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円安
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2025.12.15 10:00
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
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一部で日銀が利上げすれば解決すると思ってる人が多いけど、解決しないんだよな…むしろ、もっとヤバくなるから利上げできないんだよな…。
円安にはメリットもあるが、利上げにはメリットがない。
円安が100%止められるならそうだが、止まらなかった場合は最悪の結果にしかならないからな…🫨 December 12, 2025
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サナエノミクスってほんとうにいってる!そんなネーミングではごまかせない危険水域では。対ユーロでも円安が止まらなくて倭国経済のあやうさを感じます。片山さつきさんは入閣前は「アベノミクス以来の円安路線はやめて、円高に戻さないといけない」というお考えの持ち主だったはず。 https://t.co/ntlXPMUY4N December 12, 2025
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記事読まずに言うけど、そらここ5年の円安で劇的に実質所得が減ってるわけで、生活が苦しくなれば旅行みたいな金のかかる娯楽が真っ先に切られるわな。
観光業者側も円安のせいでケチな倭国人に見切りつけつつあるし。
そして2極化した国内の勝ち組の方は海外旅行に行くだろからそうなるの必然だわな。 https://t.co/shgug2u0aW December 12, 2025
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円安で海外旅行は高すぎ、インバウンドの旅行客には割安なので国内のホテルもインバウンド価格に。
東京で学会があっても「ホテル高いからオンライン参加にしようかな…」という時代なんだから旅行離れにもなるよ… https://t.co/tiRujZJBs9 December 12, 2025
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キッシーのころは一時的だと思っていたけど、こうもしつこく円安政策されるとなんでこんなに経済音痴なんだとちょっと呆れてくる
実際みんな明らかに金がない
消費が悪い、そもそも消費にまわす余裕がない
高市さんも口では物価高対策と言って月2333円の補助とかほんと笑わせる
円安でそれ以上に吹っ飛んでいる
大企業ばかり見て生活者を全く見ていない
大企業も海外での収益は別に倭国へ還流させるわけでもなく海外の再投資と内部留保ばかりで全く国内へ投資していない。これで倭国がよくなるわけがない。
多少の円安はいい
ただ世界全体が物価高なのになんで実質金利マイナスで過度な円安政策なのか意味がわからない
国民生活には「明らかに逆風」、経済界から懸念の声が続々…「片山シーリング」は円安を止められるか?(ニューズウィーク倭国版)
https://t.co/5EpK8UXPut December 12, 2025
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@Smilebomber461 円安でハードルが思いっきり下がったせいなのか、倭国旅行が流行りのせいなのか
以前はあまり目立たなかったガラが悪い白人が増えた。 December 12, 2025
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おはようございます
NYダウ 245ドル安
ナスダック 398P安
日経先物 760円安
ドル円 155円台後半
半導体指数 大幅安❗️
恐怖指数 安心の水準
ビットコイン 下落
ゴールド 上昇
今週のスケジュール
17日 SBI新生 上場 四季報発売
18.19日 日銀会合
ニュース
オラクルのOpenAI向けデータセンター、一部で計画延期-関係者
https://t.co/bzT4z52nEl
名鉄名古屋駅の再開発が暗礁に 建設工事費が倍増、活性化に痛手:倭国経済新聞 https://t.co/Xm975YjrWk
