一次資料 トレンド
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2025.12.04 18:00
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#ブルーボーイ事件
今回の件は、2003年に Wikipedia に突然書き込まれた根拠のない推測(おそらく当時の2ちゃんねる文化圏の編集者)が発端でした。
その後、それを見た大学生が、それを裏付けるような“推論中心のレポート”を作り、大学リポジトリに PDF として残りました。もちろん査読はなく、一次資料もありません。
しかし、この PDF が “大学の論文” という体裁を持つことで Wikipedia 編集者にとって「根拠があるように見えてしまい」、2013年以降、このレポートが Wikipedia の裏付けとして使われるようになりました。
つまり、Wikipedia → 大学生の創作文 → Wikipedia の根拠という循環参照が起き、事実のように見える“自己増殖したフィクション”が出来上がってしまったのです。
そして、この Wikipedia を見た映画制作側が、それを歴史的事実と誤解してしまった、というのが今回の構造だと思います。 December 12, 2025
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鈴木エイト氏は、安倍晋三元首相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が「裏取引」をしていたと 45回にわたり発言していた事実がある。
2022年は24回、2023年は21回。これは書籍・X・YouTubeのみの記録で、テレビ出演分は含まれない。
「裏取引」とは広辞苑で「不正な取引」を指す。
にもかかわらず、エイト氏は“裏取引”の具体的事実を一度も示していない。
家庭連合側は、これらの発言を名誉毀損訴訟の証拠として提出している。
安倍元首相暗殺後、エイト氏はメディアに連日のように出演していた。
もしテレビ発言も含めれば、実際には100回近く「裏取引」というレッテルを繰り返した可能性が高い。
にもかかわらず、裏付けとなる一次資料はゼロのまま拡散された。
事実が示されないまま、不正を示唆する言葉だけが独り歩きし、世論形成に影響した。
それでもなお、いま最も問われるべきは「証拠に基づく議論」ではないか。
出典:UPF対鈴木エイト名誉毀損裁判(証拠提出資料)
#信教の自由 #RuleOfLaw #倭国の人権問題 #家庭連合 December 12, 2025
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【ASKA対ALO事件】における司法・科学・ネット情報戦――主語の消失と「真実」の構造
控訴審 判決
令和7年11月18日10:00 損害賠償請求控訴事件
控訴人 宮﨑重明(ASKA)
被控訴人 ALO
令和7年ネ略
825 10部
前回の期日:令和7年10・8 第一回
「余りにも無自覚・無理解」
これはSNS上のアンチによる罵倒ではない。
令和7年11月18日、東京高裁が、倭国を代表する音楽家・ASKA氏に対して突きつけた、あまりにも冷酷な「断罪」の言葉である。
本稿は、ASKA氏とインターネット上の匿名アカウント「ALO 医療業界某所」との間で争われた名誉毀損訴訟の全貌を、数万字に及ぶ一次資料と判決文の解剖によって明らかにするものである。
なぜ、希代のメロディメーカーは法廷で敗北したのか?
その敗因は、弁護士の手腕や証拠の有無といった次元にはなかった。判決文が示したのは、ASKA氏という人間が、法的な文法構造において「主語(Subject)」から単なる「形容詞(Adjective)」へと格下げされるという、衝撃的なロジックであった。
本記事では、一般には報じられることのない判決文の「行間」と、法廷に提出された「決定的証拠」の深みを読み解いていく。
「勧める」の罠 - なぜ裁判所は、彼を「主体」ではなく「商品を飾る言葉」と認定したのか?
幻の「保健所合格」- 法廷で突きつけられた、販売代理店による「謝罪報告書」という名の自白。
27万円と4万円の真実 - 安全性の根拠とされた成分分析表に隠された、科学的な「トリック」と数字の差。
焼津市栄町の磁場 - 水ビジネス、暗号資産、そして芸能事務所……特定の住所に集結する新時代の経済圏の正体。
これはただの裁判傍聴記ではない。
「直感」と「情熱」で世界を魅了してきた天才が、法と科学という「客観事実」の壁に激突し、その物語を解体されていく過程を描いたドキュメントである。
「信じる心」は、なぜ「成分分析表」に勝てなかったのか。
現代の法廷が、そして高度情報化社会が、ASKA氏に突きつけた残酷なまでの「現実」を、ここに公開する。
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https://t.co/hOa2AWZx7x December 12, 2025
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