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2025.12.05 21:00
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📣コミュニティニュース📣
2025年12月NoteホルダーAMA
『Republic × INX買収の舞台裏を聞く』コミニュティー版 非公式レポート
本日早朝、予定通り AMA が開催されました。予告されていなかったCEOのケンさんが特別に登壇し、以下を含むさまざまな興味深い内容が共有されました。市場への影響に配慮しつつ、発言には全体を通して慎重な姿勢が見られました。
⚠️以下は AMAで共有された主なポイントの抜粋です。(内容の正確性は未確認)
『11月、私たちは INXの買収を正式に完了したことを発表しました。INXはSEC、FINRAによる規制下でデジタル資産取引プラットフォームを運営する企業です。この買収は2年にわたる取り組みの集大成であり、チームにとって大きな節目となった。
INXがもたらすのは、規制ライセンス とセカンダリー取引インフラであり、これらはRepublicが既に展開している米国、英国、EU での事業基盤を補完するよう設計されている。両社が連携することで、複数法域にまたがるトークン化アセットの発行とセカンダリー取引を統合したプラットフォームを構築していく。』
『デジタル証券のライフサイクル全体であるオリジネーション(証券の組成や発行準備など)、トークン化、一次販売、そして二次市場取引を一気通貫でカバーする真のフルスタックインフラを完成させたのだ。』
『統合作業は現在、非常に積極的に進められている。最優先事項は、INXが保有する規制下のデジタルATSを活用し、Republic の二次市場体験を大幅に改善することだ。』
『INX買収の資金は、ブラックストーン、ブラックロック級のトップティア金融機関によって提供された。機密保持契約NDA(Non-Disclosure Agreement) があるため、現時点で名称を明かすことはできない。』
『RepublicとINXのシナジーは、強い未来を築く礎となる。』
『長期的には、混乱を避け、統合された企業のミッションをより明確にするために、NOTEトークンと INXトークンを将来的に一つにしたいという思いはある。しかし、法的に明確な二つの独立した証券を統合するには、非常に大きな法的ハードルが存在する。』
『Republicは、2025年の正式な米国会計基準に基づく売上が 4,000万〜5,000 万ドル規模に達する見込みで、財務的にも安定し、しっかり利益を上げている。一方で、INXの現時点での売上はまだ大きくない。しかし、買収の核心となる価値は、INXが持つ強力な規制ライセンスと、実際に稼働してきたセカンダリー取引の仕組みにある。』
『NOTEトークンとINXトークンは“証券”であるため、暗号資産取引所に上場することはない。しかし、取引のしやすさを今後さらに拡大したいと考えている。』
『取引所での流動性の改善に向けてAMM(自動マーケットメイカー)をライブテスト中だが、さらに深い流動性のために、複数のマーケットメーカーと現在協議中だ。』
『Trumpcoinや関連する団体が Republicを買収するという報道は完全に事実無根であり、Republic売却の予定は一切ない。』
『https://t.co/6gjcH8WxBaのUI、UX(画面の使いやすさ、操作性)とオンボーディングプロセスを、来年第1四半期〜第2四半期にかけて全面的に刷新する計画だ。』
『RWA(現実資産)の市場は、今後大きく拡大していくと見られている。この新しいトークン化市場の成長を見据え、私たちは米国、欧州、アジアの大手伝統金融機関とも継続的に対話を行っている。巨大な市場では勝者総取りにはならず、ゴールドマン・サックス、JPモルガン、モルガン・スタンレーなど複数の大手が並存している伝統金融と同じように、RWAの世界でも複数の主要プレーヤーが共存することになるだろう。私たちは、その中で最大級のプレーヤーの一つになることを目指している。』
『私たちは Republic × INX の未来に非常にワクワクしている。』