AIバブル、破裂の引き金はいつ何が引く-疑心暗鬼のウォール街
https://t.co/Sfy6DAiBka
先ず17日大型IPOで新興は悪抜け出来るポイントですね。
大型に関しては基本は押し目は買いなんでしょうが、日銀結果が金曜日というのがやっかい。
植田さんのコメントも引けてからでしょうし。
私は引き続き銀行や建設関連中心に、個別はテーマ株などてコツコツ短期。
1番は来年期待の銘柄を時間かけてコツコツ集める年内って感じ。
大きく資金を張ってもいません。
コツコツ頑張ります。 December 12, 2025
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不動産はインフレに強いといわれているが、倭国において「不動産賃貸業(大家業)」はインフレに弱い。その3つの理由を解説したい。
1. 不動産購入資金の大部分が借入である。インフレが進み、日銀が利上げをすることによって、借入金利が上がる。つまり、毎月の返済額が増える。僕は5億円弱の借金があるので、0.25%の利上げによって、支払い利息は毎年125万円増える。自分の子供が一人増えるのと同じ。キツイ。
2. 家賃があまり上がらない。退去があれば、募集家賃は上げることができる。ただし、既存入居者の家賃を上げるのは困難だ。原因はもちろん借地借家法。倭国では借主の合意なくして一方的に家賃を値上げできない。借地借家法が借主を保護してくれる事実は、AIに聞けば誰でも理解できる。大家の立場は弱い。
3. 不動産の運営経費が上昇している。まず固定資産税が上がっている。自然災害が頻発したため、火災保険料も上がっている。円安のおかげでリフォームに必要な資材(ほとんど輸入)が値上がりしてる。人手不足のために職人の人件費が上がっている。
そのため、インフレが加速する現在において、不動産賃貸業の魅力は薄れている。
一方でインフレで不動産価格自体は上昇傾向である。そのため、買取再販や建売といった「不動産業」そのものは好調である。そのため、不動産投資家の中には、宅建を取得し、「不動産業」に鞍替えする人達も多い。
ただし、不動産賃貸業と不動産業は似て非なるものである。前者はキャッシュフロー(家賃)を目的とするが、後者はキャピタルゲイン(売却益)を目的とする。求められるノウハウは異なる。
また、後者の方がリスクは大きい。プロジェクト融資を受けて物件の買取資金を調達する場合、リスクは更に大きい。購入した物件を1年以内に売り切らないといけないプレッシャーと闘うことになる。
ここで、不動産投資家のみんなには考えてほしい。
「安定した家賃収入が欲しくて不動産投資を始めたのではないのか?」
「わざわざ高いリスクを冒してまでキャピタルゲインを狙う必要があるのか?」
「キャピタルゲインを狙うなら、不動産より株やゴールドの方が値上がり幅は大きくないか?」
上記の問いに自問自答して、その上で「不動産業」に進むなら構わない。
ただし、不動産賃貸業が厳しいからといって、安易に「不動産業」に進出するのであれば、一度立ち止まってほしい。
何も不動産投資が全てじゃない。投資先は他にもたくさんある。株、投資信託、金ETF、暗号通貨といったペパーアセットでもよいし、M&Aで事業を買収してもよい。
インフレで不動産賃貸業が厳しい今こそ、視野を広めて投資すべきだと思う次第である。
ちなみに、僕は不動産が好きなので不動産賃貸業は継続する。ただし、今までみたいに不動産投資一本足打法はやらない。ペーパーアセットや事業収入を積極的に増やしていく予定である。 December 12, 2025
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【今週の重要経済指標とドル円の値動き(12/15〜19】
※今週は利上げリークが十分にある日銀会合あり
🟡指標発表10分後の前回ドル円pip差
🟡現在までのドル円の重要材料(さらに表示)
🟥円高材料(ドル安円高に働く要因)
① 米景気減速懸念と利下げ継続観測
→ 非農業部門雇用者数の伸び鈍化が予想され、雇用統計が弱ければ景気後退懸念からドル売り・円買いが入りやすく、FOMCは既に0.25%利下げを実施し、今後も追加利下げ余地があるとの見方が出ているため、中期的なドル安・円高圧力となる。
② FOMCのハト派トーンとドル指数の下落基調
→ 声明やパウエル議長の発言は市場予想ほどタカ派ではなくドル売りを強め、ドル指数は年初来で大きく下落し、来年もさらに数%下落するとの予想も示されており、構造的なドル安・円高要因となりやすい。
④ 実質金利是正に向かう日銀の方向性
