円高 トレンド
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2025.12.13 00:00
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12日の日経平均は大きめ上げ。687円高の5万836円。
今日もまた上がった理由がわからない😅
経済ニュースでは、後付け解説でもっともらしいことを言っているが本当かな?
今日はメジャーSQだったのか。売り残とか買い残とか見ていないのであまり関係はないが。
寒くなりましたが良い週末を! December 12, 2025
ここまで日銀の利上げ確定報道されても円高いかないんだから決定会合当日の会見で植田総裁が相当タカ派発言しない限り円安止まらないでしょうがハト派のチキンハート植田には無理でしょうね。
介入催促で必要以上に円安からの為替介入も有る?
決戦は金曜日!
今から楽しみです https://t.co/VoqaDBB2P5 December 12, 2025
円高になりそうもない…。何のための利上げか…。
預金の利子が増えて嬉しいけどね。住宅ローン、教育ローンは被害甚大では? https://t.co/x8JGCPRD1V December 12, 2025
政府は金融市場を見ているのか!?
円が弱すぎる
この異常円安状況で為替介入しないから、円が紙くずになりつつある
すなわち国民経済には最悪
物価高騰対策、ガソリン減税は無意味になる
即効性ある大胆な減税が無い以上、今、円高にするしかない
日銀まで待つ余裕は無いぞ。 December 12, 2025
要は円の発行しすぎて円が毀損し円の価値が下落することを信じていた倭国人が多く.皆が皆.米国が金利を下げ日銀が金利を上げるのが円売りの最後のチャンスと待っていたところ、ちっともドルが下がらないので、皆が慌ててドル買い円売りに走ったという事だろう。また欧米人は日銀の財務状況の悪化には気がつかず、日米金利差縮小による円高を信じていた人が多かったのに、日米金利差縮小にもかかわらず、いくら待っても、ちっとも円高が進まらないのでしびれを切らして自分の円ロングポジションを閉じ始めたと言うのがこの2時間の動きであろう。 December 12, 2025
12/12プレマーケットサマリー
Ⅰ.米国市場・世界経済マクロ
1) リスク資産:指数は高値圏維持も、AI関連の“投資負担”がバリュエーションの上限に
米株は、S&P500とダウが最高値を更新(または接近)する一方、個別ではAI投資拡大の“収益化ラグ”が嫌気される局面が目立つ。とりわけオラクル急落が「AIインフラ投資=短期収益圧迫」の連想を強め、ハイテク大型株の警戒感を再燃させた。
こうした“指数は強いが、AI投資の採算懸念で選別が進む”構図が、年末に向けたセクター・ローテーション(AI/ハイテク集中→景気敏感・ディフェンシブ分散)の圧力になり得る、との見立てが示されている。
2) 金利・ドル円:FOMC後のドル売り基調に、失業保険統計の振れが上乗せ
為替は、**米新規失業保険申請の大幅増(前週比+4.4万件の23.6万件、予想22万件)**を受けてドルが下押しされ、円は155円台半ば(局面では154円台)まで進む場面があった。
**「ノムラが2026年の主要取引として円買い・ドル売りを推奨」**といった中期のストラテジー提案も示され、日米金利差だけでなく“年次テーマとしての円高”が意識されやすい地合い。
3) マクロ統計:労働は“弱さの芽”、外需は“下支え”
雇用:上記の通り申請件数が大きく増加。記事側でも「休暇で振れが大きい」旨が示され、単発の悪化か、基調変化の初動かの見極めが論点。
貿易:9月の米貿易赤字が予想外に縮小し、20年以来の低水準(輸出増が寄与)との整理。成長面では“外需が想定以上に踏ん張る”方向の材料。
4) 政策・規制:金融緩和方向は維持、ただし“政治リスク”は同時進行
FRB関連:地区連銀総裁11人の再任で、当面のFOMC構成不確定要素は後退、という整理。
規制:トランプ氏がAI規制で州法排除・連邦一元化を志向する大統領令に署名とされ、AI産業の規制環境が“州ごとの分断→連邦主導の統一”へ寄る可能性が示唆されている。
金融行政:ベッセント米財務長官が金融規制緩和を継続する方針が取り上げられており、クレジット供給や金融株センチメントの支えとして意識されやすい。
5) クレジット:指数の強さの裏で“個別破綻・ディストレス”は継続
破綻した米車部品業者の救済ローンが30セントに急落し、追加支援が焦点、というディストレス案件が報じられている。指数が強い局面でも、信用のボラは“下層から出る”という示唆。
ソフトバンクG:孫氏が担保として差し入れている同社株式をここ数カ月で21億ドル減らしたとされ、AI関連資産の回復が担保減少につながった、との説明。
6) コモディティ・構造テーマ:原油は供給過剰観の修正、欧州はエネルギー移行の時間軸再設定
