しいけど、実話怪談だったらたぶんワンチャンいける。
ちなみに頒価を幾らに設定したんですか?て編集さんに聞いたら、
「8000円ですね!(*´▽`)」
ってにこやかに言われて、やっぱ頭おかしいなこれ、って思った。
ただ、720円の文庫本12冊分だとすると8640円になるので、なんと640円もお得なんですよ奥さん。
……って誰が買うんじゃい!
ってさすがに僕も思ったので、(一応買い切りもできます)、是非kindle Unlimitedとかで御覧いただきたい(´;ω;`)
予約できるようになったらまた宣伝します!
……こないだ編集部に打ち合わせに行った折に「ヒビカイ2027(再来年の元旦売り)」も決まったんで、ヒマを見てまた一年掛けて作ろうと思います(*´▽`) December 12, 2025
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著作権について「Torrentでマンガ上げてる人を逮捕させられるやつ」ぐらいにしか思ってない編集者、マジで超大手でも平然といますね。角川と秋田書店にはすくなくともいた。本来の立法意図としては「作家が出版社に好きにさせない権利」という面が大きいはずなのだが。 December 12, 2025
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🌸2025年12月10日 発売🌸
読書嫌いを覚醒させる至高のブックリスト (ちくまプリマー新書)
著者:横道誠
出版社:筑摩書房
✨絵本・マンガから小説、学術書まで、面白さと読みやすさで選び抜いた本を50冊以上掲載!✨
#PR
https://t.co/CtTjd7bgeJ December 12, 2025
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【雑誌】加藤千恵『今日もスープを用意して』(ポプラ社)関連情報です。
・雑誌「pumpkin 12月号」(潮出版社)に著者インタビュー掲載
・雑誌「ダ・ヴィンチ 1月号」(KADOKAWA)にティモンディ前田さんによるレビュー掲載
されてます。どちらもありがたく、嬉しいです! よろしくお願いします。 https://t.co/TYGHMWZiRr December 12, 2025
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Dokico出版社さまより『メイドさんは食べるだけ』ドイツ語翻訳版の発売が決定しました!
画集やイベントでいっぱいお世話になった出版社さんなのでとっても嬉しいです!ありがとうございます!☺️ https://t.co/wCetZ01wnq December 12, 2025
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先日の記者会見にお越し下さったメディア関係者様の記事が上がるにつれ、続々とエントリーして頂いております。誠にありがとうございます。
町の書店様から、大手書店まで、展開したいと考えているというお声も多数頂いております。
各県代表作家の対象作品、いずれはすべてが重版する……そんな風になれば、作家、出版社、書店、取次、そして、読者。すべてにとって幸せな状況を目指しています。
エントリーは2月末までです! December 12, 2025
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出版社による「うちの楽譜をもっと仕入れて欲しい」という小売店への希望と、実際に彼らがやること、例えば契約小売店が扱う輸入楽譜を自分たちも扱って競合になる矛盾ってのは僕の記憶では20年くらい前から始まってるのですが、それがだいぶ後者寄りになってきたなあという印象の話 December 12, 2025
先日、新しい出版社と打ち合わせがありました。以前描いたこの2人を使った漫画です。普段描いている感じとは全く違う漫画で、漫画と英語学習を組み合わせた内容です。なかなか私のギャグのキレが良かったようで、連載ゲットの期待大です。昔持ち込みをしていた頃も、ギャグ漫画をよく描いていました🤡 https://t.co/WJG9GTOp0f December 12, 2025
「今日もいい人を演じてしまった」 「本当の自分って何だっけ?」
そんなふうに、帰りの電車や夜のベッドでふと疲れを感じることはありませんか。
新刊『今日も演じてます』は、そんな「日常の演技」をめぐる8人のリアルな告白集。 「陰キャ」「良き母」「道化」……。 誰かの仮面の下の素顔に触れるとき、あなたの心の重荷も少し軽くなるかもしれません。
表紙のゆるイラストがツボでした。
しかし月と文社さんの本はどれも面白いです。
「読むことで自分と対話したくなるような本づくりを目指す出版社。」うん、確かに確かに。
⬇️オンラインストアでも販売中
https://t.co/TEUhgdJU5G
#今日も演じてます #月と文社 #読書好き December 12, 2025
郷内心瞳『怪談 悪霊の國』#読了
シリーズタイトルは冠していないが、基本的なスタイルはこれまでと同じ。安定の(いや、いつも以上の)怖さ。日向の橘、その後どうなったのだろうか。
ひとつ気になったのが誤植の多さ。Kindle版だが気づいただけでも5箇所ほどある。出版社さん校閲校正がんばって。 https://t.co/ozTdR5PkZC December 12, 2025
僕は、とある出版社に出入りしてて、実際に雑誌に依頼されて小説を書いて掲載されたこともありますし、弟は何冊も単行本を出してる小説家ですが、僕の知るところでは小説賞への応募作品の8割方は「応募要項を守ってすらいない」。枚数が多すぎ、少なすぎ。体裁が指定と違う。等。
小説以前の問題が多い。 December 12, 2025
ダ・ヴィンチ 2026年2月号 雑誌
出版社 : KADOKAWA (2026/1/6)
発売日 : 2026/1/6
言語 : 倭国語
雑誌 : 180ページ
https://t.co/d63ctf9w4z #PR December 12, 2025
@Elitekobe ああ、そうなんやね。鉄広くんの持ち込みエピソードはやばすぎて面白すぎるな。一生その話で盛り上がれる。出版社にいた時間は40分ぐらいかな。編集者が遅刻してきたから待ってる時間のほうが多かったけど December 12, 2025
昼間につぶやいた怒りツイートは、同じ出版社から刊行される共著の執筆者たちに悪いと思い消しました。そちらは非常に意義深い内容なので多くの方に手に取ってもらいたいです。ただ、私からの企画持込は二度とありません。ねにもつタイプなので。私にキャンセルされても何のダメージもないでしょうが。 December 12, 2025
「今日もいい人を演じてしまった」 「本当の自分って何だっけ?」
そんなふうに、帰りの電車や夜のベッドでふと疲れを感じることはありませんか。
新刊『今日も演じてます』は、そんな「日常の演技」をめぐる8人のリアルな告白集。 「陰キャ」「良き母」「道化」……。 誰かの仮面の下の素顔に触れるとき、あなたの心の重荷も少し軽くなるかもしれません。
表紙のゆるイラストがツボでした。
しかし月と文社さんの本はどれも面白いです。
「読むことで自分と対話したくなるような本づくりを目指す出版社。」
うん、確かに確かに。
⬇️オンラインストアでも販売中
https://t.co/TEUhgdJU5G
#今日も演じてます #月と文社 #読書好き December 12, 2025
ねこクラゲの脱税の件と言い出版部門はとにかく昔からコンプラが弱い。あんまりうるさいなら100%子会社の出版社として独立させたらどうか。出版社としての意識をちゃんともってもらいたいのだが昔から読者としては裏切られ続けたっていう恨みはあるよ。お家騒動当時も読んでた人間としては。 December 12, 2025
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