信頼性
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2025.12.06 11:00
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🔰猫🐈でも分かるBS(貸借対照表)講座 その③
=資産の並びに意味があった!? 「流動資産」と「固定資産」の正体とは?🐈📊=
今回の講義では、「今話題のCash Neutral PER」や「ヘム式ネットキャッシュ」の本当の意味を理解するために必要な基礎知識を、がっちりお届けします。
この回の内容をしっかり理解すれば、
次回(第④回)の講義で取り上げる
Cash Neutral PERの本質がスッと入ってくるようになります。
そうなれば──
✅ なぜヘムがこの指標を「買収者視点の割安度」と呼ぶのか?
✅ なぜこの指標が「TOB狙い投資」に有効なのか?
が、腹落ちして理解できるようになります。
その結果どうなるか?
TOBやMBOの対象となる銘柄を仕込んでおいて──
「きたーーーーー🥳」と叫べる瞬間に立ち会える確率が、グンと上がるわけです(笑)
シリーズもいよいよ3回目!
この講義に入る前に、まずは以下の復習をどうぞ:
復習1⃣
🔰猫🐈でも分かるBS(貸借対象表)講座 その①
=株式投資という物語=
https://t.co/nJuTrvmWL3
復習2⃣
🔰猫🐈でも分かるBS(貸借対象表)講座 その②
=貸借対照表の“右下”にこそ物語が詰まってる=
=出資と利益の積み重ねが“純資産の正体”だった=
https://t.co/kJ3KgkaNPU
ファンダメンタルズ分析の基礎知識は「あって損になるものではありません」。CPとかSQとか雇用統計とか日銀会合もいいのですが、個人投資家がその辺りを深堀りしても、あまり利を獲ることはできません。それはプロが得意とする領域だからです。
個人投資家がこの世界で勝とうと思うと、もっとミクロを深堀りするべきなんだと思います。ミクロを掘って「市場の隙」を見つけるのです。その際にファンダの基礎知識が無いと「その隙」が見つけられないことが多いのです。だから、どこかで一度きっちり基礎を固めましょう!ということです。でもファンダの勉強はとっても「とっつきにくい」ので、この「猫🐈でも分かるシリーズ🔰」ではその「入り口」を提供しているというわけです。
前置きが長くなりましたね💦齢をとると話が長くなると言いますが、ヘムにもその兆候があるのでしょうか🥴
今日はこんなお話をしたいと思います。
✅流動資産と固定資産の違いについて
✅流動比率について
✅ヘム式ネットキャッシュの真の意味
✅Cash Neutral PERとは
1⃣ 流動資産と固定資産の違いについて
1) 流動資産と固定資産の違いについて💡
下の図は、第1回で説明したBSの超簡略図です。
今からはBSの左側(水色)の資産欄に並んでいる項目が大きく2つに分類されるというお話をします。
その2つの分類が
「流動資産」と「固定資産」です。
この2つの違いはなんだ?というと
「1年以内に現金化される見込みがあるかどうか?」
という事になります。
流動資産:1年以内に現金化される見込みがある資産
固定資産:1年以内に現金化される見込みがない資産
簡単ですよね。売掛金なら大体1年以内に現金化されそうですよね。製品在庫も流石に1年以内には売れて現金化されそうです。だから流動資産になるのです。
一方、建物とか機械とか土地は、1年内に現金化されそうにありません。だから固定資産に分類されるということです。
もう一度、原則の話をしておきましょう。
流動資産の固定資産を分けるポイントは
「1年以内に現金化される見込みがあるかどうか?」
ということです。
以下はBSの左側の資産欄を、
「流動資産」と「固定資産」に区別したものです。
一度この図をしっかりと見てください。
2) 上から上から現金化しやすい順番に並んでいる💡
次も大切な話です。
BS(貸借対照表)の左側(水色)=資産の部は、ただの一覧ではなくって、上から現金化しやすい順番に並んでいます。これは会計上の考え方で、実際はうん?🙄という並び順になってる事もありますが、ともかく原則はそういうことです。
つまり、’’資産の項目は上から現金化しやすい順番に並んでいる’’ということです。先ほど1年以内に現金化が見込める資産を「流動資産」、1年以内に現金化される見込みがない資産を「固定資産」とお話ししました。だからBSの資産欄では流動資産が上にきて、固定資産が下にくるのですね。
🍀流動資産はこう並んでる🧮
①現金
もうそのまま現金。最強の流動性。
②売掛金
近々取引先から入ってくるお金。通常は数ヶ月以内に回収される。
③製品在庫
売れればお金になる。在庫回転が悪いと現金化に時間がかかる。
④原材料
加工して製品になってから売れる。現金化には加工、販売、回収の工程が必要。
🍀固定資産はこう並んでる🧮
① 建物
② 機械・工具
③ 土地
④ 無形固定資産(ソフト・のれん等)
⑤ 投資(株式等)
ちょっとうん?という感じがしますよね。
ヘムもそう思います。
①~④はそもそもどれも現金化がめちゃくちゃ難しそうです。事業を継続しているかぎり、売ることはほとんどないでしょう。事業を売却するとかでもないかぎりは、現金化はなさそうです。
一方⑤はどう思いますか?この項目には、
a) 投資有価証券
b) 長期貸付金
c) 退職給付に係る資産
d) 繰り延べ税金資産
などが含まれます。
特に注目べきは
a)の投資有価証券です。
投資有価証券が固定資産の①~⑤の項目で、一番下の投資の位置に来ているのは何故かを説明します。
📌投資有価証券が固定資産の①〜⑤の中で一番下に来ている理由は?