IEAが来年の石油供給過剰見通しを引き下げつつも「過去最高の水準」圏という整理が示され、原油は“過剰の緩和”と“高水準供給”の綱引き。
EU:**内燃機関車の販売禁止方針を5年先送り検討(条件付きで2040年)**とされ、移行政策のペース調整が示唆される。
7) 地政学:ウクライナと対中姿勢、日台連動が同時に市場テーマ化
ウクライナ:ゼレンスキー氏が東部帰属を国民投票にかける可能性に言及との報道。和平プロセスの“国内政治”要素が前面に出る論点。
トランプ:ウクライナ安全保障を支援する意向(和平に必要)とされる一方、対中では**「倭国との同盟維持」+「中国と良好な関係を望む」**というメッセージが併記され、市場の解釈余地が大きい。
倭国:高市首相の台湾有事答弁が応答要領にない(自らの判断で発言の可能性)との報道があり、地政学が“倭国政治の発言”を通じて織り込まれるリスク。
Ⅱ.AIトレンド・半導体・テック
1) 需要サイクルの“表”と“裏”:投資は加速、同時に採算・資金ギャップが論点へ
オラクル:AIデータセンター投資が膨らむ一方、クラウド売上に結び付くまで時間を要する点が示され、株価は急落。設備投資は9–11月期に120億ドル(前期85億ドル)とされ、投資負担が市場の焦点。
さらに別記事では、2026年の設備投資見通しを500億ドルに引き上げたことが嫌気された旨が明記され、**「AIインフラ投資が本当に収益押し上げにつながるのか」**が再び問い直されている。
“OpenAIと一蓮托生”の見方:OpenAIが大規模データセンター契約を結ぶ一方で、コストやスケジュールへの懸念が示されており、資本集約型AIインフラの“資金・実行リスク”が前面化。
ムーディーズ視点:AIインフラ投資が収益成長を上回り、2025年に2,450億ドルの資金不足が生じ得る、という試算が提示され、電力網制約・専用チップ不足・中国発OSSモデル台頭などをリスク要因として列挙(2026年に評価調整の可能性)。
2) “勝者の形”が分岐:GPU集中 vs ASIC/カスタム半導体、クラウド内製の比重上昇
ブロードコム:四半期売上高見通しが予想を上回り、AI向けデータセンター機器需要がけん引。CEO発言としてAI半導体売上が前年同期比2倍の82億ドル予想、OpenAIとの複数年協力にも言及。
台湾サーバーサイド:オラクル急落が台湾サプライチェーン(鴻海・緯創・広達・神達など)を揺らした一方、**RPO(残存履行義務)増加などを根拠に「短期利空でもAIサーバー需要は強気」**とする見方が併記され、“短期の採算懸念”と“中期の受注可視性”が同時に存在。
緯穎(Wiwynn):北米売上比率が85%、AIサーバーのASIC案件が好調とのコメント。課題として電力不足・メモリ価格高騰を挙げつつ、顧客(CSP)が代替エネルギー確保に動く旨が示される。
3) “電力制約”が技術ロードマップを規定:地上(主権AI/超大型DC)と宇宙(軌道上DC)の二正面
台湾:台南サイエンスパークに15MWのクラウド算力センター、NVIDIA/AMD/鴻海らが関与する**「台湾算力連盟」**が取り上げられ、**全光ネットワーク(IOWN構想関連)**による省エネ・高速化も言及。
さらに別ソースでは、台南に開設された計算拠点に**「Nano4」スーパーコン(H200×1760、Blackwell×144)**がある、と具体的構成まで記載されている。
宇宙:地上の電力不足を背景に、SpaceXとBlue Originが軌道上AIデータセンター計画、SpaceXはStarshipで太陽光発電を備えた“AI衛星”の打ち上げ計画(規模として300–500GWが言及)など、極めて野心的な構想が紹介されている。
Google:**「Project Suncatcher」**として、2027年にTPU搭載衛星、衛星間光通信、放熱技術開発が言及。
実証ネタ:StarcloudがSpaceXロケットでNVIDIA H100搭載衛星を打ち上げ、軌道上でAIモデル学習に成功と報じられ、宇宙DCの“実現可能性の一部”として扱われている。
4) 半導体ロードマップ:TSMCの“日米二正面”と、OpenAIの自社チップ志向
TSMC対米:商務長官(ルートニック氏)が、TSMCの米投資が最終的に2,000億ドル超、3万人雇用に言及したとされる。
OpenAIチップ:サム・アルトマンCEOが自社開発チップに言及し、Broadcom協力+TSMC A16(1.6nm)で2026年量産を目指す旨が紹介されている。
倭国(熊本):TSMC熊本第2工場について、当初6/7nm計画から4nm(N4)への変更を検討し、設計変更で建設が一時停止と報じられている。
Tom’s Hardware側でも、「第2工場をN4へ」検討、現場で重機が撤去された等の状況が記載される。