倭国で開催されたINXミートアップで共有された内容と重なる点もあり、その一部はRepublic × INXを通じて現在進行形で進んでいることがうかがえます。また、各種レポートでは、RWA市場は 2030年前後に少なくとも10兆ドル、強気な予測では10〜20兆ドル規模に達する可能性が示されています。
INX買収を通じて示されたRepublicの戦略的方向性と、経営陣の確かなコミットメントが印象的なAMAでした。
Republicは通常、一部の例外を除き、AMAの録画をウェブサイトやSNSで公開していません。
Republic & INX🙌🏋️
@chucksterolove @KendrickEsq @joinrepublic December 12, 2025
LinkedIn の CPO が出ていたポッドキャストからメモ。これからのProduct Managerの育成まで語られているところが良かった。
・AIの進化で、仕事に必要なスキルの約70%が2030年までに変わるという前提がある
・自分が職を変えなくても、今の仕事の中身そのものが大きく変化していく状況
・LinkedInは世界中の仕事やスキルのデータを持っており、その変化が異常な速さで起きていることを把握している
・従来のプロダクト開発プロセスは、ステップを細かく分解しすぎた結果、極端に複雑になってしまっている
・調査、要件定義、デザイン、レビュー、実装、リリースなど、それぞれにさらに多くのサブステップが増殖した状態
・各サブステップに専任の人やチームがついた結果、組織構造も極度に細分化され、肥大化している
・その結果、小さな機能を出すのにも複数チーム・複数スプリントが必要になり、スピードが大きく落ちている
・本来の「ビルダーの仕事」はアイデアを形にして世に出すというシンプルなも
・だが、プロセスと組織がそれを阻害している
・この状況をひっくり返すために、LinkedInは「フルスタックビルダーモデル」を打ち出している
・フルスタックビルダーモデルとは、役職や所属チームに縛られず、1人または小さなポッドがアイデアからローンチまでを一気通貫でやるモデルである
・人間とAIが流動的に協働しながら開発する前提で設計された、新しいプロダクト開発のやり方
・フルスタックビルダーに求める中核スキルは、ビジョン、共感力、コミュニケーション、創造性、判断力の5つである
・特に「判断力(意思決定の質)」を最重要スキルとしており、そこ以外は徹底的に自動化したいと考えている
・AIとツールで自動化したいのは、リサーチ、分析、仕様書作成、デザインの叩き台、レビュー準備、データクエリなど
・既にコーディングやビルド修正、QAなど開発後半の工程ではAIエージェントが大きな成果を出している
・一方で、アイデアから仕様・デザインに落とす前半工程の方は、これまで投資が少なかった分、今まさに重点的にAI導入を進めている段階
・AIエージェントには社内のあらゆるドキュメントを無造作に食わせても役に立たず、厳選された「ゴールドサンプル」を与える必要がある
・全社展開の前に一部チームやポッドでパイロットを行い、そこでの成功事例とフィードバックをもとに改善している
・同時に、組織カルチャーを変えることを極めて重要と見ており、「ツールを配れば勝手に使われる」とは全く思っていない
・評価・採用・キャリアパスに「AIの活用能力」「フルスタックな働き方」を組み込み、行動変容を促す仕組みをつくっている
・従来のアソシエイトPMプログラムを廃止し、エンジニアリング・デザイン・PMを横断的に学ばせる「アソシエイトフルスタックビルダープログラム」に置き換えている
・実際に「フルスタックビルダー」という新しい職種・タイトルを設け、そこに乗れる人を増やしていく戦略である
・ただし全員をフルスタック化したいわけではなく、高
度な専門性を持つ「システムビルダー」やスペシャリストも残す前提でバランスを取ろうとしている
・トップパフォーマーほどAIツールとフルスタックな働き方を積極的に取り入れており、AIは「優秀な人をさらに優秀にする」傾向が強く出ている
・経営からのトップダウン宣言と、現場でのボトムアップな成功事例の両方を使って、「フルスタックビルダー+AI」が当たり前になる未来の開発モデルを目指している
https://t.co/n6VFf1Q4nh December 12, 2025
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