両国
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2025.11.29 03:00
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11/5~11/13の9日間にわたって中国を訪問していた自衛隊佐官級訪中団から、中国人民解放軍との交流の成果について報告を受けました。
この日中佐官級交流事業は、笹川平和財団により平成13年(2001年)から始められた事業であり、これまでに、佐官級を中心とする現役の自衛官191人の訪中と、中国人民解放軍の将校268人の来日を実現してきた、両国間の交流の重要なチャンネルです。
訪中したメンバーによると、中国各地の陸・海・空軍事施設の視察、また、軍幹部や教育者らとの意見交換などを通じて、中国人民解放軍に対する認識のみならず、中国の社会、歴史、文化に対する理解を深める意義深い機会となったとのこと。
日中関係が難しい時期にある今だからこそ、今回のような自衛隊佐官級による訪中、および現地における中国側カウンターパートとの交流は、危機管理の観点からも、戦略的互恵関係を安定的かつ建設的に推進していく責務を我々の世代で果たす上でも重要です。みんな、率直な感想を報告してくれてありがとう。お疲れ様でした。 November 11, 2025
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いつもご来店ありがとうございます😊
📢🎉🎊お知らせ&拡散希望🎊🎉📢
12/8(月)〜12/13(土)まで
#新宿地下ラーメン
に出店します👏👏👏👏
イベントが続いてスミマセン🙇
(この後、長文失礼します)
当店はまもなく3周年を迎えます!
3周年の特別メニューを提供する予定です。
1人でも多くの方に食べていただこうと思い、秋葉原の小さいお店から出張して席数のある場所での開催となります。
周年イベントはこの3周年を持って最後にしようと思っております!
6日間ほぼ、毎日違うメニューで毎日周年イベント的に!どの日に来ていただいても楽しんでいただける構成となっております。お店のメニューを少しだけ変更したものや、人気店とのコラボ、そして最後はメインの周年メニュー!
12/8
ほたて日和
極みホタテを使用した
【帆立出汁と昆布出汁のつけ麺】
12/9
目黒『えーちゃん食堂』とコラボ
【えーちゃんが作る煮干し出汁のスープに
えーちゃんのカエシとチャーシュー使用
鰹昆布水のつけ麺】
12/10
ほたて日和
ラーメンのみの日
12/11
両国『手打ち蓮』とコラボ
【蓮の特製!帆立香る手打ち麺の刺身
蓮のカエシとチャーシューを使用した
チャーシュー麺】
12/12
ほたて日和
極みホタテを使用した
【帆立出汁と昆布出汁のつけ麺】
12/13
3周年ほたて日和特別メニュー
【極みホタテ三昧の
2種のつけ麺〜コース仕立て〜】
※写真は12/8と12/12で提供予定の商品となります。 November 11, 2025
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私は銀行の信用創造について説明しました。
まず最初に必要なのは、実体経済のための銀行信用創造を拡大することです。その方法として、政府には基本的に三つの手段があり、分かりやすく言えば第一の方法を
QE1、第二をQE2、そして第三の措置と呼ぶことにしましょう。
QE1とは、銀行システムが不良債権まみれで機能不全に陥っている時
中央銀行がそれらを額面どおり、つまり100として
買い取ることです。
当然、銀行は大喜びします。
彼らのバランスシートは極めて強固になり、史上例の
ないほど流動性が高くなります。
これで銀行危機は解決します。危機は消滅します。
すると、「問題を中央銀行に移しただけではないのか?」と疑問を呈する人が出てきます。しかし違います。中央銀行は時価評価(mark-to-market)をする必要がなく、これらの保有資産については「忘れてしまってよい」のです。
では、「中央銀行が貨幣を生み出したのでは?
その結果、インフレや通貨安という形で私達が負担しているのでは?」という疑問も出ます。
しかし、いいえ、それは貨幣創造ではありません。
貨幣創造とは、銀行システムが新しい信用を生み
それを非銀行部門に注入したときに起こるものだからです。
ここで起きているのは、銀行と中央銀行という銀行システム内部の取引であり、中央銀行が銀行から不良資産を買い取っても貨幣創造にはなりません。これは単に銀行のバランスシートを社会的コストゼロで浄化しているだけであり、税金を使う必要もありません。
そして、なぜこれをやらないのか?
まさにそこが重要です。中央銀行が銀行危機を深刻な
事態や不況に発展させたくない時には、いつもこれを行うのです。
その例を二つ挙げましょう。
1914年8月、グレートブリテンおよびアイルランド連合王国は
ドイツとその同盟国(オーストリア=ハンガリー帝国、オスマン帝国)に宣戦布告しました。
これが第一次世界大戦の始まりです。
しかし問題はその翌日に起きました。
財務省、イングランド銀行、政府のもとに英国の銀行家たちが駆け込み、帳簿や書類を手にこう言ったのです。
「申し訳ないが、あなたが戦争を宣言したせいで、私達は破綻状態です」
なぜそうなったのか?