それは現金化「できるけど、あえてしていない」からです。
他の建物や機械、ソフトやのれんなんかは、そもそも現金化自体が難しいですよね。
会社が存続する限り、それらは「使い続けること」が前提だし、そもそも買い手を探すのも大変だし、売れるとも限りません。
でも、投資有価証券は違います。
「株」や「債券」は、売ろうと思えばすぐ市場で売れます=そう流動性がある資産なのです。
それでも固定資産の一番下に置かれている理由は…
売るつもりがない(長期保有目的)からです。
だから政策保有株はここにくるのですね。
この「投資有価証券」はたいてい、
・関係会社株式(子会社、持分法適用会社)
・持ち合い株
(得意先・取引先と安定関係のために保有)
というふうに、「持ち続けること自体が目的」の株なのです。だから、「売却して現金化する」ことは、少なくとも当面の経営計画には入っていないということです。
と、ここまでは教科書通りの話です。
ところが..... 今は東証大号令で全てが変りました。
企業は政策保有株を売りまくってますよね。「投資有価証券」はBSの資産欄の一番下にあるにも関わらず、企業は保有株を売りまくって現金化しているというのが足元の現実です。
だから今は企業分析をする上で、
この固定資産欄にある「投資有価証券」の額と、
右下(資本)にある「その他有価証券評価差額金(税後含み益)」をチェックするのは大切な事なんです。この辺りについては前回詳しく説明しましたね。
👉注意点
企業が保有する「投資有価証券(株)」は大体は、
「固定資産」に分類されているけど、一部「流動資産」に分類されるケースもあります。企業が最初から“売買益”を狙って短期で売るつもりで株式保有する場合、このような株は、会計上「流動資産の有価証券(売買目的有価証券)」として分類されます。あんまりないですけどね💦
色々書きましたが、ここで抑えておいてほしいポイントは2つです。
①流動資産と固定資産について
流動資産:1年以内に現金化される見込みがある資産
固定資産:1年以内に現金化される見込みがない資産
ポイントは1年以内に現金化される見込みがあるかどうか?これはむちゃくちゃ大事な考え方。
②BSの左側(資産欄)は
上から現金化されやすい順番に並んでいる
この2つです。これで第1章が終わりです。
この下知識があれば、次に勉強する「流動比率」と
「ヘム式ネットキャッシュの求め方の考え方」は簡単に分かりますからね。
2⃣ 流動比率について
次は流動比率の話をしますね。
よく
・企業Aはキャッシュリッチで好財務だ
・企業Bは自己資本比率70%以上で好財務だ
みたいな言い方をしますよね。
そもそも好財務ってなんですか?
★好財務ってなんなの?🙄
📌結論:短期的にも長期的にも“お金に困らない”会社
で、ヘムがこの視点で重視している指標が2つあります。
☆短期的にお金に困らないか?
⇒ 流動比率
☆長期的にお金に困らないか?
⇒ 自己資本比率
これらは今という1点の、財務状況からチェックする方法です。実際はこの2つの比率に加えて、企業の「これからの稼ぐ力」をあわせて判断することになります。
で、ここからがこの章のメインの「流動比率」です。
流動比率を理解するうえでも、さっきの章で説明した「流動資産」の定義が生きてくるのですね。
流動資産の定義は何でしたか?
