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保険料
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2025.12.18 10:00
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↓維新の「国保逃れ」ってなに?↓
議員は、サラリーマンの皆様が加入する
社会保険ではなく
国民健康保険(国保)に加入します。
国民健康保険は
事業主負担がないため
"全額自己負担"であり
扶養の概念もないため
"家族分も加算"されることから
保険料は高額になりがちです。
一方、会社員が加入する
社会保険料の計算基礎になるのは
「その会社から支払われる給与」だけです。
その為、ひとたび会社に所属して
給料を低く設定すれば、その個人が、
会社の外でどれだけ「議員報酬」を得ていようが、保険料は「最低ランク」で済むのです。
議員としての報酬はそのままに
保険料負担だけを圧縮する。
これにより、場合によっては
80万-100万円近いお金が、
議員個人の財布に残るようになります。
これが事実であれば
国民には高い保険料負担を強いながら
政治家が抜け道を使って
安く抑えていたということです。
すでに何人かの維新議員が
法人所属を認めておりますが、
表では「身を切る改革」と叫びながら、
「身を切る」ふりをして、
実際には「財布の中身を増やしていた」ということになります。
「信頼の根拠として悪用されている可能性が」自民府議が国保逃れの不正に維新議員の関与疑惑を指摘…ネットは「事実なら大爆弾」と騒然(女性自身)
#Yahooニュース
https://t.co/DL5DtFUFur December 12, 2025
463RP
-高額療養費「引き上げ」再始動。現役世代にリスクと負担を押し付ける改悪であり、真に是正すべきは年齢特権や窓口負担だ-
「年収200万円未満は多数回該当の負担を軽くする」。
一見すると低所得者への配慮に見えますが、制度全体の方向性を見ると、やはり筋が悪いと感じています。
厚労省の専門委員会は、毎月の自己負担上限(1〜3回目)を引き上げる一方で、
長期療養者の多い多数回該当(4回目以降)は原則据え置き、加えて「年間上限」を患者本人の申出を前提として導入する考え方を示しています。
■まず前提:高額療養費は“万が一”のセーフティネット
高額療養費制度は、医療費が高額になったときに所得区分に応じて月の自己負担に上限を設ける仕組みです。
さらに、年に複数回上限に達した場合に4回目以降の上限が下がる多数回該当があり、がん・難病など長期療養が必要な方にとって命綱になっています。
だからこそ、ここを“引き上げ”方向で触ること自体が、制度の設計思想として逆立ちだと考えています。
◆問題点①:「大きなリスク」を保険で薄くし、現役世代に負担を背負わせる改悪
保険の原理原則は、大きなリスク・大きな出費は保険でしっかり守り、小さなものは自己負担で適正化することです。
しかし今回の方向性は、まさに“万が一に備える”高額療養費のうち、1〜3回目の上限額を引き上げる考え方が中心になっています。
これは、長期療養や重い疾病に直面したときの負担を厚くするのではなく、むしろ普段から高額な保険料を納めている現役世代に「いざというときの大きな負担」を背負わせる方向に見えます。
所得のある現役世代から見えれば、税も保険料も負担が大きいのに、いざというときの保障が薄い。民間の保険であれば、払う金額が多ければ保障が手厚くなる制度設計があるべき姿です。
応能負担を大義名分に、結果として働く世代がリスクを引き受ける改悪になっていないか、強く懸念しています。
◆問題点②:先に「医療費の窓口負担が1割になっている状況」に手をつけるべき
そして、改革の優先順位が違います。
いま倭国の医療費増大に影を落としているのは、入院や高額医療ももちろんのことながら、外来を中心とした“頻回受診・薄く広い医療費”です。
そして後期高齢者はその窓口負担が原則1割になっており、頻回受診を引き起こす大きな要因になっています。
ここにほとんど触れないまま、高額療養費という「最後の盾」を薄くするのは、保険制度としての優先順位を取り違えていると思います。
改革するなら、まずは窓口負担のあり方を正面から見直すべきです。
◆問題点③:高齢者の「外来特例」という特権が温存される
今回の案で特に納得しがたいのが、70歳以上に適用される外来特例について、住民税非課税で年収目安約80万円までの層は月8000円上限を据え置くとされている点です。
低所得者への配慮は必要ですが、年齢で線を引いた“特権的な仕組み”が温存され続けること自体が、公平性を損ねます。
この一部高齢者の「低額受け放題」の特権的仕組みが、医療費の増大を招く大きな要因になっているというのは、かねてから多くの専門家が指摘をしてきているところです。
資産を保持している高齢者も多い中、真っ先に引き上げるべきなのはこの部分ではないでしょうか。
◆問題点④:「年間上限」を申出制で始めるのは取りこぼしを生む可能性がある
限度額引き上げで多数回該当から外れる人が出る可能性に対して、年間上限を設けるという発想自体は理解できます。
しかし、申出制で始めると、情報や手続きに弱い方ほど取りこぼされます。
セーフティネットは「知っている人だけが得をする制度」であってはいけません。なんのためにマイナンバーやマイナ保険証があるのでしょうか?