当時ロンドンは文字通り世界の金融センターであり、
オスマン帝国とハンガリーの間の手形決済でさえロンドンを経由していました。また、それらの取引の多くはポンド建てで、ポンドは最も流動性の高い国際通貨でした。
ところが、これらの主要国(ドイツ、オスマン帝国、オーストリア=ハンガリー帝国)が一夜にして敵国となったため、英国の銀行が保有していた敵国関連の全ての手形は回収不能、不良資産と見なされました。
銀行の自己資本比率は10%以下であるため
一定割合の資産が毀損すればすぐに債務超過に陥ります。
英国は戦争を宣言したばかりで、銀行危機や不況
経済恐慌を抱える余裕はありません。
このため中央銀行は、この問題が重大危機へ発展することを望まず、QE1、つまりイングランド銀行がそれらの資産を額面で買い取る対応をとりました。さらに、財務省は信認維持のために紙幣を発行する措置もとりました。
しかし実際の核心は、イングランド銀行がこれらの資産を額面で買い取ったことにあります。これによって問題は消え、銀行危機は起きませんでした。
ここで質問が
「第一次世界大戦の話が出たので、今まさに大規模戦争の瀬戸際にあるこの状況で、銀行は戦争をどのように見ているのか?」
あなたは銀行を「社会における人間行動を最も強力に支配するメカニズム」と表現しました。私も、とくに中央銀行はその中でも特に強大な力を持っていると考えています。
銀行が巨大であればあるほど力は大きく、その力は他の銀行との関係をはるかに超えて、国家の内部で起こる多くの出来事を左右します。しかも中央銀行は有権者の統制を受けません。
つまり、最も強力でありながら、完全に民主主義の
外側に存在する機関なのです。これは異常です。
私も、その経緯を知りたいと思っています。
では、彼らは戦争についてどう感じているのか?
中央銀行と戦争は極めて密接に結びついています。
先ほど話したように、近代的な大銀行、つまり最初の
近代的中央銀行はイングランド銀行ですが、
その設立を定めた議会法には、抵抗を避けるために
イングランド銀行という名前は明記されていないものの、
政府に多額の資金を貸し付けるためのメカニズムを
創設するという形で書かれています。
実際には、投資家が政府に貸し付けるための会社
つまりイングランド銀行を設立することを認める法でした。
そしてその目的は何か?
戦争遂行のためです。
イングランド銀行の設立文書には、まさにその点が
書かれているのです。
では、なぜアメリカの連邦準備制度(FRB)が設立されたのか?
なぜ1914年、第一次世界大戦が始まった年を目前に、急いで設立されたのか?
これも同じ構造です。
FRBは1913年12月23日
議会がほとんど休会状態の時に成立しました。
同時に連邦所得税も導入されました。
これらは同じ法律の中で導入されたもので
中央銀行が設立されるときには、いつも税制が
変更され、新しい税が課されるのです。
理由は簡単で、政府が借金を返済するために
確実な税収が必要になるからです。
民間が所有する中央銀行を設立する時に使われる
常套手段は「政府が自ら通貨を発行したくないなら、
我々があなたに代わって通貨を発行します。その代わり、政府は我々から借りればよい」というものです。
そして政府は借金をする側になる。
では彼らはどうやってそのお金を回収するのか?
政府が税を課すからです。
FRB創設以前、連邦所得税は存在しませんでした。
両者は切り離せない関係です。中央銀行が設立される時には、何らかの新税が導入されるのが常です。
そしてアメリカの中央銀行であるFRBは、第一次世界大戦の直前、まさに数か月前に創設されました。
では、その戦争、過去千年で最も重要だったとも言われる戦争の中で中央銀行はどのような役割を果たしたのか?
それは戦争経済の頂点に立つ存在でした。
これは疑いようのない事実であり
ドイツ側でも事情は同じでした。
1917年、アメリカとドイツは正式に交戦状態になり、多くのドイツ系アメリカ人やドイツ人が戦争を望んでいなかったにもかかわらず、兵士たちは塹壕で戦い、両国経済は完全な戦時体制へ移行しました。
その頂点に位置していたのが中央銀行でした。
ここで重要なのは、ドイツ帝国の中央銀行である
ライヒスバンク(Reichsbank)の中心人物が
Max Warburg(マックス・ヴァールブルク)であり
アメリカ側のFRBの創設者であり主要人物が
Paul Warburg(ポール・ヴァールブルク)であったことです。
この二人は実の兄弟です。
形式上の総裁ではありませんでしたが
政策決定において極めて重要な地位にいました。
Paul Warburgは1911年までドイツ国籍で、
FRBを整備するためにアメリカへ渡ってきた人物でした。
彼は英語を話すときも半分ドイツ語混じりで
少し調べればすぐわかる事実です。
では戦争中、彼ら兄弟の地位はどうなったのか?
