円高 トレンド
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2025.12.15 00:00
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サナエノミクスってほんとうにいってる!そんなネーミングではごまかせない危険水域では。対ユーロでも円安が止まらなくて倭国経済のあやうさを感じます。片山さつきさんは入閣前は「アベノミクス以来の円安路線はやめて、円高に戻さないといけない」というお考えの持ち主だったはず。 https://t.co/ntlXPMUY4N December 12, 2025
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高市積極財政でなぜ円高にならないのか?「マンデル=フレミングモデル」の前提と異なる倭国経済の処方箋?難しい議論に引き込まれると余計訳がわからなくなります。
円安と言うよりはドル高、米国の巨額投資による極端なドル高と理解すれば、議論は落ち着きますね。 https://t.co/i10znrDe8y December 12, 2025
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高卒の私が解説しよう。穴掘りというのはケインズの有効需要を創設するという揶揄である。しかし、マンデルフレミングモデル下では財政拡大は通貨高となり、一方で財政赤字は通貨安をもたらす。ここで言葉足らずなのが実質金利である。前者はインフレ以上の金利上昇が起き、後者は政策金利以上のインフレが起きるため、通貨安高を左右する、そして、利上げに消極的な高市政権において実質金利マイナスな限りは通貨安の結論は揺らがないだろう。
しかし、この前提にはドーマー条件のせいか、GDP成長率以上の利上げは無理という見解に縛られているように思えるが、アメリカは過去に平気で10%上げの利上げを断行している(ボルカーショック)。さらにアメリカもまたインフレ税を導入して倭国以上の実質金利がマイナスになった場合、円高にはなりうる。
また、倭国は実質金利マイナスのトルコやアルゼンチンと違い、PB上赤字が長期化してるものの、経常黒字である、そればかりか世界有数の巨額の外貨建て債権とストック(内部留保、家庭資産)があり、一時的に外貨に替えても倭国で経済活動する以上は最終的に円貨に戻るため円高圧力は常に内在しており、トルコ・アルゼンチンと違い低金利ゆえの巨額の円キャリートレードがあるため、巻き戻しの通貨高圧力は内在している、そのため、短期的な円安を支持出来ても永続的な円安は支持しない、どこかで需給は崩れるだろう。ゆうちょ銀行の預け入れ資産を外貨での運用禁止するだけで約90兆円が円に戻る、ということは利上げしなくとも円高にはなり倭国国債で運用させれば利回りは低下する
積極財政で経済成長?リカードの等価定理の制約から政府支出をしても消費抑制が起きるため成長はしない、巨額の内部留保や家計資産を投資・消費を促す内部留保税(自社株買いの資産高効果の消費拡大&節税目的の設備投資拡大)と失業保険の拡充(恒常所得化により消費の安定)政策をしているアメリカを参考にすべきだろうね December 12, 2025
物価高騰と円安、ついでにゆうとワシントン条約もあって高級材使ったギターは到底買える値段じゃなくなってしまった。
今持ってるレスポール2本はどちらも円高ピーク付近(に設定された価格)で買ったのは運が良かったが。 December 12, 2025
倭国の地上波テレビで、洋楽の特集するなんてうれしいな!若い洋楽ファンを続々増やして欲しいよ。
小学生から今日まで洋楽しか聞かなかったから、学生時代は生きづらかった。
洋楽ファンをどんどん増やしてもろて、円高に転じても変わらず来日ツアーしてもらって、生きやすい世の中であって欲しい。 December 12, 2025
ドル円・ポンド円|来週の相場分析と予想(12月15日~)
詳しくは⇒https://t.co/3PdS7t4z9g
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・ドル円、155円後半!週明けは?
・16日(火)に米雇用統計、18日(木)米消費者物価指数、19日(金)日銀会合の発表
・日銀会合で利上げも織り込み済みで円高になるのか?