原則自動で適用される仕組みを目指すべきです。
■結論:やるべき改革は別!
一部の高齢者や業界団体に忖度し、いつまで歪んだ制度を無理やりに維持し続けるのでしょうか。
現役世代にこれ以上のリスクと負担を押し付ける形で高額療養費をいじるのではなく、先に窓口負担の歪みを正面から是正する改革を進めるべきだと考えます。 December 12, 2025
36RP
みんな「限度額、年収が高いと1ヶ月で25万円になっちゃうの!?」って思ったでしょ。残念。もう25万円になっててこれから上がる予定だよ… ってそんなん払えるわけない🤪
保険料高く払っているのに限度額まで上がるなんておかしすぎる。全員一律にして、その一律を上げるってのでなければ理解できない。 December 12, 2025
31RP
じわじわ関西のニュースでも...
調査を4人だけって矮小化しようとしてるよね
#END維新
「国保から社保へ切り替え保険料を抑える手口を指南する団体と維新の関係」を自民議員が大阪府議会で質問 維新所属の兵庫県の地方議員4人が理事に 吉村代表「事実関係の調査を指示」
https://t.co/6HQEOVXaZo December 12, 2025
28RP
既に保険料で差を設けてるのだから、高額療養費制度は以前のように一律8.8万でいいのではないですか?
年収1160万以上あっても子供を養ってたら25万なんて金額出せません…大学生の子供が大病したら医療諦めろ!って感じですか? https://t.co/qdWaOnd722 December 12, 2025
21RP
山田さほさんが指摘している通り、維新は大阪府内の国民健康保険料を統一し、その結果、府内の保険料は倭国一高額になりました。府民の身を切りながら、維新の議員や関係者が国保逃れのために、社団法人の理事になっていたとしたら非常に悪質です。徹底した調査と追及を行っていきます。 https://t.co/GOd75icko0 December 12, 2025
20RP
高額療養費、年収200万円未満は負担軽く。年4回目以降の多数回該当:今回の改正で最も看過できないのは、社会保険が本来持っているはずの「保険」としての論理が、さらにねじ曲げられようとしている点である。倭国の公的医療保険制度において、高所得層はすでに多額の保険料を負担している。それにもかかわらず、いざ病気になった際の給付上限、すなわち自己負担の限度額は、所得が高いほど高く設定されている。これは民間保険の常識からすれば、極めて異常な事態と言わざるを得ない。
民間保険の世界では、高い保険料を支払えば、それに見合う手厚い保障や広いカバー範囲が得られるのが当然だ。高い保険料を払っている人ほど、万が一の際の保障が薄くなる(自己負担が増える)などという仕組みは、保険の体をなしていない。現在の公的医療保険は、リスクを分散するための「保険」というよりも、所得の再分配を目的とした「第二の所得税」へと変質してしまっている。応能負担という美名のもとに、支払い能力のある層に際限なく負担を求める手法は、制度への信頼を根本から揺るがすものだ。
新たに導入される「年間上限」が「本人からの申し出」を前提としている点も、極めて不親切だ。デジタル庁を設立し、マイナンバーカードの普及を強引に進めてきたのは何のためだったのか。行政が把握している所得情報と医療費のデータを突き合わせれば、プッシュ型で還付や減額を行うことは技術的に容易なはずだ。あえて「申請主義」を維持するのは、手続きの煩雑さを利用して給付を抑制しようとする、いわゆる「水際作戦」的な発想が透けて見える。
今回の高額療養費制度の見直しは、財政の帳尻を合わせるための場当たり的な微調整であり、真に国民の生活を守るための改革とは言い難い。必要なのは、保険としての受益と負担の適正なバランスを取り戻し、現役世代が安心して消費に回せるだけの手取りを確保する、筋の通った政策である。https://t.co/GEEDB00Xkm December 12, 2025
19RP
ところがどっこい
社会保険料には雇用主負担という部分があって、
標準報酬月額に対し
●健康保険料は約5%ではなく約10%
●厚年保険料は9.15%ではなく18.30%
なんですよ。
介護・雇用・労災保険、子ども・子育て拠出金まで含めたら標準報酬月額の30%を超えるのが一般的。これらは実質人件費。 https://t.co/fPgau2TVU8 December 12, 2025
10RP
維新の「国保逃れ」“スキーム”が分かりやすく解説されててスゴイ
やり口の姑息さがクリアになって億倍ムカついてきた。ゲスの極み維新
>議員報酬はそのままに保険料負担だけを圧縮
クッソ高ぇ国保を払ってる人(私だ)だけでなく、社保の人もブチ切れるべき案件ってことがよく分かる。維新、許すまじ https://t.co/7nmqsdmoqq December 12, 2025
8RP
医療費の矛盾💰
🐶「ERで検査費用を気にする人って何歳くらい?」
🤓「40-50の人が多いです」
🐶「なんでかわかる?」
🤓「そういえば………?」
🐶「保険料が高くて窓口支払いが多いのが現役世代、老人は上限8000-2 万円のサブスクなり」
支える側が費用問題で医療を受けられないのが日常、おかしな話なり December 12, 2025
5RP
国保逃れの脱法パンシャスキーム
セコい個人事業主向けと思いきや
政治家も
ガッツリ加入してたとのことww
個人事業の士業も
加入してるヤツいるのでは?