失われたのか?
いいえ。Max Warburgはその後もライヒスバンク
(ドイツ帝国銀行)内で力を持ち続け
1930年代にはヒトラーが提示した中央銀行総裁案に
署名する立場にもありました。
彼は依然として中枢にいました。
ただし、特定の家系だけを責める意図はありません。
JPモルガンをはじめ、多様な背景の銀行家一族が同様に
中央銀行と結びつき、国際金融ネットワークを形成しています。
ポイントは、これはインサイドゲーム(内輪のゲーム)
であるということです。
そして次の例が1945年の倭国です。
倭国の銀行は国家敗戦の時点で実質的に破綻していました。
戦時国債は敗戦でほぼ無価値となり、軍需産業向けの
強制貸付先は破綻し、満洲や台湾、朝鮮の喪失により
担保も消失しました。
大都市は焼夷弾で壊滅していました。
銀行危機や不況を抱える余裕はありません。
この時、日銀は不良資産を額面で買い取り問題を処理しました。QE1です。
私は1995年の段階で、不良債権比率は銀行資産の
約25%に達すると考えていました。
1980年代の不動産融資の増加率を見れば合理的でした。
実際その通りになりました。
たとえ日銀が額面で買い取って不良債権を一掃しても、
貸出担当者たちは経験した損失により恐怖から
貸し出しを再開しないだろうと考えていました。
救済されても、すぐに貸出を増やすわけではありません
そこで私はQE2を考えました。
QE1が銀行からの不良資産買い取りなら、QE2は
中央銀行が非銀行部門から正常資産を買い取る仕組みです。
当時私は「中央銀行は東京の不動産を買い取るべきだ」と提案しました。
将来の不良債権化を防ぎ、公園化して都市環境を
改善でき、同時に銀行に信用創造を強制できるからです。
なぜ強制できるのか?
土地所有者は中央銀行に口座を持ちません。
中央銀行が土地を買うと、代金は商業銀行の口座に振り込まれます。
中央銀行は商業銀行に支払いを指示し、商業銀行は
中央銀行から準備預金を受け取り、顧客の口座に預金を記帳します。
これが預金創造、つまり信用創造です。
これにより中央銀行は、銀行の貸出(信用)を
確実に増やすことができます
Richard Werner Exposes the Evils of the Fed & the Link Between Banking, ... https://t.co/23xCA13OVw @YouTubeより November 11, 2025
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あと久々にアキバ・渋谷・新宿行きたいねぇ・・・目的定まってないけど(両国は・・・頑張れたら)
これ目標に発注済ます?とか(
お手軽方向にカードは作ってみた、あとはそっちとか November 11, 2025
日中が貿易を断絶した場合、両国とも大きな経済損失を被る。中国は倭国のハイテク製品(半導体など)に依存し、倭国は中国の輸入品(電子部品、希土類)と市場に依存。貿易額は数兆円規模で、倭国の方が供給チェーン混乱で短期的にダメージ大と見る分析が多い(例: Reuters, Nikkei)。ただ、中国の市場規模が大きい分、長期的に耐性が高い可能性。 November 11, 2025
【緊迫中】倭国初女性首相・高市早苗氏「台湾有事は倭国の存立危機」発言で中国が"斬首"脅迫 両国間の緊張が過去最悪レベルに!