→ インフレ率が2%超で続く中、0.5%からの利上げ開始や1%超への追加利上げ観測が示され、大幅マイナスの実質金利を是正する方向とみなされているため、長期的な超緩和の修正は円安圧力を弱める材料。
🟩円安材料(ドル高円安に働く要因)
① FRBの利下げ一時停止示唆とタカ派的な反対票
→ FOMCでは利下げに対して複数の反対票が出ており、地区連銀総裁らが「インフレと雇用の追加データを待つべき」「金融政策は控えめに引き締め的であるべき」と主張しているため、利下げペース鈍化や一時停止はドル金利を支え、ドル高・円安要因となりやすい。
② 粘着的なインフレと米長期金利の上昇
→ CPIはなお目標を上回っており、インフレが鈍化しなければ追加利下げ判断が難しくなるとの指摘に加え、10年債や30年債利回りが上昇基調にあるため、長期金利差で見たドル優位が続けばドル買い・円売り要因。
③ 高市政権の積極財政・緩和バイアス認識
→ 大規模補正予算や財政規律の柔軟化により、財政赤字に対する許容度が高いとの見方が意識されるほか、「金融政策が依然として緩和的すぎる」「アベノミクス期以上の超緩和」といった評価は、構造的な円売り材料として受け取られやすい。
④ 米株・債券市場でドルが選好される局面
→ AI関連株の下落などで株価が軟調な一方、米長期金利上昇とともにドル/円でドルが上昇しており、リスク変動局面で安全資産としてドルが選好されやすい状況は、円よりドルに資金が向かいやすく円安要因となる。
🟦両面あり(どちらとも評価できる材料)
① これから出る米雇用・物価・消費指標
→ 雇用統計・CPI・小売売上高などが弱ければ景気減速・利下げ長期化観測でドル安・円高に、逆に強ければ利下げ停止観測でドル高・円安に振れ得るため、現時点では方向が定まらない両面材料。
② 高市政権の積極財政と日銀利上げの組み合わせ
→ 積極財政は単独では円安要因と受け取られやすいが、その結果インフレや円安圧力が強まるほど「円安なら利上げ」という「植田プット」が発動しやすくなり、利上げを通じて円高要因にもなり得るため、政策運営次第でどちらにも振れうる。
今週もよろしくお願いします😸 December 12, 2025
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@sibusawaeiiti トヨタ と キャノン と ハゲタカ
の為に
30年間 毎日
日銀 榊原 黒田 による
覆面 為替介入 の結果だ
介入に明け
介入に暮れ
介入に介入を重ね
倭国とアメリカの末端国民は円安で超貧乏になった
ドル買いで得たドルで米国債を買い
米国債は永久に換金できない
倭国は米国債保有世界一
#納税拒否 December 12, 2025
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TBSの解説動画内に高橋洋一先生と対決している財務省の御用学者との噂の土居丈朗氏が出てました。
土居さんと言えば、土居氏が財政学者メーリングリストで高橋先生の論文への反論を募ったことや財政学会本大会で、高橋先生との直接対決をドタキャン(当日他セッションに参加!)したことでも話題になっていましたね。
倭国の失われた30年の原因の一つが緊縮財政だったということがお分かりでないのですね。
国民負担率も半分近くに高まって、可処分所得が減る一方で国民生活は困窮しています。
さらに、男女共同参画やこども家庭庁などに巣食う左派NPO法人などが公金をチューチューしています。
高市政権は放漫財政をしようなんて言ってませんよ。責任ある積極財政を主張しています。
長期金利が上昇しているのは経済成長期待の表れであって、財政破綻のリスクで上がっているのではありません。それはCDSを観れば明らか。 悪い円安という財務省・日銀・オールドメディアの世論誘導に騙されませんように。
円安は近隣窮乏化で(名目)GDPは上がり、皆さんの所得が上がるだけでなく、税収も増えますので、PBも良くなります。
円安による近隣窮乏化で名目GDPが連動して上がります。そこで、経済成長期待になるので、当然金利も上がるということです。
ただし、物価高に対して給与が追いついて上がるまでのタイムラグが必ずあるので、それまで我慢が必要なんです。
その間の国民の苦しさを埋める意味でも食料品の消費税を下げるべきだと思います。
日銀は利上げをする必要はありません。コアCPIは先月の段階で+1.6%ですよ。こんなことをしたら景気を冷やすことになりかねません。 円安上等ですよ。
今度の補正予算で国債を発行しますが、純負債対GDPは分母が増えますので、その割合は逆に減ります。
