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下請法
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2025.11.27 21:00
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公明党のサブチャンの収録終わって改めてわかったこと。
巷で言われる通り、確かにサブチャンは公明党っぽくない。確かにそのとおりだった!
だけど、それは制作会社(Ambee)に完全丸投げだからだということもわかった。現場に、党の広報の人もいないレベルで(少なくとも名刺交換はしなかった)。
それゆえ、事前に何の説明もなく、収録が終わってから、「なお通例でノーギャラです」。
こちらに言わせれば、制作費を受注している会社が通例ノーギャラとか一切理解できない。
公明党とのこれまでの関係と、過去、制作会社といろいろあったところ同社関係者から謝罪を受けた経緯で出演したらこの有り様。
それなりに業界で長く仕事してきたのについ気が緩んで事前確認しなかったことから、別に今更、収録消せとは言わないし、別にサラリーパーソンのぼくはどっちでもいいけれど、過去出演の若い人たちとかのことを想像すると「あれもノーギャラだったのか、、、」と思ってしまう。
あ、端的に改正下請法3条(フリーランス保護)違反だと思いますね。
そりゃ、サブチャンネルは公明党らしくはならないでしょう。
これまで「公明党のサブチャン、いまいち」と公言してきて、同党関係者から不評を買ってきましたが、収録を終えて改めてその認識を強化しました。
なお、制作会社にも不誠実である旨、連絡したものの、その後、お返事なかったので、こちらに記しておくことにした次第です。
あ、もちろん、公明党サブチャンネルには、もう二度と出演しませんので、よろしくお願いいたします。 November 11, 2025
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フリーランスが100万円賠償することになった話。
これは自分が制作会社時代に実際にあった話で、あるクライアントのサイトを制作して、しばらく経った頃に「うちのサイトで素材が無断使用されてるって連絡きたんだけど」とクライアントから連絡が入った。
詳細を聞くとストックフォトの会社からうちの素材が無断使用されていますという連絡が来ていると。
会社では契約しているストックフォトしか使わないことになっているので、担当者に確認するとその案件はフリーランスのデザイナーに外注していた。
依頼したフリーランスに聞くとそのストックフォトから無断で使っていたことが判明。
ストックフォトの会社からは掲載されていた期間の使用料と無断使用のペナルティで100万近い請求をされることに(この辺りはどの会社も利用規約に書いてある)
これは制作会社側で払ったけど、そのフリーランスの方にも損害賠償として請求した。
金銭的にも痛手だけど、社会的にはそのクライアントに著作権侵害の汚名を被らせることになってる。
そこは素材を差し替えてくれれば良いということで温情をもらったけど賠償請求されても文句は言えない。
ストックフォトの会社は自社の素材が無断使用されていないかWebを巡回しているので、ちょっとくらいバレないとかタカを括るのは絶対にやめた方がいい。
ちなみにフリーランスの方になんでそんなことをしたのか聞いたら、ストックフォトとフリー素材の区別がついてなくて、使っていいと思っていたと。。
こういうことって制作会社を通っていると超超あたり前のことだけど、ちゃんと教えているデザインスクールは少ないんじゃないかと思う。
契約違反は知らなかったではすまないし、これは下請法でも守られる領域ではない。このあたりは死活問題につながるのでちゃんと学んでおいて欲しい。 November 11, 2025
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