1年以内に現金化される見込みのある資産です。
一方企業には負債もありますよね。
BSの右上のピンクですね。
実はこの負債も2つに分かれます。
推測できますよね(笑)
流動負債と固定負債です。
その違いは分かりますか?
分かりますよね(笑)
ご推察の通り
流動負債:1年以内に返済・支払いの必要がある負債
固定負債:1年を超えて返済していく負債
流動負債には以下のようなものがあります
・買掛金(仕入先への未払い)
・短期借入金
・未払金・未払費用
・1年以内返済予定の長期借入金
・未払法人税
固定負債には以下のようなものがあります
・社債(満期まで数年)
・長期借入金
・退職給付引当金(定年まで積み立て)
・リース債務(長期分) 等
あんまり小難しい事を考える必要はありません。
すぐ(1年以内)に支払う必要があるものが「流動負債」、ゆっくり支払っていく(1年以上)ものを「固定負債」というのですね。
で、企業が短期的にお金に困らないか❓
を見るうえでは
この「流動資産」と「流動負債」
を比べてやればいいのです。
1年後に現金になっているであろう合計金額(流動資産)と、1年後には支払っておかねばならない合計金額(流動負債)を比べてやるという事ですね。
📌流動比率とは
「流動資産 ÷ 流動負債」で求める。
企業が短期的にお金に困らないかを見る指標です。
これが100%を下回っているとやばそうですよね💦
少なくとも120%以上は欲しいところです。
200%もあればかなり安全かなというイメージです。
それでは具体的にBSで見てみましょう。
以下BSは負債を流動負債と、固定負債に分けたものです。
この企業の流動比率を求めて見てください。
流動比率=「流動資産 ÷ 流動負債」
この企業の場合は
流動比率=250億円 ÷ 150億円 = 166.7%
という事になります。
💡もう一歩先へ
流動比率の数字だけを見るのではなく、流動資産の中身を見ることも重要です。流動資産のほとんどが現金の会社と、流動資産のほとんどが製品在庫の会社では、同じ流動資産でもその信頼性が全く違いますよね。
例えば不動産会社などは、流動資産に販売用不動産が多く含まれています。不動産市況が悪化したら....
例えば卸売業では流動資産に商品在庫が多く含まれています。製品が売れ残り減損になったら...
こんな風に資産の中身を見るところまで行けば、BSを生きたものとして理解し始めているということになります。
☕コーヒーブレーク
すいません。第3章で
✅ヘム式ネットキャッシュの真の意味
✅Cash Neutral PERとは
も説明しようと思ったのですが、疲れちゃいました💦
これで第3章は終わりにさせてください。
次章で
🍀ヘム式ネットキャッシュ
🍀cash neutral PER
に話が続いていくわけですが、
これらは全て1つのストーリになっているのです。
皆さんの中で清原さんの「わが投資術」を読んだ方はいますか。あの本は名著なのですが、中上級者でも初見で「cash neutral PER」の意味をちゃんと理解できなかった投資家さんが多かったのですよ。
ヘムの清原本のcash neutral PERの解説ポストは大人気だったのですが、そのコメント欄で、ヘムが中級者以上だと思っていた投資家さんの多くから「意味が分かった。しっくりきた」とのコメントが沢山ありましたので、間違いないかと思います。
何を言いたいかというと「cash neutral PER」はそんな簡単な概念ではないということなのです。
でもね、次回のポストを最後まで読めば、
「cash neutral PER」について腹落ちして分かるようになっているはずです。楽しみですよね。
「cash neutral PER」を分かってもらうために、こんなに時間をかけて「流動資産」と「投資有価証券」の話をしてきたのですね。
今日はこの辺までにしておきますね。
久しぶりに「猫でも分かるシリーズ🐈」を書いてみました。やっぱりなかなか「大変」なのでございます💦