財源問題ですが、円安で政府は例えば外為特会の含み益がどんどん増えていますので、これを少し回すとか、倭国版DOGEで不必要な予算を減らして回すことが出来ますので、問題ありません。
何でも企業に求めるのは無理です。まずは、政府が財政出動で呼び水を出して景気を刺激することで、企業が設備投資などを増やして経済を活性化することが基本の基なんですよ。
確かに、物価高対策の本筋は物価を押し上げているのは食料品が中心なので、食料品の消費減税を行うことであると思います。
その財源は先程述べた通り、確保できます。
さて、英国のトラス政権のときに財源の裏付けのないままに減税して景気を上げようとして、金利安・ポンド安・株安のトリプル下げ(トラスショック)の大失敗をしましたが、倭国でも起きるのかと言えば、そんなことはありません。
倭国は純債務がマイナスですから、金利が上がると資産も増えるので、ALM(アセット・ライアビリティ・マネジメント)で考えるべき。 負債だけで論じるのはダメ。
高橋洋一先生が初代の資金企画室長を拝命され、自ら室長になって予算請求されたとき、国のALMも一緒に計算されていました。金利が上がろうが、下がろうが収支は±0になるようにオペレーションされていました。この操作は金融機関では当たり前に行っています。
財務省のお抱え新聞の日経新聞が「金利が上がると国債の利払い費が増えるので財政難になるので増税しなければ」という屁理屈に騙されないようにしましょう。 トラスショックを持ち出して、積極財政政策を批判する方結構いらっしゃいますが、全くの見当違いです。#サンデーモーニング December 12, 2025
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旅系YouTuberやインフルエンサーさんへのお願い
ヨーロッパ旅の動画などの中で物価の話が出るのは仕方ないと思います
ただ、あまりにも高すぎる高すぎる
何もできない、食べれないと連呼されると完全にネガティブ要素しか残りませんし、外で食事を食べずスーパーで済まされてしまったら旅動画のメリットがないと思います(節約旅や暮らすように旅するといったコンセプトなら別ですが)
円安で確実にユーロなりポンドが上がってるのは理解しますが、価格紹介するに留めて普通に旅をしていただきたい
あまりにも最近ネガキャン的な動画などが多すぎる気がしてます December 12, 2025
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@sawayama0410 なんで石破が叩かれてるかというと統一教会を排除しようとしたり円安をなおそうとしてたからだよなあ
高市を筆頭にカルト売国政権と信者が異様に石破を未だに叩いてる時点でまともだったことがわかる December 12, 2025
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どう考えても高市よりまともだよ
村上誠一郎 前総務大臣
「株の乱高下や急激な円安も、残念ながらアベノミクスの負の遺産だと思う」 https://t.co/O1ZbNeFV0L December 12, 2025
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🇯🇵 倭国の静かな一手がもたらす、世界的に大きな影響
倭国の利上げは、実はグローバルな資金調達の大事件です。
長年にわたり、円は世界で最も安い借入通貨でした。多くのグローバルなリスクテイクは、「円を借りて、他国の高利回り資産を買う」という形で成り立ってきたのです。
市場が落ち着いていて、金利差が大きい限り、円ショートは高いリターンを生み、「安全」に見えていました。
だから円安が続いてきたのです。
倭国が崩壊していたからではありません。世界がレバレッジを報酬として与えてきた結果です。
しかし、倭国が金利を引き上げ、国債市場をこれまでほど強力に守らないかもしれないという示唆を出すと、その「安い資金」は徐々に消え始めます。それは行動を変えるには十分な変化です。
しかもタイミングが最悪です。
世界経済がすでに減速している中で、倭国・米国・英国が同時に弱含むなら、投資家はリスクを取りに行くどころか、同時に出口を探す局面になります。
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円は「伝播経路」になる
本当の危険は、グローバル不況の中で円が下落を止め、上昇に転じた場合です。
キャリートレードは、礼儀正しく解消されません。