・ドル円|レジサポ、週間想定レンジ
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来年の1月10日(土)に堺筋本町トラリーナンドで企画しましたアメリカからJordan Blankenshipと東京に移住したスチルスを呼んでノイズ&アンビエントなイベント、円高の影響もありワンドリンク込みで1200円!今年は暖冬なんで当日の会場はガンガンに冷やしてみなさんをお待ちしてます! https://t.co/khFcvPD7al December 12, 2025
流石は会田卓司さん、良く判ってられる
財政拡大で政府支出を増やして内需を大きくすれば円高に向かう
今も円安なのは他国と比べて財政拡大と政府支出が少なく
経済成長の差で市場が円売りドル買い
本田悦郎さんもCDSは倭国は低いので問題無し
https://t.co/IzxNEh5vn3 December 12, 2025
みんなが「円安」と思ってる
→1番危ない
日銀会合での利上げは
完全に織り込まれている
今回の利上げによる円高は
もう終わってしまってるw
円高のトレンド形成は
今後の利上げが織り込まれないと不可
しかし
それも非常に難しい状態
中立金利の下限
(=利上げの最終到達点)を
引き上げることで
円高余地を広げようとしたが
観測記事を見るとそれも断念した模様
おそらく政府サイドが考案したが
日銀サイドが拒否した形
日銀としては
中立金利の幅を狭めるのはリスク
経済は生き物なので
いろんな状況に対応できるように
しとくのが中央銀行の仕事
円安を阻止したいがために
中立金利を高く設定するなんて支離滅裂
本来なら中央銀行は
経済状況に合わせて
物価の安定を目指すのが使命
為替は財務相の管轄だからね
てなわけで
円安食い止められるかは
すべて植田総裁の会見次第
なんだけど
マジで今回はきついと思う
中立金利の引き上げは困難
その状態でいくら将来の
利上げを匂わせたところで。。
全力で植田総裁に同情する
高市政権に振り回されてるからさ
「なんとか円安止めろ」
って日銀に言ってるわけだけど
そもそも高市トレードで
10円も円安いってるからね…笑
とにかく今の倭国経済に
高市首相の積極財政は
フィットしてない
日銀は利上げのタイミングを
単独で決められない
政権の顔色伺わなきゃいけない
高市政権に対しては特に。
ここまでを読むと
「え、円安しかなくね?!」
って話だよね
ただ、ここからが肝で。
日銀会合がある来週は
米雇用統計と米CPIもあるんだよね
米雇用統計と米CPIが
同じ週に発表されるのは異例中の異例
通常のスケジュールではあり得ない
政府閉鎖の影響で今回は特別
2021年以降の
円安局面において
円高が続いたのは
アメリカ要因が絡んで
下落した場合のみ
今回、米雇用統計が悪化して
米株が下がった場合は
ドル安だけじゃなく
円高も強まってドル円下落
その場合は安易に
押し目買いできない
金曜は米株下げて引けてるしね
米雇用統計の悪化
+
米CPIの低下
この展開なら
円安はしばらくお休みか
アメリカ要因が重なるので
円安継続かをしっかり
見極める必要ありの週
ちなみに
みんなもお気づきの通り、
逆に円安が強まる可能性もある
米雇用統計も米CPIも
予想上振れた場合
ドル高でドル円が上昇
その状態で迎える日銀会合は地獄…笑
植田日銀総裁の会見は
円安につながる発言を
世界中が期待する展開へ
特にCPIが上振れた場合
来年の利下げ観測後退で
ドル高強まる
重要イベントが3つも重なる
来週はポジション管理に気をつけよう
とにかく答えが出てからトレードする
後出しジャンケンが正解
それ以外の答えはない
生き残り続けるには
そうやってつまらないことを続ける
=答えが出てから順張り
答えを正確に把握できるよう
ファンダを追いかけ続けること💪🏾
ではではみんなも良い週末を!
来週に向けて英気を養おう
そんな感じです
Check out my #USDJPY analysis on @TradingView: https://t.co/rtJDYQfxUC December 12, 2025
■ドル円・ポンド|来週の為替相場戦略【12月第3週】
今週の振り返り+来週予測・予想レンジはこちら👇
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※詳細は明日の来週の相場分析動画で!16時にアップ
・買い戦略・売り戦略、来週の注目マーケット予定
・ドル円、週末は円高一服
・FOMCは0.25%の利下げ
・来週は16日(火)米雇用統計、18日(木)米消費者物価指数19日(金)日銀会合で利上げがあるか注目!
・日米金利差が縮小へ円高に向かうか?