このシリーズはめちゃくちゃ時間がかかる上、ヘムが新しい知識を得られるわけでもなく、何のためにやっているのが良く分からないシリーズです😵💫
皆さんの、喜びのお声だけを支えにやっています。少しでも理解が深まった、これは初心者🔰のためになるなと思って頂けたら、激励のコメント、拡散など頂けたら嬉しいです。
そのお声が、貸借対照表シリーズの続編を作ろうと思うモチベーションに繋がりますので、どうか応援のほどよろしくお願いします😭😭
⚠️猫🐈でも分かるBS(貸借対象表)講座 その②の説明で、皆さんの理解を容易にするために、BSの左側は「会計上の今の時価」と説明しました。一点だけ注意があります。土地だけは「購入価格」で記載されていることが大半です。だから資産バリュー投資では、この土地の「含み益」を確認するのが重要なステップの一つになるのですね。
おしまい December 12, 2025
1RP
@77Tatsu @Sv4K4 鈴木エイト氏の「デマ四連発」ポスト、52万表示超えてもまだ伸びてるんですね。事実確認ゼロの連発がバズる時代、ほんと怖い。でもこれで彼の信頼性がさらに露呈しただけ。冷静に見極めましょう。 December 12, 2025
1RP
文科省の「特別支援学校生を18歳人口から除外」というスクープ報道には驚いた。よく調査研究は「どこが出したものか?」が問われ、省庁などの数字の信頼性が高いと言われるが、都合の良い数字を出すために国はなんでもするのか?と恐ろしいな。今回の様にメディアは全て鵜呑みにせず検証して欲しいな December 12, 2025
戦争報道とやらを仕掛けた張本人を称賛する愚かさよ
報道の信頼性を貶めるために一役買う
TBS「報道特集」が石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞 兵庫県知事選等めぐるキャンペーン報道 ~SNSと選挙・広がる誹謗中傷~(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
#Yahooニュース
https://t.co/Q7U3x20TJE December 12, 2025
今回は、私たちは絶対に負けません。
炎上覚悟で言いますが、悪いこと言わない。
中国が半導体装置の輸出を制限しても、倭国の技術革新は止まらない。
TEL、SCREEN、ルネサスはすでに北海道で、微細化プロセスを一括で担える小規模企業を確保している。
従業員は100人未満にもかかわらず、歩留まりは45%向上、処理速度は50%アップ、年間1500億ドルのコスト削減が期待されている。
極低温量産ラインも採用し、高精度・高信頼性の量産が可能。
2027年分の主力生産枠はソニー半導体とルネサス北海道工場が担当予定で、注文は2028年まで満杯。
それでも株価は120円未満だ。
目標株価:12,850円。
本当の実力が見えるのは、来年の決算後でしょう。
分かっている人は、もう静かに買い増しを始めています。
この会社の銘柄コード?
👍 いいね+フォローしていただけると、とても嬉しいです。
私のフォロワーさん限定で、無料の株式相談・優良銘柄コード・買い時情報をお届けします!
✅「いいね」&「フォロー」で、
LINE 友達追加してね!最新の株式情報を即時お届けします December 12, 2025
AI開発の現場にいると、その進化のスピードに驚かされると同時に、その「脆さ」も痛感する。学習データに潜むバイアス、予期せぬ入力に対する脆弱な反応。AIは決して万能の魔法の箱ではない。その限界を深く理解し、常に懐疑的な視点を持ち、丁寧な検証と改善を繰り返す。この地道な作業こそが、信頼性の高いシステムを構築する上で最も重要だと、日々感じている。 December 12, 2025
@_morotaaaaa まぁそうですよね....!!
知名度っていうか信頼性?