為替が逆に動いた瞬間に崩れます。円高になれば資金調達コストが跳ね上がり、損失が拡大し、ポジションは強制的に縮小されます。その売りがさらに円高を招き、また売りを生む――完全なフィードバックループです。
これまでこの取引が続いたのは、持続的なストレスがなかったからです。
しかし、同時不況ではあらゆる市場でボラティリティが一斉に上がります。その瞬間、円は「調達通貨」から圧力を外に吐き出すバルブへと変わります。
さらに、倭国は世界最大級の資本輸出国です。
国内金利が魅力を増し、為替リスクが一方通行でなくなれば、倭国の機関投資家は海外に無理して資金を出す必要がなくなります。しかもそれは、他の国々が同時にリスクを落とそうとしている局面で起こります。
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米国債・英国債に何が起きるか
「不況=金利低下」と考えられがちですが、それは市場の配管が壊れるまでは、という条件付きです。
倭国が正常化を進める一方で、米国や英国が不況に入ると、
成長期待は弱まるのに、長期国債に対する海外からの買いは不安定になります。
これが、景気が悪化しているのにタームプレミアムが再び乗り始めるメカニズムです。
より無秩序なシナリオではさらに深刻です。
地域をまたいでレバレッジが一気に解消されると、市場は「リスク資産」ではなく**「流動性の高い資産」**を売ります。
米国債や英国債は流動性が高く、担保として使われているため、マージンコール対応で一時的に売られることがあります。
こうして、不況なのに長期金利が高止まりするという奇妙な局面が生まれます。
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貿易・関税環境が状況を悪化させる
倭国は、かつてのように輸出に頼れません。
関税、世界需要の弱さ、中国の競争力が、すでに倭国の輸出モデルを圧迫しています。
この圧力はキャリーフェーズでは円安を助長しましたが、環境が急に引き締まると、倭国の脆弱性を露呈させます。
世界不況では、輸出の弱さが企業利益と信頼感を直撃します。
その局面での円高は、実質的な金融引き締めを一気に進めることになります。
だから倭国の政策は非常に繊細なのです。
利上げは通貨を支える一方、同時不況の中では引き締めとして作用する。
この緊張関係こそが、倭国をグローバルなショックの中継点にします。
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何を見るべきか ― 本当の分岐点
これは徐々に壊れません。速く動いた時に壊れます。
重要なのは円の水準ではなく、円高のスピード。
重要なのはJGB利回りではなく、JGBのボラティリティ。
重要なのは中銀の言葉ではなく、為替ヘッジのストレスです。
そして、米国債や英国債のボラティリティが不況下で自己増殖し始めたら、
政策当局は望むと望まざるとに関わらず、再び市場に引き戻されます。
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市場が見落としている最大のリスク
倭国の利上げは、最悪のタイミングで世界の資金調達システムを引き締める行為です。
過小評価されているリスクは、
同時不況の中で円主導のデレバレッジが起こり、担保確保のために米国債や英国債が売られ、景気後退局面にもかかわらず金利が上昇するというシナリオです。
これは、
政策対応が来る前に、市場ストレスが先に爆発するという展開です。
倭国は今、静かに――しかし確実に――
その舞台装置を再び世界に持ち込んでいます。 December 12, 2025
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アベノミクスの超円安で悪性インフレももうすぐ丸4年なのに、大企業はどこを見て好景気なんだろう。
日銀短観 大企業製造業の景気判断 +15ポイント 3期連続で改善
https://t.co/COnzlSCCzg December 12, 2025
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円安は止まらない..!!って言ったけど、
「明確にいつ?」
「どこから入るの?」
「来週1週間もあるけど...」 ってコメントきてた!
実際気になる人って多いー??☺︎
多ければ『ドル円のAIガチ分析』投稿しよかな!✨ December 12, 2025
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