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🇯🇵 倭国の静かな一手がもたらす、世界的に大きな影響
倭国の利上げは、実はグローバルな資金調達の大事件です。
長年にわたり、円は世界で最も安い借入通貨でした。多くのグローバルなリスクテイクは、「円を借りて、他国の高利回り資産を買う」という形で成り立ってきたのです。
市場が落ち着いていて、金利差が大きい限り、円ショートは高いリターンを生み、「安全」に見えていました。
だから円安が続いてきたのです。
倭国が崩壊していたからではありません。世界がレバレッジを報酬として与えてきた結果です。
しかし、倭国が金利を引き上げ、国債市場をこれまでほど強力に守らないかもしれないという示唆を出すと、その「安い資金」は徐々に消え始めます。それは行動を変えるには十分な変化です。
しかもタイミングが最悪です。
世界経済がすでに減速している中で、倭国・米国・英国が同時に弱含むなら、投資家はリスクを取りに行くどころか、同時に出口を探す局面になります。
⸻
円は「伝播経路」になる
本当の危険は、グローバル不況の中で円が下落を止め、上昇に転じた場合です。
キャリートレードは、礼儀正しく解消されません。
為替が逆に動いた瞬間に崩れます。円高になれば資金調達コストが跳ね上がり、損失が拡大し、ポジションは強制的に縮小されます。その売りがさらに円高を招き、また売りを生む――完全なフィードバックループです。
これまでこの取引が続いたのは、持続的なストレスがなかったからです。
しかし、同時不況ではあらゆる市場でボラティリティが一斉に上がります。その瞬間、円は「調達通貨」から圧力を外に吐き出すバルブへと変わります。
さらに、倭国は世界最大級の資本輸出国です。
国内金利が魅力を増し、為替リスクが一方通行でなくなれば、倭国の機関投資家は海外に無理して資金を出す必要がなくなります。しかもそれは、他の国々が同時にリスクを落とそうとしている局面で起こります。
⸻
米国債・英国債に何が起きるか
「不況=金利低下」と考えられがちですが、それは市場の配管が壊れるまでは、という条件付きです。
倭国が正常化を進める一方で、米国や英国が不況に入ると、
成長期待は弱まるのに、長期国債に対する海外からの買いは不安定になります。
これが、景気が悪化しているのにタームプレミアムが再び乗り始めるメカニズムです。
より無秩序なシナリオではさらに深刻です。
地域をまたいでレバレッジが一気に解消されると、市場は「リスク資産」ではなく**「流動性の高い資産」**を売ります。
米国債や英国債は流動性が高く、担保として使われているため、マージンコール対応で一時的に売られることがあります。
こうして、不況なのに長期金利が高止まりするという奇妙な局面が生まれます。
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貿易・関税環境が状況を悪化させる
倭国は、かつてのように輸出に頼れません。
関税、世界需要の弱さ、中国の競争力が、すでに倭国の輸出モデルを圧迫しています。
この圧力はキャリーフェーズでは円安を助長しましたが、環境が急に引き締まると、倭国の脆弱性を露呈させます。
世界不況では、輸出の弱さが企業利益と信頼感を直撃します。
その局面での円高は、実質的な金融引き締めを一気に進めることになります。
だから倭国の政策は非常に繊細なのです。
利上げは通貨を支える一方、同時不況の中では引き締めとして作用する。
この緊張関係こそが、倭国をグローバルなショックの中継点にします。
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何を見るべきか ― 本当の分岐点
これは徐々に壊れません。速く動いた時に壊れます。
重要なのは円の水準ではなく、円高のスピード。
重要なのはJGB利回りではなく、JGBのボラティリティ。
重要なのは中銀の言葉ではなく、為替ヘッジのストレスです。
そして、米国債や英国債のボラティリティが不況下で自己増殖し始めたら、
政策当局は望むと望まざるとに関わらず、再び市場に引き戻されます。
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市場が見落としている最大のリスク
倭国の利上げは、最悪のタイミングで世界の資金調達システムを引き締める行為です。
過小評価されているリスクは、
同時不況の中で円主導のデレバレッジが起こり、担保確保のために米国債や英国債が売られ、景気後退局面にもかかわらず金利が上昇するというシナリオです。
これは、
政策対応が来る前に、市場ストレスが先に爆発するという展開です。
倭国は今、静かに――しかし確実に――
その舞台装置を再び世界に持ち込んでいます。 December 12, 2025
倭国中央銀行は12月19日に25ベーシスポイントの利上げする方針です。
円キャリートレードは終わり、倭国は米国債の最大保有国で、米国債を売って金利が付く倭国国債に乗り換えるだろうと海外勢は騒いでいます。
つまり、#ドルを売って円を買う です。
円高になる??🤔 https://t.co/j0yrzatm28 December 12, 2025
@HeihachiYoshida @tacowasa2nd 輸出企業の収益が伸びる
海外から見て倭国製品が
安くなり競争力UP
インバウンド増加(宿泊・飲食・交通が潤う)
海外投資マネーが入りやすくなる
国内雇用が守られやすい(工場・下請け含む)
デフレ圧力が弱まり、賃上げ余地が生まれる
円高依存の産業構造から脱却できる
円安=即悪ではないよ December 12, 2025
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