この炎上
ヤバいッスよ
抜けるなら
早い方がいいね
国保に入って
ガッツリ保険料収めていただき
我々と
痛みを分かち合おうではないか! December 12, 2025
4RP
>極端に言えば、給与ゼロでもOKということとなります。
すごいですねー、無報酬でも社会保険に加入できるんですか。真面目に保険料を払っているのが馬鹿馬鹿しくなっちゃいますね。 https://t.co/2bQOgA4ngi https://t.co/FgBTvSA5o9 December 12, 2025
2RP
維新の国保料逃れ、大阪の自民党議員が暴いた
これは犯罪ですよね
脱法行為です
庶民はみんな高いけれども保険料を払っています
社団法人の理事になって
報酬を得ることで保険料が決まる
報酬が低ければ
社会保険料が低くなる
最低限度の社会保険料でよい
本当にやっていることが美しくないですよね December 12, 2025
1RP
健診、検診の若者も含めた国民の受診率は約70%
惰性で受けて、翌日には忘れる
企業等には年に一度の従業員の受診が義務付けられている
但し、法律では、昔から医療や保健事業の対象者は原則40歳以上であるので
若者が身近に感じることはない
しかし、給料や賃金から天引きされる税金や保険料の負担を下げたければ
また、これ以上、上げたくなければ
年金保険料は将来の自分の年金になるので仕方が無いとすると
医療(健康)保険料を下げるしか手は無いのです
1年間に必要な年金の財源は約54.5兆円
医療費は49兆円が必要も
年金より医療費の伸び率が倍なので、直ぐに逆転してしまう
だから
医療費の歳出削減のための抑制策が重要なのだが
効果的なものが何も無い
実は、国も
保健予防事業が最重要との認識はあり
私の前ポストのような
長野県の低医療費の実績を見ていて
実は参考にして
2008年に後期高齢者医療制度をはじめとした医療の法整備(改正)をしたのであるが
しかしながら
その長野県自体が何で自分達が倭国一の超健康優良県だったのかの理由を把握していなかったのである(だから今は体たらく)
よって、国も県も
せっかくの機会に効果的な対策が取れず
結果、保健予防事業として
特定健診と特定保健指導を制度化したのであるが
その目的が「メタボ」を予防し、将来的な脳卒中や心筋梗塞などの重大な病気のリスクを早期に発見・予防すると言うものなのだが
一度や二度の指導で
生活習慣病やメタボが改善される訳がない(実証済)
機会があったら別に説明するが
根本的な考え方は間違っていないのだが
予算の無駄遣いの割に、医療費削減には殆ど
全く役に立っていないのである
だから患者負担を極端に上げたり、給付サービスの切り崩しを画策する手段を実行して
要は受診しづらくして医療費を下げようとしている訳だがそれは本末転倒で
結果、重病化して更なる医療費の膨張に繋がる
若者には直に関係ない思うかも知れないが
医療費49兆円の内、ちょうど9割以上が40歳以上の医療費であり
それを、税金や保険料で支援(負担)しているのが若者達なのである
十分に関係があるし、知っているべき
じゃないと、政治家や専門家といわれる人が言う真偽が見抜けない
蛇足で言わせて貰えば
みんな全部残念すぎる December 12, 2025
1RP
維新の国保逃れ疑惑。
これ、維新だけじゃなく、全議員を調べた方がいい。
その上で、該当者は国民保険の加入と未払いの保険料の訴求を行った方がいい。
さらに、どこまで訴求できるかわからないけど、、過去の議員も対象にできるなら、した方がいいんじゃないかな
#国保逃れ疑惑 December 12, 2025
@hmx12mk2 それなんよ…今更、割高な保険かけるか?って。こう言う保険料の値上がりとか物価の値上がりが気にならないくらい比例して給料増えていってるならダメージ少ないが…(笑)
カメラ、保険対象ならないなら、増額の保険料思えば保険見直しよりカメラ買った方が早い(笑) December 12, 2025
"ひとたび会社に所属して給料を低く設定すればその個人が会社の外でどれだけ「議員報酬」を得ていようが保険料は「最低ランク」で済む。議員としての報酬はそのまま保険料負担だけを圧縮。場合によっては80万-100万円近いお金が議員個人の財布に残るようになる"
#維新の国保錬金 https://t.co/yjasf7794W December 12, 2025
@pandada080502 「うちは大丈夫」という根拠のない自信が一番のリスクですよね。最悪の事態を紙に書き出して、その損失額と保険料を並べてみるのが正解な気がする。 December 12, 2025
@nabemari55 @hiroyoshimura 凄いことを平然と言うネ゙!
なら一部だけでなく全国保加入者を社保加入者に切替るだけで国民の社保保険料負担軽減はある程度達成できる?!国会議員はほぼこのような抜け道利用しているかのような話ぶりだけど、議員全員の「身体検査」する必要ありでは?芋づる式に出るワ出るワとなる? December 12, 2025
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