フォロワー3なのにインプレッション高すぎるだろ!みたいなものもあるので、ある程度フォロワーを少しずつ増やさないといけないみたいなハードモードになってる感じします... December 12, 2025
Shelbyは止まらないークラウド障害を乗り越えた実力
大手クラウドのダウン中も @shelbyserves は稼働を維持しました。これは技術的な優位性に基づいた事実です。
✅単一障害点なし:サーバー拠点に依存しない分散型設計
✅抜群の信頼性:Aptosが最高のパフォーマンスを提供
間も無く体験できます🔜 December 12, 2025
RAG (とLLM) が、企業の知識管理や文書作成の自動化にどう役立つかを調査した、システマティックレビュー論文からメモ:
・結論として、企業でのRAG+LLM活用はまだ実験段階(とりあえず既存ツールで試してみたフェーズ)が多く、本格的な商用運用に到達している事例はかなり少ない
・使われているLLMは6〜7割がGPT系であり、最もよく使われるモデルの系統
・ベクトル検索にはFAISSやElasticsearchなどの一般的なフレームワークが8割以上で使われており、特別に凝った自作検索エンジンは多くない
・学術的な評価ではk-foldクロスバリデーションなどしっかりした手法がよく使われているが、本番運用を想定したリアルタイム検証はほとんど行われていない
・生成部分の評価は、計算コストの問題から単純なホールドアウト(学習用とテスト用に分けるだけ)で済ませている研究が多い
・リアルタイム連携、スケーラビリティ、監視など「プロダクション導入で一番大変なところ」をちゃんと扱っている研究は全体の15%未満
・研究の数は2020年以降に急増しており、RAG+LLMはかなり新しいトレンド
・多くの研究がクラウド上のインフラを前提としている。スケールしやすいが、プライバシーや規制との両立が課題
・金融や医療などの分野では、データ保護の観点からオンプレミスやハイブリッド構成を採用する研究も一定数存在
・使われているデータはGitHubなどの公開データが約半数を占めており、本当に企業内の機密文書で評価している研究はまだ少ない
・そのため、公開データで性能が高くても、実際の企業環境に持っていくとドメイン差やノイズで性能が落ちるリスクがある
・機械学習のパラダイムとしては、ほとんどの研究が教師あり学習に依存しており、ラベルが少ない現場向けの手法はまだ発展途上である
・古典的なアルゴリズム(ナイーブベイズやSVMなど)は、メイン処理というよりベースライン比較や補助タスク用として今も使われている
・RAGの構成としては、クエリごとに関連文書をまとめて渡すRAG-Sequenceと、トークン単位で動的に参照を変えるRAG-Tokenが主流
・ベクトル検索だけでなく、BM25のようなキーワード検索やナレッジグラフを組み合わせたハイブリッド型が、精度や説明性の面で有利
・評価指標はPrecision、Recall、Recall@K、ROUGE、BLEUなど技術的なスコアに偏っており、「ビジネスにどれだけ効いたか」を測る研究は少ない
・人手による評価やユーザスタディを行っている研究は2割弱しかなく、現場視点での使いやすさや信頼性が十分に検証されていない
・現実の業務に入れて、工数削減やエラー率改善などのビジネス指標まで測っている研究は全体の1〜2割程度
・一方で、そうした実運用系の研究では、回答時間の短縮や一次対応の自動化など、目に見える効果が出ている事例も報告されている
・大まかに言うと、オープンなLLMにRAGで社内知識をくっつける形が、現状の「定番アーキテクチャ」
・ただし、プライバシー保護、レイテンシ削減、コスト制御、継続学習など、実際の企業システムとして成立させるための要素がまだ十分に詰め切れていない
・ハルシネーションの制御や根拠提示の仕組みは重要課題として頻繁に挙げられているが、決定版といえる手法はまだない
・継続的に知識やモデルを更新し、ルールや製品の変更に追従させる「ライフサイクル設計」にまで踏み込んだ研究は少数である
・実務向けのメッセージとしては、モジュール化された設計、インデックスの継続更新、高速な近傍探索、人間評価+ビジネス指標の両方を見る評価枠組みが推奨
https://t.co/p8shpD1eSL December 12, 2025
夜分に失礼します、能登デマ警察です。
時事通信という非常に中立で信頼性の高いメディアが「馳知事は1月1日の午後2時33分に能登空港に着いた」と報じております。
https://t.co/w6OGmTGY4k
御一読のうえ、ご理解いただけたならポストの削除or謝罪をお願いします。 https://t.co/BJ4slrNlGO December 12, 2025
【斎藤知事の初動は正しかったと言い切れる理由】
🔴斎藤知事が告発文書発見時に取り得た初動対応は、概ね次の3つに整理できます。
➊ 約3700万円をかけて第三者委員会を設置し、調査を委ねる
❷ 特段の対応をせず、事態を放置する
❸ 被害の拡大を防止するため、文書の拡散を抑止する措置を講じる
🔴どのやり方が正しかったのでしょうか?