先進封止・周辺投資:TSMC嘉義の先進封止工場(AP7)などの案件を含むクリーンルーム/機電の受注が増え、2026年に業績が6~7割増見込みとする工程会社の報道は、AI投資が“製造インフラ”へ波及していることを示す。
5) ネットワーキング:GPU/ASIC競争の次は“光”——CPO・シリコンフォトニクスの実需タイミング
AWSがTrainium4にNVIDIAのNVLink Fusion統合を発表、Marvellの動き(シリコンフォトニクス企業買収)にも触れつつ、CPO(共パッケージ光学)や光通信の実需が2025年後半から本格化という整理。恩恵候補としてAstera LabsやCredoが挙げられている。
6) 台湾AIサーバー・バリューチェーン:生産地移転、部材(機構/冷却)まで“GB200→GB300”で更新
関税・地政学:メキシコの対アジア関税強化に対し、高単価AIサーバー(GB200等)は既に米国拠点へシフト、2026年Q1に米国で量産体制が整う見通しで影響軽微、という整理。
機構部材:川湖(スライドレール)がAIサーバー(GB200等)で売上最高更新、富世達は液冷クイックコネクタ(QD)とスライドレール出荷、GB300やASIC案件が2026年に寄与という“世代更新に伴う部材需要”が示されている。
7) メモリ/ストレージ:AIデータセンターの“書き込み爆増”にNANDが追随
キオクシア:2026年から第10世代3D NAND(332層)の量産、CBA技術、**容量+59%・転送速度+33%**など、AIデータセンター向け需要を意識したアップグレードが記載。
8) 中国・安全保障:国産GPU熱と、サプライチェーンの“混入”リスク
中国GPU(摩爾線程):上海科創板上場後の株価急騰が取り上げられる一方、量産・収益化には時間、国際大手との技術差も認める、とリスク情報が明記される。
ファーウェイ/SMIC:米規制下でも半導体技術で着実に前進という調査記事があり、制約環境下での“漸進的改善”がテーマ化。
インテル:制裁対象に関係する中国系装置メーカーの装置テストが国安上の抜け穴になり得る、との警告が紹介され、先端製造ラインにおける“装置・サプライヤー管理”の論点が示される。
9) 生成AIの“運用標準化”と大手連携:エージェント、モデル更新、メディア拡張
OpenAI:より高度な新モデルを発表し、対Googleの巻き返しを図る、という整理。
マイクロソフト:“人類に資するスーパーインテリジェンス”開発を推進という方針が取り上げられる。
エージェント標準:Microsoft/Google/OpenAI/Anthropicが、Linux Foundation支援の下でAIエージェントのオープンソース標準策定に向けた組織結成と報道。
メディア:ディズニーがOpenAIの動画サービスにキャラクター提供、10億ドル出資とされ、生成AIの商用化が“計算資源”だけでなく“IP/配信”の領域にも広がる。
Ⅲ.まとめ
米株指数は高値圏を維持しつつも、AIインフラ投資の拡大が“短期の採算・資金ギャップ”として意識され、オラクル急落がその象徴になった。
同時に、Broadcomの強い見通しや、AWS/Google/主権AI(台湾)など“計算資源の拡張競争”は継続しており、AIサイクルは需要面で強いが、制約(電力・資金・供給)と収益化の時間軸がボラティリティの源泉になっている。
マクロでは、失業保険申請の振れがドル安・円高圧力を補強し、地政学(ウクライナ/対中/日台)と規制(AIの連邦一元化)が同時にリスク管理項目として浮上している。 December 12, 2025
【 円キャリートレード崩壊には注意 】
個人的には円安はさらに大きく進むと考えていますが、米国ドルも基本的に大きく下落する要因も大きく、ドル円についてはどちらにも大きく動く要因はあります。
ですので基本的には普段はドル円の動きは気にせず、タイバーツやスイスフラン、ユーロに対しての円やドルの値動きを見ています。
そしてUSDを持つのではなく、USDTを大量保有し、安いタイミングでBTCを買い増ししています。
円キャリートレードは日米の大きな金利差がその一番の要因です。
アメリカが継続利下げをし、倭国が継続利上げをすれば、この巻き返しが起こり得ます。(ただし倭国は継続的な利上げは不可能と見ていますが)
大きな資金の逆流が起きて円高になればどうなるか? 企業業績は一気に悪化して倭国株は暴落するでしょうね。
では長期金利が下がるかと言えば否。結果的にはやはりトリプル安に向かうように思います。 December 12, 2025
円安でお買い得の倭国株が大暴騰してるが
円高に向かうとともに決済され大暴落するだろうから、倭国は簡単には円高には向かえない。
物価高コスト高で庶民は苦しいため
円安にも向かえない。利上げもできない。
しばらく、ドル円はここ数年の水準を
いったりきたりでしょう。 December 12, 2025
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