https://t.co/rOHCZzG7NX
論点📷
1: 台湾海峡の戦略的重要性
2: 中国の「プロパガンダ101」か正当な安全保障上の懸念か
3: 追い詰められた国家は最も危険
#中国 https://t.co/41WgWeDPy5 November 11, 2025
拾った機動力のお陰で両国着いた。
有り難う機動力。片足浮かしたまま乗ってる状態が思った以上に辛いからお別れだ。
あと、お前タイルの歩道マジ不向き。二度と乗らねえ。 https://t.co/KDWY6UixmY November 11, 2025
中国「渡航自粛」観光影響は限定的 西脇京都府知事「いろんな国から来ていただいている」
https://t.co/FS6Bo8XRLo
知事は「両国政府間の冷静な対話によって、できるだけ早期の関係改善を期待している」と話した。 November 11, 2025
\\ 日韓地上波で中継決定📹 //
《日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025 supported by DAISO》が日韓両国の地上波で生放送決定🎉
試合当日11/30(日)、FLAGSHIP STOREにて限定グッズも一般販売😆👍
ぜひゲットして観戦しよう🏟
✅詳しくはこちら👇
https://t.co/e1BvcMHTSa
#lovefighters https://t.co/g1HwxbX93C November 11, 2025
公明党支持者、、、
ではない
学生時代からの友人と
昨晩久しぶりに
電話で話しまして
友人の方から
そう言えば
公明党
なんか盛り上がってるね
連立解消して
よかったんじゃないの?、、、
と
ゴールドマンサック出身の
岡本さんとかってひと
なんか凄いね‼︎
なんで公明党にいるの?
と言ってきました😄
公明党サブチャンネルでも
見たの?と聞いたら
何それ?、と
私のギャグかと思った様で
笑っておりました
今1番注目されてる
政治系のYouTubeでしょ
と言ったら
斉藤代表も出てんの?と
興味深そうだったので
出てる出てる
ホリエモンさんも
ひろゆきさんも
神谷宗幣さんも出てるよ、、、
へぇ
おもろそうだね
見てみるわ、、、と
なんとなくですけど
公明党
過去1
注目されている気が
しております
公明党が掲げる
中道改革
という言葉も
今後改めて
認知されていくのでは
ないでしょうか
中道、、、
なんとなく
抽象的なので
個人的見解で勝手に
人物で例えると
公家や大名にも臆さず
倭国平和のために
脱藩までして
薩摩と長州の関係を
取り持った
坂本龍馬
みたいな、、、
やった事は
現代の
保守と呼ばれる事に
つながるわけですが
坂本龍馬自身は
中道精神の持ち主、、、
だった気がしてまして
ただ、そう言う人って
権力とかあんまり
興味ないから
本気出すのが遅くって、、、
(坂本龍馬も遅咲き)
でも本気出したら
世界を変えられる人、、、
それが
いま、政党で言うと
公明党のことかなと
国民のために
わざわざ
与党から自らおりて
ついに本気出すか、、、
みたいで
与党と野党をまとめて
中国とアメリカ
両国と仲良くなれて
両国の関係を
取り持つ事が出来るのは
中道掲げる
公明党だけかなと、、、
頑張れ公明党
頑張れわたし
お許しください
独り言です🙇🏻
#RICE November 11, 2025
中国に市民的自由がないにもかかわらずこの期に及んで"日中両国の市民の連帯"という不可能事を唱える人がいるかと思えば、"中国人は華夷秩序のコスモロジーで生きるのが望ましい"という人がいる
勘弁して欲しい
もっと地に足をつけた政権批判を見たい
意思決定過程とか整合性とかリスクとかあるだろ November 11, 2025
@morisawa_kana @eriririna57 @bygone0423 @daihirayama26 @rururu_kri @KurushimaRio @risapiiiyo @yuki_takesako46 @yudaiZ5101 @13_304suisui @airstudio_enjin @YOU_KI0502 @104gamefowl0330 @36hallelujah @nobuhiro_kondou @takashiimada #SAKURASAKU
先日@SNB_ANZAI (安斎しのぶさん)に撮影していただきました!
ありがとうございます!
稽古も佳境!