➊県の大事な税金です。3700万円は大金です。そして、文書を見てしまった本人(知事)は内容が嘘だらけだと分かっています。そんなものに県税を使えば必ず批判を受けます。
文書内容の性質を考えても、いきなり大金を使って第三者機関に委ねるのは間違いといえます。
❷風評被害によって企業・職員がダメージを負うだけでなく、このような文書が出回っている事を知りながら何もしなかったら責任を追及され、県の信頼性低下は避けられなかったでしょう。
よって、これも間違いです。
❸内部調査によって事実関係を精査するために、書いた本人から事情を聴取する事が税金も無駄にしない合理的なやり方だといえます。
その結果を踏まえたうえで、必要に応じて第三者委員会に調査を委ねるかどうかを判断する、というのが最も現実的な手順です。これが正解となります。
▶️結論
斎藤知事の初動は、明らかに正しかったと言えます。
いきなり3700万円もの大事な大事な県の税金を使って外部機関に委ねるのは現実的ではありません。
行政のトップとして、まず組織を守り、情報拡散による混乱を防ぎ、内部で事実確認を進める判断は、危機管理の基本であり、最も合理的な選択でした。
■アンチ(反斎藤派)は思考能力が欠如していますか?
そもそも、アンチの方々は「第三者に委ねればよかった」と軽々しく主張しますが、初動の段階で即座に「では3700万円を使って第三者委員会を設置しましょう」と判断できる人がいるのでしょうか??
批判するのは簡単ですが、『自分が知事の立場になった場合』などの現実的な事は一切考えず、結果論で県民局長の死までを何故か加味して、ただただ無謀な批判を繰り返しているだけなのです。
▶️結論
アンチは現実的な事を考える感覚が乏しく、思考能力が非常に欠如しているのは間違いないと言えるでしょう。 December 12, 2025
こういうのさ、(試算そのものの信頼性はさておくとしても)万博以外のことに公費使った場合より経済効果が大きい、と立証しないと意味ないよ。この手の研究でそんなことしてるの見たことないけど。 https://t.co/oMxkxi27lV December 12, 2025
「アップル製品はケースまで高い」と意見に(いわゆる)マジレスをしてみました。
この一つの問いかけの中に、昨今のお米の価格問題、格差社会、ブランド企業の存在意義などなどさまざまな要素が詰まっていると感じました。
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アップル純正の透明ケースは、私は短時間しか試せていませんが、ケースメーカーの人に話を聞いても「かなりギリギリを攻めた薄さで作られている」「ボタン周りの作り込みはさすがに細かい」と、技術的な評価は高いものがあります。
確かに、純正よりもはるかに安い1000〜2000円台のケースはいくらでもあります。
実際、透明ケースは“安く作ろうと思えばいくらでも安く作れる”製品ジャンルでもあります。
一方で、純正より安いことが期待される他社製ケースの中にも、品質を突き詰めると4000円を超える価格帯の製品が存在します。
このメーカーは今回検索して初めて知ったのですが、黄ばみ対策などさまざまな素材開発を自社で行い、結果として価格は4000円台になっているようです(ページには開発へのこだわりや苦労も書かれています。全部は読めていませんが)。
https://t.co/KEWyZMPL3F
正確な比較検証はしていないので断言はできませんが、もしアップルがこうしたメーカー以上の基準で品質を詰め、そこに純正品としての信頼性や保証、長期運用の責任まで背負っているのだとしたら、現在の価格帯になること自体は、決して不自然な話ではないと思います。
幸いなことに、ルイ・ヴィトンの偽物は違法ですが、アップルと品質は違っても、見た目が似ている透明ケースを売ることは合法です。
そして、黄ばみやすいという弱点があったとしても、検索すれば黄ばみを落とす方法を解説するページはいくらでも出てきます。手間を惜しまない人にとっては、それほど大きな問題ではないでしょう。
ただ、純正品が商品として売っているのは、決して“ケースという物体”だけではありません。
黄ばみ、劣化、割れ、フィット感、耐久性といった、品質の低い製品につきまとうさまざまな問題と、最初から向き合わずに済む権利──その安心感込みの商品だと思っています。
