丸谷才一 トレンド
0post
2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ありがとうございます。これは昔、丸谷才一が市民小説論で書いていたこととも繋がります。大江健三郎や村上春樹が出てくる前、倭国の小説は意外にも雑誌で読まれており、したがって大長編(市民小説)より短編が評価された。それがいまでは単行本中心となり、それも弱まり文芸誌は誰も読まない時代になりました。新聞小説と、それを映画化したものだけが読まれる時代に、あらためて、新しい市民小説について考えています。 December 12, 2025
12RP
発売中の『東京人』26年1月号は、特集「500号記念! アーカイブス・オブ・東京人」。私は同誌の古典芸能特集を読み直すという役得な原稿を書きました。題して、「現代と格闘する『すごい手』」。「すごい手」とは、02年の丸谷才一×中村勘三郎(当時・勘九郎)対談より。他も充実の永久保存版。ぜひ~ https://t.co/wplhj5kIiz December 12, 2025
3RP
大昔たまたま神保町で谷崎の原作を手にし、旧字体の魅力に取りつかれ、旧仮名の美しさに嵌りました。泉鏡花や丸谷才一を読みあさり、荻野貞樹氏によって完全に感化されました。矛盾だらけの現代仮名遣ひは倭国語破壊でせう。皆さん正しい倭国語にちょっと目を向けてみて下さい。面白いですよ。 December 12, 2025
「ボートの三人男 犬は勘定にいれません」ジェローム・K・ジェローム 丸谷才一訳 (中公文庫)
コニー・ウィリスの「犬は勘定にいれません あるいは消えたヴィクトリア朝の花瓶の謎」を読んだときから、元ネタのこっちも読まなきゃ、と思いながら積んでた。やっと読んだ! 面白かった! → https://t.co/HLYmPqviru December 12, 2025
@oak_drm ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男』
ユーモア小説の古典。三人のイギリス紳士と一匹の犬(犬は勘定に入れないそうですが)が、テムズ川を漕ぎ上っていく。
持っていくもののリスト作りから始まり、笑えます。
丸谷才一氏の訳は素晴らしい。文庫で読めます。 December 12, 2025
梶山季之夫人がいい感じだなあ。森崎東映画に出て来る性格俳優っぽさ。池坊の奥方はなんだかちょっと悪い遊びをしてそうで山田風太郎や丸谷才一の小説に出て来そうな感じ。 https://t.co/CXCjeu1Yyf December 12, 2025
ユリイカのナボコフ特集号を何となく読み直してたら、丸谷才一&篠田一士が『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』の粉本では?と疑っているA・J・A・シモンズ『コルヴォをもとめて』なる本があり、調べたら2012年になって邦訳が出ていた。いつか読もう。
https://t.co/aLvkrSF1o5 December 12, 2025
わい将棋好きやから永井龍男さんの対談とか読みたいわ〜羨ましいねんけどな🥺
・山口瞳対談集4初版 團伊玖磨 吉行淳之介 丸谷才一伊丹十三 大原麗子矢野誠一他
https://t.co/Tv5dCunhpB December 12, 2025
アマゾンkindle電子書籍で『風の歌を聴け』新論である『風の歌をキケロ』を出版した。けどただの一作品論扱いで終わる恐れ。村上春樹は「モダンを超えた」と丸谷才一氏らが言ったが<如何にして超えたか?>はまだ。「文体」とか「影響」でお茶を濁すだけ。#村上春樹 #風の歌を聴け #近代文学 December 12, 2025
@shibatajun 丸谷才一の小説『女ざかり』は、大新聞の女性論説委員が、書いた社説が原因で政府や有力団体から圧力を受け、辞職を迫られるも、それに抗い、周囲の協力を得ながら政界・宗教界との攻防を繰り広げる物語。吉永小百合主演で映画化された。
あれ、誰かさんに似てない。闘う女性こそ色気満載。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