是非お越しくださいませ🌸
「SAKURA」
12/4(木)〜12/8(月)
両国・エアースタジオ
チケットコチラ↓❄️
https://t.co/7xIbrtNuRC
@morisawa_kana @eriririna57 @yuki_takesako46 https://t.co/DVnNioq7tg November 11, 2025
倭国の高市早苗首相と実り多きの会談を行いました。イノベーションや防衛、人材移動といった分野における二国間協力をさらに勢いづける方法について話し合いました。また、両国の交易関係がさらに強化されることを望んでいます。日印関係は、より良い地球環境を構築するために不可欠な要素です。
@takaichi_sanae November 11, 2025
【以下、主張ごとに分解して検証します。検証は、信頼できる歴史資料(例: 国連報告、国際裁判所の判決、両国公式記録)に基づきます。1. 「永遠に覇権を追求せず、永遠に拡張せず、永遠に勢力圏を求めない——これが新時代中国の国防の鮮明な特徴だ」主張の意図: 中国の国防は「防衛のみ」で、帝国主義的な拡大を否定。
検証結果: 部分的に誤り(誇張)。
中国の国防白書(2024年版など)で繰り返されるスローガンですが、実際の行動と矛盾します。南シナ海の事例: 2016年の常設仲裁裁判所(PCA、ハーグ)は、中国の「九段線」主張を国連海洋法条約(UNCLOS)違反と認定。中国は人工島を建設・軍事化し、フィリピンやベトナムとの領有権争いで「勢力圏」を拡大。米国務省報告(2023年)では、これを「拡張主義」と指摘。
尖閣諸島(中国名: 釣魚島): 2020年代以降、中国公船が倭国領海に常態的に侵入(海上保安庁データ: 2024年で300日以上)。倭国政府はこれを「挑発的行動」と非難。
一帯一路構想: 経済援助を名目にアフリカ・アジア諸国で港湾・基地を確保(例: スリランカのハンバントタ港、99年租借)。これを「債務の罠外交」と批判する声(IMF報告、2022年)。
肯定的側面: 中国は確かに核拡散防止条約(NPT)遵守や国連平和維持活動(PKO)に参加。ただし、これらは「勢力圏否定」の証拠としては不十分。
全体評価: 中国の軍事費は世界2位(SIPRIデータ: 2024年で約2,960億ドル、米国の半分以上)。「非拡張」を主張しつつ、実際の行動は領土拡大を示唆。国際ジャーナリスト団体(CPJ)も、中国の白書を「プロパガンダ」と分類。
2. 「新中国成立から70年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない」主張の意図: 中国は「平和の守護者」で、侵略戦争の加害者ではない。
検証結果: 誤り。
「新中国」(中華人民共和国、1949年成立)以降、中国は複数回の軍事侵攻・衝突を主導。以下は主な事例(歴史書・公式記録に基づく):出来事
年
概要
中国側の公式見解
国際的評価
チベット侵攻
1950-1951
人民解放軍がチベットに進軍、ダライ・ラマ14世亡命。
「平和的解放」
国連総会決議(1959年)で「侵略」と非難。ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)報告で「強制併合」。
中印国境戦争
1962
中国軍がインド領アッサム平原へ進攻、領土奪取。
「自衛反撃」
インド・中国両公式記録で中国が先制攻撃。歴史家(例: Neville Maxwell著)も中国主導を確認。
中越戦争
1979
ベトナム領内へ30万の人民解放軍侵攻、死者数万。
「自衛的反撃戦」
国連で「侵略」との声。ベトナム側記録で中国が国境越え先制。
南沙諸島海戦
1988
ベトナム漁船撃沈、島嶼占拠。
「領土防衛」
ASEAN諸国が「拡張」と批判。
ガルワン渓谷衝突
2020
中印国境で中国軍主導の衝突、兵士20名死亡。
「インドの挑発」
インド軍報告で中国が橋建設を強行、衝突誘発。
その他の事例: ウイグル(新疆)での再教育キャンプ(国連人権理事会、2022年: 「人道に対する罪の可能性」)、香港国家安全法(2020年: 自治侵害とEU非難)。
中国の反論: これらをすべて「自衛」と位置づけ、朝鮮戦争(1950年)も「国境防衛」と主張。ただし、国際法学者(例: ICJ判例)では「先制侵攻」の定義に該当。
全体評価: 中国は「被害者」像を強調しますが、歴史的事実は「加害者側」の行動を裏付け。BBCやNYTの報道(2023-2025年)で「選択的記憶」と指摘。
3. 「改革開放以来、中国は世界平和の促進に努め、軍隊の人員を自主的に400万人余り削減してきた」主張の意図: 1978年の鄧小平改革以降、中国は軍縮を推進。
検証結果: 真実(ただし文脈不足)。 軍縮事実: 中国は1980年代以降、約400万人の人員を削減(中国国防部公式: 2019年時点)。これは正規軍の近代化(質重視)の一環。
文脈: 削減は「平和促進」ではなく、経済成長優先の結果。同時期に軍事費は急増(世界銀行データ: 1978-2024で30倍以上)。PKO参加(国連データ: 中国は最大供出国の一つ)も肯定的ですが、台湾統一や南シナ海での軍拡と並行。
全体評価: 数字は正確ですが、「平和促進」の文脈で用いると誤解を招く。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、中国の軍拡を「世界的不安定要因」と評価(2024年報告)。
まとめと考察全体の正確性: 投稿は中国政府の公式プロパガンダを反映しており、部分的に事実(軍縮)を含みますが、核心的主張(非拡張・非侵略)は歴史的事実と矛盾。国際ファクトチェック団体(PolitiFactやhttps://t.co/kZLmvzSKb6)の類似検証(中国関連主張)でも、「半真半偽」または「誤り」と評価されるパターンが多い。】🤭
https://t.co/NeQfxlkbJF November 11, 2025
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