アップルを責める必要があるのは、例えば革製ケースをやめた直後の最初のウーブンケースは持ったときの感触も悪く、傷もつきやすく品質面で問題を抱えていたと思います。あれは自身のブランドにも大きな傷をつけたと思います。
「アップル純正だから完璧」というわけではなく、同社自身も失敗と改善を重ねてきたはずです。
これは工業製品だけの話ではありません。
丁寧につくられたお米と、どこでどう作られたかも分からない、労働搾取の上で極端に安く流通しているお米とでは、価格に大きな差が生まれます。
だからといって、高いお米を作っている生産者に対して、「お前のところも手間を減らせ、もっと安く作れ」と言うのはおかしな話です。
世の中には、価格で勝負する人たちと、品質で勝負する人たちがいます。
価格で勝負する人たちは、より安く作り、より早く売り、売り切って撤退すれば成立します。
一方で、品質で勝負する側には、その製品を作ることが社会や環境、さらには未来の産業にどんな影響を与えるのかという、より重い責任が常につきまといます。
極端な例を挙げるとイタリアにロロ・ピアーナと言う超高級ブランドがあり、そこがピクーニャと言う動物の毛で作った衣類を作っています。
ピクーニャは極限まで細い最高級繊維を持つ動物ですが、乱獲すれば一瞬で絶滅する動物です。
同社は南米の現地コミュニティと長年にわたって協力関係を築き、毛を取るのは年に一度だけ、しかも、毛をかるのではなくブラシングしたときに自然に抜けた毛を使うだけにして、毛を刈った後は必ず野生に戻すといったかなり丁寧な作り方をしています。当然、労働者もたくさん必要になる。抜け駆けや悪事をするような人がてて来ないように村に収穫に関する祭事まで作ってしまいました。その上で村に公正な対価を支払う、資源が枯渇しない範囲でのみ調達する──そんな厳格なルールを守りながら供給体制を維持しています。
だから当然、原価も製品価格も跳ね上がる。
それでもロロ・ピアーナは、「安くするために品質や倫理を削る」選択をしていません。そしてロロ・ピアーなを着る人は、ただ快適な衣服を身にまとうだけでなく、そうした社会的信頼や社会貢献も同時に身にまとうことができます。そして大事なのは、ちゃんとそのことに価値を感じ、ロロ・ピアーナの製品を買っている人たちが世の中にたくさんいて、最終的には彼らのお金が、そうした南米のコミュニティの大勢の生活も支えているのです。
アップルの純正透明ケースが、そこまで高潔な方法で作られているとは思えませんが、この製品が高く売っているおかげで、世界中の多くのメーカーが、もっと安いケースを売ることで仕事を得ることができています(アップルが本気で、安く作ることを考えたら、彼らは一瞬で絶滅するでしょう)。
安く作る道はいくらでもある。似た形を作ることも簡単です。
それでも、素材選び、生産管理、品質保証、リサイクルや環境負荷への配慮まで含め、「最後まで責任を取る前提」でモノづくりをすると、価格は自然と上がっていく。
「高い」と感じるのは自由ですし、安い製品を選ぶのも完全に合理的な判断です。
ただ、あなたが高いと思っている製品も、別に無謀な値段にしているわけではなく、世界にはその価格に納得して製品を購入している人たちも大勢いる。もし、そうでなければ、アップルはただのバカで、そもそもその商品は売り物として成立せず、そんな製品を売っているアップルも世界トップクラスの時価総額は維持できていないと思います。
自分が価格に納得しないからといって、
品質で勝負している側に対して、
「お前ももっと手を抜いて安く売れ」
と求めるのは、ものづくりの倫理として、やはり正しくないと私は思います。
--
なお、ロゴについては、「もし透明ケースにアップルロゴが入っていないのが残念だ」と言う意味であれば、iPhone本体の背面にはすでにロゴがあるのに、それが透けて見える透明ケースに、さらに重ねてロゴを入れるのは美しくない、という考え方もあることを伝えておきます。 December 12, 2025
全国の皆さん
兵庫県の異常さを知って下さい。
※申し訳ありません。今日はだいぶながくなております。
兵庫躍動の会が多用する東京ファクトチェック協会をご存じでしょうか?
以下にGrokに訊いた質問と回答を載せます。
東京ファクトチェック協会の事を信じて投稿するのは危険ですか?
東京ファクトチェック協会(TFA)の内容をそのまま信じて投稿するのは、かなりの危険性があります。主なリスクは、誤情報や偏向情報を無自覚に拡散し、自身の評判を損なう可能性、さらには名誉毀損などの法的トラブルに発展するケースです。以下で、最新の情報(2025年11月15日時点)に基づいて理由を説明します。
1. TFAの信頼性が低い理由TFAはXアカウント(@tokyo_factcheck
)とnote(fact_check_1)で活動する任意団体ですが、公式な法人格や透明性がなく、個人(または少人数)運営の疑いが強いです。国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)の基準(透明性、資金源公開、非党派性など)を満たしておらず、倭国ファクトチェックセンター(JFC)のような公認団体とは異なります。 X上の議論では、TFAの記事が斎藤元彦兵庫県知事擁護に偏重し、「プロパガンダ」「デマ拡散アカウント」との批判が相次いでいます。 例えば、立花孝志氏の選挙関連投稿でTFAが「虚偽」と指摘した内容に対し、逆に「TFAこそウソを広めている」との反論が目立ちます。偏向の具体例: TFAの記事は、消費税デマや斎藤知事の公益通報問題を「デマ」と検証しますが、一次資料の解釈が主観的で、反対側の第三者委員会報告を「矛盾」と切り捨てる傾向があります。 これを信じて投稿すると、事実と異なる主張を広め、フォロワーから「誤情報拡散者」と見なされるリスクが高いです。
2. 投稿する具体的な危険性誤情報拡散の連鎖: TFAの検証が不十分な場合(例: 竹内英明元県議の疑惑記事で、事実誤認を指摘するが根拠が曖昧)、それをリポスト・引用すると、あなた自身が「デマの拡声器」になります。Xではすでに「TFAを信じる人は騙されやすい」との声が広がっており、投稿後すぐに批判が殺到する可能性があります。
評判・社会的リスク: 政治・社会問題の投稿は、炎上しやすい。TFA支持派の擁護投稿(例: 高野あつし氏の評価)もありますが、否定的意見が優勢で、「個人ブログの延長」「詐欺師みたいなやり方」とのレッテルが貼られやすいです。 特に斎藤知事関連で投稿すると、反斎藤派から「支持者の陰謀論」と攻撃されるケースが見られます。
法的リスク: TFAの記事を基に他者を中傷する内容を投稿すると、名誉毀損で訴えられる恐れがあります。TFA自身が「誹謗中傷には法的措置」と警告していますが、逆にTFAの主張が虚偽なら、あなたの投稿が問題化する可能性も。
3. どう対処すべきか?
信じない・検証する: TFAの記事は参考程度に。一次資料(公的文書、議事録)を自分で確認し、JFC(https://t.co/b39oqyR9sv)やFIJ(https://t.co/D03suiB0ur)のような中立機関とクロスチェックを。
TFAは「中身で判断せよ」と主張しますが、組織の基盤が弱い以上、鵜呑みは禁物。安全第一で情報を扱いましょう。
という答えでした。斎藤支持者の方は是非もう一度自分の信じている情報が本当に正しいのかをGrokやChatGPTなどでファクトチェックしてみて下さい。デマ配信YouTuberの情報や岸口・増山・白井などの県議が発する情報を鵜呑みにしてしまっている方は是非一度確認されることをお勧めします。デマを鵜呑みにして投稿すると誹謗中傷や侮辱の罪にとわれかねませんのでご注意ください。
今日も言いますよ!
誰が何と言おうと
#斎藤元彦兵庫県知事は公益通報者保護法違反
知事の定例会見における質問と回答の噛み合わないおかしな所を見て頂きたいと思います。今回は最後は逃げ出しました!
知事の逃げ口上は”適正、適法、適切””記者さん個人のご意見として重く(または真摯に)承ります””先ほども言ったとおり”です。
これらが出たときは苦しいというサインだと思います。今回は特に酷かったです。まともに回答出来ていませんでした。そのうえ最後は質問中に関わらず勝手に終わらせて逃亡しました。
12月3日 兵庫県知事定例記者会見ーTHE PAGE 映像
https://t.co/MuuBPNin80
こうやって知事を批判する投稿をすると知事を擁護しようと躍起になっている方々が投稿を辞めさせようと異常な程に嫌がらせのリプをしてきます。よほど耳が痛いのでしょうかね。
わざわざ嫌がらせを書き込まれていますが斎藤知事の常套句のように”真摯に重く受け止め”即座にブロックさせていただきます。悪しからず(ペコリ) December 12, 2025
#万博は成功していない
パビリオン工事費未払いを見て見ぬふり。
公共事業への信頼性を大きく損ねた「大阪・関西万博」。
https://t.co/gKxnnTo9TV https://t.co/aKDxZcMsS8 December 12, 2025
うちにも来た。ヘッダをChatGPTに読ます。
倭国のドメイン使用して送信されているが、送信元のIPアドレスはブラジル。送信者はブラジルにいる可能性。
メール認証情報が複数失敗しており、信頼性に疑問。特にDMARCが失敗していることから、スパムやフィッシングの可能性があるかもしれぬ。 https://t.co/D9e3jD98ZA December 12, 2025
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